BONEのお部屋

STB139ライヴ2003【NEW】

GORO SUPER LIVE "COLORFUL ENERGY"Ⅲ（2003.4.29-5.5）

六本木スウィートベイジルSTB139

《PROGRAM》

楽天家たちの島
砂の館
バレリーナ
たわごと
二月病
TEQUILA
MORNING　GLORY
DON’T　LET ME DOWN
SAKURA
津軽じょんがら節
NO NO BOY
私鉄沿線02
裏切り小僧
真夏の夜の夢
女になって出直せよ
ALL BY MYSELF
＜アンコール曲＞愛がメラメラ

《CAST》

　ボーカル & ギター：野口　五郎
　キーボード：醍醐　弘美
　ギター：清水　一雄
　ベース：斉藤　まこと
　ドラムス：長澤　悟
　サックス：Hal　斉藤
　パーカッション：萱谷　亮一
　キーボード：大古　富士子
　コーラス：星　奈々、林　みゆき

去年は家族４人で出かけ、最前列で緊張してしまいましたが、
今年は、中学時代に五郎さんのライヴに初めて一緒にいった親友と行ってきました。整理番号８０番台だったので、センター席は真ん中より後ろしかなくて、ステージ右のカウンター席に二人陣取りました。
ここが結構見やすくて、椅子を横に向けなくても、前をむいたままよく見える。一段高くなってるので、五郎さんの目の高さと同じくらい。センター席も見下ろせ、全体の雰囲気も楽しめる。おすすめです。（但し、前列は７人位しかない）センター席後ブロックの右前テーブルには笹野さん（さくらで共演した教頭先生）もいらしてました。
着席してメニューを見ると、日替わりメニュー。メニュー裏には五郎さんのメッセージも書かれていて、これも日替わりのようです。
今日のおすすめドリンクはカクテル「苺郎」「GORO ENERGY」、「青リンゴビール」。私は「青リンゴビール」を注文しました。
隣のグループは、GORO-NETで知り合いの知り合いの方で、初めてお話ししたのに、その方が注文された「苺郎」、「GORO ENERGY」を一口試飲させてもらっちゃいました。「いちごろう」はイマイチ、「GORO ENERGY」は結構強くて後から来そうでした。「青リンゴビール」は美味しかったですよ。
お料理の方も、楽しんだ後、いよいよライヴの始まり。

生成のコットンスーツの下は、白の半袖開襟シャツといったさわやかな出で立ちで五郎さん登場。
最近は役者五郎は見てたけど、久しぶりに歌手野口五郎を見ました。
やっぱり、素敵。ギターも歌もますます艶っぽくなっていいわ～。
ギター弾く指、弾いてるときの顔、高音の伸びのある歌声…もう昇天しちゃいそうよ～
「さくら」の舞台音楽を担当し、五郎さんが作った曲「ＳＡＫＵＲＡ」を披露してくれました。インディアンフルートという縦笛の演奏は飛騨高山をイメージし、うっとり聞き惚れてしまいました。
後半は「津軽じょんがら節」「NO NO BOY」「私鉄沿線02」と盛り上がってきたところで、２５年ほど前にスリップしてあの頃にもどってスタンディングコーナー！！
五郎さんのスタンディングアピールも上手くなってきたわ。
「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」とノリノリではじけて来ちゃった。
どちらの曲も高校時代の思い出がいっぱい。
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「真夏の夜の夢」は国語の時間に詩をを朗読したら、先生は気がつかなくて、「浪漫派は好きなんですね」なんてコメントされてクラス中大爆笑したなあ。
「女になって出直せよ」の頃は箱入娘だった女子高生で、日比谷公会堂でのＦＣの集いに母が着いてきて回りのお姉さんたちに見られ恥ずかしかったこと。でも、優しいお姉様に応援のふりを教えてもらったこと。
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そうそう、その手の振りを今日やるとは思ってもみなかった。
「バイ　バイ　ベイビー」と自然と手が動いてました。
昔のことは良く覚えてるのです。
五郎さんも、「まだまだみんな若い！行けますよ。みんなからエネルギーをいっぱいもらいました。」と言ってもらえ、「ＧＯＲＯ～」と声援を送ることも出来たし、初日だけの参加だけど、十分楽しめました。
「明日のことはわからない。今このときを楽しまなくちゃ。」（五郎さん）
そのとおり！！

アンコール「愛がメラメラ」ももちろんスタンディング。
今日は、ハチマキの男性１名の応援が目立ってたわ。再アンコールもしたけど、「本日のプログラムはすべて終了しました」のアナウンスが虚しく響いてました。明日以降はどうかしら？

Ｐ．Ｓ
そうそう、今新曲を作ってるそうですよ。（作曲は筒見京平さん）
７月に発売予定だとか…楽しみです。
日替わりメニューの裏の五郎さんのメッセージを７日分集めると素敵なプレゼントがもらえるそうです。

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