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おはこんこんばんは!!!おめおつあり!
ぼぼです ><ノ
77年ぶりのイギリス人ウィンブルドンチャンピオンおめでとうございます。
1986年からNHKではウィンブルドン放送してるらしいけど
決勝の組み合わせみると、ボリスベッカーvsイワンレンドル!
俺NHKの放送始まってからずっとみてたのですね(驚)
優勝したマレーのコーチは↑のイワンレンドルですからね歳とるわけだ・・・
結果は3-0のストレート勝ちだったわけですけど、
中身はすごい濃い!熱い!ゲームでした。
20~35回ストロークが続くポイントばっかりで本当にメンタルと体力の高いレベルでのゲーム展開。ストレート勝ちにも関わらず、試合時間が3時間越えるというw
ファーストセットから全てのボールに最後まであきらめないで追いかけることによって
ジョコビッチのミスを誘い出す。まぁテニスの基本なんですけどね。届きそうになくても
追いかけることで、相手はより厳しくコースに攻めなければと思い出すのです。そこでミスが生まれる。見事に成功しましたね。
まぁジョコビチはこのゲームが長引くと覚悟してのスロースタートだったのでしょうか、それとも準決勝の疲れか。アンフォースドエラーが結局35個超えという負けて当たり前の数字でしたけど、数字が示すとおり明らかに凡ミスが多かった気がします。優勝した年とは別人でしたね。
マレーは昨年ほとんど見られなかったバックのスライスショットが、印象的でした。
コーチとしてのレンドルは優秀だな~と感じつつw
何故かといいますと選手として自身が生粋のストローカーで、今のマレーと同じようなスタイルでしたので、スライスを覚えさせたのでしょうね。
素晴らしいの一言につきます。
自身が現役時代に足りなかったものをわかってらっしゃる・・・・
昨年は体制が崩れていても、そのままバックハンドは攻めに転じてフェデラーにオープンコートに叩き込まれるという失態w
バックハンドのスライスも大きいのですけど、もうひとつすごいのは体制を崩されたときのフォアハンドのムーンボールみたいな、ふわりと山なりにスローボールで時間を作るショットがさえましたね。
私が記憶するなかでスライスをあまり使わない選手で優勝したのは、アガシ、クライチェク、イヴァニセビッチくらいか、この三名は、安定した成績は・・・
やはりウィンブルドンではスライスは武器です、うまく使える選手は安定した成績を残してます。
ちなみにアガシの奥さん、グラフはサーブも速くてハードストローカーでしたが、バックハンドはスライスしか打ちませんでした。グラフの全盛期のスライスとか、ボールがほとんど地面から浮かないでしかもバウンドして曲がるという。恐ろしいバックハンドスライスでしたからね。スライスがあるだけで、自分のポジションに戻れる時間が作れるんですよね。
え!RSはって?
T力ハード5 TRSワーム3 なりまして色々と妄想中です。
ではこのあたりで ノシ