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森フーズ丸勢で購入したエンジェルシャーク(カスザメ)をオリーブオイルで塩焼にして軽くチンしたキャベツと合わせる一皿に。奥田政行さんのエイのレシピの転用。真っ白で癖は全くなくぷりぷりしてとても美味しい白身。神経締めで鮮度が良く刺身でも食べられると三代目が言ってただけのことはある。淡白なので揚げても旨いだろうな。自画自賛だが火の通し具合も絶妙。#男飯 #エンジェルシャーク #カスザメ #森フーズ #丸勢 #鮮魚店 #奥田政行 #アルケッチャーノ #神経締め #おうちごはん
2024.01.28
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九州産牛すじで牛肉のビール煮を。ビールはコクのあるタイプが良い。隠し味に砂糖を加える。ヴェルジョワーズどころかカソナードもブラウンシュガーもないのでいつもの甜菜糖で代用。コクがあって旨いが、レシピより少なくしたのにかなり甘味が強かった。どちらかと言うとアリ。次はもっと自分好みにできる確信がある。#おうちごはん #男飯 #carbonade #牛肉のビール煮 #ビールを使ったビーフシチュー #北フランス名物 #大森由紀子 #フランス料理 #french #牛すじ #beer #swinckels
2023.12.17
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鶏肉の赤ワイン煮。隠し味にビターチョコ。赤ワインはピノ・ノワール。ブルゴーニュの料理だからね。ピノだと凝縮させたソースの見かけよりさっぱり。ソースは漉すものだが、家庭なので一緒にいただいた。#男飯 #おうちごはん #coqauvin #みつせ鶏 #鶏もも肉 #大森由紀子
2023.12.10
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料理らしい料理は久しぶり。肉と野菜の具だくさんの煮込み。ロレーヌ地方のはソーセージやベーコン、白インゲン豆を加えるのだそう。ポイントは、前日に肩肉の塊で塩漬け豚肉を仕込むこと。レシピとの違いは、季節柄蕪がないのとソーセージを入れていないこと。煮込み料理は失敗が少ないの法則。肉も野菜も素材の味が生きて実に旨い。家庭料理かくあるべし。#おうちごはん #男飯 #フランス料理 #ポトフ #potaufeu #大森由紀子 #フランス地方のおそうざい #家庭料理
2023.04.30
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たまの週末男の料理。ウルグアイ産の赤身スジ肉でブッフブルギニョンもどき。玉ねぎとにんじんのグラッセ添え。レシピ通りに肉を5cm程度に切ったのだが煮込んだら小さくなり、イメージと違うシチューのようなものが出来上がった。本来、肉と一緒に煮込んだ野菜は濾すのだが、もったいないのでそのまま食べる。フォンドボーも入れていない。家庭料理だし。フードロスは極力減らしたい。味は美味しいと言ってもらえたのでまあ合格かな。#男飯 #ブッフブルギニョン #大森由紀子 #フランス地方のおそうざい
2022.03.27
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#おうちごはん #男飯 #Italian #セロリ#celery #pasta
2022.02.23
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男の料理もとんとご無沙汰。今夜は大森由紀子さん著、フランス地方のおそうざいから、チョロ・バスクというバスクのブイヤベースといわれる料理。バスク語の'Ttoro'を日本語で表記するのは難しいそうだ。バスクの赤唐辛子などあるわけないので一味唐辛子で代用したら辛いこと🥵材料は、魚のぶつ切り又は切り身(本当は3,4種類だが今日はカワハギと鰤)、えび、トマト、パプリカ、玉ねぎ、にんにく、パセリ。今回は辛過ぎたが、それを除けば悪くなかったのでまた作ろう。#男飯 #男の料理 #ttorobasque #大森由紀子 #レシピ本
2022.02.05
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久しぶりに料理。大森由紀子さんのレシピから。白身魚は天草産天然真鯛を使用。魚を焼いたフライパンをそのまま使ってきのこを炒めるのがポイント。レモンバターソースをかけていただく。バターたっぷりでリッチな美味しさ。たまにはいいかな。#大森由紀子 #フランスのおうちごはん #おうちごはん #男飯 #フランス料理 #家庭料理 #魚料理
2022.01.09
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熊本地震以来、毎日の洗い物以外では、全く台所に立たなくなった。 今日は、近所のスーパーで国産牛と豚の合挽き肉が100g税別98円のセール価格だったので、500gほど買い求め、本当に久しぶりにボロネーゼソースを仕込んだ。 いつもと少しレシピを変えて、牛乳と白ワインを使ったので、さっぱりした仕上がりになった気がする。 赤ワインを使っていないのでトマトの赤い色もいつもにも増して綺麗。 食べるのが楽しみだ。 たまには料理も良いね。 僕の場合、生きるためじゃなく楽しむために作るから心に余裕がないとできない。 そう言う意味でも今日は良かった。
2017.09.10
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1月4日、年末年始の休日最後の日に新年初の料理。 年末に続き、生カラスミのスパゲティ。 白ワインでのばして、シンプルなオイル系に仕立てた。 レモンやクリーム系も合いそうなので次回試してみたい。 麺はラモトばりのアルデンテ(^^ゞ
2015.01.04
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たまには料理のことなど。 今シーズンはボラ子が不漁のようで、売っていないばかりか造っている店も例年になく少ないように思う。 最近よく行くようになった魚屋さんが自家消費用に塩漬けにしていたボラ子をサービスでくれたのだが、残念ながらへその部分が破れていたので生カラスミになった。 その生カラスミをいつもは冷製にするのだが、冬だし、ふとひらめいてオイル系パスタにしてみた。 想像の域を出ないけど安定感のある美味しさといったところだ(笑) 魚卵だけにたらこスパゲティに似た味で素直に美味しい。 また作ろう!
2014.12.31
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今年は週末料理を目標にしていましたが、4月の人事異動以降は非常に忙しく、週末といえどもとても料理を作る気分にはなれませんでした。 その間、色々と作ってみたい料理のアイデアが浮かんでは消え、また浮かんでは消えということを繰り返していましたが、やっとその中の一品を作ってみることができました。 馬肉を使ったラグー・ソース。 そうです。みんな大好きミート・ソースです。 バーミックスのニューミンサーでは上手くミンチにならず、出刃包丁も使ってたたいたのですが、その甲斐あって煮込み用の筋ばった硬い馬肉が、その歯ごたえゆえに食べ応えのある美味しさにつながったようです。 以前から馬肉は加熱すると鹿肉に似ていると思っていたこともあり、ちょっとしたジビエ気分を味わえると予想していたのですが、思いの外癖のない味わいでさっぱりとしていました。 我ながら上出来♡ ツレもいつものボロネーゼよりも好きかもと褒めてくれました。 いい休日になりました♡
2014.11.03
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朝食は毎日食べていましたよ。 ツレが一週間分のご飯をラップにくるんで持たせてくれたので、冷凍ご飯をレンジでチンしていました。 おかずは、最初冷蔵庫の卵を消費しなきゃいけなかったので茹で卵。 初日固茹でになったので、半熟卵が作りたくて毎日茹で時間を1~2分ずつ短縮して4日連続茹で卵。 4日目に殻を割ろうとしたら、緩過ぎてグシャッといって中の液体状の黄身が流れ出てキッチンを汚したので朝から気持ちが萎え、翌日はあきらめて目玉焼きにしました。 後はウインナーをボイルで。 ↓こんな感じ。 ウインナーがなくなり、卵にも飽きたので後の数日間は、目刺を焼いて食べました。
2014.07.19
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引き続き男の料理。 野菜室のパプリカとミニトマトがヤバそうだったので、サイコロに切ってオリーブオイルと塩だけで蒸し煮に。 まあ、想定どおりの味。 ちょっとオイルの量が多かった(汗) また別のある夜。 キムチチャーハン。 キムチの水分で?パラパラにはならなかったが、熱々で食べるとまあ美味しい。 汁物も必要だし、冷蔵庫の野菜の処分にもなるので多めに作り置きしたのは、キャベツ、ベーコン、トマト、ズッキーニのスープ。 少し物足りないぐらいの味付けが自分好みでまずまず。 またある夜は、タコぶつ、オクラ納豆、塩雲丹御飯。 ついに何も思いつかなくなって塩むすび(苦笑) そして再び蛸ぶつ。 今度は頭。 徐々に切ったり焼いたり簡単なものばかりになってきた(笑) 昨夜は本当は自分への褒美に鴨焼こうと思ったのだけど室温に戻してなかったので断念(>_
2014.07.19
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7月6日から単身生活中です。 2週間目に突入したので、今日はたまった洗濯物を片付けました。 食事はどうしても外で済ませることが多くなりますが、何日かは自分で作りましたよ^^ 2014.7.6 鶏肉のハーブマリネ 7.9 豚肩ロース。 7.13 牛ヒレ。 これで鶏、豚、牛総なめ。 後は鴨ぐらいかな…。
2014.07.13
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まだまだ昨年の日記が続いております(汗) 連休明けの24日は、午後休みを取って料理を作る予定でしたが、よりによって残業になりました。 前日、前菜2品とスープを仕込んでおいて良かった(^_^;) 唐津燻やのコッパ、塩トマト、ベビーリーフのサラダ。 パン・オ・ルヴァンのテロワールとオレンジと胡桃のベーグル。 鶏のレバーパテとゴルゴンゾーラのムース、トリッパ、「燻や」の鴨と牡蠣の燻製。 パテとムースは美味しくてホッとしました。 パテはいつものツレのとは違うレシピを試しましたが、玉ねぎを色づくまでしっかり炒めたのでその分甘みが強い味わいになりました。 ムースはまんまゴルゴンゾーラの味ですが、卵白を泡立てムースにしているため軽やかな舌触りです。 ニンジンのポタージュも上出来。 メインのアルゼンチン産の海老、ホタテ、天然ヒラメ。 ツレがこの状態にしていてくれたので、僕は塩胡椒して粉振って焼くだけでした。 ズッパ・ディ・ペッシェ。 滋味深い魚介のスープに具材の火の通り具合も良く素材の甘みが引き出されて美味しかったです。 手前味噌ですがf^_^; ワインは迷いに迷ってなんとなくクリスタル…。 なんとなく開けるワインではないのですが、まあお祝いごとですからOKでしょう! 2005だけに泡が元気溌剌でしたね。 2002年のような熟成感はまだないけど高い次元で非常にバランスに優れ美味しかった! 何はともあれ楽しい夕食でした。 誕生日おめでとう!
2014.01.04
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すっかりご無沙汰している週末男の料理。 昨日は自分で研いだ刺身包丁で柵で買ってきた大きな真鯛の刺身をひき、柚子、粒マスタード、オリーブオイル、蛤のジュース、塩、胡椒のドレッシングをかけただけ…でも美味しかった☆ 柚子ドレッシングのレシピ。 柚子(皮のすりおろしと搾り汁)1個分 粒マスタード小さじ1 蛤のジュース10cc オリーブオイル50cc 塩・胡椒各少々 このドレッシングお薦めです。 柚子がなくても好きな柑橘で作るといいでしょう。 そして本日、連休最終日の男の料理は、真鯛とオクラのカルパッチョ柚子ドレッシング。 地元紙のリストランテ・ミヤモト 宮本オーナーシェフのレシピを参考にしました。 ドレッシングはシンプルにレモン汁とオリーブオイルでしたが、前日の残りを有効利用。 美味しい♪
2013.07.15
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今日は夕食の手伝い。 なので番外編。 連れの得意料理、仔羊のナヴァランの仕込みを担当しました。 簡単に作り方を御紹介。 まず、2cm角に切った玉ねぎ、人参、セロリを炒める。 ぶつ切りにした仔羊1kgに塩胡椒して小麦粉(強力粉)をまぶし、バターとオリーブオイルをひいたフライパンで表面をこんがりと焼きつけたら、炒めた野菜の入った圧力鍋に投入。 後は、ヒタヒタの水、トマトピュレ、タイム、ローリエを入れ圧力をかけ20分ほど煮込むとこうなります。 表面に脂が浮いているのでレードルで上澄みを1cm程度すくい捨てます。 その後、肉を取り出し、スープをクッキングペーパーを敷いたザルで別鍋に濾します。 スープの入った鍋に肉を入れ、温めて味を確かめます。 この時点で味が濃ければ水を足しましょう。 仔羊のナヴァランの完成です♪ この滋味深い味わいはラム好きの人にはたまりませんよ(^o^)/
2013.06.09
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飲み会続きでブログの更新もままなりませんが、日曜は久しぶりに家でゆっくりワインを飲みながらの夕食でした。 さて、今日は週に一度のお楽しみ、週末男の料理です。 ふるさと市場で食材を購入し、グローバルの牛刀も研いで準備はバッチリ。 今回はカラフルパスタ! 生ハム、パプリカ、ベビーリーフのフェトチーネ 少し前のエル・ア・ターブルについてたパンツェッタ貴久子さんのレシピです。 クリームベース。 本当はルッコラでしたがベビーリーフで代用。 短冊に切った生ハムは2人分で50g(3枚)でしたがかなり塩っぱかったので次回は2枚に減らしてみようと思います(^。^) もう1品は、アル・ケッチャーノの奥田シェフのセミナーで見た、馬刺しと塩トマトとパプリカのニンニクオイル和え。 馬刺しはシュゼットという部位。 歯応えがあるので薄切りにしてありますが旨味があって好きだな。 でもトマト、パプリカとの相性はまあこんなもんかなあという感じでした。
2013.05.19
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昨年の12月以降、日曜はたまに料理を作るようになった。 今回は、ツレがボイルした渡り蟹を買ってきていたので、Qさんのブログにインスパイアされパスタを作ることに・・・。 ちなみに熊本は海のもの、山のものともに食材が豊富な土地柄で、渡り蟹も活きたものが手に入るのであるが、じゃあなぜボイルなのかというと、冬の間に2回ほど活き渡り蟹を買ったら2回とも身がスカスカだったからである。 甲羅をはずし身を半分に割ったものであれば身の入り具合を確認できるからまあ大きな失敗はない。 ということで今回の蟹は内子がびっしりと入った良い蟹であった。 さて、作り方は、一言で言うとボンゴレのアサリを蟹に変えただけ。 しかもニンニクオイルは昨夜のアヒージョの使い回しで海老とマッシュルームの出汁は出ているわECOだわで家庭料理としては言うことなし(笑) 市販の生パスタももっちりして美味しかった。 ただし、蟹の身をほぐすのには一苦労;^_^A コツは殻をせっせと炒めてオイルに蟹の香りを移すこと。 それとオイルは惜しまずタップリと^_^ 手前味噌だがこれは美味しかった。 ここからはツレの料理。 生ハムの代わりにソルピーのマコさんにいただいた自家製ロースハムを使ったサラダ。 大好物のトリッパ! シンプルなものでよいから数品を作るのが当面の目標。
2013.04.30
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さて、先週末は久しぶりに料理を作りましたが、今週もまた懲りずに作ってみました。 今回は簡単なので2品。 一品目は筍のアーリオオーリオ。 麺を茹でる時の塩が足りなくてボヤけた味でした。残念_| ̄|○ 簡単に思える料理ほど基本が重要だと思い知らされました。 二品目は豚ヒレ肉のサルティンボッカ。 肉に黒胡椒してベランダのセージを貼り付け生ハムで巻いて焼くだけ。 両面がこんがり色づくまで焼けたら白ワイン45mlを煮詰めてさらに水45mlを沸騰させバター小匙1を溶かし小麦粉適量でソースにトロミをつけ完成! 僕は肉と生ハムの接着剤に小麦粉を使ったのでソースはバターのみにしました。 食べてみると少し焼きが甘かったので再度火を通しましたが綺麗なロゼに仕上がって我ながら美味でした♪ スープとサラダは連れの担当。 昨夜のアラのスープに色々な野菜を追加してあります。 魚のスープは本当に美味しいです。 我が家ではサラダに温野菜やフルーツなど色々なものをトッピングしますが、今夜はグレープフルーツがさっぱりといいアクセントになっていました。 御馳走様でした。
2013.04.14
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とんとご無沙汰だった週末男の料理。 今日は馬すじの赤ワイン煮に挑戦です! 適当な大きさに切って塩胡椒と小麦粉を振った馬スジをフライパンで焼き、取り出しておきます。 タマネギ、ニンジン、セロリの三種の神器をオリーブオイルで炒め・・・ 再び焼いた馬スジを投入、大量の赤ワイン、ローリエ、タイム、トマトペースト、フォン・ド・ボー、岩塩を入れ、圧力鍋で25分煮ました。 馬スジの赤ワイン煮の完成! ちょっと塩気がキツかったかなσ(^_^;) クスクスと共に食べるとちょうど良かった。
2013.04.07
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もう2月になってしまいました。 忙しさにかまけてブログはすっかりおろそかになっていますが、とりあえず元気です。 さて、日曜ですので今年の目標の一つ、週末料理にトライしました。 今回はタルト・プロヴァンサル! もちろん初めて作る料理です。 まず、アパレイユのトマトソースを仕込みます。 薄力粉、強力粉、塩、オリーブオイル、水、ドライイーストを混ぜ、5分ぐらい捏ねたら、ボウルにラップをはって、暖かいところで1時間ぐらい醗酵させます。 生地を発酵させたら丸く伸ばして・・・ アパレイユをのせ、250℃のオーブンで20分焼きます。 タルト・プロヴァンサルの完成です! ちょっと焦がしました;^_^A ウチのオーブンだと15分でいいみたいです。 味は・・・まあ普通に美味しいです(^_^;)
2013.02.03
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レモンの皮、ズッキーニの皮、ニンジン、セロリを適量みじん切りして振りかけ、味つけは塩、レモン汁、ジェノベーゼ・ソースをオリーブオイルとレモン汁でのばしたもの。 面倒ですが、みじん切りのレモンの皮と香味野菜がアクセントになりいい仕事していました。 今年は昨年12月から開始した週末料理を継続することを目標の一つにしたいと思います。
2013.01.06
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周回遅れのブログ更新になっていますが、先週の日曜は3週連続の料理でした。 今回は、近所のスーパーのリニューアル・オープンで挽肉が安く手に入ったので久々にボロネーゼを仕込みました。 玉ねぎ3個、ニンジン1本、セロリ1本の微塵切りをせっせと炒めます。 ソフリットができたら、次はひき肉を投入。軽く塩胡椒して肉が色づくまでせっせと炒めます。 1kgの挽肉と格闘です。 そして赤ワインを投入してアルコールを飛ばします。 ホールトマト4缶を投入し、後は煮込むだけ。 美味しくなりますように。 幕間にキャベツの千切り。 スパゲティ・ボロネーゼ完成(=´∀`)人(´∀`=) ボロネーゼは僕の唯一の得意料理。 dancyu 1993年3月号の落合シェフ(当時はグラナータ)のレシピがベースになっていますが、今回はアルポルトの片岡護シェフのレシピも拝見しました。 味はもちろん美味しかったですよ♪ キャベツの千切りは柿と生ハムをトッピングしてサラダにしました。 御馳走様でした。 さて、明日は連れの誕生日ですが、何を作ろうかな・・・。 手際が悪いので一度に何皿も作ると1日がかりになってしまいます(^_^;) とりあえずがんばります。
2012.12.23
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連れの誕生日に向けにわか仕込みの料理修業です。 サルサ・ポモドーロ作り。 まずは玉ねぎのソフリットから。 みじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒めます。 約40分かな。 サルサ・ポモドーロの出来上がり♪ ホールトマトをざるで漉したので種やヘタがなく滑らかなソースに仕上がりました。 本日のメインはトマトソースで軽く煮込んだ豚肉のインヴォルティーニ。 豚肩ロースをフードプロセッサーでミンチにするのが面倒ですが手間のかかった分、まあ、美味しかったです。 シンプルな味つけなので次はセージを加えてもいいかな(^_^) ドイツから一時帰国した友人からいただいたチーズ。 パッケージが可愛い♪ 向こうで日常食べられているチーズとのこと。 実際いくらでも食べられそうなミルキーでニュートラルな味わい。 コンテほどコクはないが近い味筋。 前菜の生ハムと柿。 済州島沖の真鯖を今夜はカルパッチョで。 美味しかった♪
2012.12.10
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日曜、久しぶりに料理らしい料理を作りました。 グラッシゥというのは、ハラミなどの内臓肉をパプリカで煮込んだものだそうです。 今回は鮮度の良い馬のハラミを使いました。 綺麗な赤身です。 ぶつ切りにします。 くつくつと煮込み中・・・zzz もうちょっとで完成です! 出来上がり。 出来栄えは65点といったところです。 ある程度レシピに忠実に作ったのですが、酸っぱすぎました。 次はレモンの酸味をもう少し抑えて作ってみることにします。
2012.12.05
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8月6日の食事。 この日は連れが熱を出したので夕方救急外来に連れて行き、夕食を一緒に作りました。 連れはセイゴの刺身をひき、僕は4種類のキノコを使ったパスタです。 セイゴのカルパッチョ セイゴは鱸の幼魚ですが、通常はサイズ小さめなので塩焼きにして食べます。 これは魚屋さんのお薦めだったので生で食べました。 鱸といえば身が柔らかいイメージがあるのですが、鮮度が抜群によかったのか、身がしっかりしてプリプリした弾力のある食感が楽しくとても美味しい刺身でした。 4種類のキノコのスパゲティ 連れがいまいち体調が良くなかったので、パスタは僕が作りました。 アーリオ・オーリオ・ベースで、原木椎茸、ぶなしめじ、エリンギ、舞茸の4種類のキノコを使っています。 思いつきで、隠し味にアンチョビを少し入れましたがけっこう美味しかったですよ♪
2011.08.12
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ラフォンのマコン・ヴィラージュ'09と合わせたのは、自家製ジャガイモのニョッキです。 数日前からやけにニョッキが食べたくなり、久しぶりに自ら作ってみました。 小さなジャガイモ3個、重量で150gぐらいだったでしょうか、を水から茹でて熱いうちにつぶします。 ビニール袋に入れ、小麦粉を少量ずつ加えながら捏ねます。 小麦粉は極力少ない方が粉っぽくなくて好みです。 かろうじてつなぎの役割を果たす程度が理想でしょうか。 粉を打ったまな板or大理石の上で棒状に延ばして2cmぐらいに切り、フォークの背に軽く押しつけて模様をつけるのですが、これはちょっとコツがあって慣れが必要ですね。 僕も後半やっとうまくできるようになりました。 出来上がりは、ジャガイモの風味が生きていて美味しかったです。 ソースは、連れが作ってくれたトマト・クリーム・ソース。 仕上げにブラック・ペッパーをガリガリと削ってかけます。 珍しい夫婦合作でした。 もう一品は、連れが作ってくれた自家製チーズのサラダ。 今はトッピングのイチジクが美味しいですね。
2011.08.07
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大雨ですね。 今は小康状態ですが嫌な天気です。 明日は福岡で甥の結婚式なのですが無事に行けるでしょうか。 さて、今日は久しぶりに料理を作りました。 健太郎が連れの膝から動かないので「何か作って」と言われ、連れは冗談半分だったようですが珍しくその気になり思いついたのがズッキーニのリゾット。 久しぶりの料理の出来栄えは・・・、無難にそつなくですかね。 ブイヨンを使わず、パルミジャーノの量も20gとかなり控えめにしたのでどことなく物足りない?良く言えばさっぱりした味わいのリゾットになりました。 とはいえ、やはりイタリア料理はワインが飲みたくなる料理ですね。 この雨じゃ出かけることもできないので、先日飲んだ残りを小瓶に移しておいたスポルトレッティ・アッシジ・グレケットを飲むことにしました。 これは某店の闇市で1000円未満で複数本購入したものですが非常にいいですね。 軽めの昼酒にうってつけのワインです。 白い花、熟れたバナナ、青リンゴ、パイナップル、草などのなかなか良い香りに特筆すべきはこの価格にして蜜の味がします。余韻のわずかなほろ苦さもいいね。 CPの良さは疑う余地がなく、パーカーもきっと「ケース買いすべき」と言うことでしょう(笑) さすがはスポルトレッティというべきか、素晴らしい旨安ワインです。 お昼からご馳走様でした。 連れも喜んでくれたみたいだからたまには料理作ろうかな(^^ゞにほんブログ村
2011.06.11
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連れがソウル旅行に行って2日目の夜。 案外寂しいものだ。 前もって作ってくれた枝豆のポタージュ、ご飯、ポークソテー、ベビーリーフ、カポナータの食事。 ちなみに今夜もノン・アルコール。 金曜日美味しいワインを堪能するつもりだからつらくない。 目先の楽しみがあるっていいなあ。 肉が思ったより薄くちょっと焼き過ぎた。 豚肉をフワッと焼くのは案外難しいものだ。 弱火でじっくり焼いたのだが・・・たまにしかしないからまあ仕方ないだろう。 食事をしている僕を健太郎が隣で見てる。 健太郎も心なしか寂しそうだ。 夕べは健太郎の夜泣きで夜中3回起きた。にほんブログ村
2010.09.07
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日曜は、久しぶりにリゾットに挑戦した。 エル・ア・ターブルで紹介されていたミラノ郊外にある今イタリアで最も予約がとれないトラットリアD’O(ド)流の水だけで作るリゾット。 ブロードや白ワインや玉ねぎなどを一切使わずに仕上げるスタイルが特徴。 外側の茶色の液体がマルサラ酒ソース。 マルサラ酒を1/6程度に煮詰めて無塩バターと塩を加えて混ぜるだけ。 上にかかっているパン粉は、バターでキツネ色に炒めるだけだ。 米を炒め、塩少々と米がひたひたになる程度の熱湯を注ぎ、あとは熱湯を足しながら中火にかける。 レシピどおり20分程度火にかけたら芯まで柔らかくなったので、次は途中で様子を見ながら5分ほど早めに仕上げるといいかな。 米に芯が残る程度で火を止めたらバターとチーズをゆっくりと混ぜ合わせ、味見をして塩と白ワインヴィネガー少々で味を調える。 バターとチーズを加える前に塩加減の味見をしたらお粥の味だった(当たり前か?) 十分塩味がついていたので、結局塩は加えず、ヴィネガーで味を調えた。だから塩の量はレシピの半分だ。 皿に盛って黒こしょうを挽き、ソースとパン粉をかけたら出来上がり。 バターとパルミジャーノの濃厚な旨みが美味しい(カロリーは高そうだな・・・)。 味を調えるために入れた白ワインヴィネガーが効果的で、口当たりをさっぱりとさせ、くどくない。 パン粉は多めにかけた方が美味しいが、甘酸っぱいマルサラ酒のソースは正直別になくてもいいかな。 ただ、この日は濃厚な赤ワインを飲んだので、このソースのおかげでワインにはよく合った。 出来栄えは、これまで僕が作ったリゾットの中でベスト。 自分で作ったリゾットを初めてまた食べたいと思った。 次回は、バターとパルミジャーノの量を少し控えて作ってみよう。
2010.02.21
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調子に乗ってまたパスタを作りました。 今夜は定番のゴルゴンゾーラのペンネです。 冷蔵庫のゴルゴンゾーラが悪くなりかかっていたので・・・。 普通と違うのは、セロリをマッチ棒状に切ったものをトッピングするところです。 イタリアでも人気のコンビネーションだそうですが僕は知りませんでした。 セロリは縦2cmほどの長さに細切りにして、沸騰したお湯で10分ほど茹でます。 フライパンでチーズ、無塩バター、生クリームを弱火にかけ、チーズとバターを溶かします。 ソースに茹でたパスタをあえ、水気をとったセロリをトッピングし、飾りにピンクペッパーをふります。 ゴルゴンゾーラは塩分が少ないドルチェがおすすめと書いてありましたが、家にあったのはピカンテでした。 おまけに分量も2人分で120gなのに80gしかなく、仕方なくある分量で作って味見をすると、結果的に十分すぎるぐらいの塩気がありました。 そのため塩はパスタのゆで汁に入れた以外には使っていません。 やはりピカンテは塩分が強いようですね。 黒こしょうを忘れましたが全く問題はありませんでした。 期待したセロリの香りは残念ながらあまり感じられませんでしたが、ピンクペッパーがいいアクセントになっていました。 ルイ・ジャドのクーヴァン・デ・ジャコバン・ブランと合わせましたが、鼻に抜ける青カビの香りがいいマリアージュでしたよ。 他には、白ワインに合わせ、生ハムと柿のサラダ。 小ヤリイカの白ワイン蒸し 新鮮なヤリイカをそのまま白ワイン蒸しにしました。 ワタや墨の甘味が絶品です。 レモンを絞り、オリーブオイルをかけるとまた美味しいですね。 一番大きなヤリイカからは、イカが食べたイワシが出てきて驚きました。
2009.12.15
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これも、アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノに一手間加えたオイル系パスタ。 ジャガイモは皮をむき、2cm角のサイコロに切り、さっと水にさらす。 お湯を沸かし、ジャガイモのゆで時間(約7分)とパスタのゆで時間を調整して、同じ鍋で茹でる。 ソースも同時進行で進めるとよい。 オリーブオイルにニンニクと赤唐辛子を炒め香りを出す。きつね色になったところでにんにくを取り出し、パスタのゆで汁適宜を加える。 レシピには書いてなかったが、僕はフライパンをゆすってオイルとゆで汁を乳化させ、そこに茹であがったジャガイモとパスタを投入。 ジャガイモをフォークなどを使ってつぶし、おろしておいたパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、パスタと和え、味見をして塩で調味し、仕上げにパセリのみじん切りを振りかければ完成。 これも予想どおりだが、先日のブロッコリーより好みの味。 連れもアレンジして作ろうかなとのたまっていたからまあ気に入ったのだろう。 僕が実験に作ってみて、連れが気に入ったらアレンジして作るようになり、いつの間にか我が家の定番になってる。これが我が家の流儀だ。 健太郎は連れの膝の上で甘えている。 僕らの温泉行きで丸一日一人ぼっちだったので甘えがひどくなっている気がする。
2009.12.10
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温泉に行く前のことなので話が前後するが、またパスタを作った。 今回は、ブロッコリーのクリーミーソースパスタ。 オリーブオイルでニンニクと赤唐辛子を炒め香りを出したアーリオ・オーリオ・・・、いわゆるペペロンチーノにもう一手間加えたオイル系パスタ。 ブロッコリーといえば、通常日本では歯ごたえを楽しむため堅めに茹でるのが王道だが、これはなんと言ってもイタリアン!パスタ・ソースなので柔らかく茹でるのが肝。 ブロッコリーのゆで汁で引き続きパスタを茹でるところが合理的だ。 ソースは、ニンニクと赤唐辛子を炒め香りを出したオイルにアンチョビ・フィレ2尾、ケイパー適宜を加え、先に柔らかく茹でておいたブロッコリーを投入、弱火で蓋をして15分ほど炒める。焦げないように途中でゆで汁を加え調整すること。 レシピではこれをフードプロセッサーにかけるのだが、柔らかいので木ベラで混ぜるだけで既に煮くずれて細かくなっている。ポテトマッシャーでつぶせば十分だ。 味見をして塩気が足りなければ、塩で調味する。 ゆであがったショート・パスタと和え、皿に盛りつけたら細切りにしたドライ・トマトを飾り完成。 出来上がりは大体予想通りの味。ブロッコリーの優しい味わいににんにくの風味と唐辛子のピリッとした辛みのアクセントが効いている。 難しくないので、ブロッコリー好きの方はぜひお試しを!
2009.12.07
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