銀河の虹-青鷲の日記-

2004.02.09
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■白いスペクトルの魔法使いの年 銀河(8)の月3日 1・人の日 KIN92

蒼天の草の芽眠る地を立ちて雪深き郷のおぼろ月見上ぐ

昨晩からの雪が降り残り
雪が10cmほど積もっています。
道路端の雪掻きされた塊は腰ほどになっています。
日中は、お陽さまが光をさし、
窓越しには暖かく過ごすことができました。
本当にありがたいことです。

街では、 雪まつり
アメ市が立っていました。
お祭りの幟も立っているので、
初午にあわせたアメ市と雪まつりが一緒に行われているのでしょう。
道路端には、ミニかまくらができて、
明かりが灯されたりしています。
雪国ならではのお祭りです。
西の空には、宵の明星が雲間から、輝いています。

黄鶯目見睆(こうおうけんかんす)
目見は一文字なのですが、漢字が入らなくて…m(__)m
鶯の初音が聞こえてくる頃とのことですが、
こちらはまだまだ鶯は鳴きそうもありません。


卒業へ向けての歌の練習や
《桜》の歌の練習が始まり、
春も近いのだなあと感じます。
歌の練習を止めさせたいと係長に立候補したHくんだというのに、
練習の中心になっているのがあなたで、

改めて驚いています。

夜も遅くなって、職場の玄関を出ると、
丁度お月様が山際から登るところでした。
十八日のお月様には名前がおありなのでしょうか?
寒さを忘れて、お月様を見ています。

いま ここ わたし
いまといういまに、ありがとうございます。





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Last updated  2004.02.11 13:49:58
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