君の歌は僕の歌なのさ


「君の歌は僕の歌なのさ」

僕は君の事が好きなのさ、ずっと一緒にいたいのさ
君がなにかを頼んできたら、何でもしてしまいそうな僕なのさ
例えば恋の相談なんかも、乗ってしまいそうさ
嫌な顔一つせず乗ってしまいそうさ

僕は君と話してるだけで、運動会で走るより緊張してしまうんだ
君を見ていると、まわりの風景も違って見えるのさ
僕の歌う歌なんて、全部君の事さ
だから僕の歌は全部君の君の歌なのさ

僕のこの思いは君には届かないだろう
悔しいけど、僕には気持ちは届けられないだろう
どうして、どうして、こんなに切ないんだろう
僕の気持ちは大きくなるばかり


僕の本当の夢は、君と一緒にいたいだけさ
君と僕と二人で、幸せに暮らしたいんだ
あまり人目にふれない所で、波風立たずに
小さな幸せを噛み締めていきたいんだ

声にださなくても、何もしなくても
君とすべてが通じ合えるような
感情がなくなり、幸せだけが残るような
そんな夢のような事ばかり思ってる

僕の思いは君には届かないだろう
悔しいけど、僕には気持ちは届けられないだろう
どうして、どうして、こんなに切ないんだろう
僕の気持ちは大きくなるばかり

どうして、どうして、こんなに切ないんだろう
僕の歌は全部君の歌なのさ



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