私は東京に住んでおりまして、今回の災害においてはいまのところ実被害はほとんどありません。
同じように、ここ数日の報道を目にして不安にかられている方も多いのではないかと思います。
それは、報道の中で使われる単語単語が、当然ながら気力を失うような言葉ばかりが並んでいることで増長されるのだと感じています。言葉の力というのは、たぶんそういうものなのでしょう。
私のように幸いにも元気でいられる人たちは、いまやれることを懸命に励み、困っておられる方々にいつか還元できるよう生活するしかないのですよね。気落ちし続けていても事態は変わらないのだから。
いま私がやれることは、一日中テレビやケータイニュースを見ていることじゃなくて、朝早くお店に並んで食料品やティッシュを買い占めることじゃなくて、やれる範囲で仕事を続けること。
大丈夫、みんなで頑張ろう。
みんなのために生活しよう。
私は空気も読めず、いまモノモライなんぞにやられてマブタが重たいのですが、こんなものは大丈夫!
いまこそ我が身よりも「人のために生きる時」ではないでしょうか。
せっかくなので、W杯のこと、書きます。 2010/07/15 コメント(2)
元気が出ない時は… 2008/11/11
半年ぶりです。そんなところです。 2008/11/07 コメント(2)
PR
コメント新着