銀河の虹-青鷲の日記-

2006.07.08
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9・猿の日KIN191


昨年は、「玄」へ連れて行っていただいていました。
もう一年経つのだなあと驚いています。

今西家書院の一角にある造り酒屋の離れを改装した建物。
つなぎなしの石臼挽き蕎麦に、汁がまた大変おいしかったのです。
右手を骨折していたので、左手でおそばを頂戴しました。
オーボエ奏者でもあるご主人と安曇野の話で盛り上がります。
また、お目にかかりたいですね。

そば打名人島崎ヒロユキさんに聞く

----奈良市内で蕎麦店「玄」経営の島崎ヒロユキさんに聞く(NHKラジオ99.12.20放送)
花の奈良
蕎麦どころ「玄」

朝から、一日美術館。
何となく、ボーっとしています。
気をつけなくちゃ。

夜から、
『篠笛うた語り 民族芸能 ふたり舞台』にうかがいます。
出演されているのは、
水野あきさんと加藤邦夫さん。

大町市の若一王子神社の参集殿で、
大町舞台囃子保存会の主催で行われます。

第一部"篠笛うた語り"

・木曽節
・わらべうた
・ホーハイ節
・山唄
・母の語り"子守唄"



第二部"民族芸能 ふたり舞台"
・まつりばやし
・土つき唄
・寿獅子
・八丈島の太鼓
・郡上ぶし
・秩父の囃子

という構成。
水野さんの凛とした笛の音がとても素敵です。
加藤邦夫さんの獅子舞が、とても面白い。
楽しいひと時を過ごさせていただきました。






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Last updated  2006.07.10 08:45:05
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