リンス色々
穀物酢にドライハーブを2週間以上漬け込んだもの
酢 およそ200cc(1.5カップの日本酒の瓶で)
ドライハーブ 適当(ティーバッグいっぱい＝10g前後かな？)
ドライハーブは単品又は２～３種類をブレンド。
ラベンダー＆ローズマリー…我が家の定番。香りが良く、色は茶～くすんだ赤紫に。
ローズ…綺麗な真紅に漬け上がる。香りはあまり付かない。
『バラのリン酢ジェル』2005年03月
バラのハーブビネガー 50cc
熱湯 100cc
グアガム(又はキサンタンガム) 小さじ1/4弱
GSE 約5滴
ローズウッド精油 約10滴
(参考サイト SABBY'S Handmade Cosmetics さん)
もう少しグアガム多目でもよいだろう。ダマにならないように注意。
水と酢を1:1くらいの比率にした方が使い心地が良さそうだ。
クエン酸でも作ってみたい。
『椿油とローズのリンス』2005年3月
酢(ハーブビネガー) 50cc
ローズウォーター 40cc
椿油 小さじ３
ホホバオイル 小さじ１強
エマルシファインワックス 小さじ１半
グアガム 小さじ８分の１
GSE(グレープシードエクストラクト) ６滴
精油(ローズマリー３滴、ゼラニウム３滴、ローズウッド３滴)
(参考サイト SABBY'S Handmade Cosmetics さん、 Asmy’s Living Room さん)
全部をいっぺんに容器に入れてレンジでチン)して
クリーマーで混ぜて、あっという間に出来ました。
リン酢ジェルとは逆にとろみがつきすぎて髪に行き渡らない感じで、
ちゃんと全体が中和されていないような使用感です。
もう少し緩め(水分や酢を多目)で、酸性の度合いを高めにした方が
使用感がいい物が作れそうです。次回作を頑張ります。
※ピンク色はローズのハーブビネガーの影響です。
着色料は使っていません。
『クリーミーリンス2006』
( 2006/02/11 , 2006/02/12 )
↓
→
ジェルリンスとクリーミーリンスの中間ぐらいの使用感を目指しました。
水分(ハーブと椿油粕の漱ぎ液) 200ml
椿油 大さじ１
エマルシファインワックス 小さじ１
グアガム(orキサンタンガム) 小さじ４分の１
クエン酸 小さじ２強
GSE ５滴（多分これじゃ少ないです)
↓
オイルと乳化ワックスを容器に入れて
レンジに３０秒ずつ様子を見ながら何度かかけて溶かす。
熱々の水分を入れて混ぜる。
ガム(増粘剤)・クエン酸を入れる。
分離しやすいが、休み休み根気よく混ぜる。
冷め切るまで混ぜるとちゃんとミルクっぽくなる。
※しばらく放置すると多少分離するが、使う前に振り混ぜれば問題なし。
前回の不満点を解消し、とても使い心地のいいリンスでした。
頭皮に揉みこむと少しヒリヒリしました。
もう少しクエン酸の量が少なくても良かったかもしれません。
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