. 47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました
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若い頃は、 ナポレオン・ヒル 「思考は現実化する」・・・とか 「巨富を築く13の条件」・・・とか カーネギー 「人を動かす」・・・とか 「道は開ける」・・・とか スティーブン・R.コヴィー 「7つの習慣」・・・とか ピーター・F・ドラッカー 「マネジメント」・・・とかランチェスター戦略 とか 孫子の兵法 とか人生に勝つためには先人に学ぶべし!と鼻息荒く「成功法則」を求めて書物を読み漁っていました。何事も理屈通りに事が運ばないのは世の常。とは言え、数多有る成功法則の指南書は イメージトレーニングだ! 人脈だ! これこれこんな事を習慣化せよ! 身だしなみはこうだ! ウィットに富んだ会話はこんな感じだ! 太陽を背にして交渉せよ! あ~だ! こ~だ!ジャパニーズ・ビジネスマンが、24時間働くかのようなバブルの頃を頂点に、かくも多くの「成功指南書」が出回っています。そもそも、「人生の成功」ってヤツの概念が年齢を重ねるにつれいや、敗北を味わ合うにつれ次第によくわからないものになってきてます。ま、「あのブドウは酸っぱい(ハズぢゃ!)」の理論で攻めて行けば、たいがいはダメージを最小限に抑えることはできますし、「負け犬の遠吠え」の誹りを無視すれば何とかやってはいけます。それでも、社会に出てから40年以上も経過して、いろんな事に手を出してきて、酸いも甘いも辛いも苦いも旨いもしょっぱいも味わい尽くしてきてひとつわかったことが有ります。誰かの成功体験や理論に追随したところで、その人と同じ結果はついてこない!という当たり前のことですが・・・力量、環境、運、これだけでも十人十色ですし、持てる能力を何%発揮して事にあたるか?また、同じ力量でも、どれだけ短時間に出すか?どういう環境、社会情勢、でどこに焦点をあてるかなどなど、不確定要素は際限がありません。ですから、数ある成功体験を真似してみても結果は大きく異なる事でしょう。そうでなければ、成功本を手にした人は皆、成功者になっているはずですから。成功に黄金律はない!つまり、「これさえやってれば成功する! ・・・なんて都合の良いものはない!」と言って良いと思われます。ところが、いくつもの「失敗例」をみているとそれなりの共通点が浮き彫りにされます。私が蒐集した多くの「失敗例」(自分も含む)の中から「これだけはアカン!」というのをいくつか・・・ ●ビジョンがない! ●信頼できる部下あるいは同志がいない。 ●人の話を聞かない。 ●己の力量、立場などの自覚が無い。 ●学ばない。他にもありますが、成功法則といわれるものをどれだけ真似しても、なかなか成功には辿り着けないのに比べて失敗法則は、この5つの内1つでもあてはまれば十分に失敗への道を歩めますし、いくつか、あるいは全てあてはまればどんな計画も、ほぼ100%成就は不可能でしょう。失敗には、黄金律が存在するようです。ここ数年は、成功するための方法を講ずる、のではなく失敗しないための方策を実践する。ことに重きを置いて行動をしています。一見すると消極的にも感じますが、みすみす失敗するであろう要素をひとつひとつ取り除くことで自然に良い方向に向かう、と実感しています。「失敗学」と並んで「ヒューマンエラー」にも興味が有りますが、「完璧を目指す」と「エラーをなくす」は、出発点は異なるかもしれませんが、目指す到達点はそれほど違ってないと思います。
2021年12月13日