こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

April 17, 2005
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カテゴリ: ドラマ・青春
大切な人が死んでしまったのに、
その悲しみが伝わって来なかった。

別れた恋人の家に居候していながら
他の女性に恋してる主人公も謎でした。

私だったら、即あの家を出ていきます!
申し訳なくて、居候なんてできませんっ!!

良かったのはスーザン・サランドン。
存在感もあるし、一番印象に残りました。

淡々として、いい雰囲気だけど、微妙。


(2002年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★

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最終更新日  April 19, 2005 06:03:18 PM
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Re:★★★「ムーンライト・マイル」ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ジェイク・ギレンホール(04/17)  
romy♪  さん
今度はこっち。
私はこの映画は好きでした。
主人公の彼は、付き合った彼女の両親の娘の理不尽な死に対する深い悲しみや犯人に対する憤りがわかるし、そこからどうしても立ち直れない毎日の中、娘の代わりに心の拠り所として、自分を求めているのがわかったからこそ、去る事も真相を話す事もできなかったんだと思います。
これは見方によっては優柔不断にも思えるけど、子供を失った悲しみと言うのは、大変な悲しみだから、側で見てそんな両親を放り出せなかったんだと思います。
だからこそ人知れず、もがき苦しみます。
それなのに新しい心惹かれる女性がいたと言うのは、それは彼女が死ぬ直前には、婚約解消するまで、死んだ彼女とは心が離れていたからですよね。
彼の心の中では新しい彼女を思う気持ちと、死んだ彼女の両親を思う気持ちは、両立するものだと思います。
方や恋情、方や憐憫。
あの両親にとって、娘の死を現実のものとして受け入れ、自分達の人生の新しく一歩を踏み出すには、彼といた時間(アローアンス)が必要だった。
彼はそれがわかっていたからこそ、立ち去れなかったんだと思いました。 (April 17, 2005 10:04:10 AM)

Re:★★★「ムーンライト・マイル」ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ジェイク・ギレンホール(04/17)  
UEKO・f★  さん
はじめて見たジェイク・ギレンホールにこんな俳優がいたんだと知ったんですが、郵便局員の彼女のあの涙目はず^^^とですもんね!すごい!
結構好きな映画です~(*^_^*) (April 17, 2005 08:18:17 PM)

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