Ric


週明けに電話をした
その日の夜Dinnerを一緒に食べた

その日の夜、彼を食べた

彼は私より1歳年下
ACCOUNTSの仕事をしてた

すぐに私は彼に夢中になった
毎日電話した

「Just I want to say hello」

気持ちとは裏腹の短い電話

「I want to see you like every day」

毎日なんて会ってると、すぐにオレに飽きちゃうよ

彼の口癖だった
今思えば「お前に飽きる」だったのか

彼は、私と一緒に居たがらなかった
週末、彼は彼の兄達と一緒によく出かけていた
私はおいてけぼり
いつも、いつでも彼が家に来れるように待っていた

夜中の3時ごろ、TELのBELLがなって
「Can I come over?」
「How can I say NO to you?」

ほぼ毎週末、それが繰り返された

「You should come together next time」

誰がいつも誘ってくれないんだっけ?


付き合い始めてからの初めての年末

浮かない顔で私のアパートに現れた

「I’m fired」
「When?」
「Today」

会社の経営が上手く行かない為の人員削減
リストラか・・・

しばらくたって彼は、
仕事も今はない状態だし
ここではなにもすることがないから
長い間帰ってない、自分の生まれ故郷に帰ると言い始めた

なにもって、私はなんだ?

彼が南アフリカに旅だって1ヶ月後

「兄達が、まだ居ろまだ居ろってうるさくって
 勝手に航空チケットの日にちまで変えられちゃったから
 もうしばらくこっちに居るよ」

彼から届いた初めてのメールだった


bear


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: