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銀河の虹-青鷲の日記-
第26回公演 《シカゴ大公令嬢》
ガレリア座
ガレリア座第26回公演 オペレッタ・プロジェクト18
E.カールマン作曲 喜歌劇「シカゴ大公令嬢」(全2幕/日本語訳詞上演)
日時:2014年6月1日(日) 14:00時開演(13:30開場)
プロローグ・第1幕・第2幕・エピローグの実質4幕構成。休憩込みで上演時間約4時間です。
会場:ルネこだいら大ホール(西武新宿線小平駅 徒歩5分)
チケット:S席/3000円(団員からのみ)・A席/2500円・B席/2000円
(ガレリア座 シカゴ大公令嬢特設サイト)
作曲したエメリッヒ・カールマンは、
20世紀前半に活躍した作曲家で「ウィンナ・オペレッタ銀の時代」を代表的する作曲家の一人。
≪シカゴ大公令嬢≫は、第一次世界大戦の後、世界恐慌を迎える直前のヨーロッパの小国を舞台にしたオペレッタです。
オペラ・オペレッタが、アメリカのジャズの影響を受けながら、ミュージカルを形成していく時期の作品でもあります。
さらに、途中にはプッチーニの≪トゥーランドット≫を思わせるような中国風の曲も挿入されています。
オケピットにはオーケストラが、舞台上にはジャズバンドがいて演奏します。
ハックブレットという楽器やバンジョーなども参加しています。
物語は大富豪のシカゴ出身の令嬢と破産寸前のヨーロッパの小国の皇太子の出会いから物語が始まりますが、
はてさて、その先どうなっていくのか…は、ご覧になってからのお楽しみ…
私は、合唱ですが、後半はヒロインのメアリーの友人の一人として、舞台に乗っております。
アメリカ生まれのジャズにチャールストン、ヨーロッパ生まれのワルツにチャールダッシュと、
かなり怪しい踊りを踊っております。
この「シカゴの大公令嬢」は、1927年のクシェネック「ジョニーは演奏する」が濃厚に打ち出したジャズ色と、
1926年のプッチーニ「トゥーランドット」が表現した中国色の両方から影響を受けていると思います。
前半ではウィンナ・ワルツとともにガーシュインのミュージカルを髣髴とさせるジャズ・バンド風の音楽が聞こえてきます。
おまけにお得意のチャールダーシュまでも。
ところが一転、後半では五音階の中国色が出てくるのです。
中国サウンドという点では、1928年のレハール「微笑みの国」に1年先立つ作品です。
ただし「微笑みの国」に比べ、音楽としては統一感に欠け、ごった煮の感は否めません。
しかし、それはそれで楽しいし、許せてしまうところもまたオペレッタの楽しみのひとつではあるのです。
なかでも第1幕の始めの方でシャンドールによって歌われる「Wienerlied」は、名曲です。
(tsuzuさんの
my favorite things~オペレッタの世界へのいざない~
オペレッタCDの推薦盤<堪能編>l
による)
エメリッヒ・カールマン「シカゴの大公令嬢」
初演:1928年4月5日 アン・デア・ウィーン劇場
台本:ユリウス・ブランマー&アルフレット・グリュンヴァルト
あらすじ:1920年代のブダペスト
<プロローグ>
とある国の皇太子シャンドール・ボリスが家臣とナイトクラブにやって来た。
そこへシカゴの財閥の娘マリー・ロイドも秘書を引き連れて来る。
彼女は自分の属するあるクラブの催し、お金で買うことの難しいものを買ってきた者に賞金100万ドルを出すという企画に参加し、旅をしていたのだ。
一方の皇太子ボリスは第一次世界大戦後の新興国アメリカを嫌っている。
マリーがロイドにチャールストンをご一緒にと誘うが、ボリスはアメリカの踊りはお断りと、クラブの楽団にもウィンナ・ワルツを演奏するよう頼む。
しかし機嫌を損ねたマリーがチップをはずんでチャールストンの演奏をさせ軽やかに踊り始める。
怒るボリスに困ったバンドは、チャールダーシュを演奏し始めるのであった。
<第1幕>
皇太子の宮殿グラデツァ城にて。
マリーは「お金で買うことの難しい」買い物として、このグラデツァ城がふさわしいと考え、600万ドルで買いたいと申し出た。
ボリスはもちろん先祖伝来の財産を手放すつもりはないと断るが、マリーからお城や王家や皇太子なんて時代遅れだと言われるうちに、売却を決意してしまう。
一方ボリスの従姉妹ローズマリー公女の親は彼女をボリスと結婚させたがっているが、当の彼女は貴族とではなく平民との平凡な結婚を望んでいた。
そしてマリーの秘書ジョニィ・ボンディのユーモアを気に入っている。
いよいよボリスが城を去るときがやって来る。時にマリーはボリスを愛していることに気づき、城だけでなく彼も手に入れることを心に決めるのであった。
<第2幕>
城はすっかり模様替えされ、マリーの新居を祝うパーティが開かれている。
そこへお祝いにやってきたボリス。
マリーはその後ワルツを習っていたし、ボリスもチャールストンを習っていた。
互いに相手を理解しようとしていたのだ。
ところが、偶然にマリーの友人たちの話を耳にしてしまう。
それは、マリーにとっては、城だけでなくボリスも買い物として見ているということ。
それを聞いて失望するボリス。
そして、ローズマリー公女を花嫁に迎えると宣言してしまうのだった。
<エピローグ>
ボリスを失い、毎晩のようにある男とナイト・クラブに入り浸るマリー。
たまたまそのナイト・クラブを訪れたボリス。
実はローズマリー公女はジョニィ・ボンディと駆け落ちしてしまったのだ。
ボリスは嘆きつつも言う。
彼女の自由を尊重し、また自分自身も自由を大切にしなくては、と。
そこへ、マリーと夜毎一緒にいた男が近づいて来て、彼にささやくのだ……。
その後は、お決まりのハッピーエンドへ。
そのからくりは、やはりお楽しみということにしておきましょう。
(tsuzuさんの
my favorite things~オペレッタの世界へのいざない~
オペレッタCDの推薦盤<堪能編>
による)
ドイツ発『劇場訪問記』~もっとオペラを楽しもう~『シカゴの大公令嬢』カールマン
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