歌舞鬼 変身グッズ
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「仮面ライダー響鬼」より、劇場限定で登場し、最後は「魔化魍」として響鬼と
戦った「仮面ライダー歌舞鬼」の変身グッズをご紹介!!
※「歌舞鬼 変身グッズ」は、 「弾鬼 変身グッズ」 の色違いなだけなので
（※音撃棒を除く）、塗装の解説については上記のページをご覧下さい。
＜歌舞鬼「変身音叉」＞
※劇場登場の鬼が使用する変身音叉は、ツノの折りたたみ機能がないので、今回の製作
では ツノの部分に両面テープを貼り付けて 折りたたみが出来ないようにしました。
まぁ、ツノを折りたたまなければテープを貼り付ける必要などないのですが…（汗）
←ほぼ実物大（奇跡的ｗ）
グリップ部は本物をまねるために、テキトーに金色を塗りました（笑）（汗）
歌舞鬼の変身音叉には独特のアクセサリーが付いています。
（材料不足のため未製作・近日製作予定）
＜歌舞鬼「変身音叉装備帯」・製作方法＞
※劇場登場の鬼が使用する変身音叉は、ツノの折りたたみ機能がないので、下の写真
にある「変身音叉装備帯」も本物そっくりに製作しました。
注意：「変身音叉装備帯」は今回一番最初に作ったので、この部分でモデルにしているものは
歌舞鬼のものではなく、響鬼の「音角」と、手を加えていない「変身ベルト」一式です。
本物と自作品の比較です。左の画像は「フィギュア王」のNo.91から。
こうやって見ると、本物の変身音叉とバンダイ製の「変身音叉 音角」の大きさの違いがよくわかります（笑）
左の画像は暗くなってしまい、 一番皆さんに見て頂きたい部分 が見えにくくなってしまいましたが、
今回の「変身音叉装備帯」は本物そっくりに上手く作れることが出来ました。
また、左は「煌鬼」のものを例にした画像なので、装備帯と変身音叉の色が歌舞鬼のものとは異なります。
使用する材料は、「12cm程度の赤い布」と、よく衣類などで使用されている「スナップボタン
（パチッととめるボタン）」、「接着剤」、そして、「DX音撃棒セット」に付属している ※ 「ループA」です。
※管理人naoは、「DX音撃棒セット」に付属されている、響鬼グッズ共用のベルトを説明書通りの巻き方で
巻いていないので、「ループA」のみが余っています。説明書通りの巻き方をしている方は、似たような物で代用して下さい。
(1)写真のように、赤い布（以後：テープ）のちょうど良いところにスナップボタンを付けて下さい。
あっ、言い忘れていましたが、 スナップボタンは「縫いつけないタイプ」が適しています。
←テープ製作時の注意
(2)布は両端がほつれやすいですので、スナップボタンをつけた後に接着剤をつけましょう。
(3)「ループA」に、接着剤が完全に乾いたテープを通します。
(4)完成した「変身音叉装備帯」をベルトに通します。テープを「変身音叉」のグリップに巻き、完成です☆
＜歌舞鬼「音撃鼓」＞
巴は赤に塗ったので、LEDの元の赤色もバッチリ見えます（笑）
音撃鼓のスイッチなどの細かい部分にも塗装。
「火炎鼓」にあった「黒い点」は、歌舞鬼の音撃鼓では白色に変更されていました。
ですが、上手く塗装できませんでした…（爆）
参考までに、響鬼の「火炎鼓」との比較です。
＜音撃棒「烈翠」＞
※鬼石の塗装方法は、 「鋭鬼 変身グッズ」 ページをご覧下さい。
今、こうやってページを作っている時に思いましたが、もうちょっと木部の色を
濃くすればよかったなぁ～と反省…orz
参考までに、響鬼の「烈火」との比較です。
＜バックル装備帯・ベルト部＞
歌舞鬼のベルトは鬼の中で唯一赤色なので、鬼共用のベルトに赤いガムテープ
を貼り付けて再現しました。
写真左：音撃鼓脱着時の装備帯。
写真右：響鬼のバックル装備帯との比較。
＜ディスクアニマルホルダー＞
ベルト同様、ディスクアニマルホルダーにもガムテープを貼り付けました。
（写真右）僕は「ディスクケース」を、「フタ（説明書参照）」を取った状態でホルダーにぶら下げています。
こうした方がラクにディスクを取れますし、見た目もごちゃごちゃしておらずグッドです♪
所持が判明しているディスクアニマルは、「ケシズミカラス」「ルリオオカミ」「リョクオオザル」です。
＜感想＞
実は一番最初に自作して変身したかった歌舞鬼にようやく変身できることが出来ました!!
これで響鬼関係の自作は全て終了する予定ですが、2005年は自作できるライダーが多くてとても
いい年でした（笑）
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