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日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp」は、4月6日
(土) から4月8日(月)にかけて、非常に発達した低気圧が日本海を進む
見込み であると発表しました。この影響で全国的に大荒れの天気が
続き、 台風並みの 暴風が吹き荒れる予想です。
同サイトでは「樹木が根こそぎ飛ばされ、 走行中のトラックが横転
するくらい の風」が吹く恐れもあるとして、 警戒を呼び掛けています。
週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に(2013年4月4日-日直予報士-日本気象予報協会tenki.jp
嵐の備えはきょうのうちに(2013年4月5日-日直予報士-日本気象予報協会tenki.jp
今回の"猛烈低気圧"は、急速に発達しながらゆっくりと日本海
を進むため、 全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。
風は西から強まる見込みで、暴風のピークは沖縄付近が4月6日、
九州から関東が4月6日~4月7日、東北から北海道が4月7日
~4月8日 になると予想。ピーク時だけでなく、前後の期間も警戒
が必要としています。

tenki.jpのコンテンツ「日直予報士」では、暴風が予想される間
は屋外の物が飛ばされたり交通機関が乱れたりする可能性
があるとして、不要不急の外出を避けるよう注意を促しています。
国の行政情報に関するポータルサイト「政府広報オンライン」
によると、3月から5月にかけては、低気圧の急速な発達で
「 春の嵐」「メイストーム」と呼ばれる台風並みの暴風や猛吹雪が
発生しやすいとのこと。このため、急な天気の崩れが予想される際
は「台風と同じように警戒してください」と呼び掛けています。
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