音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2025年07月12日
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テーマ: 洋楽(3573)
カテゴリ: 動画紹介
1000万アクセス達成記念~いま聴きたいナンバー(その25)


 「ビコーズ・ザ・ナイト(Because the Night)」と言えば、パティ・スミスの1978年のナンバー( 過去記事 )として知られているかと思います。この曲、実は、ブルース・スプリングスティーンが作りかけにしていた原曲を基に、完成していなかった歌詞部分をスミスが書いて共作となってパティが有名にしたというものでした。そのようなわけで、ブルース・スプリングスティーンもこの楽曲を頻繁にライヴで演奏しています。

 でもって、今回はスプリングスティーンのバンド(E・ストリート・バンド)のメンバーであるニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)のヴァージョンを取り上げます。なぜニルスが?と思う方もいるでしょうが、実はスプリングスティーンのライヴで、この曲がニルスのギター・ソロを聴かせる場面として定着しています。まずは、スプリングスティーンが歌っている「ビコーズ・ザ・ナイト」のライヴでのニルスのソロのシーンをご覧ください。





 ただギター・ソロを見せ場にするだけでなく、「ビコーズ・ザ・ナイト」は、ニルスの持ち歌にもなっています。以下は、ニルスがヴォーカルも担当してこの曲を披露し始めた頃と思われる映像です。E・ストリート・バンドの同僚であるマックス・ワインバーグ自身のバンドとの共演で、スプリングスティーンもゲストとして参加しているライヴの1コマです。





 さらに、もう一つ。今度は、ニルス自身のバンドでこの曲を披露しているステージの様子もご覧ください。すっかりニルスの“持ち歌”と化していて、完成度の高い演奏の動画です。








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Last updated  2025年07月12日 08時30分00秒
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