2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全30件 (30件中 1-30件目)
1
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月11日13・竜の日KIN65 こうやまきの枝を組みもて桶に刺しその脇とおる杉かおる道こうやまきの枝が、榊のように挿してあります。大きな杉並木を歩みます。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.30
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月10日12・種の日KIN64 野分けをば近づく音を耳にして友と交わすはあたたかき言台風が近づいていたということは全く知らず…崖崩れが起こると交通網が麻痺して大変だからと、移動することに…(^^ゞ移動できなくなると困るからと心配してくださって、ありがとうございます。旅人への配慮をありがとうございます。移動した先で、久しぶりに友人と一緒に、御飯を頂戴することができることになり、改めて再会を喜び合います。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.29
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月9日11・夜の日KIN63 雨降りの中に香るは檜葉の護摩の香りと雨中の月よ中秋の名月を愛でるべく…雨の中を護摩焚きして、時を待ちます。本当に一瞬でしたが、光が差します。そして、あっという間にまた雨です。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.28
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月8日10・風の日KIN62 一面に広がる雲の隙間から一瞬おわす銀の月明日の中秋の名月の前に、一瞬だけお顔を覗かせてくださいます。今ここわたし ありがとうございます。
2004.09.27
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月7日9・竜の日KIN61 中秋のお月様をば待ちつつも厚い雲見てまた引き返すお月様の出るのが待ち遠しくてうろうろしながら、空を見上げ…明後日のお月様はみられるかしら?いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.26
コメント(2)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月6日8・太陽の日KIN60パカル・ヴォタンの特別な数字 紅玉の濃き紅の実を手にし甘き香りに秋思うころ紅玉の真っ赤な実を手にしてどうしようかと思案中…(^^ゞいま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.25
コメント(3)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月5日7・嵐の日KIN59 雷鳴の轟き招く雷光に身を竦ませてひとりたたずむ日本海側にいたときはこれからの方が雷が多かったような気がします。雷が吹雪を招く…歳時記カレンダーを拝見していると、畿内の暦だなあと改めて感じます。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.24
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月4日6・鏡の日KIN58銀河の活性化の正門パカル・ヴォタンの特別な数字 奏で出る音と楽との中にゐる清かな音に耳を澄ましつライアー、リコーダー、チェロ、ピアノ、そして歌、お芝居。楽しい音楽会。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.23
コメント(0)
■青い水晶の嵐の年 電気(3)の月3日5・地球の日KIN57パカル・ヴォタンの特別な数字 白檀の香りとともに思い出す静かなる夜雨音の降るいま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.22
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月2日4・戦士の日KIN56 香り立つ巨峰をつまみ口にして懐かし顔をおもうこのとき届いていた巨峰の箱を広げます。お元気でお過ごしでしょうか?いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.21
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 電気(3)の月1日3・鷲の日KIN55 魔術の亀の日青空に広がり浮かぶ雲見つめ消えてゆくまで念ずる私雲を見上げながら、その雲を消していこうと見つめる私。以前より、はやく消えていくような氣がするのは氣のせい?いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.20
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月28日2・魔法使いの日KIN54 魔術の亀の日道の辺に花火のごとき彼岸花どこまで続く灯篭の火よ彼岸花が連なっているのを見たことがありませんでした。彼岸花の世界は、私にとって『花咲き山』斎藤 隆介 (著) 滝平 二郎 (絵)の世界です。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.19
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月27日1空歩く者の日KIN53 玉砂利を踏みしめ見渡せる空に出雲の宮の屋根癌や難病が治ったとおっしゃる方にたくさんお目にかかっています。生きていられるって、本当に素敵なことだと改めて思っています。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.18
コメント(0)
青い水晶の嵐の年月(2)の月26日13・人の日KIN52 嵐吹きその激しさの中をゆくきつねの嫁入り歩んでゆくきつねの嫁入りと激しい雨が繰り返し訪れます。不思議なお天気。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.17
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月25日12・猿の日KIN51銀河の活性化の正門 こよみくり顔を見合しあふれ出る友の言の葉思いもかけずはじめましては、「またお目にかかれましたね。」ということなのだということを、また改めて感じています。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.16
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月24日11・犬の日KIN50銀河の活性化の正門 音楽とフラッグの舞う秋の空運動会の準備間近に
2004.09.15
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月23日10・月の日KIN49 雷鳴の時のとどろき耳にして新たなる時始まるを知る
2004.09.14
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月22日9・星の日KIN48 雨音の降りしきる中彼の友の逝きし便りを静かに見ゆる明日コンサートを企画していた友人が、この世を去りました。先日、入院したというのを伺っていました。美味しいお料理に、ジャズの響き。ご冥福をお祈りします。
2004.09.13
コメント(2)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月21日8・手の日KIN47 聳え立つ屏風岩から流れ出るその岩清水甘露となりて見上げると青空に聳え立つ屏風岩から流れ出る清水が本当に美味しかったのです。自然の創りだす最高の飲み物が水、という言葉に納得します。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.12
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月20日7・世界の橋渡しの日KIN46 青空に輝く星を映すごと水晶片を掌に受け止めつ何ごとも起こらないことに感謝しつつ…3年経ったグラウンド・ゼロを目にしつつ…いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.11
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月19日6・蛇の日KIN45 露含む空気を揺らして声響く運動会の綱引きの声近くの小学校の運動会の綱引きの練習の声が響いてきます。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.10
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月18日5・種の日KIN44 砂利道の砂利の音立て友きたる秋風そよぐ昼過ぎのこと友人たちから、メールや、電話や、風の便りらが伝わってきます。どうもありがとう。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.09
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月17日4・夜の日KIN43銀河の活性化の正門 青空にひかり眩しく風涼し畳の上の草露白しよ風が涼しかったのです。久しぶりに、窓を開け放って、風を入れます。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.08
コメント(3)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月16日3・風の日KIN42 陽の影と雲の影とがかくれんぼ遠き野分けの気配伝える今年何度目かの台風が近づいています。この辺りは、夜が山だというのですが、草陰で虫が鳴いています。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.07
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月15日2・竜の日KIN41 魔術の亀の日雨音を耳にしつつも窓越しに薄日差し込み空垣間見るいま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.06
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月14日1・太陽の日KIN40 パカル・ヴォタンの特別な13日 浅間山噴火どしゃぶりの雨音を聴く静けさに鬼押し出しの奇岩迫りぬ大きな噴火にならなければいいのですが…ここからは、約100km離れています。いま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.05
コメント(1)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月13日13・嵐の日KIN39 銀河の活性化の正門 もう稲刈りなのだと驚きつ…黄緑に頭たれたる稲の穂を刈りて雨呼ぶハザガケの田よいま ここ わたし ありがとうございます。
2004.09.04
コメント(2)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月12日12・鏡の日KIN38とつくにの風に吹かれて訪れる友の笑顔と紅茶の香りロプチュー
2004.09.03
コメント(0)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月11日11・地球の日KIN37 時忘れ紫陽花の咲く山里に雨音を聴く秋の夕暮れ
2004.09.02
コメント(2)
青い水晶の嵐の年 月(2)の月10日10・戦士の日KIN36 薄紙を一枚さらに一枚と剥いであらわる貫ける青空
2004.09.01
コメント(1)
全30件 (30件中 1-30件目)
1