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カレーと麻婆は辛ければいいって物じゃない
第一話
そこでは男が召喚術を使っていた。冬木市に帰って来た時、偶然聞いた聖杯戦争に参加するためである。
さて、ある所で見つけた得体の知れない蛇の化石のようなもの、それをどうするか。
あろうことかそれを手に入れた男はそのまま剣に組み込み、適当に手に入れた魔道書と一緒に英霊の召喚に使うのである。
次元の狭間
「うん、イヴァリースもいい武器が手に入ったな、ファファファ。おっと、この笑い方はNGだ、絶対にな。」
そんな事を言っている赤い装束の男。
「さて、次は何処の世界に行くとするかな。
あれ?なんか体が光に包まれてるぞ?やばい、光が強くなって来やがった!
何か…意識も薄れて…来…」
男はそのまま光に包まれ、そして消えた。
冬木市
赤い装束の男は気が付いたら何処だか分からない所にいた。
近くには左手を押えて転がりながら「っぐわ!…くそ!静まれ…俺の左手…」とか言っている男がいる。
赤い装束の男が立っている所には魔法陣のようなものがあり、彼の頭の中には「ここは『冬木市』という所」だとか色々と勝手に情報が送られてきたりしている。
――― 一体なんなんだ、これは。―――
そう思いながら男は立っていた。
赤と金の邂逅 第一話
旅人と召喚者
「で、何故ここに俺がいるか説明してくれ。」
「俺が何か強い英霊を呼ぼうとしたらあんたが出てきたんだ。それにしても強そうだな、あんた。召喚した甲斐があったってもんだ。」
赤い装束と男は落ち着いたので何が起きているか話し合っている。
説明している男…目と髪は黒。髪型は何て表現したらいいのだろうか。
なんとも表現しがたいがツンツンしていると思ってもいい。
「待て、『英霊』って『霊』の一種だろ、おれはまだ死んじゃいないぞ。そしてお前は誰だ。」
『英霊』というのに引っかかり、反論する赤い装束の男。どうやら『霊体』扱いされるのに不満があるらしい。
「俺の名前は武良住人って言うんだ、変わった名前だろ。あんたの名前はなんだ?どうやら霊体じゃないみたいだけど、自分の名前はあるだろ?」
そう言った男「ムリョウ スミト」はハハハと乾いた笑いをする。
赤い装束の男は住人の質問に答えるのに手間取ってしまった。なぜなら、彼の名はどの世界でも色んな意味で有名になっている。しかし時間を空けるのはいけない。
「俺の名か……」
彼は少し間を置き、使える名がないか自分の過去を振り返る。それは彼が霧の大陸にいた時、かつて使っていた名があった。その名は
「ジャック、俺の名はジャックだ。宜しくな、スミトよ。」
「そうか、宜しく、ジャック。」
『ジャック』、それがこの世界での彼の名に決まった。ふと、ジャックは住人の左手にある模様を見つける。
「そういやさっき左手を押えていたよな、スミト。それはその変な模様と関係があるのか?」
「あぁ。これは『令呪』といって、召喚された者『サーヴァント』のマスターになることができるんだ。令呪は三個あって、命令するごとに一個減るんだ…本来は。でも一個しかないんだよな…全部失ったらマスター件失うし。多分ジャックが『英霊』ではないから一個しかないのだろうけど。」
「大丈夫だ。俺が生まれた国は主への義を重んじる国だ。今はスミト、お前が主だから、お前への義を重んじる。故に令呪を使う義理は無いぞ。」
つまり令呪が召喚された者の主という証であり、ジャックは住人に仕える者という形になるわけである。
「そんでジャックと俺は願いを叶えるといわれている『聖杯』を手に入れるための『聖杯戦争』に出るわけだ。令呪を持っているマスターは絶対条件だし。」
「聖杯戦争とは何だ、スミト。」
「今からでも説明したいけどな、ジャック。召喚したせいか疲れて話す気力が残っていない。話の続きは明日でいいか。」
「おう。分かった。」
部屋を出て行く住人。それもそのはず、召喚に加えてあんなに転げ回ったのだから、体力の消費が激しいのだ。
「さて、逃げるか。」
住人が部屋を出てしばらくして、ジャックはそう呟き外に出た。
夜、月の光の中で彼は次元の狭間に放り出された因縁の魔法を唱える。
「デジョン」
その言葉とともに出てくる歪み次元の狭間への入り口。ジャックはこの世界を出ようとする。
ガシャリ、ガシャリと鎧の音を出しながら歪みに行く。すると、何故だろうか、ジャックの体が不意に重くなる。
「ぬぉ!?」
一瞬驚くがそれでも進もうとするジャック。
しかし、進めば進むにつれて体が重くなる、というか重圧が大きくなる。流石に無理なのか、残り一メートルのところで、彼はあることに気が付いた。
自分にデジョンをかければいいのではないか。
男は何でも試してみるものなのか、すぐに試そうとした。
「デジョ」
ここまで言って彼は地面にめり込んだ。しかもうつ伏せで。
彼は地面にめり込みながらも何故無理なのか考える。それ同時にまた頭に勝手に入り込む情報。それは
『聖杯戦争が終わるまで、サーヴァントはこの世界から出られない』
という、逃げ場が無い事を意味する情報だった。
……今の状況がわかったのか彼は立ち上がって家に入り、召喚された部屋に行く。場所を取りたくないらしく、彼は体を一般人に近い体に変化させる。
鎧が邪魔になっているので指をはじくと鎧は光になり、彼の周りにまとわりつく。そこから普通の服が出来る。
「どうやら俺は大変な事に巻き込まれてしまったようだな。」
彼はそんな事を呟き、眠りに着いた。
おまけ(次回予告)
ジャック「何処だ、ここは、スミト。」
スミト「皆がはっちゃけながら次回予告する所だってさ。」
ジャック「それってここに来る者全員のキャラが壊れるんじゃないか?。」
スミト「つべこべ言わない、次回予告、始めるぞ。」
ジャック「脱走に失敗した俺は聖杯戦争を生き抜くことを決意。二日目の朝、姿の変わった俺に驚くスミト!」
スミト「二日目はジャックが召喚された『冬木市』を散策。俺の能力も少し発動!」
ジャック「帰りに寄った教会にいる神父は無類の激辛麻婆好き!?そんな神父が二人に言う言葉とは?」
スミト「次回、旅人 街に出る、いつ更新されるかは不明!」
ジャック「こんなので本当にいいのか、スミト!?次回予告する小説なんて見たこと無いぞ!!」
スミト「泣くな、ジャック。俺だってここまでキャラが壊れるとは思っていなかった。今できることは犠牲者が出ないことを祈るだけだ。」
ジャック「そうだな……でも原作の主人公を差し置いて俺たちが主役なのもどうかと思うぞ。」
スミト「……気にしたら負けだぞ、ジャック。」
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