肢体不自由
と聞くと体が動かないイメージを抱く人が多いが、まったく動かない人は少なく
体は動いても体をうまく動かせない状態の人が大半である。
こういった運動障害の他に、姿勢を維持することが困難であったり、体の変形・硬縮、
一部の欠損などがあり、体全体として活動に制限が生じるため、
肢体不自由
と呼ばれる。
肢体不自由
の状態は実に多様であり、支援技術の導入も、それに対する正しい理解が必要である。
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肢体不自由
は体が動かないというよりも、コントロール出来ない状態であると
考える必要がある。
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肢体不自由
には様々な原因と症状がある。
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