美意延年10

美意延年10

PR

2020.01.28
XML
カテゴリ:
 今年は  紙  
米フツのシヨクソ帖がしろきぬに書かれていた事から
絹本




まだ使ってないのでその書き味は分かりませんが白く光るコレに筆を走らせるのはちょっと勇気が要りそうです。

黄庭堅の黄州寒食詩巻は澄心堂紙?に書かれていたとか。澄心堂紙は幻の紙と言われ、そのものは目にすることはできませんが それに近い蝋箋は
コレ









  目の前にするとちょっと恐れ多く躊躇します。
書いてみましたがツルッとして上手く墨が乗らず残念な結果でしたーコレを紙に負けたと言います。

高価なもので今は一枚○万円以上とか。





  コレも同じ手法で作られたもの。でも形は押してない。








  父が持っていた古い紙  
  柄があり天津栄宝斎製とありました。


コレは杉を薄く削いだもの。














お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.01.28 23:43:49
コメント(0) | コメントを書く
[書] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: