どうせ本格的料理なんてやらないので、簡単料理の本で有効だったやつをまとめました。
料理の本を選ぶポイントの1つとして書いた人が名前をはっきり出しているほうが良い。
編集部や出版社名や料理教室名だけのやつはだいたいいまいちなのが多い。
また、料理数が多いのも重要ポイントです。
スーパーに置いてあるただでもらえる雑誌のようなものに載っているレシピはだいたい「おいしくない」。
表紙写真 | 推薦の弁 |
TVチャンピオンで優勝したスピード料理チャンピオン奥薗壽子さんの「乾物」の本です。乾物というと料理下手一族には程遠いものですが、この本読むと乾物も超楽々下処理無しで使える事がわかります。野菜が高いときなど、切り干し大根は本当に便利。 | |
政治家鳩山邦夫氏の奥さんが書いた本です。料理下手一族には一流料亭の板前さんや高級フランス料理店のシェフがやるような手のかかった料理は所詮無理なので、家庭料理から学んだほうが良い。よその人んちの普段の家庭料理が見られる本です。 | |
わ、かんたん。
何人かの家庭料理研究家の人のレシピを集めたスピード料理を集めた本。 レシピ数が多いのでとても有効。 |