秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.08.08
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カテゴリ: 映画 Cinema
洋楽をよく聴くようになった中学生のころにはエルヴィス・プレスリーはピークを過ぎていて、確かラジオの英語の授業で習ったCan't Help Falling In Loveが印象に残るくらいでした。

今回エルヴィスを観て、政治も巻き込んで音楽界の歴史に残した大きな足跡を実感しました。2時間50分の超大作ですが時間が早く感じられ、面倒な前振り、伏線、導入とかなく、序盤から終盤まで全力投球の直球勝負でクライマックスが連続のエルヴィスファンでなくても面白いオススメの作品です。

主演のオースティン・バトラーがかっこよかったです。トム・ハンクスは、最初トム・ハンクスとは気づきませんでしたがよく見たらトム・ハンクスでした。プレスリーの奥さん役のオリヴィア・デヨングが綺麗でした。



予告編にもちらっと出てきますが、Unchained Melodyが良かったです。
下記の動画は観終わった方があとで思い出として振り返るのにはいいと思いますが、これからご覧になる方は感動が薄れてしまうかもしれないので、観終わったあとのほうが良いと思います。




■参考リンク
Wikipedia:エルヴィス・プレスリー
エルヴィス・アーロン・プレスリー(Elvis Aron Presley、1935年1月8日 - 1977年8月16日)は、アメリカのミュージシャン、映画俳優。全世界のレコード・カセット・CD等の総売り上げは5億枚以上とされている[5][6]、「世界史上最も売れたソロアーティスト」の第1位[7][8]。「キング・オブ・ロックンロール」と称される[9]。ミドルネームは公文書、サイン共にAronだが、墓石にはAaronと表記されている[10]。
概要
1950年代にチャック・ベリーやファッツ・ドミノ、リトル・リチャード、カール・パーキンス、ジェリー・リー・ルイス、ビル・ヘイリーら[11] と共にロック・アンド・ロール(ロックンロール)の誕生と普及に大きく貢献した、いわゆる創始者の一人であり、後進のアーティストに多大なる影響を与えた。その功績からキング・オブ・ロックンロールまたはキングと称され、ギネス・ワールド・レコーズでは「史上最も成功したソロ・アーティスト」として認定されている[8]。1950年代に、アメリカやイギリスをはじめとする多くの若者をロックンロールによって熱狂させ、それは20世紀後半のポピュラー音楽の中で、最初の大きなムーブメントを引き起こした。また、極貧の幼少時代から一気にスーパースターにまで上り詰めたことから、アメリカンドリームの象徴であるとされる。ジョン・レノン、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、ボブ・シーガー、フレディ・マーキュリー、テリー・スタッフォード[12]など、多くのロック、ポップのミュージシャンたちが憧れたことでも知られる(下段・フォロワーを参照)。

その後全国的な人気を得たが、保守層には「ロックンロールが青少年の非行の原因だ」と中傷され、「骨盤ダンス」も問題となり、PTAはテレビ放送の禁止要求を行うなど、様々な批判、中傷の的になった。KWKラジオではプレスリーのレコード(「ハウンドドッグ」)を叩き割り、「ロックンロールとは絶縁だ」と放送。さらにフロリダの演奏では、下半身を動かすなとPTAやYMCAに言われ小指を動かして歌った。この時には警官がショーを撮影し、下半身を動かすと逮捕されることになっていた。
しかし、プレスリーの音楽によって多くの人々が初めてロックンロールに触れ、ロックンロールは一気にメジャーなものとなった。また、いままで音楽を聞かなかった若年層(特に若い女性)が、音楽を積極的に聞くようになり、ほぼ同時期に普及した安価なテレビジョンやレコードプレーヤーとともに音楽消費を増加させる原動力になった。さらに、音楽だけでなくファッションや髪型などの流行も若者たちの間に芽生え、若者文化が台頭した。晩年はその活動をショーやコンサート中心に移した。1977年8月16日、自宅であるグレイスランドにて42歳の若さで死去した。
プレスリーの記録は多数あり、例えば、最も成功したソロアーティスト、最多ヒットシングル記録(151回)、1日で最もレコードを売り上げたアーティスト(死の翌日)、等がギネスによって認定されている。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第3位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第3位。「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第1位[13]。





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Last updated  2022.08.08 03:01:49


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