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200万アクセス記念ということで、全30回にわたって“いま聴きたい曲”をテーマにお届けしました。今回の30回分をここでまとめリンクという形にしておきたいと思います。 まだご覧でないもので興味のあるものがあれば、ぜひご覧ください。次回からは通常の更新に戻ります。200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー 拡大版(全30回、2017年10~11月)第1回:ティアーズ・フォー・フィアーズ 「シーズ・オブ・ラヴ(Sowing the Seeds of Love)」第2回:トム・ウェイツ 「ハートアタック・アンド・ヴァイン(Heartattack and Vine)」第3回:アナ・ベレン 「エスパーニャ・カミサ・ブランカ(España, camisa blanca de mi esperanza)」第4回:ジョン・コルトレーン 「ブルー・トレイン(Blue Train)」第5回:キャノンボール・アダレイほか 「ジス・ヒア(This Here)」第6回:ジョン・メレンキャンプ 「ラヴ・アンド・ハピネス(Love and Happiness)」第7回:グロリア・トレビ 「コン・ロス・オホス・セラードス(Con los ojos cerrados)」第8回:ダニエラ・ロモ 「キエロ・アマネセール・コン・アルギエン(Quiero amanecer con alguien)」第9回:ロバート・ジョンソン 「ミー・アンド・ザ・デヴィル・ブルース(Me and the Devil Blues)」第10回:ビリー・ジョエル 「シェイズ・オブ・グレイ(Shades of Grey)」第11回:ポール・ヤング 「心の道標(Everything Must Change)」第12回:バングルス 「胸いっぱいの愛(Eternal Flame)」第13回:ソニー・クリス 「アップ・アップ・アンド・アウェイ(Up, Up and Away)」第14回:ハーブ・アルパート 「ルート101(Route 101)」第15回:フリートウッド・マック 「タスク(Tusk)」第16回:大橋純子 「シルエット・ロマンス」第17回:岩崎宏美 「聖母たちのララバイ」第18回:アイデー・ミラネス 「ヨランダ(Yolanda)」第19回:ジョニー・グリフィン 「ザ・ケリー・ダンサーズ(The Kerry Dancers)」第20回:ビリー・ヒューズ 「とどかぬ想い(Welcome to the Edge)」第21回:ビリー・ジョエル 「マイアミ2017(Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway))」第22回:ボブ・シーガー&ザ・シルバー・ブレット・バンド 「テイク・ア・チャンス(Take A Chance)」第23回:ミニー・リパートン 「ラヴィン・ユー(Lovin’ You)」第24回:ベン・ウェブスター/コールマン・ホーキンス 「枯葉(Autumn Leaves)」第25回:チャック・マンジョーネ 「フィール・ソー・グッド(Feels So Good)」第26回:EL TRI 「クアンド・トゥ・ノ・エスタス~君がいない時(Cuando tú no estás)」第27回:スティング 「イッツ・プロバブリー・ミー(It’s Probably Me)」第28回:ブルース・スプリングスティーン「7月4日のアズベリー・パーク(4th of July, Asbury Park (Sandy))」https://plaza.rakuten.co.jp/blogmusica/diary/201711240000/第29回:スティーヴィー・レイ・ヴォーン 「ザ・スカイ・イズ・クライング(The Sky Is Crying)」第30回:リー・モーガン 「クリフォードの想い出(I Remember Clifford)」 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2017年11月29日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(30/30) 200万アクセス記念として“いま聴きたい曲”を30回にわたって取り上げてきました。最後を飾るのは、リー・モーガン(Lee Morgan)による美しいこのナンバーです。 動画なしの頃に一度取り上げて(過去記事はこちら)いますが、この「クリフォードの想い出(I Remember Clifford)」は、ベニー・ゴルソン(参考過去記事)の作曲です。それを演奏したのは、デビューしたての19歳だったリー・モーガン(参考過去記事)。天才的トランぺッターだったクリフォード・ブラウンと入れ替わるように登場した天才的トランぺッターによる演奏です。 リー・モーガンが生で動く映像もということで、下記の動画も載せておきたいと思います。アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズの1958年、ベルギーでの演奏とのことです。 さらに今回は追加の動画です。少し新しめの世代による「クリフォードの想い出」をと思い、いろいろと考えてみたところ、以下の2つということになりました。1つめは、アルトゥーロ・サンドバル(アルトゥーロ・サンドヴァル)、2つめはライアン・カイザーによる「クリフォードの想い出」です。 長丁場でしたが、30回までお付き合いいただきありがとうございました。今後ともよろしくお付き合いください。[収録アルバム]Lee Morgan / Lee Morgan Vol. 3(1957年録音)Arturo Sandoval / I Remember Clifford(1992年リリース)Ryan Kisor / Kisor(1999年録音) リー・モーガン Vol.3+1 [ リー・モーガン ] 【中古】 【輸入盤】I Remember Clifford /アルトゥーロ・サンドヴァル 【中古】afb カイザー [オンデマンドCD][CD] / ライアン・カイザー ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひ“ぽちっと”お願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月28日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(29/30) 再びブルースです。スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)は、エレクトリック・ブルースの頂点を極め、1980年代に絶大な人気を得ました。しかし、1990年、飛行機事故で不慮の死を遂げ、35歳の若さで帰らぬ人となりました。 そんな彼の追悼盤として1991年に編集されたアルバムの表題曲がこれです。まずは演奏をお聴きください。 もう一つ、ライヴ演奏の様子もと思い、超豪華メンバーによる(しかも全員が鬼籍に入ってしまっています)、今となっては誰一人として拝むことのできない面々による共演の様子です。 B.B.キング(2015年に89歳で死去)がいて、スティーヴィーが登場。かと思うと、アルバート・キング(1992年に69歳で死去)も登場。これだけでも相当な顔合わせですが、曲の開始時にさりげなく姿を現すのは、ポール・バターフィールド(1987年に44歳で死去)。そのまま存在感なく終わるのかと思いきや、バターフィールドもヴォーカルを取って存在感を見せています。さらにその後では、B.B.キングも参入。まさしく豪華メンバーの共演です。 [収録アルバム]Stevie Ray Vaughan and Double Trouble / The Sky Is Crying(1991年) Stevie Ray Vaughan スティービーレイボーン / Sky Is Crying 輸入盤 【CD】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2017年11月27日
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200万アクセス記念で30曲を取り上げている最中ではありますが、アクセスカウンターが210万件を超えました。あらためてたくさんのアクセスに感謝いたします。 “いま聴きたいナンバー”シリーズの全30回はまもなく終了し、通常更新に戻る予定です。あと2回となった曲紹介、そしてその後に続く記事更新もお楽しみいただければ嬉しいです。 引き続きご愛顧ください。 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 “ぽち”応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月26日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(28/30) 今度は1970年代にさかのぼり、アメリカン・ロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンの若き日のナンバーです。彼率いるバンドと言えば、E・ストリート・バンドですが、このバンドの現行メンバーの原型が整うのは1975年の『明日なき暴走』からです。この頃の参加ミュージシャンとしては、ドラムがヴィニ・ロペスだったり、ピアノがデヴィッド・サンシャスだったりするのが特徴で、ジャズ的要素をうまく織り交ぜながら完成した名盤が『青春の叫び(The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle)』でした。 このアルバムから今回取り上げるのは、「7月4日のアズベリー・パーク(4th of July, Asbury Park (Sandy))」という曲です。まずはアルバム所収のスタジオでのバージョンをどうぞ。 表題の“7月4日”というのは、アメリカ合衆国の独立記念日。そして、アズベリー・パークというのは、ファースト作の表題にもあったように、スプリングスティーンの出身地(厳密には出身と同じ郡内の町)です。続いては同じ70年代の後半(したがって上記バンドメンバーが入れ替わった後)のライヴ・パフォーマンスです。 今回はもう1本、最近のライヴ映像もご覧ください。ソロ演奏色の強いパフォーマンスです。 残念ながら、スタジオ録音の時からずっと横でアコーデオンを弾いていたダニー・フェデリシの姿はもうありません(2008年、癌により死去)。とはいえ、スプリングスティーン自身は元気にライヴ活動も続けているようですので、まだまだ頑張ってもらいたいものです。[収録アルバム]Bruce Springsteen / The Wild, the Innocent & the E Street Shuffle(青春の叫び)(1973年) 青春の叫び [ ブルース・スプリングスティーン ] 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2017年11月24日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(27/30) スティング(Sting)はポリスで人気を博した後、1980年代半ばからソロに転じました。今回取り上げようと思うのは、1990年代初頭、映画『リーサル・ウェポン3』のサントラに提供されたシングル曲「イッツ・プロバブリー・ミー(It’s Probably Me)」です。 以下でご覧のように、エリック・クラプトンが登場しますが、豪華メンバーでの1曲でした。クラプトンに加えてマイケル・ケイメンとの共作曲で、ケイメンはキーボードで参加、さらにサックスはデヴィッド・サンボーンです。 ジッポー(ライター)のリズムが刻まれる出だしが何とも印象出来ですが、この演奏はシングル、映画サントラ盤のほか、後からベスト盤(下記アルバム情報参照)にも収められました。その一方で、これとは別の、クラプトンと共演していないバージョンも存在します。そちらの方は、アルバム『テン・サマナーズ・テイルズ』に収録されています。 ご覧の皆さんはどちらが好みでしょうか。ちなみに筆者は聴いた回数では後者のバージョン、印象度が高いのは前者のバージョンだったりします。[収録アルバム]Sting / Fields of Gold: The Best of Sting 1984–1994(1994年)Various / Lethal Weapon 3 (Music From The Motion Picture)(1992年)← 以上2枚はクラプトンとの共演バージョンを収録。Sting / Ten Summoner's Tales(1993年)←クラプトンの登場しない別バージョン収録。 フィールズ・オブ・ゴールド〜ベスト・オブ・スティング 1984-1994 [ スティング ] テン・サマナーズ・テイルズ/スティング[SHM-CD]【返品種別A】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2017年11月23日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(26/30) 今回はメキシカン・ロックを1曲取り上げようと思います。El Tri(エル・トリ)はメキシコでのロック黎明期からの展開を引っ張っていったバンドで、そのキャリアで3千万枚のアルバムを売り上げ、ラテン・グラミーにも5度ノミネートされています。 そんな彼らの曲の中でも私的お気に入りのロック・ナンバー、「クアンド・トゥ・ノ・エスタス~君がいない時(Cuando tú no estás)」です。まずはオリジナルのものをどうぞ。 同名のアルバム(上記ビデオの最初の画像がジャケット)の表題曲ですが、ちょうどトレードマークである“グアダルーペの聖母”のシャツを着るようになった頃のものでした。以下の映像は、その少し後のもので、30周年記念(1998年)でメキシコ市交響楽団(シンフォニカ・メトロポリタナ)とのライヴの模様です。 バンド自体は、前身(スリー・ソウルズ・イン・マイ・マインド)の結成時点である1968年から数えると実に長いキャリアで、まもなく50周年になります。来年(2018年)には“50周年”を称してどんなライヴやイベントがあるのか密かに楽しみにしていたりします。[収録アルバム]El Tri / Cuando tú no estás(1997年)El Tri / Sinfónico(1999年) 【メール便送料無料】El Tri / Sinfonico (w/DVD) (輸入盤CD) 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2017年11月22日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(25/30) ジャズ/フュージョン系のヒット曲で、お気に入りナンバーながらこれまで取り上げる機会のなかった曲をこのあたりで取り上げてみたいと思います。 チャック・マンジョーネ(チャック・マンジオーネ、Chuck Mangione)は、イタリア(シチリア)系アメリカ人のトランペット、フリューゲルホルン奏者。ラテン風味のフュージョン系の演奏で人気を博した彼の代表曲がこの「フィールズ・ソー・グッド(Feels So Good,なぜか日本語表記はフィール・ソー・グッドで通用しています)」で、この曲は1978年にビルボード4位、これを収録したアルバムもビルボード2位という異例のヒットを記録しています。 この曲のヒットは1978年のことでしたが、以下は後年の演奏です。1989年、フランスのカンヌでの、ヴォーカル・パートも含む演奏シーンをどうぞ。 ジャズ愛好者からは“こんなのはジャズじゃない”との声も聞こえてきそうですが、これはこれで個人的には結構好きなのです。この軽やかさと親しみやすさは、ジャズかポップスか、はたまたフュージョンかというジャンル分けを越えて多くのリスナーを獲得しただけの理由が十分あるようにも思ったりする次第です。[収録アルバム]Chuck Mangione / Feels So Good(1977年) 【メール便送料無料】チャック・マンジョーネ / フィール・ソー・グッド[CD]【K2016/11/23発売】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひ“ぽちっと”お願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月20日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(24/30) ジャズ・スタンダードとなっている「枯葉(Autumn Leaves)」は、これまでこの秋が深まる頃の時期に何度か取り上げています(例えば、マイルス・デイヴィス、アート・ペッパー、チェット・ベイカー、カーティス・フラー、ブッカー・アーヴィンなど)。 これらに加えて、今回は2つばかり、「枯葉」をお聴きいただこうと思います。まずは、筆者お気に入りのテナー奏者、ベン・ウェブスター(Ben Webster)の1965年の演奏です。ピアノはケニー・ドリュー、ベースはニール・ペデルセン、ドラムはアレックス・リールによる、コペンハーゲンでの演奏です。 人によって好みは分かれると思いますが、このカスレ具合、そしていくぶん大仰なこのサックスの音が個人的には好みだったりします。 さて、同じく大物のテナー奏者による「枯葉」をもう一つ。コールマン・ホーキンス(Coleman Hawkins)の『ザ・ギルデッド・ホーク』(1956~57年録音)に所収の「枯葉」です。 こちらもウィズ・ストリングス盤ということで、人によって好みが分かれるかもしれません。ともあれ、街へ出ると、気が早いクリスマスソングすら聞こえてくる季節になってきて、秋ももうおしまいといったところでしょうか。[収録アルバム]Ben Webster / In Copenhagen(1965年録音)Coleman Hawkins / The Gilded Hawk(1956~57年録音) 【輸入盤】In Copenhagen [ Ben Webster ] 以下のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2017年11月19日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(23/30) 過去に紹介したナンバーの中に、動画が貼り付けられなかった頃(楽天ブログがYou Tube貼り付けに対応していなかった頃)のものがいくつかあります。今回はそんなナンバーの中から1曲です。 ミニー・リパートン(Minnie Riperton)の「ラヴィン・ユー(Lovin’ You)」です。過去記事はこちらですが、その時のタイトルは、「“聴かずに死ねない”超名曲」でした。この考えはもちろん今でも変わりません。まずはオリジナルのものをどうぞ。 でもって続いては、往時のライヴ映像です。後々のライヴ映像を見たいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、残念なことに、この歌姫は1979年に癌によって31歳の短い生涯を閉じてしまっています。 さて、この曲のカバーを改めて当たってみましたが、なかなかオリジナルを超えるものはありません。元記事でも述べたように、EPOのカバーは気に入ってはいるのですが、オリジナルに沿った形でこれを超えるものはなかなか出てきそうにないといったところでしょうか。[収録アルバム]Minnie Riperton / Perfect Angel(1974年) 永遠の詩〜ベスト・オブ・ミニー・リパートン [ ミニー・リパートン ] Minnie Riperton ミニーリパートン / Perfect Angel 【LP】 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 “ぽち”応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月18日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(22/30) 今回は、デトロイト出身のアメリカン・ロッカー、ボブ・シーガー(Bob Seger)のナンバーです。最近は好爺な外見になりつつも相変わらず演奏を続けている彼ですが、全盛期はというとやはり70年代から80年代までという印象でしょうか。とはいえ、今回は敢えて1990年代に入った頃のアルバムに収められたこのナンバーです。 この頃は人気のピークは過ぎていたのかもしれません。けれども、円熟味が増して若い頃の勢いだけではないいい魅力が出てきた頃だったと、今になってみて思ったりしています。 でもって、最近のこの曲のライヴ映像を探しては見たのですが、どうも見当たりません。と言っても、引退したわけでもないし、ボブ・シーガーは相変わらず元気に活動しているはずなのですが…。 そんなわけで、別の曲ではあるのですが、今年(2017年)のライヴ映像をもう一つ取り上げたいと思います。「ロール・ミー・アウェイ」という、過去に取り上げたことのあるナンバーです。しばらく前からは座って演奏することも増えたボブ・シーガーですが、ライヴのオープニングらしきこの映像では、直立の往年を思わせる雄姿を見せています。 [収録アルバム]Bob Seger & the Silver Bullet Band / The Fire Inside(1991年)←「テイク・ア・チャンス」収録 Bob Seger & the Silver Bullet Band / The Distance(1980年)←「ロール・ミー・アウェイ」収録 ↓『ファイアー・インサイド』は絶版の模様。以下は2つめの曲のオリジナル収録アルバム。 【輸入盤】Distance [ Bob Seger ] 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓
2017年11月17日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(21/30) 先の「シェイズ・オブ・グレイ」に続き、再びビリー・ジョエル(Billy Joel)の登場です。 今回取り上げるこの曲を彼が発表したのは、前回の曲よりもずっとさかのぼって1970年代のこと。1976年のアルバム『ニューヨーク物語』に元は収録の曲ですが、時は流れて今は2017年…。そう、40年以上の年月が経って、近未来の日が来てしまったというわけです。歌でも映画でも(たとえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とかもそうですね、その点、2199年、つまりは“生きている間には来なさそうな未来”を想定した『宇宙戦艦ヤマト』は賢かったのかもしれません)、つくづく近未来という題材は要注意だなと思ってみたりする次第です(笑)。 ちなみにオリジナルは上記のアルバムですが、1980年には、過去の名曲を復活させたライヴ盤を出しており、そのアルバムの冒頭を飾ったのがこの曲でした。 さて、時は流れ、21世紀現在。後世のビリー・ジョエルの演奏シーンもご覧ください。 ある時から引退モードに入ったビリー・ジョエルですが、こうして折に触れて過去の名曲の演奏を披露し続けています。風貌もすっかり変わり、しばしばキーも下げての演奏ですが、これはこれでオールドファンを楽しませてくれていて、いいのではないかと思ったりします。[収録アルバム]Billy Joel / Turnstiles(ニューヨーク物語)(1976年)Billy Joel / Songs in the Attic(1980年) ニューヨーク物語/ビリー・ジョエル[CD]【返品種別A】 ソングズ・イン・ジ・アティック [ ビリー・ジョエル ] 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓
2017年11月15日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(20/30) ビリー・ヒューズ(Billie Hughes)は1948年生まれのアメリカ人アーティスト。ラザラス(Lazarus)というグループで活動した後、ソロ活動をしました。死因はよくわからないのですが、1998年に50歳にという若さで残念ながら亡くなっています。 ヒットしたドラマ『もう誰も愛さない』で使われた(ちなみにそのドラマでは、この名曲も挿入歌に使われていました)ということで、日本限定で火がついて大ヒットしたナンバー、「とどかぬ想い(Welcome to the Edge)」です。 いまあらためて聴いてみて、結構よく出来たAOR曲ではないかという気もします。ドラマのイメージが強いという人が多いかもしれませんが、それと関係なくラヴソングとして魅力的なナンバーだと思います。 そんなわけで、続いては、別のアーティストによるこの曲のカバーをお聴きいただこうと思います。カバーはビル・チャンプリン(Bill Champlin)によるものです。1980~90年代のシカゴで活躍した彼は、2009年に同バンドを抜け、その後は再びソロの活動に戻っているようです。 [収録アルバム]Billie Hughes / Welcome To The Edge(1991年) 【中古】 とどかぬ想い /ビリー・ヒューズ 【中古】afb 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2017年11月14日
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200万アクセスの記事(全30回)を更新中ではありますが、INDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここ最近の新しい記事の分を追加しています。 INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ右欄(フリーページ欄)からお入りください。 アーティスト別INDEX~ジャズ編(A-G)へ → つづき(H-L)・つづき(M-Z) アーティスト別INDEX~ロック・ポップス編(A-C)へ → つづき(D-H)・つづき(I-L)・つづき(M-R)・つづき(S-Z) アーティスト別INDEX~ラテン系(ロック・ポップス)編へ アーティスト別INDEX~邦ロック・ポップス編へ 下記ランキングに参加しています。応援くださる方は、各バナー (1つでもありがたいです)をクリックお願いします! ↓ ↓
2017年11月13日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(19/30) さて、今回はジャズです。爽やかで軽快なテーマとソロが展開されるジョニー・グリフィン(Johnny Griffin)のお気に入り曲、「ザ・ケリー・ダンサーズ」です。同名の盤に収められた表題曲です。 この曲を含め『ザ・ケリー・ダンサーズ』には民謡やトラディショナル曲が多く含まれていますが、この表題曲もクレジットでは“トラディショナル”となっています。でもって、元はどんな感じの歌だったのか、2つほどご覧ください。 上はイギリスの女優・シンガーのジュリー・アンドリュース(Julie Andrews、1935年生まれ)の若き日の歌唱で表題は「オ・ザ・デイズ・オブ・ザ・ケリー・ダンシング」、下はアイルランド出身のテナー、ジョン・マコーマック(John McCormack、1884年生まれ1945年死去)の歌で、「ザ・ケリー・ダンス」が表題になっています。 [収録アルバム]Johnny Griffin Quartet / The Kerry Dancers(1961~62年録音) ザ・ケリー・ダンサーズ/ジョニー・グリフィン[SHM-CD]【返品種別A】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2017年11月11日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(18/30) さて、今回はキューバ音楽です。アイデー・ミラネス(Haydée Milanés)は、パブロ・ミラネス(参考過去記事(1)・(2))の娘で、2004年にデビュー盤を出し、ライヴ盤を含めてこれまでに7枚のアルバムをリリースしています。 父パブロの有名曲である「ヨランダ(Yolanda)」(参考過去記事)が今回取り上げる曲ですが、まずは若き日の、2000年のライヴの様子をどうぞ(アイデーは20歳ぐらいですね)。ソロ・デビュー前はピアニストのエルナン・ロペス・ヌッサ(Ernán López-Nussa)のカルテットに参加していたとのことで、そのエルナンとの共演映像です。 そして、現在です。2017年9月に公開されたの最新映像で、キューバの大物女性シンガー、オマーラ・ポルトゥオンド(Omara Portuondo)との共演です。ポルトゥオンドは先月10月末で87歳ですから、共演映像の時点では86歳だった(!)と思われます。1980年生まれのアイデーとはちょうど50歳違いですので、“お婆ちゃんと孫娘”でもよさそうな年齢差の共演ですね。 ちなみに、アイデーは、今年前半には父パブロとのデュエット共演盤『アモール』という作品もリリースしています。買ってまだ数回聴いただけですがなかなかの好盤という印象ですので、またそのうちにこのアルバムの方も取り上げてみたいと思っています。 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓
2017年11月10日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(17/30) 前回は突然の“昭和歌謡”でしたが、脱線(?)は続きます。もう1曲、同じ頃のものを取り上げたいと思います。1970年代にデビューした岩崎宏美(岩崎良美は実妹)ですが、この曲は、ドラマシリーズ(火曜サスペンス劇場)のエンディング曲として準備され、当初は1コーラス分しかなかったとのこと。ところが、視聴者からの問い合わせが続き、フルコーラスの曲として1982年に発売されたのが、この「聖母(マドンナ)たちのララバイ」でした。 それにしても、当時24歳とは思えない“お姉さま感”というか、“お母さん感”(もちろんいい意味で)というか…。詞の内容や曲調もあるのでしょうが、ご本人の性格などもあったのでしょうか。年相応には思えない落ち着きが出ていたように思います。後年のライヴの歌唱もご覧ください。 今回はおまけで少々珍しくも興味深い映像をもう一つ。岩崎姉妹揃っての共演での「聖母たちのララバイ」です。それにしても歌唱力のある姉妹ですね。 [収録アルバム]岩崎宏美 / 夕暮れから…ひとり(1982年リリース) *オリジナル盤はTVヴァージョンを収録。2007年再発でシングルヴァージョンも収録。 岩崎宏美『夕暮れから…ひとり +5』MEG-CD ゴールデン☆ベスト 岩崎宏美/岩崎宏美[CD]【返品種別A】 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、“ぽち”応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月09日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(16/30) “いま聴きたい”がテーマですので、多ジャンルを行き来します。ここら辺で“昭和歌謡”を挟んでみたいと思います。少し前にふと思い出して動画を見ていて、今日再び思い出した1980年代初頭の日本の曲です。 大橋純子「シルエット・ロマンス」という曲ですが、来生えつこ&来生たかおのゴールデンコンビの作です。1981年に発売され、じわじわと売れてロングランのヒットとなり、翌82年の日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を獲得しました。 この曲が作られた背景というのがあって、当時、サンリオが米シルエット社と契約して立ち上げた恋愛小説本のシリーズが“シルエット・ロマンス”でした。要は本のレーベルのテーマソングだったというわけですね。後の歌唱の様子もどうぞ。 ちなみにこの曲は結構いろんな人がカバーしているようです、ここでは一つだけ、作者自身によるものをご覧ください。来生たかおによるセルフカバーで、谷村新司がコーラスというものです。 [収録アルバム]各種ベスト盤類に収録。 シルエット・ロマンス/大橋純子[CD]【返品種別A】 ゴールデン☆ベスト 大橋純子 シングルス [ 大橋純子 ] 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、“ぽちっと”クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2017年11月08日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(15/30) 今回は1970年代のフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)のこの1曲です。ブルース・ロックのバンドとして始まり(参考過去記事(1)・(2))、やがてよりポップで聴きやすいロック・サウンドへと変化していったバンドですが、1979年の2枚組アルバム『牙(タスク)(原題:Tusk)』の表題曲です。 初めて聴いた方は、“なんだこれは?”という印象を持つかもしれませんが、何とも大掛かりで、マーチングバンドを借りてきてドジャースタジアムで撮ったのがこの映像だったりします。 『牙(タスク)』はリンジー・バッキンガム色の強い作品と言われますが、時代が変わりゆく中での試行錯誤として出てきたのがこのナンバーだったということになるでしょうか。今回はもう1本、後のライヴの様子をご覧ください。1990年代後半、全盛メンバーが揃ったライヴ『ザ・ダンス』からの映像です。 [収録アルバム]Fleetwood Mac / Tusk(牙)(1979年)Fleetwood Mac / The Dance(1997年) 牙(タスク)(2015リマスター・エディション)/フリートウッド・マック[SHM-CD]【返品種別A】 【輸入盤】FLEETWOOD MAC フリートウッド・マック/DANCE(CD) 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2017年11月07日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(14/30) 200万アクセス記念でいろんなジャンルの曲をランダムに取り上げていますが、“いま聴きたい曲”がテーマということで、突如思い出した(しかも長らく聴いていなかった気がする)この奏者と曲を今日はピックアップします。 ハーブ・アルパート(Herb Alpert)と言えば、ティフアナ・ブラスのリーダーです。なおかつ、A&Mレーベルの創始者としてもよく知られています(A&Mの“A”は彼の名から来ています)。今回思い出して聴きたくなったのは、そんな彼の曲で、「ルート101(Route 101)」です。 この曲のカッコいいライヴ演奏があればと思ったのですが、探してみたところ、どうも適当なものが見あたりません。いずれ見つけたらまたご紹介しますが、ひとまず今回は若き日のハーブ・アルパートの動く映像を、ということでご容赦ください。 [収録アルバム]Herb Alpert / Fandango(1982年) 【メール便送料無料】Herb Alpert / Fandango (輸入盤CD)【K2016/9/9発売】(ハーブ・アルパート) 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2017年11月06日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(13/30) ここらへんで筆者お気に入りのソニー・クリス(Sonny Criss)の演奏を一つお聴きいただきたいと思います。1927年生まれ、1977年没のアルト・サックス奏者です。奔放に吹く一方、こぶしが効いていて、なおかつ泣きの入ったアルトは、ツボにはまると抜けられなくなります(個人的な好みがいかにも別れそうなタイプとも言えます)。この曲の演奏も、ご多分に漏れず筆者のお気に入りです。 さて、この曲、元はと言うと、フィフス・ディメンションというグループのヒット曲です。ポップ界で流行ったものをジャズでというのは、根本的に好きではない(実際いいものに仕上がる確率が低いと思う)のですが、この曲は例外です。せっかくですので、フィフス・ディメンションの映像もご覧ください。ちなみに、邦題は「ビートでジャンプ」です。 ソニー・クリスはまだまだ取り上げたい盤も曲もあります。しばらく更新されていませんが、また近いうちに取り上げられれば、と思っていたりします。[収録アルバム]Sonny Criss / Up, Up and Away(1967年録音) アップ・アップ・アンド・アウェイ/ソニー・クリス[SHM-CD]【返品種別A】 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓
2017年11月05日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(12/30) 引き続き1980年代のナンバーです。80年代に登場し、一世を風靡した女性バンド、バングルス(The Bangles)でしたが、彼女たちの最大のヒット曲と言えば、80年代末の「胸いっぱいの愛(Eternal Flame)」でしょう。 実はだいぶ昔に過去記事で取り上げているのですが、その当時は映像が貼り付けられなかったので、テキストで記事にしただけでした。そんなわけで、今回は映像とともにお楽しみください。 まずは基本ということで、元のヴァージョンをどうぞ(歌う気ゼロのビデオ向き口パクはどうかとは思いますが、この頃のスザンナ・ホフスは本当に可愛らしいですね)。 続いては、その当時のライヴ映像です。スザンナ・ホフスの歌が抜群に魅力的ですが、この後の経緯を見てもわかるように、バンドとしては末期に向かっている時期でもありました。 結局、時を経てバンドは再び活動をするようになり(ベースのマイケル・スティールは脱退してしまいましたが)、今も元気な姿を披露してくれています。元のキーでは既に苦しいようですし、何よりも可愛らしい感じだったのがすっかり熟女系(?)に変容しています(笑)。 とはいっても、皆まだ60歳手前です。新たな名曲の誕生も心のどこかで期待していたりします。[収録アルバム]The Bangles / Everything(1988年) 【輸入盤】Everything (+3 Tracks) [ Bangles ] 【輸入盤CD】Bangles / Everything (Bonus Tracks) (バングルス)【★】 ↓ベスト盤です↓ playlist:ヴェリー・ベスト・オブ・バングルス [ ザ・バングルス ] 【国内盤CD】バングルス / グレイテスト・ヒッツ ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひ“ぽちっと”お願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月04日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(11/30) さて、今回は1980年代に一世を風靡した白人ソウル系のシンガー、ポール・ヤング(Paul Young)の個人的にお気に入りのナンバーです。少し前にアルバムを取り上げましたが、この時期に彼が世界的にヒットさせた曲は「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」というナンバーでした。けれども、なぜか筆者にはこちらの曲の方が上だったりします。「エヴリシング・マスト・チェンジ」(邦題は「心の道標」)です。 続いては、その当時のライヴ・テイクです。アルバムの記事にも書きましたが、筆者がこの曲を気に入ったきっかけは、FMでオンエアーされていたライヴを耳にしてからのことです。その時のテイクと同じというわけではないにせよ、何だか思い出深い気持ちにさせてくれるライヴをどうぞ。 その後というか、現在の彼のことはよく知らないのですが、昨年(2016年)にも新しいアルバムを出しているようですね。機会があれば、そのうちに聴いてみたいと思っています。[収録アルバム]Paul Young / The Secret of Association(1985年) シークレット・オヴ・アソシエーション(初回生産限定) [ ポール・ヤング ] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひ“ぽちっと”お願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月03日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(10/30) さて、気分を変えて、今回は1993年のビリー・ジョエルのアルバム『リヴァー・オブ・ドリームス』(第一線で活躍していた頃の作品としては最後となるもの)からの1曲です。「シェイズ・オブ・グレイ(Shades of Grey)」のまずはアルバム収録のものをお聴きください。 表題の“グレイ”は白髪のこと。そんなわけで、詞の内容は、若い頃には突っ走っていて気にかけていなかったことが、歳を重ねることによってその受け止め方が変わってきたことを示す内容です。若い頃には疑問を持たなかったことに自信がなくなってきたという、40歳代半ばを迎えたビリー・ジョエル自身の正直な心の内ではなかったかという気がします。 もう1本はその当時のライヴ映像です。この曲収録の『リヴァー・オブ~』のツアーでの演奏シーンです。 [収録アルバム]Billy Joel / River of Dreams(1993年) 【輸入盤】River Of Dreams (Rmt) [ Billy Joel ] 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーを“ぽちっと”応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2017年11月02日
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200万アクセス記念 いま聴きたいあのナンバー~拡大版(9/30) 今回はブルースです。急にロバート・ジョンソン(Robert Johnson)が聴きたくなって、1990年に初公開写真とともにリリースされた『コンプリート・レコーディングス』(はりきってボックス入りのを買った記憶あり)を引っ張り出してきて聴いていました。今回は、その中から、「ミー・アンド・ザ・デヴィル・ブルース(Me and the Devil Blues)」です。 ロバート・ジョンソンは、“悪魔に魂を売り渡してテクニックを身に付けた”という伝説を残していますが、この曲のテーマはまさしく、“自分と悪魔のブルース”です。 さて、ロバート・ジョンソンは1938年に若くして(27歳で)亡くなっていますが、後々の他のアーティストによる同曲の演奏も少し見て行きたいと思います。まずは、エリック・クラプトンによる「ミー・アンド・ザ・デヴィル・ブルース」です。 クラプトンは、2004年にロバート・ジョンソンのカバー盤(この曲も収録されています)を出しています。とはいえ、こうやって演奏しているのを聞くと、いまさらながら、歌もギターも、ロバート・ジョンソンの偉大さがわかります。 さて、後世のいろんなカバーを探してみたところが、特に気になったのはシンプリー・レッドの以下のものです。 ブルースとは直接的に縁があるとは言いにくい人で、ブルー・アイド・ソウルの典型のようなのがシンプリー・レッドのヴォーカル(ミック・ハックネル)ですが、こういうベタでコアなブルース曲をヴォーカルで聴かせてしまうあたりは大したもので、“こういうカバーもあってもいいのではないか”、と思った次第です。[収録アルバム]Robert Johnson / The Complete Recordings(1990年)Eric Clapton / Me and Mr. Johnson(2004年)Simply Red / Stars *2008年のコレクターズ・エディションに本ナンバーが収録。 コンプリート・レコーディングス〜センテニアル・コレクション/ロバート・ジョンソン[Blu-specCD2]【返品種別A】 ミー&Mr.ジョンソン [ エリック・クラプトン ] 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 “ぽち”応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2017年11月01日
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