銀河の虹-青鷲の日記-

2004.01.02
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■白いスペクトルの魔法使いの年 律動(6)の月21日 2・魔法使いの日 KIN54

國取りの丘の上にて海臨み阿國の歌舞の笛の音響く

朝は、ゆっくり出かけます。
駅まではホテルで送ってくださいます。
JRのチケットがあるので、JR鹿児島本線で二日市駅まで行き、
そこから臨時直通バスで 太宰府天満宮 まで行きます。

太宰府天満宮には、高校2年生の時にうかがって以来です。
高校2年の時に、合唱コンクールの全国大会が福岡であり、

そういう意味では、当時のお礼参りなのかな?

バスは交通渋滞の中を進みます。
ぐっすり眠っていたようです。
バスを降りると雨が降っています。
この旅行は、どうも雨とご縁があるようです。

出雲大社の広大な敷地に比べると、
参道が町として整備されている気がします。
すごい人なのです。
石の太鼓橋も、人で一杯です。

人ごみで、なかなか本殿近くに進むことができません。
人の波に押され押されて、本殿の真正面へ。

お神酒は、梅酒のことで、分けていただいてきました。

帰りは、どうしても行きたいお店があったのです。
酒殿屋さん へ行きたかったのです。
(飛梅さんの日記は こちら です。)

梅が枝餅のお店も、どこのお店も行列ができています。

丁度いいタイミングでお店へ入れました。
飛梅さんにお目にかかりたかったので、お店の方にうかがうと、
お餅を焼いている方の横で掛け声をかけている
作務衣を着ていらっしゃる方とのこと。
お声を拝聴しつつ、中庭のすぐ横の席へ座る事ができました。
お昼を頂戴し、梅が枝餅にソフトクリームをかけたデザートを頂戴します。
残念ながら、飛梅さんとは直接お目にかかれなかったのですが、
これはきっとまた太宰府にうかがいなさいとのことかもしれません。

梅が枝餅って、お店によって味が違うみたいです。
酒殿屋さんは半分機械化されていて、鉄板が自動で動いていくのです。
近くのほかのお店は、ワッフル焼き器のような鉄板を使って
人が焼いていくのです。
たいやき器のようなものかな?
梅が枝餅の食べ比べって、できそうです。

帰り道で、ビー球レンズのはいった万華鏡を見つけました。
レンズを通して、向こう側の風景が万華鏡になるのです。
ずっとこういう万華鏡を探していたので、嬉しくなります。

これから、普通電車と快速電車と特急電車を乗り継いで、
鹿児島県のI市へ向かいます。
マナズルの飛来地とのこと。

駅では、今回訪ねることになっている友人が待っていてくれました。
早速用意しておいてくれた御夕食を頂戴します。
本当に美味しい御夕食で、とても嬉しくなってきます。

その後、近くの温泉へ出かけます。
肌がつるつるになってきます。
本当にお目にかかれてよかったです。
ゆっくり休んで、次の日に備えます。

いま ここ わたし
今という今に、どうもありがとうございます。





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Last updated  2006.07.08 04:52:16
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