秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.08.01
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カテゴリ: 宗教
どちらかというと舌切り雀のおばあさんのようにけちで欲張りな性格で、お金や幸福はひとりじめしたいと思いがちな自分には今月の掲示板の言葉と、群馬県高崎市の並榎山常仙寺のご住職の解説は大変参考になります。

話は飛びますが、舌切り雀のおばあさんが、途中でつづらを開けないで、家に帰って開けたら何がでてきたのか気になります、割とどうでもいいですけど。

■参考リンク
2022.10.04追記





並榎山常仙寺(群馬県高崎市)今月の言葉幸福は分けても減らない
「一本のろうそくから何千本ものろうそくに火をつけることができる。
しかし、それで最初のろうそくの寿命が短くなることはない。
幸福は、分かちあうことで決して減らない。」 仏陀の言葉
「ハーバードの人生を変える授業」より
お釈迦様が説かれたろうそくの炎の話。

これは、「ハーバードの人生を変える授業」という本の中で紹介されているお話しです。
簡潔ですが、幸せの本質をついたお話しだと思います。
幸せは物ではありません。
物(やお金など)は分ければ当然減ってゆきますが、幸せは心の状態です。
状態が減ると言うことはありません。
一人の人の幸せは、他の人の心の状態を同じように幸せな心の状態に変化させることが出来、またそれは多くの人数に対して可能であり、かつ自らの幸せが損なわれることがない。
現実の人の心は様々に変化しますのでそれほど単純ではないと思いますが、このように実践できればこれほど素晴らしいことはありません。
以下略

Wikipedia:舌切り雀
舌切り雀(したきりすずめ)とは、日本のおとぎ話の一つである。
あらすじ
むかしむかしあるところに心優しいお爺さんと欲張りなお婆さんの老夫婦がいた。ある日、お爺さんは怪我をしていた雀を家に連れ帰って手当てをした。山に帰そうとしたが雀はお爺さんにたいそう懐き、お爺さんも雀に情が移り、名をつけて可愛がることにした。しかし、雀を愛でるお爺さんの様子をお婆さんは面白くなく思っていた。

以下略





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Last updated  2022.10.04 23:25:10


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