銀河の虹-青鷲の日記-

2007.06.19
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 うめのみ、きなり


少しずつ、身体の調子が戻ってきています。
今朝も、雨かと思われていたのに、
オレンジ色のお日さまが昇ってきます。

修繕の関係で、新たな発見があり、
新たな展開が見られそうです。
備品の関係が一段落したら、
次が起こってくる。
そのおもしろさに、改めて感じ入っております。

雨が降ったり止んだり…
ちょっと湿度が高いです。

夜は、
ミュージカル劇団-劇団ふるさときゃらばん
地震カミナリ火事オヤジ の公演を拝見しに出かけます。

《あらすじ》
 大工の川島勇造は、風神平消防団の分団長だ。火事や台風、地震の時、地域住民の生命と財産を守るべく紺の法被を着て現場に飛び出していく。そんな勇造を明るく支える妻・真紗子。そこへ真紗子の妹・由紀が夫と子どもを残し川島家へ家出をしてきてしまった。 その原因が、消防団員の夫・哲夫が結婚記念日をすっぽかして、「嬉しそうに」火事現場へ飛び出していった、ということだから分団長の勇造も心穏やかではない。
 一方、一流大学を卒業した川島家の期待の長男・秀一は、まつたけ山を復活させると言い出し、商社をやめてしまった。子どもの頃からワルガキだった次男・健次は東京で役者を目指すも、ぱっとしない。そんな孫たちに期待が持てないと今度はジイちゃんまでが家出をする始末・・・。そんな中、東京からやってきた娘・皐は火事現場で活躍する秀一に一目惚れ、風神平に住み着き、女性消防団をつくろうと地域の女性を巻き込み始める・・・。
 心を許し、心を寄せ合い同じ地域に生きる人々が登場し、川島家を中心に次々と起こる人間ドラマ。子どもたちの代に残し伝えたい地域の夢、いざという時、地域を守るのは誰なのか・・・。愛するふるさとを守るため奮闘する消防団員の姿を通して、家族のあり方、地域の人々のつながり、コミュニティーの力を描きます。 (公演パンフレットより)

ふるさとキャラバンに出会ったのは、十数年前。
ムラは3・3・7拍子、
男のロマン女のフマン、
パパは家族の用心棒 、
ユーAh!マイSUN社員、
パパの明日はわからない、
ミュージカルファンタジー「瓶ヶ森の河童(かめがもりのしばてん)」
結構な数を見ているじゃないですか…(^^ゞ

タップを多用したオープニングに、
消防訓練…
客席から、「よし」と掛け声がかかっても、
不思議ではない感じです。

いろいろな時間と空間を愉しみながら、
過ごす事ができるのは、
本当に幸せだと思います。

いまここにいられるそのことに
感謝。





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Last updated  2007.06.19 23:47:49
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