銀河の虹-青鷲の日記-

2004.01.11
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テーマ: 京都。(6229)
カテゴリ: カテゴリ未分類
■白いスペクトルの魔法使いの年 共振(7)の月2日 11・夜の日 KIN63

コートがいらないくらいの温かい朝です。
朝から温泉へはいって、にんまり(^○^)
広島での朝です。

朝食をいただいて、出発の準備です。
主任…朝から、お勤めされていたんですか?
朝一番で写経をされていたそうです、主任らしいです。

のぞみで、京都へ…今度は500系のぞみ?
うつらうつらするうちに京都につきます。

一グループは、比叡山へ向かいます。
もう一グループは、宿舎になる 聖護院御殿荘 へ向かいます。
私は、宿舎下見組です。

陸上専門の主任は、
京都女子駅伝の神奈川選手団を見つけて…
お昼過ぎには駅伝が始まります。

打ち合わせの後、 南禅寺 近くへむかいます。
塔中の一つである 聴松院 で湯豆腐を頂戴します。

うー、寒いなあ。

はじめて南禅寺にお伺いし、
石川五右衛門が「絶景かな。」といったという三門に登ります。
…(^^ゞ
すぐさま、足にきてしまいました…情けない…(^^ゞ

あ、雪が舞ってきました。どおりで寒いわけです。

京都駅へ戻り二手に分かれた仲間が戻ってきます。

一段落して、自由時間になりました。
近くに住んでいる友人と喫茶店でお茶をします。
ホテルへ荷物を置いて、お夕食を頂戴しに出かけます。

その前に、少し「ゑべっさん」(初ゑびす(恵美須神社))へ。
私は初めての経験です。
昨日が本えびすで、今日は残り福というのだそうです。
笹と鈴を持って、廻っている巫女さんを拝見しながら、
同じように鈴を持って舞っていた出雲大社の巫女さんを思い出していました。
装束はとてもよく似ているのに、
ずいぶん違うものだなあと思ったのです。

四季の八寸盛り(正月飾り)【黒豆白和え(金箔)・金時人参旨煮・手まり麩・結びのし梅・紅白千呂木松葉串し】が
お正月らしくて本当においしいです。
生麩と湯葉の田楽、おぼろ豆腐と生麩の揚げ出し、
甘鯛を焼いたのがおいしかったです。
京女の友人が、
「ぐちは、当たり外れが多いのだけれど、このぐちは美味しいね。」とのこと。
そういえば、以前美味しく頂戴していたお店のおかあさんが、
「あなたは、美味しいものを知っているわね。」と言ってくださいました。
私は、本能的に美味しいものを選んで頂戴しているみたいです。
本当に、美味しく頂戴しました。
そして、たくさんたくさん話をしたよね。
どうもありがとうございます。
本当に、嬉しかったです。
あなたに巡り会えて、本当によかったです。

友人と別れて、帰り着きました。
どうもありがとうございます。

いま ここ わたし
今という今に、ありがとうございます。





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Last updated  2004.01.17 07:27:48
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