Cold Dance <impresed music>

Cold Dance <impresed music>

自作ポエム集





<broken world ~終わりゆく世界~本編の手前>

世界の終わりに
君は何を見る

街は壊れ道は崩壊し
子供が助けを差し伸べる

叶えられることのない叫びは
誰かに届くのだろうか



う~ん
毎度のことながら僕の詩は暗い・・・
(自嘲
でも、一応明るい詩も書いてるんですよ!
あと、好きな歌は暗い雰囲気と
対照的に希望のあふれる歌詞も好きなんで・・




<broken world ~終わりゆく世界~序章>

雪原の彼方 遠いかの地で
君が誰かを想い憂える

今は未だ戦乱のさなか
人は安らぎを求めて戦い
戦いに安らぎを見いだした
虚偽と搾取に満ちる街を横目に
それでも人は争う

人の美徳としての義は消え失せた
戦のために自らの智を用い
その力は護るためではなく
壊すために・・・

誰が世界をこんなにしてしまったの?


愛の名のもとに人は人を殺し
神の名のために幾つもの戦いが起こる


人は真のやさしさを捨て
何かの仮面をかぶって暮らす

もう世界が戻る道はないの?

引き返す道がないと知ったとき
人は間違った道をさらに進む
せめて立ち止まればいいのに
道がないならつくればいいのに





これは以前に浮かんできたものをメモっといたものです
寂しげな雰囲気といいますか・・
実際にどうしてこんな世界なのだろう・・
そう思った時に浮かんできました




<雪を眺めて・・>

ここは旅の終着駅?
いま自分はどこを歩いているか分からない
これ以上何かを目指して進んでなどいけない・・

旅立つに必要なものはすべて
携えて出てきたはずだった
それでも足りないものはいったい何・・?

これから進んでいく方向
5m先はもう見えない
永遠に続くかに見える雪に閉ざされた
進んできた方向だけでもと後ろを振り返れば
足跡はすでに舞い降りる雪に覆われた

ここは旅の通過駅に過ぎないの?
だってここには何もない
確かにここを目指して歩いてきたはずなのに・・

借りた地図を見ながら
一歩一歩確かめて来たはずだった
それでも見落としてたものはいったい何・・?



今日は昨日よりさらに雪が積もって大変でした
風はあまり無かったのでさすがに電車はとまりはしませんでしたが・・
でも雪の量の凄いこと!
前方の視界がとても悪いです
上の詩は学校の帰り道の風景と、今の自分のグダグダな状況を重ねて浮かんできました・・




<道>

あなたにはあなたの歩いている道がある

そしてわたしにはわたしの・・・


わたしはそれを「歩むべき」道とはいわない

だってどの道を歩くか

それは何にも決められてなんかいない

「運命」なんてものに縛られてなんかない


道を変えることをどうかおそれないで

「途中」で道を変えるなんて最悪だ

とか 考えないで


それは過ぎ去った過去に囚われ

それを振りかえってしまうとき

「途中」かもしれない

でもこれから自分が進んでいく

未来をまっすぐに見つめるとき

「新たな始まり」だから


その道を歩いていく自分の中に

他の誰にとってでもなく

ただ自分にとっての理由があれば

それだけでいい ただそれだけで・・





<かなしい詩・・>

ひらひらと舞いおちる初雪
それを祝うかのように
街に真夜中の鐘が鳴り響く
街路にたたずむ街灯が照らすのは
何度も塗り重ねられた落書きの跡

「今日は初雪だね」
男の子が母親に寄りそってはしゃぐ
親子が通り過ぎる路地裏で
一人の男がからだを横たえる
のびきった髭とこけた頬
彼は目を覚ますことはないのだろうか

街の空を覆う白雪は
街の煙りにまみれまるで灰のよう
天よりのプレゼントは夜の街を包みはじめる

あの親子の洒落た傘の上にも優しく降り注ぎ
路地をねぐらとするぼろ着の住人の口の中へも

世界は平等だ なんて平等なんだ
嗚呼 それゆえになんと不平等なんだ





この詩でちょっと外国風の街並みをイメージしてもらえたらうれしいです
この世界は誰でもチャンスが平等だからこそ不公平だという矛盾した気持ちがあったのでつくってみました
あと、雪はかなりテーマとしては好きですね^^



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