秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2022.02.11
XML
カテゴリ: 映画 Cinema
アマゾンプライムビデオで視聴。

毎年、バレンタインデーは洋の東西を問わず、男女の日ごろの恋心を清算というか棚卸というか、決着を着ける日のようで、クリスマスとは違った意味で重要な日のようです。

アマゾンプライムビデオでラブコメディを検索していて見つけた作品です。以前途中で観るのをやめた記憶があったのであまり期待してませんでしたが、評価が4.3/5だったのでとりあえず観てみました。

途中までは淡々と進みます。ラブアクチュアリーのパチモンかと思いましたが、中ごろからエンディングにかけて俄然面白くなりました。2つのメッセージが明確に伝わってきたのが良かったかもしれません。登場人物のセリフが心にしみました。ビターチョコの中にミルクチョコレートが入っているようなお勧めの作品です。



ベストシーン:地味なベストシーンで本編を観ないとなんのこっちゃという感じかと思います。
以下はモロ、ネタバレになるのでまだ観ていない方はご注意ください。
どっかで観たことのある女優さんとおもったら、マイ・インターンのアン・ハサウェイでした。

ジェニファー・ガーナーを、ジュリア・ロバーツの若いころかと間違えました。

ジュリア・ロバーツのこのシーンが一番良かったです。



アシュトン・カッチャー:物語の進行役のような花屋さんです。米国ではバレンタインデーに、チョコでなく花束とか、男性から女性にも送るようです。日本もホワイトデーとか廃止して、米国同様バレンタインに男女の告白合戦にしても面白いと思いますが・・・。


■参考リンク
Wikipedia:バレンタインデー (2010年の映画)
『バレンタインデー』(Valentine's Day)は、2010年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。ゲイリー・マーシャル監督による群像劇。ロサンゼルスに住む10組の男女の、それぞれのバレンタインデーをグランド・ホテル形式で描いている。
ストーリー
花屋を営む男リードは、同棲中の恋人モーリーに朝一番でプロポーズをする。しかし、笑顔で婚約指輪を受け取ったモーリーだったが、彼が出かけた後に部屋の荷物をまとめ始める。
飛行機でたまたま隣り合わせたホールデンとケイト。男は洗練された物腰が魅力的な30代。女は11ヶ月ぶりに一晩だけ、ロサンゼルスでの滞在許可が出た軍人。会話を交わすうちに意気投合する二人だったが、共に目的地には意外な相手が待っている。
理想の男性ハリソンと出会い、幸せいっぱいの小学校教師ジュリア。しかし仕事で出張に行くというハリソンは、空港ではないある別の場所へと向かっていた。
結婚五十年を過ぎても変わらぬ愛を誓い合うエドガーとエステルの老夫婦。だが、よりによってこの日、妻は夫に重大な告白を始める。
有名アメフト選手ショーンのマネージャーを務めるカーラは、今年も主催予定の“バレンタインデーなんか大嫌いだパーティ”の参加者が、いまだゼロと知り自暴自棄になる。そんな彼女に取材目的で近づいたスポーツキャスターのケルヴィンだったが、彼女がバレンタインデーを嫌う理由を知る。
グレースとアレックスは高校生のカップル。二人はバレンタインデーに初体験を済ませようと計画している。彼女の実家の彼女の部屋で、ひとり初体験を盛り上げる演出を準備するアレックスだったが、そのとき突然彼女の母親が帰宅する。
母親と久しく離れ離れになっている小学生のエディソン。通学する小学校の女教師に恋をした彼は、バレンタインデーの昼休みに、学校まで花束を届けてもらおうとする。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.02.12 20:29:17


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: