秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.02.23
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カテゴリ: 映画 Cinema
アマゾンプライムビデオで視聴。アマゾンも製作に加わった作品です。途中Wikipediaを参照しながら視聴しました。

明治維新より前の1862年に気球で最高高度を記録した気象学者と女性飛行士のお話です。実話では女性飛行士はこの飛行には参加していなかったようで、実話に忠実でないことが残念でした。しかし気球が上がってからは、自分がまるで気球に乗っているようで足がすくみ、はらはらどきどきで最後まで楽しめました。地上10,000mの世界とはこうなんだと肌で感じられたようです。

高所恐怖症の方には刺激がかなり強い作品ですがおすすめの作品です。




■参考リンク
Wiki:イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり
『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(原題:The Aeronauts)は2019年に公開された米英合作の冒険映画である。監督はトム・ハーパー、主演はフェリシティ・ジョーンズが務めた。
概略
1862年のロンドン。気象学者のジェームズ・グレーシャーはパイロットのアメリア・レンと一緒にガス気球で大空へと旅立った。飛行の目的は気象データを集めることと最高高度到達記録を更新することであった。前人未踏の世界はロマンに満ちた世界であったが、危険と隣り合わせの世界でもあった。上空に行けば行くほど空気が薄くなり、そのために判断力や気力が鈍る中、2人は生還するために必死で知恵を絞るのだった。
アメリア・レンに関して
本作の最大の見せ場となるガス気球飛行はジェームズ・グレーシャーとヘンリー・コックスウェルが1862年9月5日に行ったフライトである。そのフライトで、2人が乗ったガス気球は高度1万1887mに達し、当時の最高高度到達記録を更新した[5]。しかし、本作にはグレーシャーこそ登場するものの、コックスウェルは女性パイロットのアメリア・レンに置き換えられている[6]。アメリアはコックスウェルやソフィー・ブランシャール(プロのガス気球飛行士になった初めての女性)などの実在する飛行士を手引きに創作された架空のキャラクターである[7]。ロイヤル・ソサエティの図書館長を務めるキース・ムーアは「ヘンリー・コックスウェルが描写されないというのは恥ずべき事態である。コックスウェルの業績は顕著なものであり、彼がいたからこそ、グレーシャーは生きて地上に帰ってくることができたのだから。」と批判している[8]。





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Last updated  2024.02.24 23:13:05


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