世界で一番愛する人と国際結婚

好みのタイプの男性と付き合いたかったら

パーティに行ったり、バーやクラブに行って、それなりの出会いは
あるけれど、素敵な人には一向に声をかけられない。


声をかけてくるのは、デブとかハゲとかオヤジばかり。
私のレベルってこの程度なの?もう、こういうのには行かない。




またまた日本の友人から、こういうメールを受け取りました。


なーんだ。そんなことなら、私もしょっちゅうありました。



でも、女の子だからと言って、いつも受身で待ってばかりいては
ダメだと思うんです。


自分の好みのタイプの男性と付き合いたいと思ったら、こちらからでも
アプローチをするべきだと私は思います。


芸能人やスポーツ選手を相手にしても、ひるまずに自分を売り込む
一般女性などいるじゃないですか。私は尊敬の念を抱きます。



私が知る限り(遊び人やプレイボーイを除いて)、かっこいい男性ほど、
自分からあまりアプローチをしない気がするんです。
もちろん、自分から声をかけなくても、いつも女の子から来てくれるから、
いく必要がないんでしょうけれど。それに、かっこいい人なのに、
意外にシャイだったり真面目だったりする男性も多いと思うのです。



男性が声を掛けるのって、


・ その女性が好みのタイプだから。


・ その女性がなんだか親しみやすくて、気軽に声をかけやすそうだから。


・ その女性が、自分に好意を持っていると感じた(勘違い含)から。


のいずれかだと思うのです。



特に男性は単純だから、女性のほうが彼への興味をみせると、何となく
その女性のことが気になることが多いのではないかと思います。




もちろん、ベストなのは、気にいった男性が自らアプローチしてくること。



その次に、女の子のほうから好意を見せて、男性に声を掛けさせること。
じーっと見つめるのじゃなくて、チラッと見るだけでいいと思うんです。
特にアメリカ人て、目があっただけでニコッと微笑むじゃないですか。



最終的に、女の子からでも声をかけてもいいと思うのです。
別に獲って食うわけじゃないのですから、挨拶と一緒だと思います。




そして、1回目、、、、、、う~ん、ギリギリ2回目くらいまでのデートは
女性から誘ってもいいと、私は思うのです。


私達は、1回目と2回目のデートには私から誘ってお付き合いが
スタートしたのですが、最近出会った頃の話になりました。


ブランがこう言いました。


「1回目のデートは、君から誘ってきたんだよね。
確か、英語のフォームを手伝って欲しいとか言って。
そんなの言い訳だって、僕は最初から分かってたよ。」



ふん!憎たらしい。 ( ̄へ ̄)



「2回目は、どこに行ったんだっけ?ああ、あの僕の好きなレストランか。
そうだ、僕が誘ったんだね。」



あれ? ( ̄∇ ̄;)

実は、3回目のデートでようやくブランから誘ってくれたわけだが、
ブランは、どうやら2回目のデートも自分から誘ったのだと思い込んで
いるようだ。しめしめ、私が誘ったのに、この人忘れてくれている。



「そうそう、2回目はあなたがデートに誘ったのよ。」



と、しれっと言っておいた。 (* ̄m ̄)V



ブランに聞くと、初めて私に会った時の印象は、『可愛いなあ、
いい子だなあ。』程度。


1回目のデートの時は、『話が合って楽しいな。また会いたいなあ。』
と思い、

2回目のデートの時には、『確実に私に恋をしていた』のだそうです。



あの時に、ためらって私からデートに誘わなかったら、
こんな日がくることはなかったかもしれない。


長いこと生きてきて、ブランほど好きになった人はいないから、
今でも一人で独身生活を楽しんでいるか、身を焦がす程好きなわけ
じゃないけれど、そこそこに好きな人と、相手から望まれて結婚
していたか、そのどちらかだと思う。


私のことだから、恐らく一人でいた気がする。
勇気を出して誘ってよかった。



気になる人、好きな人がいたら、さりげなく好意を見せるか、
さらっと誘ってみてもいいと思います。



た・だ・し・



彼からの好意をあまり感じられない場合、


3回目以降のデートも彼から誘ってもらえなかった場合、


2回デートした後、彼から1週間以上電話もメールもない場合は、



決して、絶対に、二度と、Never


貴方から彼に連絡を取らないでくださいね。



『この、あたくしの魅力が分からないなんて、かわいそうな人。
ふっ。。。。。』




と鼻で笑って、彼のことは永遠に闇に葬りましょう。


長い人生の中のほんの2、3週間、無駄にしたのではなくて、学習させて
もらったということで。


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