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【上級者編】Deepなバリ・・・


サヌールのロスメン(安―いホテル)とデンパサールのランチの記事のみ掲載中です。
後日、この続きのウブドやクタを書き込みます。

サヌール ロスメン 室外
このロスメンは、日本では海外旅行のガイド本で有名な会社が発行しているアジアのリゾートのムック本に紹介されていました。
オーナーはインドネシアで有名なホテルの料理長を歴任したバリ人で奥様は日本人。食事はこのご主人が作ると書いてありました・・・。
金返せ!です。 でも料金は朝食付きで約1200円と安いから・・・。
「ディナー時はうわさの美食を求めてやって来る人々で賑わう」との本を信じて、ディナーも予約をしてここでとりましたが、この元料理長が作ったものとは思えませんでした!!!(プンプン) お客も、他には来ませんでした。
でも、ここの従業員の女の子は大変働き者でした! それだけが救い。
なお、日本語が通じるのは、予約のメールだけです。

この写真は、私が泊まった部屋のドアです。
サヌールのビーチまで、歩いて10分位です。

サヌールのロスメン室内
部屋の広さは8畳位で鍵付きのクローゼットが付いていましたが、鍵は壊れていました。ベッドの上から下がっているのは蚊帳です。
写真では写っていませんが、天井にはエアコンの代わりに大きなファンが付いています。

サヌール ロスメン 室内バス窓
前の写真と見比べていただくと感じがつかめると思いますが、ベッドルーム側からガラス越しにシャワールームが見えます。ちょっとエッチな感じ。

サヌール ロスメン バスルーム
シャワールームは、入って直ぐが洗面所で、中ほどがトイレで、一番奥にシャワーがあります。シャワーの所は天井の端から空が見えている半オープンエアー。

サヌール ロスメン 従業員
レストランでくつろぐ従業員です。女性の方は、あの働き者です。ここの仕事のほとんどは彼女がやっていた。

サヌール ロスメン 朝食
朝食は毎朝同じで、緑色したトーストとバリ・コーヒー。この様にポットで出て来るので、あのド独特のロドロはコーヒーカップに入らず飲み易い。いいアイディアでしたにで、私は帰国後もこの方式でバリコーヒーを楽しんでいます。
この他に、出来立てのフルーツジュースとカットフルーツが付きます。
パイナップルジュースが意外とイケマシタ。

サヌールのビーチ
サヌールのビーチ
波は穏やかで、海水浴向きの海岸。この辺は地元の子供連れが多かったです。
サーフィンやボディボードを楽しむ様な波はありません。
ビーチ沿いには、デヴィ夫人が泊まる大きなホテルもあります。

サヌールビーチのレストラン
サヌールのビーチ沿いには、こんなレストランが何軒かあります。
海を見ながらの食事が楽しめます。

デンパサール ランチ
到着から一夜明けた日のランチは、タクシーでデンパサールにあるタワルン・バルという地鶏の炭火焼屋さんに行きました。
地元の人が利用するこざっぱりしたお店です。
鶏はは小さいですが丸ごと出てきます。
スパイシーなタレで下味が付いていますが、さらに辛いソースが小皿で出てきます。ご飯は別注文です。写真では位置関係で鶏よりご飯が目立ってしまいましたね。右のボールは手を洗う水が入っています。
なお、ビールなどアルコール類は残念ながら置いてありませんでした。
この時は、勧められるままにグリーンサンドという炭酸飲料を頼みました。
地鶏はとっても美味しかった!!!
デンパサールはバリ人用のデパートが沢山あるので、バッグとか服とかお土産を買うのもこの辺りがお手頃価格になってます。私はトラギアの前のラーマヤナが良かったです。

デンパサールのレストラン
地鶏の炭火焼屋さんの外観


ウブドのロスメン 室内3
ウブドで泊まったロスメンの室内です。
明るくて、ベッドカバーなんか女性向です。

ウブドのロスメン 室内1
ドアとテラス側に大きな窓があり、右側も大きな窓で、すごく明るい3階の一番値段の高い部屋です。さらに・・・

チャンドラのバスルーム
洗面所の右の扉の外はトイレとバスタブがありますが、なんと屋外のベランダになっているのです。でもここいらで一番高所にあるので見られる心配はありません。
夜は星空を見上げながらお風呂に入れます。

ウブドのロスメンの部屋の外
部屋の前のテラスが広い。
ここで、ノンビリ読書を楽しみました。

チャンドラの朝食
朝食です。

チャンドラのお兄ちゃん
このロスメンを仕切っているお兄ちゃん。




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