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小楊生煎 上海地鉄2号線に乗ると、まさかの小楊生煎ラッピング! 9月上市の海老生煎包を大宣伝している。 これは食べねば…無錫に直行の予定だったが、陸家嘴で途中下車して東方明珠電視塔付近の、いつもの小楊生煎へ。 お味の方は…普通だ…海老ものは日本の方が得意かも…やはり生煎は豚のオリジナルには勝てないようだ、ケンタッキーがオリジナルチキンが結局一番美味しい様に…
2014年10月03日
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Westin 寧波 台風なので外は辞めて、珍しくホテルで夕食にしました。 寧波料理を紹介します! 寧波湯団 寧波と言ったらこれらしいす。 またほんのり甘いスープの中に白玉胡麻団子を浮かせたスイーツ。 スイーツ苦手ですが来た以上トライしました。 日本で想像するものよりかなりの薄味で、さらっと食べられました。 多分胡麻好きなのもあると思います。 クルミのクラッシュしたものが 甘辛く煮てある?ものを包んでクルミの殻っぽく見せた点心。 甘辛いといっても日本で想像する味とは全く違いますよ。 筍と塩漬け豚肉を煮込んだもの。 日本人には何で味付けしているのか判らないのだが、白濁した汁に浸かってて美味しいです ところで、どうも隣の席の男性の一人客も日本人のようです(笑) 外国人と判って店の方には親切にしていただきました。 なお、上海のWestinに泊まった際に作った会員カード(spgカード)提示のお陰で一割引になりました(^_^)v それも、親切な店員さんが教えてくれたんですよ(^-^)
2014年10月03日
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「十六格馄饨 世貿店」 今回のWestinの予約はAgoda pointが貯まっていて2,000円引きになるので選びましたが、朝食は付いてないプランしか無かったので朝食は別に払って食べるつもりでした。 前日、ウエスティン裏のビルのフードコートで昼飯食べた後、外に出てみると、素敵な小吃店があちこちにあり、朝7時からやってると言うので、台風が過ぎてるのを祈りつつ寝て起きると台風は去っていて、一番乗りでこの店に来ました。 調べると地元に3店だけある馄饨(ワンタン)のチェーン店らしいです。 家族経営っぽい、おっさんがラーメン屋のように店頭でワンタンを茹で上げる店ですが、 この写真のように外にもパラソルを出してオシャレにしてます。 テイクアウトもでき、外の窓口はテイクアウト専用です。生煎包もメニューにあったので、 ワンタンに加えて頼もうとすると、 しばらくできないと言うことで、10分待てば出来るという小籠包に変更。 ワンタン(小)6元 小籠包 8元 合計たったの14元(240円位)! ウエスティンで食べてたら198元(3,300円位)だったので、 素晴らしい倹約ぶりです(笑) 味はですねえ、な、なんと! 日本味ですわ、ここ。 醤油が日本味と近いのでしょうね。 外国に来た感は無いけど、妙な安心感はありますね。 神保町に咸亨酒店という寧波料理を名乗る店がありますが、 寧波料理はひよっとする。
2014年10月03日
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四川料理「青紅之間」(朝陽区) 2014年7月17日の昼。 伝統的な雰囲気+お洒落な感じの店。 日本ではお目にかかれない料理多数。 左上は単なる麻婆豆腐ではなく、何と豚の脳みそ入り。 余りの辛さに一口で悶絶。 この中ではこの謎の揚げ出し豆腐風な黄色い料理と、担々麺が美味しかったです。 伊勢うどんみたいなやつは、男の粗っぽい料理みたいな説明が書いてありました。 タレは醤油とラー油に加え、私にはにんにくが強くていまいちでしたが、 悪くはないと思います。 白いのは、クルミのジュースっつう、日本人の想像を越えたものですが、 味はほぼ無いに近く、そういう意味では辛さを緩和するには適してました。 北京にしてはかなり良いと思いました。 濃い味の料理は確かに無難なのかもです。
2014年07月19日
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利苑酒家 新城市廣場(地下鉄沙田駅直結) 香港の顧客訪問後、香港のポピュラーなレストランと言うことで、とりあえずここにすることにした。 味はまあ普通。 右のくたくたになっているのは左のスープを取った出がらしです。 結局誰も手つけなかったな(笑) 香港の味は日本に入ってきているので、 感動がありません。
2014年07月19日
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漁米粥 米を壺で煮倒した汁でしゃぶしゃぶをするような料理。 最初に鍋に食器類を入れて煮て消毒?したあと、鍋に米汁を入れてスタートする。 イベント的には面白いが、魚が川魚なのが、日本人には辛い(^-^; またいくかと言われると行かないかも。
2014年07月19日
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船歌魚水餃湛山店 2014年7月12日 青島の名店で、元駐在員の方から聞いて来ました。 見て下さいな、この豊富な海鮮の山! メニュー無しで、ここから見て選ぶ方式です。 ヒトデとかもあるんですが、食べられるんでしょうか? 私的には上海の方が好みですが、新しい味に抵抗のある人には日本的で超お薦めです! お薦めのアサリのピリ辛炒めとイカ墨の茹で餃子を頼みましたが、 どうもこれは日本人の定番らしく、おろおろしていたら店の人が判った!とばかりに、 これとこれでしょ?と言ってくれた。 しかし、餃子の方は「サン?」というので良くわからないので「ヘイスァダ(黒いの)」といったら解ってくれました! しばらくすると美味しそうなアサリ炒めが来ました。 青唐辛子でピリ辛というよりは大辛で私好み! 青唐って、翌日苦労するし、赤と比べて風味も少ないのに何で食べたくなっちゃうんだろ(笑) 餃子は三色の盛り合わせが出てきてあれ? と思ったけどこんなのあったって知らなかったのでむしろやったぁ!と思ったら、単に間違えで真っ黒なのが再度運ばれてきました。 これもよかったよー。 でも、欲を言えば三色にしたかったな そうか、店員さんが「サン?」って言ったのってコレだったんですね(^-^; ま、黒だけも面白いのでよしとしよう! お店の人の対応も良く、よいお店でした! ごちそうさまでした!
2014年07月19日
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風鳳姑娘湖南省は辛い国。湘西というと、ミャオ族のすむ地域らしいのですが(多分この絵はその民族衣装)、そこの麺料理のファストフード店らしき店が地下鉄の駅を出てすぐにあったので、入ってみました。麺の店ですが、麺の気分で無かったので、米のセットで辛そうなやつを。何と失敗して基本が苦手なセロリ味のものでしたが(^_^;)、ベースの味が日本醤油の味とほぼ同じなので、セロリ臭を別にすると抵抗なく食べられました。いいなぁ、中国、こう言うのが気軽に食べられて。
2014年05月18日
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沾仔記威靈頓街店 職場のアジア通の若手女子に香港でマストな食べ物を帰国前に食べたいから教えてと言ったら、店名は覚えてないが海老ワンタン麺だとのメッセージ。 クグってみると、恐らくこの店だろう思われる所を発見。 ホテルから近いのでMTRでさっさと来てみた。 どしゃ降りだぁ! でも大丈夫。百度地図でたちまち到着。 ぶっきらぼうな、昔の中国人の店だった。 なるほど、海老プリプリで良いかも。 薄味派の私にはやや塩分強めだったけど、 良いと思います。 さっ、とっとと帰って飛行場へ!
2014年04月03日
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小楊生煎 中山公園龍之夢ショッピングセンター店 またも、上海のシメはこれにしました。 本当は前回食べた大壷春が良かったんですが、時間の関係で…いつも汁だくで美味しい!
2014年03月22日
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京県小館 台湾子会社の社員とお昼。 事務所に程近い、台湾小籠包屋。 点心師が 豊の出身だそう。 たのんでくれたのは、デフォルトの小籠包と、魚の小籠包、 チャーハン、空芯菜、豆腐のスープ。 二人なのに多いよ~(^-^; あと湯葉の煮たやつと茄子の煮付けは、出来てる小皿からセルフで好きなのを取りに行くシステムで、 残すと分かってましたが敢えて取ってみました。 小籠包類は安定した美味しさ。 スープは日本の町の中華料理屋で飲むスープを彷彿とさせる味。 湯葉も日本の味付けでは無いのでまたよし。 総じて、想定内の味ですが、安心感のあるものでした。 ご馳走さまでした。 なお、明らかに多すぎたので、 残った分はお持ちかえりにし、 といっても旅行者の私は無理なので、 事務所で要る人にあげるそうです。
2014年03月22日
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西貝篠面村子会社のメンバーがお昼に連れていってくれる。車を出して少し走った先のショッピングモールにて。この店は、チェーン店なので見たことはあるが、まだ入ったことは無かった。店の前で、この店自慢の麺を蜂の巣のように並べるのをきれいなお姉さんが作っている。入ると電気蒸し器の様なものが並んでいる。『これ何?』子会社の女子に聞くと、「スープを煮込んでるの。蒸して蒸して蒸して蒸して…」出た!日本料理店ではあり得ない気の長さ!このほうろうの壺はスープ用らしい。興味ある!私にメニューを渡し、眺めさせたにも関わらず、私とは無関係に、子会社の皆さんがいつものやつ、とばかりに大量に注文。そして何故かじゃんけん大会。じゃんけんは同じ様だ。誰か勝てば5%引きだったようだが、何と、4人全員負けた(゜ロ゜;ひまわりの種と砂時計が運ばれてくる。28分以内に全部持ってくる、持ってこられなければまたも何らかのディスカウントがあるらしい。で、早速出てきたのはさっきの麺。日本人的にはこの穴に何か詰めて食べるのかと思いきや…『あっ!』何と、この形状を完全に無視して要る分だけ自分のお碗にとり、汁をかけて終了。げげっ!!謎だ、謎過ぎる!!わざわざあのねーさんが並べたこの形は一体何のために…(゜ロ゜;他にはこんなのをたのみましたが、牛の骨付き肉は私に一番大きいやつを渡された(゜ロ゜;まっ、食べますけど…すごい迫力…ディスポ手袋をして食べます。ちなみにスマホの普及した中国では、料理で汚れないようにと、このようなスマホカバーが多くのお店に常備してあり、言えば出てきます。最後にお店の人が新製品として自家製のヨーグルトを売り込み。試してみたかったので行きましょうと言うと、全員注文。プレーンヨーグルトで牛と羊の乳が選べ、迷わず牛を選びます。はちみつをかけて食べましたが、かなり美味しかったですよ、これ。ところがこれが高かったらしく、伝票見てびっくりしてました。ご馳走さまでした。日本では目にしない楽しいものを沢山食べられて面白かった!楽しく美味しいひとときをありがとうございました!
2014年03月18日
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Kenny Roger's(Jumeila の地下) 上海子会社の担当部門の人間は、皆さっさと帰り、自分だけ残業。 で、ホテルでは食べたくないので、オフィスのあるエリアの店で食事しようと、旧正月に泊まったJumeilaの地下へ。 最初、フードコートで食べようかと思ったけど、注文に難がありそうで諦め(^-^; で、向かいのレストランを見たら明らかに中国もので無いけど、セットメニューがあるので、らくそうなのでここにした。 日本人なので、ついつい米のセット。 しかも、昼に鶏食べたので、鶏の店なのに海老にした。 更にブロッコリースープを付け注文。 お味の方は…うん、全部OK。 ご馳走さまでした!
2014年03月17日
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上海Mac再び 2009年に初めて上海に来たとき食べたもの。 5年も経つと進化する様で、油使って焼いてないらしい。 味は前と同じく、中国風味のローストチキンです。 パンも悪くないよ(^-^)
2014年03月17日
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三千粉 2010年に西湖のウォーキングイベントに来て以来、西湖付近は久しぶり (工業団地には仕事で行った)。 あの頃駅に名前だけあって未開通だった地下鉄も開通したということで再訪。 何とまた、前回に続き今回も雨(泣) とりあえず、地下鉄1号線龍翔橋駅を降りると、すぐ西湖の畔になっており、 その辺りは山下公園のようなおしゃれな地区に変貌していた。 Louis Vuittonは建設中で、カルティエは既に営業。 若い女子向けの地元ブランドのお洋服を売る店や、フランフラン的な雑貨屋の入った明るく爽やかなファッションビルで若い女の子達がウインドーショッピングを楽しんでいる。 チーズケーキの店に行列が… 日本と同じだなぁ… そんなビルの地下で、汁ビーフンの店っぽいレストランに入ってみた。内装もおしゃれにしている。 メニューを見ると、何かコメダっぽい容器に入った飲み物が。 面白そうなので、これと、龍井茶の本場なので、緑茶のお菓子、そして魚(淡水魚ですよ)と高菜の汁ビーフンを頼んだ。 米が原料なビーフンだけに、店内に米がディスプレイされたりしている。 飲み物は、予想通り梅系の味のもの。 緑茶のお菓子は油をひいて焼いたのか、表面がとても油っこく、味もいまいち。 麺はまあまあだが、この、赤い丸いのは何だと思います? 日本人ならつい「梅干し!」と答えそうですが、これ、酢漬けのハラペーニョ的な激辛の唐辛子なんです! 1本とられましたf(^_^) こう言う想定外って好きです\(^^)/
2014年02月25日
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日上餐庁(上海浦東国際空港第一ターミナル 出国後エリア22ゲート付近) 長旅最後の飯は空港で。 また、お腹が機内食に間に合わなくなってしまった。 多少リニューアルしたっぽい、出国した後のエリアにある日上餐庁という店で、 48元出して、八宝辣醤飯というものを注文してみた。 鶏と踏んで注文したら、はずれの牛。 牛は大抵苦手な八角が使ってあるので、失敗したー、と思って食べてみると…… 八角の臭いぷんぷんなのになぜか米をさらさらと食べてしまった…!! なぜって、そう、これは日本米っぽい粘りけのある短粒米だったからだ。 黒龍江省とかの北の、日本米の作り方が入ってるところのものかな… さすがJALの入ってるエリアの飲食店なだけある… 中国の料理には別に日本米の必要はない。 日本米は日本の料理には合っているが、必ずしも他国の料理には合わない。 しかし、これだけ一粒残さず食べたところを見ると、 どんなに中国料理が美味しくても、 やはり日本人の血が日本米を欲してしまうのでした。 私の体って凄い。 日本米を凄い勢いで吸い込んだ。 こうして、10日間に渡る中国の旅は、日本人を再確認して終わったのでした(*^^*)
2014年02月09日
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洋葱カレー 南京は日本人にとって微妙な街。 それで緊張していたうえ、寒いので慌てて繁華街の綺麗そうな店で食事を済ませようとして、 ついつい台湾発の日本式カレーの店に入ってしまったf(^_^; 頼んだのは普通にチキンカレー。 盛りつけが可愛いですね。 味は、うーん、こちらに多いのですが、ルーの温度が低いのと、あとルーのスパイスの具との馴染みがあと一歩煮込み足りない感じかな。 これ以外にたこ焼き屋さんや持ち帰り寿司屋さんなど、日式のもの沢山見ました。 やはり現代人にとっては日本で言われているほど日本に対する嫌悪感は無い様です。
2014年02月09日
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江南茶人(地下鉄16号線 恵南駅)駅コレをやっていて、地下駅のためどうしても取れないので、一旦外に出た。駅はゲットできたが、丁度昼時でもあるため、食事処は無いかと見ると、何かいかにもの概観の店がすぐそばに。店名から前に杭州で高橋さんに連れて行ってもらって知った例の茶館と見たが、どんな店だろか、敷居が高くないかと中を覗いていると、にこにこしたおばちゃんが出てきて、どうぞどうぞと言わんばかりに中に案内された。恐らく大丈夫と踏んで着いていくと、店内は個室となっていて、さすがに昼時なのでほぼ満席。やっと、端の、空いたばかりの個室に通され、待っていろというそぶりで前の客の食器を片付け、しばらくすると大量の小皿に乗った果物と乾き物系おつまみを持ってきた。勝手にがんがんとテーブルに置いて行き、また来るというそぶり。テーブルにあるメニュー的なものを必死で見ると、どうも1人58元で食べ放題で5時間いられるらしい(それ以降は更に課金される)。やっぱりそうだ、大丈夫だと思っていると、今度は冷菜系のものをお盆にいっぱいのせて持ってきた。多分、好きなのを取れと言っているようだが、何言ってるのかさっぱりわからない。どうも上海語のようだ。すると若い男性の店員さんを連れて来て、普通話が何とか言っている。やっぱり上海語とみた。といってもこっちは普通話もたいしてできないので、その若いお兄さんに先のメニューを見せ、58元か確認したら一応それは合っているようだったので安心した。おばちゃんは去っていき、お茶が来るのかと思ったらぜんぜん来ない。さっきのお兄さんんを捕まええてお茶が無いというと、未だ来てないですか、すみません的なことを言い、少しすると楕円形の変わったデザインのガラスのコップに入った緑茶とお湯の入ったポットを持ってきた。壁に合ったトランシーバー的なもの指し、用があったらこれを押してくださいというようなことを言う。私はこの間に、メニューに「小腹がすいていたらこれを頼め」と書いてあるページを見つけ、焼き餃子を頼もうとすると、「日本人ですか?」と英語で聞かれた。そうですというと、解ったというようなそぶり。しばらくして別のお兄さんが焼き餃子ではなく春巻を持ってきた。違うじゃねえかよ、でも食べちゃおうと食べていると、今度は焼き餃子が着たが、2個入りを3皿も置いていこうとするので、多い多いと返した。更に鶏手羽中の素揚げみたいなのも来て、食べていると、最初のお兄さんが来て、大量に果物を追加しようとするので、もうあるもうあると返そうとしたが、2~3皿は無理矢理置いていかれ、しばらくすると若いお姉さんを連れてやってきた。どうもその子が日本語を勉強しているので、日本人の私に会わせたかったようだった。その可愛らしいお嬢さんは、一生懸命日本語を話そうとするので、空いている席に座っていただいて、少しの間話をしました。彼女は大学2年生で、日本語は選択肢が2つしかなくて、止む終えず選んだ、元々興味がなかったが、勉強したらアニメに興味があったので今は少しは興味があるような事を中国語殆ど+日本語で話しました。私は私も中国語を勉強している、中国関係の仕事をしているが、春節で仕事が無いので旅行に来た、午前中は滴水湖に地鉄で言った、上海には子会社があるというような話をした。お互いに、お互いの言語が「読めるけど聞いたり話たりができない」ということで一致。また来年3年生になると、日系企業での実習があるとの事。お嬢さんは私と話せたのが嬉しかったのか、ぴょんぴょんと跳ねるようにして出て行きました。なんて可愛らしい!お見送りまでしていただき、何か、いい思いをしました。日本と中国。多分お互い両手を上げて仲良くしようと言えない仲なんだろうけど、やっぱり個人のレベルではとても良い。そして、さすが四大文明の民族なだけあり、この人たちはいろんな面で文化が深い。私はこの人たちと仲良くやっていきたい!と改めて思ったのでありました。
2014年02月08日
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家有好面 港匯店 徐家匯駅上の港匯恒隆広場(デパート)のいつもの5-6階で食事しようかと見に行くと、前と変わらずでぱっとしない。 一応他のビルも覗きますかと降りると、1階に、おしゃれなレストランエリアが出来ていた。 イタリアンや日本企業の進出が顕著でややがっかりでもあるが(この地区全体にそう)、 中にこの地元上海の麺のチェーン店を発見! この店はどうも朝行った雲南路美食街にもあるようですが、 私は明るく清潔な(少なくともそう見える)ところで食事するのを好むので、 この店はもう入るしかないでしょ!のオーラを放ってました。 頼んだのは 海老ワンタン 中にウズラの塩卵??の入った軟骨入りミートボール 上海名物と書いてあった平たい揚げ物 平たい揚げ物は中があんこだったのでほとんどのこしてしまいましたが、あと2つは美味しかったです! 気軽に安心しては入れる店としてファイルしときます! なお、最後の赤いのは、正月スペシャルの持ち帰り専用で上が餅、下は八宝飯でいずれも甘い食べ物らしいです。 興味ありましたが、まだ中国滞在日が長いので、流石に辞めときました。
2014年02月02日
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海世軒(上海交通大学駅付近) 滞在したCrowne Plazaホテルの目の前の香港飲茶の店。 昼飯処を探すエネルギーが切れてしまったので、25%引きという看板もあり、近場のここで済ませた。 ああ、それにしても私なんでこうエネルギー切れ激しいんだろ。 でもまあこれが全ての外食の原動力なんだけど。 で、出きるだけ食べたこと無いものを注文。 丸いのは日本のバターロールの中身が山崎の肉まんの中身をより甘くしたようなもの。 焼餃子は中味の緑は韮ではないです。 かといって何かは分からないのだけど、臭いの少ない野菜。 上海では韮入り餃子や韮入り饅頭食べたこと無いです。 餃子に韮入れるって北の方の文化なのかな? 納豆の包みみたいな揚げ物は中はカスタードでしたが、残念ながらこれはあまり美味しくなかったです。 紫色のは、先日武蔵小杉の粥菜坊で食べた腸粉の紫米バージョン。 中身はモヤシやザーサイの入った野菜の餡でしたが、残念ながらこれもいまいち。 最後は日本でもよくあるトーチーパイグーのトーチーの無いもの。 これは普通に美味しかったです。 興奮はなかったけど、普通には良かった。 25%オフで約100元。 日本円で今のレートだと1,700円って高いなー(@_@) 前は1,200円のイメージだったのに…
2014年02月02日
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上海吉野家 念願の上海吉野家、ついに食べました。 普通の牛丼もあるはありますが、 前にみて気になってたこれを注文。 左側牛丼右側鳥照り焼き系(中国味)、 真ん中スチーム野菜。 味噌汁と辛い漬物は別注のセットで、30元、現在のめちゃ悪れーとだと何と510円と、日本と変わりません。 味は牛丼側は日本と同じで、米も短粒種でした。 黒龍江省とか北の方のやつかな。 右の鳥はあまり美味しくなかったです。 日本の、本家の吉野家にも逆輸入でこういう野菜入り出して欲しいな! と、よく見ると、正月の限定メニューがあったのね…テンパって前からたべてみたかったこれにしてしまいました。 まあ、よしとします。 しかし南京東路の吉野家は広いね~ ファミレスですね、これ。 外も中も人で賑わってます@春節
2014年01月31日
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面點王(万象城)昨日は、中国デビューの若手を、あるまじきことか上海で、ハズレのレストランに連れていってしまうという大罪を犯した私。時間が遅かったので店が限られていたとはいえ、これまで適当に入ってもハズレが無かっただけに、本当に申し訳無かった(泣)で、翌日は上海から深センへ中国東方航空で移動したが、ご存知の通り中国国内線の機内食は激マズ。なので、一口食べて辞退したが、若手は飲食に興味のないタイプで、美味しくないとわかっても全部食べたらしい。販社の中国人も全部食べてお腹いっぱいだそう.....あーっ、言っとけばよかったよ、着いてから食べようって(>_<)中国に来てまであんなクソまずいもので腹を満たしたくない。というわけで、ホテル着後、9時過ぎてるっつーのに、何と私一人だけで近所のららぽーと的な大ショッピングセンターに夕食食べに行くことになった。入口近くの偶然入った安そうな食堂。入ると何やらカードと食器類を運んできた。注文カードを持ってセルフでカウンターで注文するタイプらしいが、日本人にはややハードルが高い。しかしもうここで食べると決心し、ランチョンマットになっていたメニューをガシッと掴んでカウンターに行き、配膳人にコレコレとジェスチャーで頼むと、またも「没有」と、無いメニューが多い。するとショーケースに並べてあるこれならあるというような身振りをしてくれ、店の人に大分助けてもらって、豚肉の水餃子と新商品と書いてあった龍須菜という野菜を何とか注文した。席に戻る間、少し余裕ができて周りをみると、あっ!Yくんが言ってたビニールの手袋して食べる骨付きの豚肉!コレ食べなきゃ嘘でしょ!と言う訳でホールスタッフを捕まえてジェスチャーで聞いたが、蓋がしてあって中身が見えないスープの事を聞いているのかとと勘違いされそうになった。しかし、その店員さんは親切で、カウンターまで一緒に来てくれて、注文を手伝ってくれ、肉はすぐに手に入りました\(^^)/これが本日のオールスター。全部で52元です。水餃子こんなに多かったんだぁ....肉は八角の臭いがして、煮込んだことによって油分が落ちてしまっていてパサパサしたものだったが、これをビニールのディスポーザル手袋して食べられたので大満足!一番美味しかったのは、何とこの日本ではお目にかかれない龍須菜というもの。味付けは浅漬けっぽいものだったが、食感と風味が絶妙!かなりの量残してしまって申し訳無かったけど、無理して一人でも来て良かったです!御馳走様でした。注文システムも分かったし、チェーン店の様なのでまた行きたいと思います(^-^)
2013年06月17日
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Jumbo Seafood Restaurant at The Riverwalk2012年10月2日 シンガポールの超有名チリクラブの店。有名過ぎて日本の観光ツアーに組み込まれているらしく、隣の席も斜め前の席も日本人だった。この料理は食べにくいし実も少ないけど良いです。たれにくだいたピーナッツが入っているみたい。それがこくとプチプチした食感を加えている。でもそのせいで恐らく美味しいけど高カロリーだろう。日本人的には味付けしてない蒸しただけの蟹も食べてみたいところ(笑)品川の「シンガポールリパブリック」じゃばか高くて食べたこと無いけど、まさかチリクラブまでフィッシュヘッドカレーのように生臭くないでしょうね…ところで、シンガポールリパブリックとはシンガポールの有名店4社が合同で出している店と知りました。シンガポールにもある。
2012年11月06日
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上海のホテルは未だ日本より大分価格が低いので、日本のビジネスホテル並みの価格で五つ星ホテルに泊まれるので、仕事でもプライベートでも五つ星ホテルを利用しています。上海の四つ星以上のホテルの朝食は日本のホテルのビュフェスタイルの朝食では考えられないほどクオリティが高く、恐らく日本人なら1日中ここで食べ続けられると思います。しかし、そんな中、今回初めてはずれをひきました。最初の写真は紫金山大酒店[PURPLE MOUNTAIN HOTEL]のビュフェ朝食、次のは錦江湯臣洲際大酒店[INTERCONTINENTAL SHANGHAI PUDONG]のビュフェ朝食です。どちらがあたりでどちらがはずれか判りますでしょうか...私の取っているサラダ野菜とハムの量を見てください。PURPLE MOUNTAIN の方のサラダ野菜は日本のレタスやトマトきゅうりなどが主体で、なんとなく鮮度も低く感じるようなものでした。豆もガーリック味で、しかもその味付けが美味しくない。ハムも全く美味しくなく、種類も少なくて取る気がおきません。なお、中国菜も種類も少なく、このワンタンも目の前で作りたてな割りには美味しくなく、唯一美味しかったのは豆乳でした。それで、私はこれに耐えられず、その後の宿泊をキャンセルして同じ世紀大道駅エリアの以前にも泊まったINTERCONTINENTALにホテルを換えました。INTERCONTINENTAL側の朝食を紹介しますと、写真の通りクオリティの高いハム、種類の多いサラダ、クオリティの高いパン、チーズ、マスのスモーク等美味しさ満載です。焼き鴨や麻婆豆腐、粥等中国菜も美味しい(ただし、麺と豆乳はいまひとつかも...)果物とオムレツとバゲット位しか食べない白人をよそ目に朝から大量に食べてしまいました。食べたいものが多すぎて、残してしまったものもあり、日本との差を強く感じるのでした。なお、他に泊まった事のあるホテルと合わせると、現在の私の上海ホテルの朝食ランキングは以下です。1. 上海豫園万麗酒店[RENAISSANCE SHANGHAI YUYUAN HOTEL]豫園駅2. 上海中山公園万麗酒店[RENAISSANCE SHANGHAI ZHONGSHAN PARK HOTEL]中山公園駅3. 錦江湯臣洲際大酒店[INTERCONTINENTAL SHANGHAI PUDONG]世紀大道駅4. 上海古象大酒店[HOWARD JOHNSON PLAZA HOTEL]南京東路駅5. 上海東錦江大酒店[JINJIANG ORIENTAL HOTEL PUDONG]藍村路駅6. 上海甸園賓館[Shanghai Paradise Hotel]黄興公園駅7. 紫金山大酒店[PURPLE MOUNTAIN HOTEL]世紀大道駅
2012年05月31日
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?江南 96広場店昨日に続き、本日の夕食も96広場にて。中国の飲食店は支店によって味もメニューもまちまちなのが普通で、ここ?江南もネットで紹介されている正大広場店とは大分違うようでした。この店は「蒸」がテーマになっているようなので蒸篭に入った料理を頼んでみましたが、メニューに失敗したようで美味しくなかった。やむなく海鮮焼きそばを注文しましたが、蟹かまが使われていて日本人的にはがっかり。唯一魅力があったのが、この鯉の形のデザートで、味は「マンゴー果肉入り杏仁豆腐」です。なお、この店は全般に価格が高い。
2012年05月30日
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諭信川菜(中国上海 世紀大道 浦東96広場店)中国の子会社のVPが上海一美味しい麻婆豆腐が食べられる店だと述べたとして私の会社の周辺で知られた店で、本日行ってみました。なお、同店の南京東路にある店には子会社の社員に以前連れて行かれた事がありますが、その時には麻婆豆腐は食べませんでした。結果は、確かに癖が無く、豆腐部分は中央まで味を染み込ませて「いない」ので、外側がラー油でべとべとでもあっさりとして感じられ、我々外国人には馴染み易い味だと思いました。値段は15元=約195円と激安。麻婆豆腐は安いメニューだと知りました。この店は四川料理の店を謳ってはいますが、上海にある店なので、上海料理も置いています。その中でまたも「芝麻煎包」なる料理(左上)を選んでみましたが、これがまた非常に美味しく、5個もあるのに1人で全部食べてしまいました(^^;なお、5個で約156円です(@@)。昨晩は四川料理(川菜)、昼は湖南料理(湘菜)を子会社の社員にご馳走になりましたが、やはり私は上海ものの方が好みの様です。ご馳走様でした。次回来る事があれば、まずこの煎包から注文したいと思います。
2012年05月29日
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南京東路駅付近の食堂前日人が沢山入っていて、早朝からやっているようなので思い切って行ってみた。よくわからないまま筆談で何とか食券をゲット。そして、饅頭とあるものを出すと、またも生煎包!あれーーまたかよ。饅頭って言うんだ。そしてそばは、何だか黄魚とかいうやつにしてみたが、食券を出すと何か違うらしい。しばらくわからない顔をしていると、服務員が何とかと言っている。そうか、そばはテーブルで食券を渡して運んでもらうらしい。席についておばちゃんに食券を渡すと、すぐに運ばれてきた。揚げた魚が乗っている。味は…微妙...魚も骨が多くて食べにくいし、何か味が無い。仕方なく豆板醤のようなものを加えた。では生煎包は...ええ!汁が茶色だよ、茶色!初めて出くわしました、汁が茶色い生煎包み。日本の醤油とは言わないがやはり塩分大目。という訳で、この店は上海に来る様になって以来初の「はずれ」でした。それなのに、何でこんなに人入ってるんだろう...?チェーン店の方が安全かなぁ...
2011年10月06日
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南昌饅頭店(南京東路店)この日は「上海書城」なる、巨大書店に行ってみる事にしていた。場所は一番賑わっている所南京東路駅付近。書店は大きく、本は本当に沢山ある。立ち読み(というか座り読みだが)がありのようで、みんなしゃがんで読んでいる。料理本と旅行本を買おうと開くと、写真の印刷技術は2年前から変わらず相変わらずまだまだなようできれいでない。しかし、弁当の本と東京観光の本を買った。更に上の階の語学コーナーに行くと、この書店でも浦東の書店と同じく、英語の次の外国語は日本語だった。実際に日本語の学習書を買っていく人を見かけたし、友達と片言の日本語で話しながら本を選んでいる人もいた。こういう関係が続くと良いなぁ、ご近所同士なんだからさ。ここでは、ビジネス日本語の本と、辞書状に日本語の単語を紹介している本を買った。さて、夕食だが近隣をうろうろすると、完全セルフサービスの店と、湯気を出している麺の店をみつけた。両方興味あるが、両方中国語出来ないと厳しそう。と、「南昌饅頭店」をみつけた。どうしようかと迷ったけど、きっと日本の旅行社や航空会社とつるんでいて日本人慣れしてそうなので、今日はこっちにしてみよう。ここに入ったら小龍包以外無いでしょう。ということでまたまた小龍包と、果物茶を頼む事にした。すると、果物茶は無いという。仕方なく代わりにバラ茶を頼んだ。別におしゃれでも高級でも無いが、お茶はこんなムーディーな演出で出てきた。小龍包はノーマルな豚肉と皮がグリーンで興味をそそる海老のものを頼のむ。多分六本木ヒルズの南昌饅頭店には緑のは無いんじゃないかな...??2段で出てきたので撮影用に1つにまとめた。味は悪くはないが、この蒸し系はやはり台湾の鼎泰豐の方が上だね。鼎泰豐の小龍包は台湾で食べても日本で食べても大差なかったけど、ここはどうなんだろか。もう六本木ヒルズの南昌饅頭店の味は忘れたので、再訪して確認してみようかね...とまあいう訳で、昼にえのきを食べ過ぎたので夕食はこれだけでご馳走様。日本人って小食だなぁ...(笑)
2011年10月05日
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避風塘(上海交通大学前)この日から中国語会話教室だったが、その先生(若いねーちゃん)が何と内モンゴル自治区出身!身ぎれいにしていてマニキュアなんかもしてて日本人女子と全く変わらないけど、それを聞いて驚いてしまった。上海にまで働きに来ているなんて、やっぱり中国纏まりつつある。彼女は聴いてもいないのに中華料理や地元の美味しい店、中国で行った方が良い観光地などいろいろ話してくれた。それで、その1つがこのビルの前にあるというのでレッスン後行って見た。これは、香港のよくあるチェーン店だわ。確か杭州で入ったよ。昨年迄はここには無かった。出来たてぴかぴか。日本のファミレス風の店づくりなので、とても気軽で入りやすい。しかしメニューは中国語の文字のみで(杭州でもそうだった)感で行くしかない。頼んだのは饅頭らしきもの、きのこのスープ、なにやら金針なんとかと書いてあるもの。来てびっくり!饅頭らしきものは生煎包で、金針菜とかなんとかは茹でえのき茸だった(@ @)。ああー間違えたよ、緑野菜無しかよーーー。お味の方は...生煎包はまあまあ(香港料理店なので上海本場より落ちる?)、スープは予想通りのおいしい味、そして意外な事に...この茹でてなんか醤油っぽいたれがかかっているえのき茸は、出たよ出た!非常に美味。普通日本でこんなの出たら塩辛くって白飯無しには食えないだろうが、これは何と、塩分は低く、ナッツのような風味がある。きのこ自体の風味なのか、調味料に落花生油でも使っているのか...?素晴らしい!これですよ、これ!これぞ本当の中華料理!という訳で新しい爽やかな空間で、大画面で流している熱帯魚の映像を眺めながら、ゆっくりと昼飯を楽しんだのでした。
2011年10月05日
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大娘水餃(上海火車駅付近)朝飯に早速生煎包と思ったが、この一帯には意外にもそういう店が無い。それで、現地ファーストフード店に入ってみた。メニューの写真はいろいろあるが、実際には置いてないものの写真も載っている(--;それで、よくわからないが、お徳になっている麺と餃子を頼んだ。壁にこの店の餃子の能書きが書かれている。ちなみに、「大娘」とは「おばちゃん」とでも言うような意味。さすがにまだ意味は解らないけど、おそらくあるおばちゃんの餃子が人気で、それをチェーン展開したとかなんとかいう話し。出てきたのは春雨麺で、写真でイモ類かと思った丸いものは何と関節(@@)。しかし、味としては悪くは無い。さすが。そして餃子は...これは全く普通で、特筆する所無し。あとで見ると、中国国内に100店舗は展開している店のようだ。こういう気軽な飲食店が中国には沢山あって羨ましい。ところでこの店はインテリアはファーストフード形式だが入り口を開いたままにしており、外で、痰を吐く音がよく聞こえたせいで、何かとても嫌な気分だった。何で中国人はこんなに痰吐くのかね...日本人も確かに二昔前はそうだったけど、今は激減したところみると、癖としか思えない。勘弁して欲しいよ全く(; ;)。
2011年10月05日
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昨年来た時に無かった夏面館が宿泊先近くにあることになっている。行ってみると今回もまた工事中ではずれ。まじか...そういう訳で急遽、少し遠くまで歩いてショッピングビルの上のレストラン街へ。もう時間も無いのでくるっと回って見たなかから雲南料理のチェーン店へ。ラーメンみたいに見えるタイプの過橋米線を注文してみた。見た目坦々麺風だが、麺が米線。味は…まあ、こんなもんですかね。とりたてて美味くもまずくも無し、日本のラーメン風なイメージもあり。奥の胡瓜は美味くなかったっす。
2011年10月04日
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Hopestar(浦東国際空港)まさか、空港で上海蟹を食べるバカはいないと思うが、何とここにいた。高いのを承知で食べる事にした。やはり上海蟹となると1人飯がややきついのだ。それで、空港はそれがありなので、まあ今回はいきなり食べてしまう事にした。メニューをよく読まなかったのだが、紹興酒とのセットだったようだ。お酒の分が無駄だったなぁ。まあ良しとして食べようとしたが、やっぱり今回も蟹の解体の仕方が良く分からず、店の人に助けてもらった。そういう訳で「早朝から外食できる」夢の街上海での6日間のグルメ生活が再びスタートするのだった。
2011年10月04日
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もし、日本で上海の味が食べられるところがあったら教えて下さい。上海のチェーン店「小南国」銀座店でも駄目でした。中国人が調理人でも多くの場合駄目です。エビチリと麻婆豆腐とサラダ出さない、本当の上海料理があったら行って見たい!南京歩行街の途中で適当に入った麺屋で食った筍と黄魚の麺。薄味で美味しい。上海万博の昼飯。これはいまいちだった。辛い香辛料をかけて食べた。「真功夫」香港の中国ファーストフード。蒸し料理だそうだが、日本人にはこれで十分美味い。「ケンタッキーフライドチキン」朝粥セット。日替わりでこの日は痩肉皮蛋粥。味はいまいち。「豆漿大王」24時間営業の定食屋で飲み物が豆乳。日本人には毎日ここでも良いほど美味しい。「満記甜品」前回正大広場で見かけて、行きそびれていた店。甘い豆腐のデザートかと思ったら、ドリアンのカキ氷だった。お腹も壊さず美味しくいただけました。 「雲南美食」中山公園のショッピングセンターに入っているところで食べた。 きのこのスープと雲南料理特有の例の米の麺を使った料理。どちらも激うま。恒例、宿泊先の近所で朝テキトーに買った葱餅と生煎包。これがまた、いつもどおり美味い!上海名物 鮮肉月餅と海苔月餅 甘くない点心で私好み。肉の方がより好き。南京歩行街で出来たてを購入。干し肉と中華ソーセージの炊き込みご飯 日本では100%食べられない味。効能書きがいろいろ書いてある中を選ぶ薬膳スープ。日本では味わえない味。「得和茶館」田子坊の近くの茶館で、例によってお茶代払えば甘い点心も塩味の点心も果物も乾き物も食べ放題という日本ではあり得ない素晴らしい企画。茶も美味しくインテリアも素敵。
2011年03月03日
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上海で食べたもので、これまで紹介していないものを一挙掲載します。本ブログの題名に反しているのでずっと書き残していましたが、私の味覚を変えた本場の味としてやはり記録する事にしました。これが本当の上海の味です。[2009年11月]「鼎泰豊」上海葱油麺 日本ではあり得ない食感の麺と臭みの無い味付けでめちゃくちゃうまい。「鼎泰豊」小龍包 台湾ものだが上海でも大人気。「鼎泰豊」野菜饅頭 上海では当たり前の野菜饅頭。臭みが一切無く実に美味。何故日本に無いのか?「阿一天下」ふかひれスープ+鮑飯+燕の巣デザートで何と99元=1,300円位 脅威的な安さ。 しかも、ファミレス系なので、1人でも入り易いし、日替わり定食まである。「第五街茶座」 上海浦東空港のカフェの高菜そば。こんなものでも日本人にはものすごく美味しい。「上海マクドナルド」 チキンサンドイッチ。鳥の味付けが中華系で絶妙。パンも美味い。「パラダイスホテル朝食」何を食べても凄まじく美味い。はずれが無い。朝から沢山の種類に圧倒される。「康師傅のオイスターソースカップ焼きそば」カップ麺も実に美味い。日本にない味付け。「上海蟹」
2011年03月01日
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最後の賭けで国際空港なら少しはましだろうと、空港のビュッフェに入ったが、これがまたまずく、しかも衛生状態に難があり、食欲減退。土産も期待できないので、空港でとりあえずのものを買った。塩味の鮑パイだそうだが、後で食べたがまあ、悪くはないね程度。この街が上海レベルに持ち上がる日が来るのでしょうか・・・現状ではそう思えません。でも上海も以前はこうだったと聞いていますから、先の事は判りません・・・
2011年02月07日
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この日は彷徨いに彷徨った結果、本当にろくな店が無く、ひもじい思いをした。上海とは大違い!上海じゃあ、食べたい店があり過ぎて死にそうになるほどなのに!どこのショッピングセンターにも入っている「大椰(daye)」とかいうファミレスの貝のサラダとココナッツミルクで炊いたおこわ。見た目は良いが味はまずい。ついに発見した広州駅近くの飲茶屋の蒸し餃子、5元(60円程度)。賑わっていて、多くの人が喜んで食べているが、化学調味料で味付けしていると見られる味で食って気分悪くなった。
2011年02月06日
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「食は広州にあり」と言われているので、期待して来た広州だが、アジア大会に向けて上海・北京並みの国際空港と地下鉄を整備したものの、町全体がまだ貧しく、不衛生な感じで日本人にはとても厳しい所だった。そして、近い香港が都市化のお手本になってしまっているので上海と異なり、ニセモノ文化、若い女子の服装もダサく、レストランも、ファーストフード(含む日本の回転寿司)に覆い尽くされていて、美味しいものは昔ながらの大人数で行くようなレストランにしか無く、女子1人旅には向いていなかった。Marriott Hotel地下のレストラン鮑汁なんとかっつう日本で言う牛丼屋のようなポジションの「72街」(結局これが一番まし)
2011年02月05日
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頂鮮湯包(大世界駅付近)客先から豫園方向に戻ってくる途中で、窓越しに小籠包専門のファーストフード店を見つけた。この後、上海老飯店の前で販社の人間とは別れるので、最後の上海飯はここに決めた!という事で、コートを引き上げた後、キャリーバッグをごろごろころがして1つ先の駅である大世界駅付近のこの店まで歩いて行った。予想通り、ここはいろんな種類の小籠包がある。写真入メニューだが、小籠包みなだけに見た目は一緒なので、漢字から中身を推測して注文。ここは日本人で良かった。だいたいは判断できる。ワンタンと豚肉の小籠包と蟹粉の小籠包を注文した。明らかに1人で食べるには多い。判っていて注文したので最初から残す気で食べ始める。ワンタンはいまひとつ。おいてあったラー油系の調味料を入れて漸くOKな感じ。蟹粉とあるやつもやや生臭みが気になる。これに対し、豚肉のやつはまたまたまた美味しく、これだけを完食して後は残すことにした。種類が本当にまだまだあるので、日本人からすると相当安いし、また次回別のものを試しに来たいと思いました。Good job, 中国人!
2010年12月03日
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上海老飯店(豫園地区)出張の最後の夜は、1人で飯を食うことになった。ああ、良かった。上海は1人飯OKの文化な上、外国人だから益々問題無し、そして何より、もし食べるとしたら一緒だった現地法人のSVPと食べる必要が無くなり気が楽。1日位はこの方が良い。そしてせっかくこの季節だから上海蟹だろうと、夜8時にもなっていたが、近所のいかにもという中華料理屋に向かった。下の階はもう終わっていて、上の階のみの営業との事だったが、やはり1人でも遅くても全然OKで、既に席は大分空いていたが、それでも帰る人あれば、今からの人もいるような状況。座って、蟹を頼むと、メニューの蟹料理のページを開かれたので、ジェスチャーで丸のままのをくれとお願いした。値段は98元で多分高いのかも知れないが、日本円に直すとたいしたこと無いからOKとする。更に他のメニューとして、上海特色とあるエンダイブ(苦菜)のサラダと、汁のかかったご飯を注文してみた。へー。サラダが特色なんだ。さすが上海。同じ中国でも生野菜食べる訳ね。先にサラダと飯が出てきた。サラダは実に美味しい。がんがん食べ続けた。飯は量も多い。しかし、何しろスープがかかっているので早く食べないと更に増えるので、残す気ではいたが、できるだけ食べようと食べ始めた。これもまた美味しい。忘れたかな?と思うほど待って上海蟹は出てきた。開き方が解らないので、お店の人にお願いすると、あっち行ったりこっち行ったりして人を呼んで来てくれてやっと解体してくれた。上海蟹は毎度思うのだが淡水の湖の蟹なので、卵巣の部分は美味しいは美味しいが、基本泥臭い。いつものようにほじくり返して食べ、ご馳走様。サラダは完食し、ご飯はできるだけ食べ、店を後にした。さて、翌日、気がついてみるとコートが無い!あっ!!上海の料理店ではコートを椅子の背もたれに掛け、その上からカバーをして汚れないようにしてくれる。そのため、昨晩コートをそのままにして忘れてしまったのだ。慌てて出社前に行くと、今度は逆に2階以下はやっているが3回は10時以降でないと人がいないという。10時には事務所に行かねばならないので、「また来ます」と諦めて出社。早速販社の上海人にその旨伝えると、「上海蟹が美味しすぎて忘れたんでしょう!」と爆笑された。「仕事終わったら寄りましょう」。午前の顧客訪問を終え、13時頃この店の前で降ろしてもらった。入口の案内係のお姉さんが覚えていてくれて、エレベータで3Fに向かう。派手目な若い女性2人が一緒になったが、彼女達は最初中国語で話していたが、突然途中から「あなた結局〇〇の事を愛しているんでしょ?(〇〇は英語系の名前)」と言い出した・・・これって・・・この人達、白人に群がる系の女子なんじゃいか・・・?とか思いながら3階に着く。「昨日私は黒いコートを忘れた」と言う意味で書いたつもりの中国語を見せる。やっぱり文章はおかしいようで、すぐには解らなかったようだったが、多分こういう事だろうという事は推測してもらえて、責任者的な人が探しに行ってくれた。結局コートは出てきて「不好意思(すみません)」と言って店を去った。出てきて良かった。後日、この話を中国語のクラスですると、先生が見つかってよかった。上海は中国の中でも元々サービスはできていた方だったが、以前だったら無くなっていただろうとの話だった。それを聞いてまた、「既に上海は日本とサービスは同じだ。やっぱり中国はそこまで来ている。」という実感を新たにした。
2010年12月02日
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真功夫(上海駅近く)今日は上海から無錫まで夕方に高鉄(中国新幹線)で移動する。予約の電車まで時間があり、食事をしようという事になったが、駅の近くは安いファーストフード店しか無く、同行の子会社社員くんは恐縮した様子。おいおい、私はエグゼクティブではないよ!いいんだってここで。それで、前にも個人的に入った香港発のブルース リー印の「真功夫」に入る事にした。私は良く解らないけど、この日のお薦めになっているセットメニューにした。例によって、スープとメインと蒸しご飯と野菜の炒め物が出てくる。メインは肉団子のようなものが入っているスープで、赤い丸はニンジン。9月に食べたお薦めセットでは付合せの野菜がブロッコリーだったが、今回はレタス。しかし、このように必ず野菜のおかずがついているところが日本のファーストフードと違う。子会社社員くんに、その事を説明すると、「何故?日本は野菜が高いのか?」と聞かれた。そうでは無いが・・・理由は解らないと答えた。本当に私も理由が知りたい。何で日本の外食産業はこんなに野菜が少ないのか?この安いファーストフードは今回もやはりとても美味しいものでした。我々日本の安月給サラリーマンにはこれで本当に十分です。ご馳走様でした!この後、中国新幹線で無錫へ旅立ったのでした。
2010年12月01日
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海上阿叔(バンドセンターB1F)うちの子会社が入っている上海の超一等地にあるこのかっこいいビル。5月・7月に来た時はここのB1Fのレストランは潰れて閉鎖されていた。ところがいつの間にか別の店が入り新装オープンとなり、昼飯をここで食べる事になった。ランチセット的なものがあり、自分的にはこの程度の食事が嬉しいので超納得。鶏のスープ煮にご飯がついたものを選んだ。更に例によって果物(しかもまたスイカ)食べ放題である。味は、、、これがまた格別に美味い!やはり、中国の鶏は鶏自体の味が日本のものよりずっと濃い。日本はやはりブロイラーなのが問題なのか・・・などと思いをめぐらせている間にすっかり完食してしまった。他の人の中には鶏飯を頼んだ人がいたが「ジーファン」と言っており、改めて「海南鶏飯」を「カイナンジーファン」と日本語で呼ぶ時の「ジーファン」が中国語であり、しかも声調が間違っているというのを実感した(笑)。
2010年12月01日
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豆?坊2010.11.30所謂火鍋の店だが、ここは1人1鍋。昔は全員で1鍋だったが、共同鍋が嫌だという風潮が広まり、上海ではこの手が主流らしい。まず最初に基本となるスープを選び、続いて具材を選らんで自分で勝手に煮て食べる。私は、蟹と貝のスープにした。具材は現地子会社の社員は選んでくれたが、やはり中国人は野菜好きと見え、肉・魚の他に大量に野菜も頼んでいた。圧巻なのは付けたれで、スープに既にそれだけで十分なほど良い味がついているにもかかわらず、ご覧のとおり、何とか醤とか何とか油とかもう20種類以上オシャレに中央の胸痛テーブルに準備してあり、観光客としては全部試した(笑)。味はもちろんの事、固形燃料も無くなると補充してくれ、スープも注ぎ足してくれ、果物食べ放題とサービス満点!果物はこの時期に何とスイカ!!これはもちろん冬の上海で取れるものではありません。そう、南からやってきたのです。高速度道路により国内物流が進んだ証拠。最後この汁は日本人だったらラーメン入れて食べたいところだが、そのような習慣は無く、捨ててしまうらしい。もったいない!今回も感激三昧の大変楽しい食事であった。
2010年12月01日
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一茶一坐 徐家匯店日本では多分、渋谷ロフトの2階と神楽坂位にしかない上海発のカフェ。本場で入ってみたいと思ったが、今回ようやく実現した。予想はしていたものの、やはりメニューの多さと日本との違いに圧倒される。下から固形燃料で温めながら出されるbao(「保」の下に「火」と書く漢字一字、日本の鍋とは違ってその場調理では無い)という料理が特徴なのだが、どれを見ても美味しそうで迷う(※ULR是非見て欲しい)。セットメニューのようなものもあるようだったが、ここは気に生ったものだけ食べようと、豚足のbaoと葱餅と焼き餃子のようなものを頼んだ。baoは豆腐が臭豆腐だったのか?臭みがありいまひとつ。葱餅はまあまあ。焼き餃子風なものは写真と大分違い、本当に日本の焼餃子に近かったので少しがっかりだった。それでも、おしゃれで、気軽で、それでいて中国らしい様々な食材を駆使し、種類豊富で味も良いとなると、リピートしたいと強く思わせるものがあった。周りを見ると、若いねーちゃんも1人で来ていて、ガンガンに飯食っている。ここが、ここが上海に1人旅し易いと思えるところである。韓国、台湾などでは1人で外食はしづらいらしい。アメリカでも何となくそういう雰囲気があったが、ここ上海はそれが一切無い。日本も四半世紀前位までは女性が1人で外食していると「友達いないの・・・」とかかわいそうな人・変な人扱いだったが、それは90年代に急速に崩れ、消え去った。上海人は元々女性が強く、料理しない人も多いそうなので、すぐにこういう文化が発達したのだろう。それにしても、日本の一茶一坐ではこれらのメニューは実現できないのだろうか・・・残念で仕方ない。ちなみに、上海はいつも湿度が日本よりずっと高く、さすがの私も暑くて氷入りの中国茶を頼んでしまったが、幸い一切お腹は壊さなかった。
2010年09月19日
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蘇浙匯(JADE GARDEN)北京中関村店上海にもあるチェーン店。北京料理はたいして美味しく無いので、この蘇州、浙江、上海料理を出す見せに連れて来られた。高級店のようだが、同じチェーン店でも北京で食べると何か美味しく無い。ちなみにアワビのようなものはフェイクで、かまぼこのようなもの。なお、この店では料理を撮影したら止められた。
2010年05月13日
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水郷の街、蘇州。そこにある工業団地の中の四つ星ホテル「蘇州商旅美居酒店 (Mercure Suzhou Park Hotel & Suites)の中華レストランでお客と昼食。日本の習慣では、お客の側が食事代を支払うことはまず無いが、中国ではどちらの「土地」かという事が最優先になり、お客だろうが何だろうが、訪問された側が費用負担する。外国人である我々はその点は意味が判らないので、されるがままにしているが、現地法人のうちの社員(中国人)は、結局先方が払うと判っていても一応「いえいえ、ここは私が」という、日本ではオバハン同士がやる恒例のあれをやる。やっぱりこういうのもどこか日本と共通しているなぁ。蘇州料理もまた、あっさりして薄味でとても美味しいものでした。ますます、日本中華の差と、日本料理全体のレベルとの差を見せ付けられたのでした。
2010年05月12日
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南麓(バンドセンター近く)上海販社のマーケティングマネージャーが夕食に近隣の上海料理の店に連れて行ってくれた。日本と違って、費用は会社持ちらしい。豚バラ肉の蒸し物系の料理であるが、日本では無いような味で、これもまた大変美味しかった。
2010年05月11日
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夜20時半頃まで会議をした後、マーケティング部門の親玉が連れてきてくれた店で食べた焼餅。やはり中国はこの手の小麦粉料理の味が抜群である。日本ではお目にかかれない。
2010年05月10日
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竹家荘 避風塊(中華人民共和国杭州市中心部)飛び込みで適当にホテル近くの居酒屋+ファミレス風飲食店に入ると、明朗会計ながら、メニューに写真無し。ヤバい…必死に漢字を読み、結局判る範囲のワンタン麺と豆鼓排骨を注文。どちらも非常においしかった。やっぱりこの中華人民共和国南部はどこで食ってもハズレが無い。レベル高し。ごちそうさま!
2010年04月11日
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万福記 蘇州湯包館宿がある、中心部から大分離れた楊浦区の労働者街風な所を歩いてみる。上海はとても大気汚染がひどい。しかも、湿気に強い私ですら参る程の高湿度である。そんな埃まみれの通りをびゅんびゅん走る路線バスを横目に散歩していると、電子系の専門学校らしきものがあるあたりの道の向こうに、人がやたら出入りしている飲食店が。なんだろう。車優先社会の上海で、びびりながらも道を勢いをつけて横切る。おお!これだこれ!!ここにもあったか、上海焼き饅頭。やったーー!最終日にありつけた。いくらかな?店の外で大鍋で作っているそばの壁に紙で「三元」とある。三元は約45円だ。さすが、中心部を離れると安い。おじさんに一元札を3枚見せてくれとジェスチャーする。おじさんはニコニコしながら、容器に入れてくれた。三元払って受け取る。写真撮らせてとジェスチャーすると、なにやらしゃべりながら更ににこにこ。と、写真を撮ろうとしている間に別のお客さんが。写真は残念ながら横向きになってしまった。日本語で「どうも~」と言いながら、これをもって公園へ。あつあつを頬張ると・・・うっうまい・・・うま過ぎる・・・またも顔面パンチをくらった思いだった。上海料理って本当に、全ての日本で食べるものを超越している。日本人には何の調味料を使っているのか想像つかない、塩と砂糖以外の味が入っている。私は日本食の完敗に再び心の中で泣きながら、肉汁したたる「すみずみまで美味しい」焼き饅頭をひと汁残らず完食したのだった。
2009年11月08日
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[番外編]Le Logis Chouans(France Vandee Chantonnay Nationale通り)海外ウォーキングイベントのためにフランスに来た。フランスと言っても、ここは、超ど田舎。電車は1日に3本、土曜日は何と駅の事務所(切符売り場)が休みって言う、あり得ないシチュエーション(@ @;)市街地はあり、町にいくつかレストランはある。一応その中の、旅館経営もやっている何とか英語が通じる、カードが使えるこの店に昼飯食いに入ってみた。「ウオーカーズ スペシャル」と言う、イベント便乗の品を注文。15euro(この時のレートで約1,950円)。家族経営の定食屋と言った感じである。最初はビシソワーズの様なスープ。次にサーモンのパテ。続いて、バゲットと一緒に写真の豚肉料理が饗された。添え物は欧州恒例の緑の豆と菜っ葉。豚肉の味付けはマスタードソースから酸味辛みを取ったような、ぼやっとした味。日本人はやっぱり濃い塩味好きなんだなあと実感。食後はさすがフランスらしく、1/8切れ程度のカマンベールがどんと出された。この後、更にスィーツのデザートが出ると言う。しかし、私は時差ボケと、ウォーキングのゴールで出されたサンドイッチでもうこのチーズでお腹いっぱいなので断った。すると、そんなに大きくない、イチゴのデザートだと言う。でも、やっぱりお腹いっぱいなので要らないとお願いした。14時を過ぎ、店の家族は奥のテラス席で昼飯を食べ出した。チーズを紅茶を飲みながら食べ終えると、店主の息子さんらしき中学生位の男の子が気が付いて食器を下げにやって来た。お会計かとしばらく待つと、その少年は断ったはずのデザートを持って来てしまった(゜∇゜)「お父さん~さっきいらないって言ったじゃないの~」とテラス席のお父さんに言いたいけれど、フランス語話せないので言えない~しかも、お父さんは小さいと言ったが、日本人には十分でかい。こんなパフェみたいなデザート、日本のレストランじゃあ見たことない。仕方ないので日本語とジェスチャーでお腹いっぱいと言ったところ、「えーっ、いらないの~っ、えーっえーっ」と、かわいい反応ぼくちゃん、ごめんね~、お腹いっぱいなの、本当にごめんなさい!かわいいやり取りの後はついにお会計で、お会計も、ぼくちゃんがやってくれました。ごちそうさま!また来ることは無いと思うけど、ありがとう。
2009年05月23日
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