世界で一番愛する人と国際結婚

パートナーと意見がぶつかる時


今日は、私のBBSに、nanamiさんからいただいたご質問を


引用させていただきました。


プルメリアさんは彼と意見がぶつかったことはありましたか?
またそれはどうやって解決していかれましたか?





うーん、、、、、うーん、、、、、




色々考えてみましたが、、、、、


独身時代に、ブランが結婚にトラウマを抱えていて、
再婚を決心するのに時間がかかったことくらいしか、
意見がぶつかったことはないのです。


結婚した今は、


もう、それで意見が食い違うことは今後ないですもんね。




他にはっ?!




うーん、、、、、うーん、、、、、




、、、、、、やっと、一つ思い出しました。




ブランと意見がぶつかったこと、あります。



よく覚えているのが、2004年の米大統領選挙の時。
彼は共和党支持派、私は民主党支持派で、意見の
ぶつかりあいをしました。


と言っても、当時は遠距離だったので、
メールでのやりとりがメインでしたが。



どうして共和党なのか、どうしてブッシュなのか、

何度かメールを交換し、恐らくそれを全部あわせると、
レポート用紙5枚分くらいのメールのやりとりをしたと思います。



随分、ロマンチックな遠距離恋愛だこと。




他にないのかっ?!




うーん、、、、、うーん、、、、、




最近だと、


先日、カリフォルニアの元ギャングで死刑囚の
スタンリー・ウィリアムズの減刑嘆願運動が広がっていました。


その死刑囚は、25年前に2度の強盗と、4人の無実の人を殺害し、
死刑判決を受けていたのです。


ところが彼は、ギャングのボスだった前非を悔い、独房で
児童書を執筆するなど、改心していたのです。


そこで死刑執行の期日が迫る中、ハリウッドスター等が
減刑を求めてキャンペーン を行い、シュワルツネッガー知事が、
聴聞会を開催するにまで発展したのです。



無期懲役か、死刑か、、、、



結局、死刑は執行されたのですが、




私は、改心した人の無期懲役を説き、



ブランは、亡くなった人達とその家族への償いの極刑の必要性を述べ、



意見が食い違いました。




まあ、この死刑囚のことに限らず、死刑の是非を問う
ディベートに数時間要したわけです。




この話し合いにも時間がかかりました。





て、 あれ?




恐らく、nanamiさんが言わんとしていたであろう


『意見のぶつかりあい』から、


ちょっとずれてきたような気がします。



す、すみません。



nanamiさん達の具体的な意見の違いが分かりませんが、

食事に関してであれ、生活習慣に関してであれ、

考え方や価値観が違うということは、誰にでもありますもんね。




・感情的にならない。



・相手の意見も聞いて理解する。



・自分の意見を論理的に説明する。



Nanamiさんも書かれているように、

「何故なら、私はXXXXなので、○○は私には難しい、私はこう思う。」

素晴らしいですよね。



お互いの意見が違ったままでも、互いの意見を理解し、尊重し合う

ことは可能なのではと思います。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: