銀河の虹-青鷲の日記-

2004.01.18
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■白いスペクトルの魔法使いの年 共振(7)の月9日 5・犬の日KIN70

朝目が覚めると、まだ真っ暗なあかつき前でした。
まだのぼって間のない下弦のお月様が空に浮かんでいます。
星が美しいのです。
思わず、支度をしなおして、歩み始めます。
お月さまを目指して、歩みます。
夕方見る宵の明星もなく、
夕方見慣れているオリオン座やスバルもなく
いつもと違う見慣れない星空を見上げます。


冷え込んでいる証拠です。

昨晩からの雪で、あたり一面の銀世界になっています。
明るくなってくると、木々が白くなって、
白い花が一面に咲いているようです。
町の景色がすべて白くなって、白く輝きます。

銀世界と言うよりは、綿帽子をかぶった世界です。
山まで続く白い世界を見渡しています。


公園を見つけました。
以前、歩いてきたことがあるのですが、
その後道がよくわからなくなって、
見つけられずにいたのです。


あそこに見覚えがある!!
ようやく自分の記憶の糸を手繰り寄せることができました。

それにしても…
以前お伺いしたお店に久しぶりにお伺いしようと思ったのです。
いまは、実際にお店にいらっしゃる方は変わられたということで、

たまたま以前いらした方がいらっしゃるとのこと。
残念ながら、予約で一杯でお伺いすることはできませんでした。
この偶然は、なぜ起こっているのだろうと思いつつ…

その後、竹やぶさんへお伺いします。

地上53階から、景色を拝見してきました。
(ご招待券を頂戴したので…)
美術館は、美術館とはいえない氣がしました。
これでもかと力で圧倒される感じ…
星空が静かな墨絵のようだとしたら、
地上の星は、カラー写真のような氣がしました。
街の景色を見下ろします。
街も一面、星空のようです。
宙の星と地上の星の間に、私は生きている。

身の回りで起きていることは、すべて必然。
起こるべくして起きているのです。
起こる必要のないことは、起きる前にストップがかかって、起きないでいる。
起こっていることは必要なこと。
そのことが何を意味するのか…
ただ受け止めて受け入れていけばいいのだろうなと感じています。

いま ここ わたし
今という今に、ありがとうございます。





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Last updated  2004.01.28 09:19:59
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Re:天の星と地の星との間(1/18)  
と魚  さん
そういうのを巡りあわせと言うのでしょうか…

天気予報によると、明後日またこちらも雪だそうです。
今年はほんまに、寒くて不安定な冬です。
(2004.01.20 22:37:17)

Re:Re:天の星と地の星との間(1/18)  
と魚さん


天気予報によると、明後日またこちらも雪だそうです。
今年はほんまに、寒くて不安定な冬です。

-----

めぐり合わせ…
本当にめぐり合わせですね。
本当に、たまたま行ってみたいと思っただけなのに、
コンタクトしようと思われたのではないかと、
そちらの方が氣にかかる私です。
本当に、そんなつもりはなかったんだもの。
(2004.01.21 06:15:59)

Re:天の星と地の星との間(1/18)  
ropponjin さん
近くにこんなお店あるの知っていますか?
http://members.jcom.home.ne.jp/discrimination/sadakichi/index.html
(2004.01.28 09:19:59)

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