銀河の虹-青鷲の日記-

2006.07.29
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4・人の日KIN212


一日、盛りだくさんの日。
何が起こっているのだろうと思うくらい、盛りだくさん。

朝、出かけようとしているところへ電話。
今日の昼過ぎからのエヌの会へのお問い合わせ。
いつもは東京の会へ出ていらっしゃるのだそうですが、
こちらの会を紹介されたことと
あるWebサイトへログインするための手続き上、

偶然ではあったのですが、
午後からの会へ参加していただけるように、手配します。

さあ、ばたばたしつつ、
安曇野市豊科近代美術館 へうかがいます。
今日から、
夏の特別展

が開催されています。

そこへ参加されている陶芸家の 渡辺泰幸さん ( 略歴 )の作品を使って
土を聴くコンサート ワークショップ が行われるというので、
とても楽しみにしてきたのです。


里山でアートを体感!大地の芸術祭事前特集 - 夏休みの国内旅行&イベント - All About
大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006-

永田砂知子さん オフィシャルサイト
音のかけら Fragments of Sound -常福寺ライブbe-

土の音のやわらかさ、
思いがけないカンとした音、
焼き締めによって変わる音、

わずかな時間でしたけれど、
面白い。

せっかくの機会ですのに、
コンサートが企画されないというのはもったいない。

茂手木潔子先生 のような
発想の方はいらっしゃるないのかしら?

何か、始めたくなってしまいます。
ちょっと考えてみよう。

明日は、安曇野ちひろ美術館へいらっしゃるとのことですので、
コンタクトが取れるように連絡をします。

お昼過ぎは、エヌの会の例会。
長野県中から会員の方々が集まってきて、
最新情報の交換等々が行われます。

次回は、9月。
またいろいろな展開が起こります。

夜、永田砂知子さんと御夫君のお泊りになっているお宿にお伺いして、
数年来のお話をします。
何かできるといいなあ。
まだ、何かできるといいなあという状態なのですが…

音楽と美術と、
いろいろなもののコラボレート、
枠にとらわれない動きができる機会かもしれない。
本当に面白そうです。


近くでは、お祭りの花火が上がっています。
夏ですね。

『災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。
 死ぬる時節には死ぬがよく候。
 これはこれ災難をのがるる妙法にて候。』
        (良寛の俳人山田杜皋(とこう)にあてた手紙)
今は、面白いことに「逢うがよく候」かな?(^o^)/





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Last updated  2006.07.31 07:47:59
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