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先月、街中の本屋さんに出かけたときに見つけた本。 インパクトのあるタイトルが、目に飛び込んできて、 思わず、手に取って、パラパラとめくってみました。 なかなか、面白そうです。 別に、スタバのこととか コーヒーのことだけが書いてある本ではなくて、 消費者行動なんかついて書いてある本だったように思います。 その日は、買いませんでしたが、次期購入有力候補の一冊。そんなこんなで、何週間か、そのまんまになっていたのですが、今朝、朝日新聞を見ると、「読書」のページに載っていました。やっぱり、注目されているんだなぁ……と、思った次第。そして、その書評を書いた方に、自動販売機における購入行動は同意見。さて、その記事の下には、『モルヒネ』の書評も載っていました。こちらの方は、私もよんで、ブログに記事を書きましたが、さすがに、「売れてる本」として、紹介されていました。こちらのエンディングについても、書評を書いた方と、同意見でした。
2007.10.07
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“いじめ”急増する大人の社会。 私のブログの左側に表示させている『Headline News』に 今、こんなタイトルを見つけました。 そこで思い出したのが、先日本屋さんで見かけたこの本。 なぜなら、この本のサブタイトルが、 ~モラル・ハラスメントという「大人のいじめ」~ だったからです。香山さんの著作は、本屋さんに、本当にたくさん並んでいますが、これは、まだ発刊されたばかりの新しいもの。昨年は、子供世界での「いじめ」やそれを苦にしての「自殺」が大きくクローズアップされましたが、実は、「いじめ」は大人の社会にこそ蔓延し、「自殺」の多さは、目を覆うばかりの状況になっているのでは?(もちろん、年間3万人にも上る「自殺」の原因は、様々ですが)そんな状況の中で出されたのが、この一冊。実にタイムリーで、興味深い。是非購入して、読んでみたいと思っています。
2007.02.18
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日本・中国・韓国、 歴史的にも長~いおつきあいがあり、 地理的にも、ほんのすぐそばにありながら、 色んな点で、なかなか折り合いをつけることが出来ず、 戦後をズルズルと引きずり続けている三つの国。 まぁ、もちろん、戦前・戦中の、日本のとった行動に、 大きな原因があるのは、間違いないところですが……。 それでも、もうちょっと、何とかできそうな気がするんだけれど……。見た目は、とてもそっくりなのに、思ったり、感じたり、考えたりすることは、どうやら、かなりの違いがある様子。そんな違いを、日本在住の韓国系中国人学者が分析し、解き明かしたのが、この本ということらしい。 第1章は、「島国根性 大陸根性 半島根性」第2章は、「木の文化 石の文化 土の文化」第3章は、「和の国 闘の国 情の国」これらのタイトルだけ見ていても、三つの国の間には、確かに違いがありそうだということがよ~く伝わってきます。私の「そのうち読もう」リストにノミネート。
2007.02.11
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買おうかな……と思ってる本も 気が付くと、何だか随分たまってきてしまいました。 これも、本屋さんで見かけて、チェックを入れているうちの一冊ですが、 なかなか興味深い内容です。 特に「面白そうだな」と思ったのは、 「マネジャー」と「リーダー」が どう違うのかについて、書いてくれていること。第3章のタイトル『すぐれたマネジャーはチェスをする』と第4章のタイトル『すぐれたリーダーは未来を描く』を見て、「これは読むべき本に違いない!」と感じたのです。とりあえず、今、集中して読んでいる「ケータイ」と「インターネット」関係の読書が一段落したら、購入、そして読書開始という予定です。
2007.02.08
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これは、『プレジデント』2007.2.12号の 「本の時間」のコーナーで見かけたもの。 最近、私は、ケータイとかインターネット関連のことを 少しばかり時間をかけて調べているので (ある講話のため、必要に迫られてのことですが……)、 それに繋がる書籍に、どうしても注意が向いてしまいがちなのです。 ところで、『プレジデント』では、この本のことを 現状解釈としては優れた指摘であるが、 現在進行形の問題の根本的解決についての方法が 提示されていないことに不満が残ると、やや辛口に評しています。でも、そこまで望んでしまうと、それだけの要望に応えてくれる書物って、今、本当にあるのかな?と思ってしまうのですが……。ま、私としては、とりあえずは、現状解釈をきちんとやってくれれば、そのうち、それらを元に、解決に向けた原因へのアプローチも、どこかから出てくるのでは?っていうふうに考えてます。プレジデント社さんが、そのどこかになってくれれば、私は、即、買いますので、頑張ってください!!
2007.02.07
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今日、本屋さんで見つけた「面白そうな本、第2号」。 でも、本当は、新聞広告で先日見かけて、 その存在は既に知っていましたが……。 私が、大学で「大脳生理学」を学んでいた頃に比べると、 そのレベルは、飛躍的に進歩しているようです。 数年前に他界された、私の指導教官の先生が、 もし、今、生きておられたら、 中高生と語る「大脳生理学」の最前線 というサブタイトルを見て、大いに驚かれるとともに、 とっても喜ばれたと思います。 この本自体は、朝日出版社から2004年10月に発行されていますが、 今回、ブルーバックスの一冊として発行されました。 値段も安くなったので、やっぱり「買い!」でしょう。
2007.02.06
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今日、本屋さんで見つけた 「面白そうな本、第1号」。 これは、P・F・ドラッカー氏の名著集(4)に当たるものです。 ドラッガー氏の著作は、『ネクスト・ソサエティ』や 『イノベーターの条件』を読ませてもらいましたが、 その内容の素晴らしさは、 これまで出会った書籍の中でもピカイチ。 私が、最も尊敬すると言って良い経営思想家です。そんな彼が残した「非営利組織」のマネジメントに関する一冊。氏の著作は、決して、スラスラ読める類のものではないので、体調を整え、気合いを入れてから、購入して読みたいと思います。
2007.02.06
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これは、遠出をした時に立ち寄った本屋さんで見かけたもの。 タイトルも興味を引くものだし、 表紙の装丁も、とっても良い感じ。 じっくり、中を見る余裕が無かったので、 その時は、買わず終いでした。 でも、その後、新聞の書評に載っているのを発見。 「読むだけで「経営に必要な会計センス」が身につく本!」 とあるように、私の場合、ちょっと気合いを入れないと読めないかも。というのも、『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』を読んだ時、「?????………」ということになってしまったから。きちんと理解しながら読み進めないと、また、あの時と同じ状況になってしまいそうで、ちょっとばかり、躊躇しています。もし、読まれた方がおられましたら、購入について、アドバイスしてくださるとうれしいです。
2007.02.04
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これは、カーラジオから流れてくる番組を聞いている時、 その番組のパーソナリティを務めている 元某局アナウンサーの方が紹介されたもの。 『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』という 以前、私も読ませてもらい、ブログに記事を書かいた ベストセラー本に関連して出版された本。 昔、一大ブームとなった『買ってはいけない』という本に対する 『「買ってはいけない」は買ってはいけない』のような存在なんだなと私は、その時、思いました。でも、調べてみると、ちょっと違うらしい。確かに、この本の中には、「社長のベンツは本当に4ドアなのか?」という項目はあるものの、『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』に書かれている内容に対するアンサーブックでは、決してありませんでした。これは、朝日放送(TV)の番組「ムーブ!」の中の「ムーブの疑問!」というコーナーで扱った話題をまとめたもの。だから、扱っている内容は種々雑多。時間と懐具合に余裕が出来たら、読んでみようかな。
2007.02.04
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仰木彬さんは、あの野茂やイチローを育てた偉大なる監督。 阪神大震災があった年、 オリックス・ブルーウエーブを率いて、見事に優勝。 神戸の人たちを、復興に向けて、大いに元気づけてくれた人。 最近では、巨人で失意の日々を送っていた清原選手に、 もう一花咲かせてやろうと、声をかけ、 関西に呼び戻した人。そして、昨年、突然の死去。でも、実は、その前年、監督をしていた頃から、既に病に冒されていた……。この本の著者は、元近鉄バファローズの金村義明さん。身近で、仰木監督を見つめていた一人。新聞の広告欄で見かけた時、絶対買おうと決めた本。ところが、どこの本屋さんに行っても見つからない……。なぜだ……。でも、分かりました。新聞の広告で見た時、なぜか勘違いして、この本を「新書」と思いこんでいたのです。そして、さっき調べ直して分かりました。この本は、ハードカバーの一冊。値段は、1,500円(税込み1,575円です)。今度は、間違いなく、本屋さんで探し当てます!!
2007.02.03
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これは、新聞記事で見かけた本。 「教育問題」について、お勧めの本を3冊紹介するという特集で、 そのうちの一冊に選ばれていたもの。 タイトルや記事の内容から、 私が一番気になったのが、この本です。 値段は、1,500円(税込み1,575円)なので、 いつもの本屋さんに寄った時、結構、買う気満々だったのですが、 残念ながら、棚には並んでいませんでした。本屋さんにお願いしても良いんだけれど、また、本屋さんまで出かけるのが大変なので、そのうち、楽天ブックスで注文することになると思います。もし、読まれた方がおられましたら、購入について、アドバイスしてくださるとうれしいです。
2007.02.03
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この間、いつもの本屋さんで見かけて、 パラパラっとめくってみると、面白そう。 「買おうかな……」と思って、値段を見ると 何と3,200円也! 「ううっ……高い……。」 と、その場では手が出ず終い。 でも、内容は、なかなか学術的で、興味深かったので、 そのうち、懐具合が良くなれば、「即購入!」かも……。もし、読まれた方がおられましたら、購入について、アドバイスしてくださるとうれしいです。
2007.02.03
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