2003年09月の記事
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【日本キリスト教会信仰の告白】
【日本キリスト教会信仰の告白】我らが主と崇(あが)むる神の独子イエス・キリストは、真の神にして真の人、永遠なる神の経綸(けいりん)に従ひ、人となりて人類の罪のため十字架にかかり、全き儀牲(いけにえ)をささげて贖(あがな)ひを成就し、復活して永遠の生命の保証をあたへ、救ひの完(まつと)うせらるる日まで我らのために執成し(とりなし)給ふ。おほよそ神の選びを受け、この救ひの御業を信ずる者は、キリストに在りて義と認められ、功(いさお)なくして罪の赦しを得、神の子とせらる。また父と子とともに崇められた礼拝せらるる聖霊は、信ずる者を聖化し、御意(みこころ)を行はしむ。この三位一体(さんみいったい)なる神の恩恵(めぐみ)によるにあらざれば、罪に死にたる人、神の国に入ることを得ず。新旧約聖書は神の言(ことば)にして、そのうちに語り給ふ聖霊は、主イエス・キリストを顕示(けんじ)し、信仰と生活との誤りなき審判者なり。教会はキリストの体、神に召されたる世々の聖徒の交りにして、主の委託により正しく御言を宣べ伝へ、聖礼典を行ひ、信徒を訓練し、終りの日に備へつつ主の来たり給ふを待ち望む。いにしへの教会は聖書に拠りて左の告白文作れり。我らも又使徒的信仰の伝統に従ひ、讃美と感謝とを以てこれを共に告白す。 えーめん{日本キリスト教会信仰の告白 1953年10月第3回大会において制定、1985年10月第35回大会において一部改正} 日本キリスト教会南柏教会 2003.9.28.週報より中島 英行 牧師説教 「主よ、息子を憐れんでください」聖書 (旧)詩編46:1-12 (新)マタイ17:14-202003.9.28. 今日突然に伺い、主のご臨在と共に皆様、兄弟姉妹の温かさに感謝致します。「敬老の日を覚えて」の愛餐会・・・お爺ちゃん、お婆ちゃん、何時までもお元気で・・・ハレルヤ・エーメン
2003年09月29日
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【その日】
【その日】色紙が淡く(あわく)色褪せて(いろあせて)行くように・・・その日、雨が何かを変えるのを感じた。雨に佇む(たたずむ)君が、心までも清く洗い流され清められているように見えた。君は、この後(こののち)、どう変えられて行くのだろうか ???何色に染め治されるのだろうか ???グシャグシャになって路上に紙くずのように彷徨(さまよう)のか ???「君は愛されるために生まれた」「君は愛を受け取るために生まれたのだと知ることだ」それが今、君に貴重に示される主の御業なのだから・・・エーメン(2003年09月15日 【ホームレス】)その日の「ホームレス」へ祈りを込めて・・・エーメン
2003年09月28日
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【真珠貝のように】
【真珠貝のように】小さな貝が作る真珠のように・・・苦しみ・憂い(うれい)・悲しみの異物(いぶつ)がハートの中で練り清められて真珠へと変えられる主の哀れみが喜びを慈しみ(いつくしみ)心に溢れて(あふれて)迸る(ほとばしる)賛美の滴主を見上げて賛美して虹色のオーラより湧き広がる輝き光は闇を砕いて世を照らす空、深々と青く静まり限り無く無限の天よりの恵み喜び色の君は 真珠・・・散りばめられた真珠たちエーメン[多くが、真珠のように浄化され変えられますように・・・えーメン]
2003年09月27日
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【パンの耳と豚の毛】
【パンの耳と豚の毛】先日の事である。テレビをつけてボンヤリと聞いていると、「生協がサンドイッチで使わない、パンの耳を粉末にして、養豚の餌にする」と言うニュース聞いた。「豚の毛艶(けつや)が良くなり、健康で良質の食肉豚が出来る」と言う。私は、この話しを去年の一月にラジオで聞いた事を想い出した。当時はこんな話しだった。「広島の方で、サンドイッチで不要になったパンの耳を豚の餌(畜産肥料)に使ってもらうために、引き取り業者にお金を出して持っていってもらっている。そのまま捨てるよりも環境に優しくコスト安で、パンの耳を粉末にして使用するのは画期的で注目を集めている。畑の肥料としても使用している。H13.1.19.」との事だった。私はこのニュースを聞いた時に、昔よく食べた味を想い出した。砂糖でまぶしたり、牛乳に入れたりして美味しく食べた母親が「パンの耳は体に良いのだから食べなさい」と言っていたのが身近に感じる思いがした。私はその一年・二年前より、パンの耳を使って揚げパンを作って教会等で配っては喜んで食べて頂いていた。我が家が経済的に苦しくなり、その中で子供達を喜ばせる知恵から搾り出した、昔、食べたお母さんの美味しい味の復元だった。懐かしくなり作った味が子供達に好評だった。きな粉の揚げパン・抹茶の揚げパン・ココアの揚げパン・シナモンの揚げパン・擦りゴマの揚げパン・もちろん砂糖の揚げパン・・・この話しを聞いた時に、是非これをホームレスの炊き出しのメニューに加えようと思い、パンの耳には着眼してメニューを研究してきた???大量回収の為の衛生面を考え断念した。でも、この発想が台湾茶房「謝栄村」への導きとして力を与えたことは、確かである。美味しく懐かしく体の細胞も元気になる料理・・・------------------------------------------------------イエスは、別のたとえを持ち出して、彼らに言われた。「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」また、別のたとえをお話しになった。「天の国はパン種に似ている。女がこれを取って三サトンの粉に混ぜると、やがて全体が膨れる。」(マタイによる福音書13章31-33節)エーメン
2003年09月23日
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【魚】(写真:謝栄村ロゴ)
【魚】今日(9/19)、お店の机でお祈りをしながらコックリ・コックリ・ウトウトと、していると、幻のような夢を見ました。綺麗なお皿に(底が少し高くなっている)メザシが縦に、二列並んでいる。その手前には蓋の付いた小皿に、小魚の佃煮がカラメル色に輝いて塩昆布がその隣に「しょっぱくてゴメンネ」と言わんばかりに添えてある。その塩昆布を白飯(しろまんま)にのせて混ぜると、白と黒のコントラストに温かな湯気が昇り、米粒が立っている。「うまそうだ」と思ったら、アーメンの囁きに、この世に引き戻されて食べ損なった。そういえば味噌汁は無かったなぁーもし有ったら、ワカメに小さく四角い豆腐かな???味噌は、白味噌??? 赤味噌??? 信州味噌???食欲の秋の夕暮れに、賛美歌を聞きながら見た、淡い夢???夢で香りを味わって・・・美味しく満足・・・エーメン秋の夜長に貴方は、どんな夢を見るのでしょう・・・収穫の秋に恵み満たされ・・・エーメン
2003年09月22日
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【VIPスピーチ原稿より(2/2)】
【VIPスピーチ原稿より(2/2)】利益だけでなく福音伝道を根差しています。シャロームの由来の通りに、平安に癒される場所として益々、用いられたいと思っています。そして、教会の「愛餐」をモチーフにしています。料理の方は、心も体も健康ヘルシー志向を目指して作らせて頂いております。店内には、日本語、中国語、韓国語の賛美歌が流れています。クリスチャンもノークリスチャンも心触れ合う温かい場所を目指しております。さらに皆さんに、自由にキリスト関係の書籍を読んで頂けるよう考えて本棚を設置してご自由に御覧頂けるようにも致しております。是非、読書の秋、ご利用下さい。これから、どんどんと教団・教派を超えて、福音伝道や、祈りの場所、バイブルスタディーの場所としても用いて頂ければ幸いと存じます。先日は、開店初、一人の洗礼者が現れました。アーメン手話賛美の学び・夜の職場帰りの学び会、男性達の学び会などより多くの兄弟姉妹のアイデアとご協力をお願いします。現状は経済的にはまだ厳しい現状ですか、主の哀れみと皆さんの「ご支援」・「お祈り」を頂けますよう宜しくご指導お願い致します。最後になりますが、ホームページで知り合いになった、静岡のある牧師さんより、台湾茶房「謝栄村」の為にお贈り下さった御言葉を・・・それは「謝栄村」の、割り箸の袋の前が十字架で、後ろに書いてあります。皆様にお贈り致します。「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」(ヨハネの手紙 第３章、２節) アーメン{インターナショナルVIPクラブ柏支部にて}インターナショナルVIPクラブ柏支部の皆様有難う御座いました。「言葉は思いに足りない」伝わらなかった部分はお許し下さい。栄光在主
2003年09月21日
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【VIPスピーチ原稿より(1/2)】
【VIPスピーチ原稿より(1/2)】主の恵み豊かに御名(みな)を褒め(ほめ)称え(たたえ)ます・・・ハレルヤ・アーメン我が家は、長女(中学一年生)と次女(小学五年生)長男(4歳)と私と夫の五人家族です。次女は知能障碍を持っており、その事もあり教会に通い始めました。二年半前日本の不況で夫が何年も経営していた会社が倒産しましたが、神様の奇跡を通して我が家は救われ家族五人で洗礼を授かりました。その後すぐに、教団・教派を超えて交われる場所、未信者への伝道の場所としてクリスチャン・コミニティー&グッズの店「ベテスダ・柏」が与えられました。そこで、バイブルスタディー・賛美演奏会・学びのキャンプ・パソコン伝道を通して、台湾の全国婦人聖会等での証しなどを通して幾人かが救われて本当に主に感謝です。当時より教会での愛餐などの奉仕で、親しい牧師さんに福音伝道の喫茶店を開くのを、進められましたが、その時は「まさか」と思って聞く耳を持ちませんでした。でも神様の導きは常にユニークで不思議なものです。毎回思う事ですが、今年の三月もそうでした。何人かの兄弟姉妹の助けを受けて台湾茶房「謝栄村」を始めることになりました。初めは半信半疑で祈りの中のレスポンスのままに計画を進めていましたが、本当に神様の御手が動く時は、早いスピードで物事が思いがけなく進むものですね。「ヤル」と言う前に、始める環境が整えられて、スタートする運びとなったのです。台湾茶房「謝栄村」は、全面禁煙です。原則的には、禁酒でもあります。定休日は安息日の日曜日です。大変にこの一番、飲食業に良いとされる曜日に休むのには考えさせられるところも有りましたが、デボーションで示されて決断致しました。{インターナショナルVIPクラブ柏支部にて}
2003年09月20日
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【秋の深まり】(写真:コスモス)
【秋の深まり】簾(すだれ)が風にカタカタと言っている何処か遠くの風鈴も夏を惜しんで鳴っている空は深々と青く西日が木陰を揺さ振っている白い光に混じる 藁(わら)の匂い坊主頭の田んぼの中に小鳥たちが群がっている白い光が 黄ばむ光に飲み込まれて静かな時が流れて行った・・・秋の深まり喜び抱いて恵み豊かに満たされますように・・・エーメン
2003年09月19日
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【味のバイオリズム】
【味のバイオリズム】先日、妻のお店での味付けのことで、こんな話しを聞いた。ある方が、「妻にプロは一部の狂いも無く同じ味を出すのがプロです ょ」と親切に、ご意見を下さったそうだ・・・妻は味付けに、しばらく悩んだあげく、その話しを、知人の飲食店を経営する数人に聞いてもらうことにした。「どうすれば、味が一定になるか???」すると、こう飲食店を経営者は、回答を下さったと言う・・・「主婦の味にはバイオリズムがあって、同じ物を作っても毎日微妙(まいにちびみょう)に異なった(ことなった)味が出る。それは、家庭ならではの味で、厭き(あき)の来ない味です。考えて作られたものに無い、人に美味しく食べてもらいたいという誠意と愛情のこもった味です。打算(ださん)を持っては中々、作ろうと思っても出ない味です。と・・・「教会の愛餐をモチーフにしたいと祈って始めたこのお店・・・時には、「肉じゃが」も出る家庭的な雰囲気を目指しているお店には、これも良いのかな !!!」と・・・この話を聞き、 最近は少し思えていると、妻は私に話してくれた。食欲の秋、色彩豊かな恵みの中で、貴方は何を手に取り口に入れますか???ファミリーの寄り添う味に包まれて・・・エーメン
2003年09月18日
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【ブレス】(写真:男達の賛美隊)
【ブレス】先日、あるラジオでこんな話しを聞いた。詩の朗読(ろうどく)のブレス発声が健康に良いと言っていた。不整脈の治療に効果的だと言っていた。又、聖書の朗読なども同様の効果があると言っていた。明るい詩は、喜びの賛美を招き、聖書は、御言葉を語り平安に満たされる。感情に漂流せずに、降り注ぐ安らぎに浸る(ひたる)のも良いかもしれない・・・忙しい時を少し忘れてゆっくりと読書をしながら歩く・・・昔、小学校の頃だろうか???二宮金次郎のように本を片手に寄り道しながらフラフラと下校していたっけ ・・・本は、明智小五郎だったけど !!!読書の秋、貴方はどう過ごしますか???イエスに言った。「子供たちが何と言っているか、聞こえるか。」イエスは言われた。「聞こえる。あなたたちこそ、『幼子や乳飲み子の口に、あなたは賛美を歌わせた』という言葉をまだ読んだことがないのか。」(マタイによる福音書21章16節)エーメン
2003年09月16日
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【ホームレス】
【ホームレス】昨日(9/14)、伺った教会でのことだった。私達夫婦が礼拝をしていると、息子と追いかけっこをして遊んで下さる男の人がいた。体と耳が不自由そうな彼は、私に気がつくと、たどたどしい言葉に、たどたどしい仕草(しぐさ)を加えて息子を見詰めてこう言った。指を四本立てて・・・「居た、子供」「死んだ、皆」そして手の平を下に向けて腕を私のほうへ突き出すと、息子の背丈(せたけ)ほどの位置に置いて・・・「このぐらい」私が「子供が???」と聞き返すと・・・「交通事故で」「家族、皆」私は、交通事故で家族を失い、自分も不自由になったのかなぁーとイメージを抱いて話しを聞いた。彼のポケットには沢山のポケット・ティッシュが詰め込まれポケットから溢れていた。ホームレスなのだ・・・彼は、愛(いと)おしそうに息子を強く抱きしめた。その姿に、堪えきれない人恋しさと、愛情への飢えを感じた。そして彼の瞳の中に人への恐怖心もあった。目は都会の悲しみを知った目をしていた。邪見(じゃけん)の魔物が闇夜を被う(おおう)ように、悲しみのベールが光を包み隠すように、大きい苦しみを感じた。月明かりの剣(つるぎ)が主の恵み喜びと共に黒に闇夜に光を滲ます(にじます)ように祈り・・・エーメン
2003年09月15日
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【霊的約束】
【霊的約束】1，復活の恵み2，不滅の約束3，天国の約束4，礼拝の祝福世界何処でも地球村・・・倫理的罪以外にも罪は多い・・・9/7卞愛欄牧師メッセージ「輝かしい恵みイエス・キリストから」エペソ人への手紙1章1節～11節
2003年09月13日
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【コンビニの自動販売機(トリック)】
【コンビニの自動販売機(トリック)】夜のコンビニで電灯を煌々と照らすタバコの自動販売機に目を奪われた時に・・・昔、コンビニで耳にした、こんな話しを思い出した。コンビニに置かれる自動販売機・・・「缶ジュースの自動販売機は、なぜコンビニで見かけないの???」そんな質問をある人が関係者に尋ねたとのことである。すると答えはこうであったそうだ。「缶ジュースを買い求めるお客様も店内に集客して、他の物(食べ物や生活必需品)等も序で(ついで)に買って帰って頂くためですョ。」とのことである。その方は、コンビニ関係者に又、こうも尋ねたという。「ではなぜタバコの自動販売機だけは、外に設置してあるのですか???」と・・・するとその関係者は、答え辛そう(こたえづらそう)に頭を掻いてモゴモゴと口篭って(くちごもって)こう答えたという・・・「タバコの販売視野(はんばいしや)は、女性や未成年者も多いでしょ・・・」「だから気軽に買えるようにするためですよ」と言われたそうである。コンビニの関係者に尋ねた彼は、「店内では、未成年者へのタバコ販売を規制した店内放送がされているのにと・・・」と、世の中の矛盾(むじゅん)を感じたという。これがコンビニトリックと彼は続けて言っていた。林に面したコンビニのタバコの自動販売機には、夜の淡い(あわい)光に誘われて蛾(が)が次々と寄り添って来る。---------------------------------------------------今日(9/10)の朝、パタっと開いた聖書箇所!!!ダビデ王は全会衆を前にして言った。「わが子ソロモンを神はただ一人お選びになったが、まだ若くて力弱く、この工事は大きい。この宮は人のためではなく神なる主のためのものだからである。 わたしは、わたしの神の神殿のために力を尽くして準備してきた。金のために金を、銀のために銀を、青銅のために青銅を、鉄のために鉄を、木材のために木材を、縞めのうの石、象眼用の飾り石、淡い色の石、色彩豊かな石などあらゆる種類の宝石と大量の大理石を調えた。(歴代誌上 29章1-2節)エーメン
2003年09月11日
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【リスク】
【リスク】今日(9/10)こんな変な夢を見た。不謹慎(ふきんしん)だが、友人の会社が危ない夢だった。彼が私のところに相談を持ち込む・・・この機械を買って空港会社向けの靴下をブランド志向で作りたいと言う。私は、「何千万円もする機械を入れて日本で生産しても価格が合わないので海外での生産を進める。彼は話の噛み合わない私に腹を立ててこう言った。「今の会社の社員や社員の家族を救うためにやるのだ、日本で純粋(じゅんすい)に生産して、日本製とうたう誠実(せいじつ)な商品が売れない訳が無い」と、「リスクを負っても守るべき貴重な財産(真実・家族)が、有るものだ。」と・・・その言葉の後に私は、目を覚した。まだ、まどろむ中で、否定(ひてい)と肯定(こうてい)が交差して、否定ばかりの自分を見詰める、前向きでない自分に考えさせられた。きっと誰しも自らの視野に納(おさ)まらない尊き(とおとき)真実を持っているのかもしれない・・・試練(しれん)と、その先にある光も・・・エーメン
2003年09月10日
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【主の恵み太陽の如く】(写真:ひまわり)
【主の恵み太陽の如く】ある聖書の学び会で教会の兄弟が、よくビジネスについてこうおっしゃるのを聞く。「具体的な神様の恵みが目に見える形で夫々に注がれれば皆が神様を信じて祈るのに・・・」と私はそんな言葉を又、耳にして自宅に帰る車中で、こんな言葉が頭に浮かんだ・・・「神様は慈しみ深く惜しみなく自ら熱心に貴方に分かるように具体的に貴方が際も欲する恵みを常に見せているョ」「存在をお示しになっているよ」でも貴方はそれに目を瞑り、耳を塞ぎ、見ようとも、聞こうともしない、己(おのれ)の思惑(おもわく)に適ったことしか知ろうともしない・・・貴方は貧しいと・・・傷が疼く(うずく)のを感じるえーメン自分の持ち物を売り払って施しなさい。擦り切れることのない財布を作り、尽きることのない富を天に積みなさい。そこは、盗人も近寄らず、虫も食い荒らさない。あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。」(ルカによる福音書 12章33-34)エーメン
2003年09月07日
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【 9月の想い出 】
【 9月の想い出 】私はこの時期になると・・・夏の暑さが残り、纏わりつく昔々大昔の9月、それはTVで男女7人夏物語のドラマが放映さけていた時期だろうか???石井明美のチャチャチャが街中に流れていた時を想い出す。私は、ある町の駅前商店街のТ字路でバラを一輪持って立っていた。アスファルトが沸騰(ふっとう)するように私の全てを熱く蒸し上げていた。
2003年09月06日
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【収穫を間近に】
【収穫を間近に】稲穂(いなほ)を守る緑の細い霞網(かすみあみ)が朝露(あさつゆ)の煌きと共に微風に揺らめくクリスタルに輝くジュータンが波打ち踊るように「大漁だ」、「大漁だ」、と微風に歌いながら一滴(いってき)の滴(しずく)が静かに稲穂を伝いキラキラと土へと向かって下って帰る地に低く謙遜(けんそん)は芽吹き白い聖霊は産声(うぶごえ)を上げる喜びは清く貴く(とおとく)天へと沸き昇り恵みの光が注がれる主の喜びが新しい時を刻み喜びの時 来るエーメン(昨日の貴女へ2003.9.1.)エーメン(貴女は神様に既に愛されていますね)
2003年09月02日
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【男同士のデートだゼ】(長男とのお出かけ)
【男同士のデートだゼ】(長男とのお出かけ)「息子と見て来い」と私の父が、何処からか、仮面ライダー555の映画チケットを貰って来ては、私にくれた。それを見ていた長男四歳は、「パパと仮面ライダー見に行くんだ。」｢パパと仮面ライダー見に行くんだ～～～～～」と出会う人、出会う人にと言って回っていた。今日(8/30)は、そのチケットの有効期間最終日と言うこともあって、伸ばし伸ばしの約束を果たすことにした。妻が言う「長男との初めてデートじゃないの・・・」との言葉にフレッシャーを感じて、長男をどう驚かせ楽しませてやるうかと、妙(みょう)な力(りき)が入ってしまう。前日から頭の中に演出をシュミレーションして、あそこに行って何を食べさせて、何処に立ち寄って遊んでから帰ろうか???そおだ そおだ アイスクリームも食べさせなくてワ???などなどとエトセトラ・エトセトラ・・・考えあぐねる。そんなこんなして寝ると夢の中まで、仮面ライダーが追いかけてくる。長男も既に仮面ライダーに変身を整えてオーバラップしている。それが朝のことである。映画館に行くと上映場所は三階だと言うのに一階から子供連れの列がなしていた。私達は幸い前売り券を持っていたのでスンナリと入れたが、中も混んでいたのは、言うまでもない。子供達の夏休み最後の土曜日という事もあってか、父親に連れられる子供達も多く、あまりにも自然に状況に溶け込んだ親子カップルになってしまった。朝まで考えていたことが、色あせて消えてしまった。でも長男は大喜び、その喜びは帰ってからも翌日まで続いた。興奮冷め遣らず眠れずに起こられて、それでも変身を続ける息子。教会の礼拝に行ってやっと少し落ち着いたかな???エーメン
2003年09月01日
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