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往路と同じようにキャビン探検…その4はデジャヴ?<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その14- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part5 JL732>(Dinner)本当にラスト搭乗となるであろうJALのB747-400国際線仕様。機材番号まで往路(昨日)と同じですが、とりあえず取材『B747-400のキャビンの特徴 - 階段があると探検のしがいがある(笑)』『アッパーデッキのエコノミークラス - 見方によっては小型機?』『メインデッキのビジネスクラス - 旧タイプの座席はチト狭い印象が』『左側主翼の写真 - ウィングレットもあり好きなアングル』『メインデッキのエコノミークラス - ほぼ満席』で、ファーストクラスに戻り往路と似たような写真を念のために撮ります(汗)『ファーストクラスを後方から - この何もない空間は何とも贅沢』『シートピッチチェックを横から - フルフラットにしても余裕』『シートピッチチェックを縦から - 今回ケロヨンは登場せず…』『記念に?一番前の列を(成田で)撮影 - ソロタイプじゃないけど十分』『ファーストクラス後方にあるミニBAR - お洒落にディスプレイ』と、とても満足致しましたこれだけ動き回れば4時間のフライトもあっという間気付けば降下を開始しておりました。で、その時のできごとを2つほど。【1つめ】帰りの便も「JALのB747-400に乗りたくて旅行してます」と挨拶の時にCAさんに正直に白状したところ、CAさんの手書きのメッセージや小さな模型(子ども向け?(笑))他を丁寧なご挨拶と共にいただきました。チト恥ずかしかったけど、とても嬉しかったです【2つめ】これは前方に座っていた人にですが、どうやら誕生日が近かったらしく(小さな声ですが)3名のCAさんによるハッピーバースデーの合唱がありました。あと、プレートを特別につけた機内食用のケーキが振る舞われていたような?同様に、チト恥ずかしそうでしたが喜んでいた感じでしたう~ん、さすがファーストクラス!この日は8名の乗客を3名のCAさんが担当するだけあって、細かいサービスですその後、20:08にR/W16Rに着陸し10分後にスポットインしたら、贅沢すぎる1泊2日の香港旅行も終了。「やっぱりファーストクラスは別世界!」という満足感と、次はどうやって乗ろうかを考えつつ入国審査場に向かいます。--- <Part6 Japan>(ホテル日航成田)へ続く --- ~雑談~ 本来であればココで旅行も旅行記も終了なんですが、この時は愚かにも、更にJALに 魂を売って国内も移動します(笑) もう少しだけ、この旅行記にお付き合いいただけると嬉しいです。Prev旅行記TopNext
2011.04.19
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さぁ! 胃袋耐久レース・ファイナルラウンド、開始です(笑)<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その13- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part5 JL732>(Dinner)上空にのぼり安定飛行に入ると、機内サービスの開始。まずはウェルカムシャンパンが振る舞われます『JL732便Fクラスのウェルカムシャンパン - B747-400に乾杯(笑)』続いて食事の準備が始まり、テーブルクロスが敷かれて、おつまみがサーブされます。飲物は調子に乗って「森伊蔵」。すーっと飲める美味しいお酒でした。(下戸な私が、よく飲みきったと、我ながら感心(爆))『食前のおつまみ - 飲物は水と見せかけて芋焼酎の森伊蔵』続いて、ディナー用にテーブルセットがされます。『これより胃袋耐久レースの開始!』では、昨日の往路に引続き、フルコース料理をご堪能下さい前菜: タンドリーチキン/パルムハーツ/フェタチーズ『前菜のタンドリーチキン他 - 飲物はドイツワインの白』『ちょっと雰囲気を出して同行者の前菜を撮影♪』スープ: キャロットレモングラススープ『キャロットレモングラススープ - 美味でございました』サラダ: 低農薬特別栽培のフレッシュサラダ『機内でシャキシャキした野菜を食べるのは贅沢なこと』メイン: 牛フィレステーキ へーゼルナッツと香草風味 ポートワインソース添え『往路と同じく牛肉料理をチョイス - 美味でございました』※なお、この他にチョイスできる料理は… ・リングイニパスタ トマトとマッシュルームのソース添え ・舌平目のソテー レッドペッパーオリーブサルサ添え ・京料理のコースデザート: チーズ、フルーツ、ケーキの取り合わせ『デザートはカートでサービス - CAさんが撮影』『私のデザート - フルーツ取り合わせ』『同行者のデザート - ケーキの取り合わせと紅茶』とても満足!マジで限界を迎えたので、しばしフルフラットにして休憩--- <Part5 JL732>(Cabin)へ続く --- ~雑談~ ファーストクラスの食事、さすがのお味と分量です。 そして、これを味わえるクラスを利用する場合は、もれなくラウンジミールが 付いてくるんですよねー。 そしてマニア魂で両方を履修し、毎度大変なことになってしまうわけです(笑)Prev旅行記TopNext
2011.04.18
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二日連続で国際線ファーストクラスに搭乗。あまりにも贅沢すぎる行程です(汗)<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その12- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part5 JL732>(Boarding)【日付】 2010/09/10【区間】 Hong Kong (HKG) → Tokyo (NRT)【距離】 1,823 miles【便名】 JL732【航空】 Japan Airlines【機種】 B747-400 (JA8077)【座席】 02H (First Class)ラウンジ巡りで体力を使った感がありますが、ここからがメイン搭乗時刻も迫ってきたところで、JL732便の搭乗口40に向かいますって…直ぐに搭乗はせずに、ゆっくりと写真を撮ってから搭乗するのが、最近の流れ(笑)『JL732便・香港行き B747-400(JA8077) - 昨日の往路便と同じ機材番号』『JL732便ファーストクラスの搭乗券 - やっぱり面白味がない…泣』JALのB747-400国際線仕様を撮る機会は、ここが本当のラストになると思われるので、心ゆくまで写真撮影を楽しみます満足したところで、白黒の面白味のない搭乗券を手に改札を突破。『搭乗口40の出発案内 - 只今搭乗中♪』『出発改札 - ファースト・ビジネス・上級会員は左側へ』『ボーディングブリッジに入る前でも撮影 - 香港のは全面ガラス張りで素敵』『更にJL732便をアップで撮影 - 退役すると思うと価値も上がる?』ボーディングブリッジへは、手前の通路からは入ります。(香港は手前がアッパークラス、奥がエコノミークラスと分かれています。)この辺から、ウキウキ感も更に加速!『ボーディングブリッジの分かれ目 - 今回は手前を左折』『いよいよ搭乗! - ドアから入る直前の写真を撮る習慣が(笑)』搭乗券を見せて、座席まで案内してもらったら、担当のCAさんより「iNocci様、本日はJALファーストクラスのご搭乗ありがとうございます。担当の○○です。…」と挨拶をうけ、アメニティを貰いつつ、リラクシングウェア(機内着)にトイレで着替えます。この辺りで、既にファーストクラスのサービスにメロメロになっております(笑)さて、JL732便は定刻の15:00にプッシュバック開始。滑走路に移動中に、今度はチーフパーサーさんからご丁寧な挨拶をいただきます。そして、15:21ぶR/W25Rより離陸します。いよいよ胃袋耐久レースの最終ラウンドの機内食、開始です(笑)--- <Part5 JL732>(Dinner)へ続く --- ~雑談~ この機内着、なかなか着心地がよいもので、何よりも嬉しいのは持帰り可能。 襟のタグに「JAL First Class」と入っているのもマニア心を捉えております♪ 当然に往復とも頂いたので、スーツケースの半分は空の状態で、かつ、お土産も 買っていないのに、成田の時点では入りきらないほどの荷物に… さすがです、ファーストクラス(笑)Prev旅行記TopNext
2011.04.17
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JALのB747-400のファーストクラス(スカイスリーパー)を完全取材!<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その6- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(First Class)機内食も終わり、機内が静まった頃に、いよいよファーストクラスの取材。まずは、ボタン1つで曇ったり外が見えたりする窓のあるトイレから…『ファーストクラス用のトイレ - 窓があるのが特徴的』世界的にも珍しいと思われるこのトイレ窓、私の中ではファーストのシンボルの1つだったりしますさて、キャビンに戻り取材続行『ファーストクラスの様子を後ろから - ジャンボ(B747-400)の鼻の部分に12席』『ファーストクラスの様子を前方から - この何もない空間がファーストの余裕?』『壁のところに雑誌類やお酒・飲物が常備 - ただし自分で取りに行くことはナイ』はい、この広い空間がファーストクラス。ビジネスなら3席、エコノミーなら5席は置くであろう空間、ちょっと贅沢すぎ?(新しいソロタイプの機材は、この真中の空間にも座席があったようです。)なお、ギャレーとの間の壁には、常に雑誌類、お酒、飲物、御つまみ等が常備されておりましたまぁ、簡単なバーですねただし、CAさんも常にコチラに気を配ってくれているので、自分で取りに行くことは稀です(笑)では、お次は座席チェック!『シートピッチチェック - 窓4つ分のゆとりの空間』『フルフラットにした状態の座席 - 寝心地も良い』『もちろん贅沢者のケロヨン登場! - ファーストクラスにご満悦?』『機内の様子を同行者の座席から - B747-400の先頭部分も個室感があって好き』【動画】JALのB747-400ファーストクラスの様子はコチラケロヨンも登場したし、大満足であります!こんだけ暴れれば4時間チョイの香港への旅も、あっという間。香港時間13:08にR/W25Rに着陸し、13:15にスポットインしたら、夢のような空の旅も終了『各社ファーストクラス利用者はカートでイミグレまで運んでくれる』お世話になったCAさんに挨拶をし降機ゲートでスタンバイしているファースト客用のカートでイミグレまで進み、香港入国となります。--- <Part3 香港>(Stay)へ続く --- ~雑談~ ファーストクラス、1人のCAさんに対する乗客数は3人程度。 そのため、担当CAさんは、こちらとの会話の内容をよく覚えておりました。 (あまりに奇抜で要チェック人物と思われたのではない!…多分) そして、降機時ともなると知り合いのような感覚になっている気分です。 近距離便では姿を消した日系のファーストクラス、また設定されないかなぁ~Prev旅行記TopNext
2011.04.10
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フルコースの機内食をお楽しみ下さい♪<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その5- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Lunch)機内の撮影も満足し、ひと段落したところで機内食スタート!まずは、大きな座席テーブルに、真っ白なテーブルクロスを敷いてくれます。なお、各サービスは(足元に余裕があるため)前方からお辞儀つきで行ってくれます他のクラスのように横から…ではないから、通路側の人に迷惑を掛けることもナシ?『Fクラス用のメニュー&ワインリスト - シェフのおすすめメニュー(洋食)を選択』『こんな感じでセットされる - リボンがお洒落』『料理に先立ってパンがサーブされる - 右側が米粉パンだったような』では、ここからフルコース料理をご堪能下さい前菜: フランス産鴨のフォアグラ ポテト、トマトコンフィのミルフイユ『前菜のフォアグラ - 飲物はボルドーの赤』スープ: コンソメスープ じゅん菜添え『コンソメスープ - 国内線の飲物としてもあるが全然別物(笑)』メイン(自分): 特選和牛フィレ肉のシャトーブリアンステーキ ポートワインとバルサミコ酢のグレービーソース『メインの牛肉料理+低農薬特別栽培のフレッシュサラダ』赤ワインの銘柄:「Chateau Leoville Poyferre」と「Bouchard Pere & Fils Chambolle-Musigny」さすがに、結構なお値段するのね…メイン(同行者): 舌平目のパンソテー ラタトゥイユのソース『メインの魚料理 - ワインはドイツの白』※なお、この他にメインとして鶏料理を選べます。また京料理のコースもあります。デザート: 世界のチーズ取り合わせ、フルーツ取り合わせ バニラアイスクリーム、オレンジチーズアイスクリーム『デザートはカートでサービス - 好きなモノを好きなだけ選べる』『私のデザート - フルーツ取り合わせ+アイスクリーム2種』『同行者のデザート - チーズ取り合わせ+バニラアイス』とても満足!お腹もきつくなったので、しばしの休憩をします--- <Part2 JL731>(First Class)へ続く --- ~雑談~ この便のチーフパーサーさんは、ソムリエの資格をお持ちの方でした。 (葡萄の形をしたピンバッチをしていたので、多分そうでしょう。) 自分には無縁の資格なだけに、さすがファーストクラス、凄いな~と感心しました。Prev旅行記TopNext
2011.04.09
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最後となりそうなJALの国際線ジャンボ搭乗、故に全クラスの取材を!<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その4- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Cabin)最初のシャンパンのサービスが終了して、次の機内食サービスが始まるまでの間に、折角なので他のクラスも撮影(この時間帯なら、エコノミーもカートがでていない可能性が高いので、移動がスムーズ…のハズが実際にはカートがでていました(汗))まずはL2ドア付近にある階段をあがり、アッパーデッキのエコノミークラスより開始。『ジャンボ機の象徴? - 機内にある階段を上に』『アッパーデッキ(エコノミークラス)の様子 - 個人的には好きな空間』次に、メインデッキに戻り、手前のビジネスクラスから後ろのエコノミークラスに向かいます『ビジネスクラスの様子 - ビジネスクラス後方より』『進行方向右側の主翼 - このウィングレッドがB747-400』『エコノミークラスの様子 - メインデッキ後方より』なお、この日の搭乗率は見た感じ、ほぼ満席でした一通り歩いて&撮影して満足したところで、自分の座席に戻ります『ファーストクラスの様子 - この便で空席があるのは多分ここだけ』『座席に戻るとドリンクのサービス - コーラを頼む』『同行者が頼んだ紅茶 - こちらの方が正解だったか』座席に戻ると、ランチの前のドリンク(+おつまみ)のサービス。食事に合わせてワインを頼もうと思っているから、ここは大人しくコーラをお願いします。が…コーラは至って普通。写真栄えを考えるなら紅茶が正解でした(笑)『気付けば既に大阪上空 - 天気が良いためよく見える』『関西空港だけをアップで撮影 - 原寸大では離陸中の飛行機も写っていた』さて気が付くと、機は既に大阪上空。ファーストに乗って、機内を歩き回っていると、大阪もあっという間(笑)そして…いよいよフルコースによる機内食の始まりです--- <Part2 JL731>(Lunch)へ続く --- ~雑談~ 実は、チーフパーサーさんの挨拶の際に「今回はジャンボの引退を惜しんで乗ります」と お伝えしたので、我々が写真を撮りに移動して戻ったのを見計らって、機内食等のサービスを 始めてくれたように感じました。 個人の都合に合わせて臨機応変にというサービス、ファーストクラスを実感しました。Prev旅行記TopNext
2011.04.08
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いよいよ今回の旅行のメイン、JALのジャンボに搭乗!文章中のHKGは香港国際空港のことです。<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その3- JAL国際線ファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Boarding)【日付】 2010/09/09【区間】 Tokyo (NRT) → Hong Kong (HKG)【距離】 1,823 miles【便名】 JL731【航空】 Japan Airlines【機種】 B747-400 (JA8077)【座席】 03K (First Class)ラウンジから歩くこと数分、JAL731便が出発する62番ゲートに到着。丁度ボーディングが始まったタイミングでの到着でした。『62番ゲートの様子 - 結構な混雑』早速、優先搭乗を利用して…ではなく、ラストになるであろうJALジャンボの搭乗なので、飛行機の写真を撮ってから、ゆっくりと搭乗します。『JL731便・香港行き B747-400(JA8077)を横方向から - 搭乗待合室より』『JL731便・香港行き B747-400(JA8077)を前方向から - 搭乗待合室より』『JAL731便ファーストクラスの搭乗券 - 赤い色を失い面白味のないモノに…泣』ふぅー満足では、そろそろ搭乗します『62番ゲート搭乗口の様子 - 実はまだ長蛇の列』『運命のクラス別分かれ道(笑) - 今回は左に進みます♪』『いよいよ搭乗 - 何度乗っても一番わくわくする瞬間』搭乗直前の段階で記念撮影をしていると、L1ドアにいたCAさんから 「お写真をお撮りしましょうか?」と聞かれ、自分を入れた記念撮影(少々恥ずかしい?)。その後に搭乗券を見せると 「ファーストクラスはこちらでございます。」と座席まで案内していただきました。流石、優雅なファーストクラスのサービスです(が、きっと搭乗前に莫迦全開で写真を撮っている我々がF客とはビックリだったろうなーと勝手に想像しております(笑))座席につくと、担当のCAさんから 「iNocci様、本日はファーストクラスにご搭乗、誠にありがとうございます。香港までご一緒させていただきます、担当の○○でございます。……」と丁寧なご挨拶をうけ、その後にアメニティ、機内着(持帰り可能)などをいただきます。『JALファーストクラスのアメニティ - 近距離線でもポーチ入りは嬉しい』その後、ドアクローズを経て、JAL731便は定刻にプッシュバック開始。(このタイミングで、今度はチーフCAさんから丁寧な挨拶を受けます。)R/W34Lより香港に向けて離陸していきます。離陸後、東京湾を横断し湘南上空に差し掛かった頃、ここでウェルカムシャンパンの登場『ウェルカムドリンクのシャンパン - 少し時代遅れのシートTVと共に』『シャンパンの部分だけ再度撮影』外国他社のように、これを地上で行わない理由は未だに分かりませんが、とにもかくにも、優雅なファーストクラスの機内サービスの開始です--- <Part2 JL731>(Cabin)へ続く --- ~雑談~ 搭乗券に色が付いていた頃は、ボーディングブリッジを歩いてくる人が持っている 搭乗券の色で「F(赤)、C(青)、EY(緑)」と判断していたようですが、今のように 共通で白い搭乗券が使われるようになってからは、どうしているんでしょうか? やっぱり身なりとかオーラ? なら、特典航空券でも乗る私のようなタイプは、判定しづらいだろうな~と思います(爆)Prev旅行記TopNext
2011.04.07
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長かった旅行記も最終回!!! 遂に成田空港に着陸です (T_T)この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら'08 欧州鉄道紀行 - その42<Part9 CI100>(Landing)帰路6回目の食事の後、ファーストクラスの客室を少しだけ撮影したら、流石に休憩。座席をフルフラットにして、夢の世界にワープします『ファーストクラス客室を後方から - 乗客3名につき気兼ねなく撮影♪』『座席をフルフラットにした状態 - 毛布と共に寝心地もヨシ!』『フルフラットにしたときの目線 - 1AK席はほぼ個室』…で、現実の夢の世界に戻ってきたら、意外と時間が経っていてビックリ!よっぽど疲れていたようです(汗)往路は頭痛のため半分寝てしまったので、復路はしっかり記録と記憶に焼き付けようと思っていましたが、ここでもファーストクラスの本来の使い方をしてしまいましたさて、目覚めて座席を少し戻したところで、事前注文していた免税品をCAさんが「iNocci様、ご注文頂いておりました免税品をお持ちいたしました。」と届けてくれました。…タイミングが絶妙だったので、機会を伺ってたのね。流石ファーストです(着陸寸前まで起きなかったら、CAさんも慌てるんでしょう。)以上で全てのイベントが終了し、CI100便は成田に向けて最終の着陸態勢に入ります。13:21にR/W16Rに着陸、13:34に85番スポット(2タミのサテライト側)に到着。『個室感たっぷりの1A席 - その代わり肘掛が他に比べ細い』今回の旅行を締めくくった座席に別れを告げ、CAさんの笑顔に見送られながら降機します。『サテライトから新交通でイミグレに向かう』ほぼ移動、食事は胃袋耐久か質素系、体力が必要な旅だと思いますが、こんな旅が大好きなので、また近いうちにチャレンジしたいなーと思いつつ、入国審査場に向かいます。--- 完 --- ~雑談~ いやーとても長い旅行記に、最後までの付き合い、ありがとうございました o(^_^)v ちょっと張り切りすぎて、全42話、写真の枚数も430枚になり、記録更新です。 そんな間にも何度か旅行に行き、気がつけばネタが10本近く貯まっている現状(汗) もう少しシンプルにするかもしれませんが、引き続き、ヨロシクお願い致します m(_ _)m Prev旅行記Top
2010.10.17
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胃袋耐久レースも最後。絶対に胃が倍ぐらいになった…この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら'08 欧州鉄道紀行 - その41<Part9 CI100>(Lunch)定時より約20分遅れてから動き出したCI100便、ゆっくりと滑走路に向かいます。『窓から見た滑走路と飛行機 - かなりデジタル補正してます』順番待ちで順番まで時間がかかりますが、今回は気になりませんむしろ、「もっと遅れてもOKよん」位の心の余裕があります(爆)さて、際限なく遅れるわけもなく、09:31に台北を離陸。一路、成田を目指します。離陸後、安定飛行に入ると、お食事タイム。遂に来た最終決戦です(笑)なお、ファーストクラスのサービスとして事前に食事内容を選択していましたが、食事前に「iNocci様、本日は牛肉をご希望されていますが、ご変更されますか?」と確認してくれますHPでは「満席の場合は事前選択でない場合は、希望に沿えないこともあります」と書いてありましたが、逆に空いていれば選び放題なんッスね当初のチョイスのまま、まずは、食前の飲物から。ここは、お気に入りのキンモクセイのお茶をいただきます。『キンモクセイのお茶 - 香りも良くてお気に入り』さぁ、ここから次々と料理が運ばれてきますよ!『アペタイザー:ガチョウのレバーのパテと鰻のゼリー寄せ』『サラダ:季節の新鮮サラダ サウザンアイランドドレッシング』『メインディッシュ:牛テンダーロインのグリル オレンジとクミン風味』『デザート:スイスチョコレートムースマンゴー添え 季節の新鮮果物』※料理名は当時のチャイナエアHPより何とか勝ちました。戦い抜きました!もちろん、各料理とも非常に美味しかったのは確かです流石に、胃を休めるため、ここで座席をフルフラットにして、しばし休憩--- <Part9 CI100>(Landing)へ続く --- ~雑談~ 最終回を待たずして、復路も「おまけ」を発動! ===おまけ=== 今回のフライトを、中央欧州標準時(サマータイム)にて記してみました。 8/22 06:00 NHホテルWien 朝食(第1回目の食事) 07:50 ウィーン JETラウンジ(軽食) 09:22 CI064便・ウィーン出発(09:35 離陸) 10:00 CI064便・機内食「昼食」(第2回目の食事) 14:58 CI064便・アブダビ到着(14:52 着陸) 15:10 アブダビ共用ラウンジ(フルーツ) 16:05 CI064便・アブダビ出発(16:14 離陸) 16:57 CI064便・機内食「夕食」(第3回目の食事) 23:52 CI064便・機内食「朝食」(第4回目の食事) 8/23 01:06 CI064便・台北到着(01:00 着陸) 01:40 台北CIラウンジ(第5回目の食事)+01:50 シャワー 03:15 CI100便・台北出発(03:31 離陸) 03:50 CI100便・機内食「昼食」(第6回目の食事) 06:34 CI100便・成田到着(06:21 着陸) ウィーン出発から成田到着までは21時間12分でした 乗継時間の影響もありますが、成田からアムスが23時間35分だったので、少し短い(笑)Prev旅行記TopNext
2010.10.16
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旅行最後のフライトはファーストクラス♪ 張り切って行こー!この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら'08 欧州鉄道紀行 - その40<Part9 CI100>(Boarding)【区間】 Taipei(TPE) -> Tokyo(NRT)【距離】 1,330 miles 【機種】 B747-400 (B-18212) China Airlines短いようで長い、長いようで短かった旅行も最終局面。『CI100便の出発案内 - ラウンジに近いD4ゲートから出発』旅行最後のフライトとなるCI100便、成田行き搭乗口にウキウキで向かいます。「これからB747-400のファーストクラス」と思うと、自然とニンマリ(笑)搭乗案内みて階段を下りると、搭乗機とご対面~『CI100便・成田行き B747-400(B-18212) 』『CI100便ファーストクラスの搭乗券 - ウィーンで発券(つまらん)』大好きなB747-400の写真をバシバシ撮るお姿、優雅さのカケラもない状態です(爆)撮影に満足したところで、ウィーンで発券された、ひっじょーにシンプルなタイプの搭乗券を握り締め、いざ改札へ全く面白味のない搭乗券に、係員さんが一瞬「?」になりますが、搭乗券の便名・座席番号と(なぜか)手許の資料を照合したら、「ありがとね(日本語)」といってモギってくれました。(他にもウィーンからのお客さんが居たハズなので、乗継チェックですかね?)なお、台北発券だとFは中華航空のロゴが入った赤いオリジナル券らしい。そっちが、いーなー『搭乗口の改札 - 頭等(F)+商務(C)と経済(Y)で分かれてる』無事に改札を突破し、ボーディングブリッジを左側に進むと…CAさんのお出迎え。チケットを見せ座席番号1Aを確認すると、座席まで案内してくれます。この辺が、やっぱり、ファーストのサービスです『チャイナエアラインB747-400のファーストクラスキャビン』『座席ピッチも広い - 反対側の1K席を撮影』そして、座席に着くと、今度は担当のCA(日本人)さんから「iNocci様、本日はご搭乗ありがとうございます。東京までお世話させていただきます、担当のNと申します。」と挨拶を受け、同時に座席やシートベルトの案内を軽くしてくれました。そして、スリッパを袋から出して揃えて置いてくれる気配りも発揮。(場合によっては「記念品(戦利品)がぁ~」と軽く泣くかも?)この辺も、やっぱり、ファーストのサービスですその後は新聞とウェルカムドリンクのサービス。まだ朝9時頃ですが、気分的にシャンパンを頂いちゃいました(ついでに、とても広いシートピッチもチェック。流石にケロヨンは登場せず。)『ウェルカムシャンパン - まだ午前9時』『シートピッチチェック』そんな高揚気分を堪能していると、09:15にプッシュバック開始。4つのエンジンをスタートさせ、CI100便は離陸滑走路へと向かいます。--- <Part9 CI100>(Lunch)へ続く --- ~雑談~ この時のファースト乗客は合計で3名。 他の2名は台湾人の若者男女(多分、自分より若い。芸能人かも?)でした。 で、担当のCAさんも3名だったみたいで、完全にマンツーマン状態。 これなら、“「快適な空の旅をお楽しみ」下さい-イエス!”と即答できます(笑)Prev旅行記TopNext
2010.10.15
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機内から座席までフルで取材してみました♪ …本人の体調と引き換えに(汗)この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら'08 欧州鉄道紀行 - その5<Part2 CI101>(Cabin)食事を終え、満腹感とともに外を見ると、鹿児島上空を通過中の模様。機内もCAさんが食事を下げて落ち着いてきたので、ここいらで取材を開始です『食事が終わった頃に鹿児島上空を通過』まずはお手洗いから。ファーストクラス専用は2箇所ある模様(私は片方しか使わなかった)。中に入ると…JALのファーストクラス(B747-400:今回と同型機)と同じような窓がある!人生初で見たときは「これが噂の窓かぁ」なんて感動したものです。…トイレの窓はファーストの証?それよりも、今回驚いたのは、全身鏡の存在。これなら着替えもバッチリです。この辺が、さすがファースト!です。『トイレに立った時の目線 - 窓付き』『着替えも楽勝なほど広い - 全身鏡付き』さて、次は散歩(ラウンジで飲んだお酒の酔い覚まし)も兼ねて、機体の最後方へ。エコノミークラス、ビジネスクラスでそれぞれ写真をパシャリ『CI101便エコノミークラスの様子 - ほぼ満席』『CI101便ビジネスクラスの様子 - 多少の余裕あり』意外にも、エコノミークラスにもシートTVがありました。格安系と言っても過言で無いような運賃を出すこともある航空会社ですので、何も期待はしていなかったのですが、ここでも良い意味で期待を裏切られましたさて、ファーストの自分の座席に戻ってまいりましたが、どうも体調が悪い。でも、ここで取材失敗したら、次のチャンスがいつ巡ってくるかを考え、根性で写真撮影まずはコントローラーと座席前方の足置きから。『ファーストクラスの座席のコントローラ - 最新型?』『座席前方の足置き - 下は多分靴を置くスペース』『座席に座った状態での目線』モニタも大きいし、やはり豪華です!なお、モニタはタッチパネルではありません。新型のビジネスクラスはタッチパネルなので、ファーストが違うのはチト残念。まぁ、単純に手がにくい位置(距離)にあるため、タッチパネルにしても意味がないのかも。ちなみに、3枚目の写真の足置きには、枕を突っ込んでいます。(枕が意外と大きいので、座るときにはチト邪魔になるため。)さて、そろそろ体調も限界なので、フルフラットにして寝ます。『座席をフルフラットに - 頭の部分』『座席をフルフラットに - 足の部分』『フルフラットにして寝たときの目線 - 体調的にケロヨン登場ナシ』ということで、横になってお休みなさい。なお、あまりにも頭が痛くなったので、CAさんに頼んで頭痛薬を頂いて爆睡したため、殆ど着陸まで延々と寝続けてしまいました…折角のファーストなのに勿体無いような、ファーストにして横になって寝れたから救われたような。で、睡眠の夢の世界から現世の夢の世界に戻ったら、すぐに着陸。18:41(現地時間)にR/W23に着陸し、18:51にA9スポットに到着。『名残惜しそうにファーストクラスを後にする』名残惜しそうに、降機時までファーストクラスの写真を撮ったら、最初のフライトは終了。乗継時間の約3時間を充実させるべく、ラウンジに向かいます。--- <Part3 CI65>(TPE Transit)へ続く --- ~雑談~ プロモーション運賃かつ短い時間でしたが、やはりファーストクラスでした。 食事もサービスも最高級(強いて言えば、アメニティがスリッパだけなのが残念…) なお、使われる毛布にまでファーストクラスをアピールしている点が印象的でした(笑) ちなみに、ビジネスクラス用の毛布には、Business Classとロゴが入っています。Prev旅行記TopNext
2010.06.17
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空の旅の楽しみの一つ、機内食! 中華圏の航空会社ならではのフルコースをご堪能あれ♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら'08 欧州鉄道紀行 - その4<Part2 CI101>(Dinner)成田空港を離陸して約20分後(17時25分ごろ)、機内では食事の準備が始まります。そして、私は胃袋耐久レースの開始となります(爆)『CI101便ファーストクラスの様子 - テーブルクロスを敷くCAさん』『ファーストクラスの機内食メニューとワインリスト』通常であれば、食事前(または離陸前)に食事の希望を聞かれますが、今回は「iNocci様、事前にご希望されている特選中華でよろしいでしょうか?」との確認のみこれは「満席の場合は食事の希望に沿えない場合もありますので、事前にご希望を登録ください」という趣旨の注意書きがチャイナエアのHPにあったので、経験も兼ねて登録。(※これはファーストクラスのみのサービスの模様です。ビジネスは事前指定不可でした。)ということで、特選中華のフルコースの始まり~『前菜:前菜盛り合わせ - お茶は烏龍茶』美味しゅうございました次に、スープ。海産物が少々苦手なのですが、美味しく頂くことが出来ました。さすがファーストクラスの食事(というか雰囲気?残してたまるか的な根性?(爆))『スープ:蟹とアワビのスープ - お茶はキンモクセイ』あと、スープの時にお茶をキンモクセイに替えたのですが、これが凄く美味しく、お気に入りに登録ですそして、メイン。そろそろお腹いっぱいです。ラウンジでラーメン(しかもインスタント)を食べたこと軽く後悔『主菜:酢豚、白身魚の豆鼓ソース、季節の野菜、炒飯』満腹感があったものの、美味しかったです。空腹で食べたら超絶的に美味しいと推測(笑)口直しのフルーツ。マンゴーがとても美味!『フルーツの盛り合わせ』…そろそろ限界ですが、なんと更にデザートが付きます。飲物はコーヒーに替え。『デザート:マンゴーココナッツケーキ』何とか完食しました。なぜか闘いに勝った気分さて、機内食を食べ終わったら、機内の散策に向かいます。--- <Part2 CI101>(Cabin)へ続く --- ~雑談~ アッパークラスに限らず、記念や証拠のため、機内食メニューは持ち帰りが可能そうであれば ほぼ確実に有難く頂いております。 が、今回はあまりに立派なものでしたので、さすがに断念。 中身の写真も撮るも、後で見ると「特選中華(自分が食べたもの)」のみ撮影。 他に何がチョイスできたのか…気になるとともに、取材の甘さを反省してみました。Prev旅行記TopNext
2010.06.10
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憧れのファーストと、いよいよご対面♪ 超長い欧州までの空の旅、スタート!この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら'08 欧州鉄道紀行 - その3<Part2 CI101>(Boarding)【区間】 Tokyo(NRT) -> Taipei(TPE)【距離】 1,330 miles 【機種】 B747-400 (B-18215) China Airlinesラウンジの写真を綺麗に撮るべく、限界まで粘っていたため、小走りでサテライト側の搭乗口へ。(※ラウンジは本館側にあります。)といっても、到着したときは搭乗が開始される頃。意外と余裕がありました軽く酔っ払っているときに走ったことを軽く後悔『CI101便・台北行き B747-400(B-18215) 』『CI101便ファーストクラスの赤い搭乗券 - 共通仕様』『CI101便の出発案内 - デルタとの共同運航便』搭乗口周辺の写真を撮ったら、優先搭乗権を行使して、輝き放つ赤い搭乗券(笑)を手に、いよいよ搭乗口を突破します(この時はクラス別に色分けがあり、夢がありました。今は白紙に印刷で…ブツブツ)この時、どうやらエコノミーのお客さんを先に改札したらしく、係りの女性が恐縮しまくっていたのが、印象に残っています。格安プロモーションと言えど、さすがファーストです(でも、私は順番に気付いていなかったので…お姉さん、やぶ蛇です(笑))『ボーディングブリッジの手前から正面を撮影』搭乗口の改札を通過して、ボーディングブリッジに向かう間も写真を撮るのは基本として(笑)、アッパークラスの時は、この瞬間から機内サービスへの期待が高まります。(逆に、エコノミー搭乗のときは気合を入れます。特に長距離の場合。)で、運命の分かれ道に到着↓ 今回はウキウキ気分で左側に進まさせて頂きます『ボーディングブリッジ内部 - アッパークラスは左側へ』十数秒後、機体入口に到着。搭乗券(半券)を見せると、丁寧に座席まで案内されます。台北までの3時間弱お世話になる、憧れのソロシートとご対面~『CI101便のファーストクラス席 - 憧れのソロシートとご対面』ハイテンションで座席周りのチェックをしていると、日本人の担当CAさんから、「本日はファーストクラスのご搭乗ありがとうございます。担当の○○と申します。」と、これまた丁寧に挨拶を受けます。さすがファーストです!(このタイプの座席の場合、ファーストの定員は12名ですが、担当のCAさんは台湾人、日本人合わせて3~4名の模様。これなら満席でも手厚いサービスが期待できます!)『ファーストクラスのウェルカムドリンク - ナッツ付』この挨拶の後、しばらくするとウェルカムドリンクのサービス。ラウンジでウィスキーを飲んでしまったので、今回はシャンパンではなくオレンジジュースを頂きます。この時に、ナッツが付いたのが驚き。過去に乗ったアッパークラスを思い出しても、出発前に食べ物が付いたのは初かもさて、そんな感動をしていると、ほぼ定刻の16:27にプッシュバック開始。『成田R/W16Rより離陸 - 写るんです使用+デジタル補正』成田空港の誘導路を、のこのこ進み、16:59に4つエンジンをうならせながら、R/W16Rより台北に向けて離陸開始です!--- <Part2 CI101>(Dinner)へ続く --- ~雑談~ 人生初のチャイナエアライン(中華航空)ですが、かなり良い印象を持ちました。 ファーストにしても破格の値段でしたし、事故のイメージもあるので、正直、乗る前は 全く期待していませんでした(爆) 今となっては、機会があれば、また乗りたいです。 …ただし、最大のネックはマイレージの提携面でしょうか?(当時はノースに貯めました。)Prev旅行記TopNext
2010.06.08
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ようやく(結果的に)バンコク最終日。UAの連絡遅延と私の日付確認のポカにより、追加滞在3日目の午前4時頃に、かなり慌てることになりましたが、結局は、キャンセル待ちでUAのファーストに乗ることができました。(ただし、キャンセル待ちのため、チェックインが最後+ゲートに集合のため、ラウンジが一切使えなかったのが、心の底から悔やまれます…)『結局復路もユナイテッドファースト(座席は1A)- 写真は1K』『朝食のフレンチトースト - パンだらけになってもーた』流石にグッタリと疲れ、帰りの便では、本来のファーストクラスの使い方(フルフラットにして爆睡)というマニア的にはかなり勿体無い使い方をして帰国。思い出に強烈に残る旅も終了。結果的には、ブログのネタ的にも面白い旅になったと思います。なお、後日、ユナイテッドから350USD相当のクーポン(ユナイテッドの航空券の割引券)が送られてきました。う~ん、またユナイテッドを使って何処かに行くか…は悩み中。--- 完 ---ありがとうございました
2010.04.03
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成田のUAラウンジをあとにして、いよいよバンコク行きのUA881便(B747-400)に搭乗。ボーディングブリッジを左に進んで、ファーストクラスのキャビンに突撃~!♪『ユナイテッドファースト(B747-400) - 座席は1Kを指定』『ケロヨンも喜ぶ余裕のフルフラット』フルフラット時しか顔を出さない、かーなーりー贅沢者のケロヨンもご満悦…この直後に免税販売のお伺いが来て、激しく恥ずかしかったとだけ付け加えときます(爆)ありがとうございました
2010.03.25
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ANAラウンジの次はUAファーストラウンジへ…が、UAラウンジを撮ったデジカメの接続コードを自宅に忘れてしまったので、続きは帰宅してからゆっくり…とはいえ、今回の本目的のユナイテッドファースト(B744)のアップだけは先に♪『ユナイテッドファースト(B747-400) - 座席は1Kを指定』『ケロヨンも喜ぶ余裕のフルフラット』フルフラット時しか顔を出さない、かーなーりー贅沢者のケロヨンもご満悦…この直後に免税販売のお伺いが来て、激しく恥ずかしかったとだけ付け加えときます(爆)ありがとうございました
2010.02.22
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台北桃園空港に着陸しました。ここから、ファーストクラスでのフライトになります。まずは汗を流すべくラウンジのシャワー室へ。ここはビジネスクラスと共用なので、紹介は割愛します。さて、搭乗。本日のファーストクラスの乗客は3名でした。で、担当CAさんも3名の模様。もう至れり尽くせりですよ。水を飲めば直ぐに注ぎに来てくれるし、ゆったりと名前を呼んでからサービスしてくれるし。やっぱりファースト(特に空いているとき)は本当にサービスレベルが凄いですね。『CI100便ファーストクラス機内』『CI100便ファーストクラス - 昼食デザート』流石にこれだけ食べると「キツイ」という感覚が否めません。ウィーンで食べたシュニッツェルを少し後悔…ということで、ファースト本来の使い方(寝返り可能なフルフラットで爆睡)で成田に到着。大名旅行の終わりです。…稼がなきゃ(笑)--- 完 ---詳細な報告は…来年くらいでしょうか?(笑)ありがとうございました
2008.08.23
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台北に着きました。チャイナエアライン(ダイナスティ)ラウンジにいます。このラウンジは以前にも紹介しているので、時間があれば今回も紹介という感じです。さて、まずは成田→台北のチャイナエアライン101便のご報告。プロモーションなのか、ここの区間はビックリしない程度の追加料金でファーストクラスにすることができたので、折角ならという思いとブログネタ的にチャレンジを決意(笑)『チャイナエアライン - ファーストクラス(B747-400 ソロタイプ)』機内はAコン(B747-400の鼻の部分)に僅か12席という贅沢な配置。完全にフラットになるし、基本的に「隣は居ない」という状態の座席配置なので、非常に気楽です。更に12名のための担当CAさんは3~4名の模様。至れり尽くせりの「おもてなし」を受ける事ができました。流石ファースト!ちなみに、風邪も治っていないのに調子に乗って成田のラウンジでウィスキーを飲んだのが祟ったのか、途中から激しい頭痛に見舞われました(泣)毛布を2枚貰ったり、薬を貰ったり、温かいお茶を何杯も貰ったり…と体調が悪いときもアッパークラスは意味があることが分かりましたが…勿体無いと後悔しておりますさて、次はバンコク経由便にお乗換です。きっとお酒は頼みませんなお、機内食の中華料理は美味しかったです。苦手な海産物に対して「おおぅ、美味い」と思ってしまったほどです!ありがとうございました
2008.08.14
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遂にファーストクラス編の最終回です。飛行機マニアの方、面白いネタはしばらくお休みです(笑)<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その12- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Hong Kong)少しの睡眠して起きると、飛行機は台湾上空に差し掛かるところでした。そして暫く快晴の上空の景色を堪能していると、飛行機は着陸に向けて降下を開始します。この頃になると、搭乗時に預けた上着(コート)をCAさんが返しに来てくれます。そして、出発は少々遅れたものの、気流の関係で、定刻よりやや早く香港国際空港に無事着陸しました。滑走路から誘導路に入り、JL731便のスポットに向かう途中、CAさん「iNocci様、本日は日本航空ファーストクラスのご利用、真にありがとうございました。この先もどうぞお気をつけ下さいませ。またのご利用、心よりお待ち申し上げます。」と挨拶してくれました!もー何というか、また無理してでも使っちゃおうかな~と思ってしまいます(笑)さて、スポットに機が着いて(最後まで残っていたいと名残惜しみつつ)最初に飛行機を降りると、最後の驚きが待っていました。『香港空港によるファーストクラス乗客用サービスのカート』香港国際空港のサービスなんでしょうが、ファーストクラスの乗客はこのカートで入国審査の場所まで連れて行ってくれます。キャセイの本拠地なので、キャセイのFのサービスかと思っていたら、JLも対象みたいですね。(ワンワールド加盟(+加盟予定)航空会社だけか、全ての航空会社に対してかは謎です。)結構奥のほうに着いたので、F以外の人は歩いて(空港内新交通システムに乗って)また歩くところを、短い時間で座っているだけどサクッと到着。嗚呼ファースト、万歳!(8回目・最後)Cの人と比べても入国審査場まで、5分以上は違ったように思えます。…もっとも入国審査は皆同じなので、直前に他のジャンボが到着していれば、待つことに変わりはないんですけどね(笑)さて、入国審査を終えると、次は荷物の回収です。前日以来見ていない私のスーツケース、↓のタグ付で見事に回収(待ちは0秒でした)『JALファーストクラスの荷物タグ』本当に、自宅から香港まで手ぶらでした。ファーストの旅も終え、この旅行は終了といっても過言ではありませんが、やはり観光します(笑)まずは、機場快速に乗って香港駅を目指します--- <Part3 HongKong>(Hong Kong Park)へ続く --- ~雑談~ ファーストクラス編だけで「その12」まで粘ってしまいました(笑) でも、それだけサービス等が衝撃的だったのも事実。 そして、無理をして乗って良かったと思ったのも事実でした。 また頑張ってマイレージ(ないしは旅行資金)を貯めよっと! Prev旅行記TopNext
2007.04.22
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お食事の後は、満腹感と共にお休みの時間です。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その11- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(After Lunch)個人それぞれの食事が終わると、この頃にアメニティセットをくれます乗った瞬間に配るのではなく、「使いたくなる頃合に」配るのも優雅なサービスの一環なのかもしれません。『JALファーストクラスのアメニティセット(日本出発便用)』中身は、歯ブラシなど男性が使えるものもありますが、基本的には女性向けです。フェイスマスクや旅先で使えるシャンプーリンスは、資生堂のイニシオ。女性には人気があるようですが、私には無縁の代物かと…男性が貰った場合、基本的には女性へのお土産になるのでしょうね。なお、ティッシュも入っていましたが、袋にご丁寧に「JAL First Class」と書いてあったので、勿体無くていまだに使っていません(笑)さて、普通の昼食の時間が終わると、機内は「お休みモード」になります。(ファーストでは好きな時間に食事ができるので、食事の時間という概念がないかも)B747の先頭にいることが分かる機内の照明も、減光されます。『JL731便 ファーストクラス2Aの座席から前方を見る』隣の人がトイレに立ったのを機に、座席をフルフラット状態にして写真をパシャリ。折角なので、昼間ではありますが、そのまま横になってみました。『座席をフルフラット(ベッド状態)にしてみました』『フルフラット時の目線 - 前の座席までまだ余裕があります』180度の水平フルフラット、最近のビジネスのシェルフラットシートとは違って、ずり落ち感がないので寝心地が良かったです。前の座席までの距離も十分あり、私の短い足では前の座席に届きません(笑)(参考:身長は176cmです)横になってくつろいでいると、いつの間にか寝てしまいました。。。--- <Part2 JL731>(Hong Kong)へ続く ---Prev旅行記TopNext
2007.04.18
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お待たせ致しました。遂にファーストクラス機内食の登場です!<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その10- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Lunch)食事のセットが終わると、次はワイン(飲み物)の希望を聞かれます。白ワインを希望すると、「ボルドー」「ブルゴーニュ」「勝沼」があるとのこと。今まであまり縁のなかった「ブルゴーニュの白」を選択しました。すると、今度は目の前で開栓してくれてテイスティングをさせてくれます!とりあず優雅に振舞うことに全力を注ぎ(味見は二の次(笑))、「OK」という旨のことを言うと、次は普通にそそいでくれます。もうなんだか、高級レストランです!嗚呼ファースト、万歳!(7回目)さて、ワインに感動しつつパンのお替りを貰った頃、前菜が到着。『前菜 : フレッシュフォアグラのテリーヌ』『スープ : シャントレル茸のコンソメスープ』前菜もスープも、飛行機の中で味わえると思っていなかったレベルの美味でした。お次はメインの登場です!『メイン : 仔羊肉の香草パン粉焼き - ポレンタのミルフィーユ添え』メインを少し食べたところで、CAさん「お焼き加減はいかがでしょうか?」…やはり高級レストランでした!(笑)なお、焼き加減は丁度良い「ミディアム」でした。メインを食べ終わると、この時点でかなり満腹。しかし、当然デザートもいただきます。デザートは↓のようなカートに乗っているものから好きなものをチョイスできるタイプでした。『デザートはこのカートの好きなものを好きなだけ選べます』『デザート : フルーツ取合せとバナナ&バニラアイスクリーム』自分で指定せずに「適当にみつくろって下さい」と頼むと、写真のような盛り合わせが出てきました。満腹なのに、美味しいデザートは完食。人間やればできるものです(笑)しかし、流石にちょっと食べすぎたので、しばしの睡眠タイムに入ります。--- <Part2 JL731>(After Lunch)へ続く --- ~雑談~ 食事はこの他にも、大好きなカレーやカップラーメン(黒豚のチャーシュー付)も頼めました。 本来なら是非とも試食したいものですが、お腹の容量的にムリ。。。 かなり無念でした…(泣)Prev旅行記TopNext
2007.04.15
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初めてこれらが別立てになっているのを見ました。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その9- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Menu)離陸後およそ1時間ちょっと経って飛行機が四国沖から宮崎県にさしかかる頃に、食事のリクエストを聞かれました。ファーストクラス専用のメニューを眺めて考えます。ところで、ファーストクラスの食事メニューで最初に驚いたことそれは「ワイン(飲み物)リスト」と「食事のメニュー」が別冊になっていることでした。ワインリストにはワインの産地の説明なども書かれています。『JL731便 ワイン&飲み物リスト(左)と食事のメニュー(右)』『ワインリスト(一部)』『食事のメニュー(日本語)- 英語と広東語のページもあります』さて、気になる食事の選択肢は…和食:フグ会席洋食:和牛フィレステーキ or 仔羊肉香草パン粉焼き or スズキのオーブンロースト「ビーフ or フィッシュ?」ではなく、洋食だけで3種類も選べることに感動してしまう私牛ステーキはビジネスクラスでもチョイスできそうだったので、ここは滅多に食べれないであろう「仔羊肉香草パン粉焼き」をリクエストしました。メインも決まってホッとしたところに…CAさん「お肉のお焼き加減はいかが致しましょうか」私「?…! え~っと、ミディアムでお願いします」何と、機内のクセに(笑)お肉の焼き加減まで選べるんです!嗚呼ファースト、万歳!(6回目)リクエスト後、しばらくするとテーブルクロスを敷いてくれて、↓のように食事の準備がされます。『JL731便 食事(ランチ)のセッティング』前菜の前に、最初にパンはいただけますが、このパンは焼きたてのような香ばしさがありました。(パンは数種類のなかから自由に選べます。)なお、流石にフォークはプラスチック製になっていました待つこと数分、ランチはまずは前菜からスタートです!--- <Part2 JL731>(Lunch)へ続く --- ~雑談~ 食事のリクエストは、実は予約の段階で出すことができます。 (ファーストを予約すると、予約センターで食事の希望を聞かれました。) ただ、この時点での予約は「乗ったら直ぐに食べたい人」の為だそうで… あと、ファーストクラスでお肉を頼むときは「レア」「ミディアム」「ウェルダン」は知っておくべきです。 「生っぽく」「普通くらい」「よく焼いて!」…ってのはちと恥ずかしいかも(笑)Prev旅行記TopNext
2007.04.11
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ファーストクラスでは、ここもちょっと違います。<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その8- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Lavatory)ウェルカムドリンクをはじめ数種の飲料を飲んだら、行きたくなるのはトイレ。これを記事にするかは迷いましたが、まぁ、載せているブログも少ないと思うので…ということで、トイレに向かいます。12名の乗客に用意されているファーストクラス専用のトイレは2箇所。この人数比率だと待つことは決してありません。(キャビン → 飛行機の出入口ドア → トイレなので音等も気になりません)で、私は、2つあるトイレの機体前方側に入りました。『JL731便 ファーストクラス専用のトイレ(洗面台)』やはりファーストクラス専用だけあって、洗面台にも豪華さがあります。洗面台はステンレス等ではなく大理石。そして、お花が活けてあったり、手ふきがミニタオル(使い捨てか?)だったりと。しかし、それ以上の驚いたのが「窓」の存在。『男性が用をたすときの視界』噂には聞いたことがありますが、初めて見ましたトイレの窓。この窓から外の空を見ながら用をたすと、妙な開放感があります(笑・男性限定の感覚?)(…女性の読者の方、スミマセン)ちなみに、この窓のすぐ下にボタンがあって、それを押すとこの窓はスモークになります。(どうしても窓が気になる人は、2つあるトイレの機体後方側は窓ナシだったので、そちらを…)『トイレの窓から外を見るとこんな感じ』なお、窓から外が見えても、トイレで流したものは、ちゃんと機体にあるタンクに送られますよ。…念のため。まぁ、見方によっては激しく無駄なサービスかもしれませんが、個人的には結構好きです。さてスッキリしたところで、いよいよランチの始まりです。--- <Part2 JL731>(Menu)へ続く ---Prev旅行記TopNext
2007.04.09
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まずはウェルカムドリンクからスタート! ちょっとしたショー見物気分♪<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その7- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Drinks)離陸後しばらくして機体が安定してくると、まずはウェルカムドリンクのサービスが始まります。ドリンクのサービスは座席の横から「失礼します」ってのではなくて…ファーストクラス担当の3名のCAさんが、1人4つ(合計12名分)のシャンパングラスを持ちます。(この時のCAさんの格好はスーツ。エプロンではないです)ファーストクラスの一番前に行って、3名が同時にお辞儀をします。その後、各担当のお客さんに座席の前からお辞儀をしつつ、シャンパンを配ります。…3名同時のお辞儀のときは、何かのショーを見ている気分になりました(かなりの主観あり)。「ファーストを選んでみて良かった♪」と、かなり感動『JL731便 ウェルカムドリンク』私はお酒が強くないので、ウェルカムドリンクだけで、早くもほろ酔い気分しかし、お気に入りのお酒もチョイスできたので、シャンパンの後にそれをいただきました。(飲み物を下げる際には必ず「他に何かお持ち致しましょうか?」と聞かれます。)なお、シャンパンに限らず飲み物や食べ物は、必ずお辞儀&座席の前からサーブされます。『お気に入りの Irish Whisky (+水) とおつまみ』Irish Whisky、原液だとかなり甘いので水も頼もうかと思ったら、CAさんが予め気を利かせて、水も持ってきてくれました。この辺の気配りが嬉しかったです。嗚呼ファースト、万歳!(5回目)ちなみに、もっと高級なお酒(例えば森伊蔵)も頼めたようですが、個人的にはこれでギブアップ。…ちょっと勿体無かったかな?ということで、お次はJALに乗ったら結構な頻度で頼む「スカイタイムゆず」。美味しいしサッパリしているので好きです。…国内線でも飲めるこれ、こうやってファーストで飲むと高級に見えるから不思議です(笑)『スカイタイムゆず&おつまみ』このおつまみはファースト専用でしょうか?どちらも美味しかったです。おつまみだけ先に食べ終わると…CAさん「何か他のおつまみをお持ち致しましょうか?」 私「チョコレート系のものがあると嬉しいのですが」CAさん「チョコレート系ですか、食事のデザート用でよろしければご用意できます。」ということで、本来「おつまみ」というカテゴリに入っていないものが出てきました。『チョコレート(本来は食後のデザート用)』このチョコレート、流石に美味しかったです。それにしても、極力お客さんの要求に応える、これがファーストのファーストたる所以かもしれませんね。最近は設備が追従してきたビジネスクラスが、どこまでファーストに近づけるか楽しみです。--- <Part2 JL731>(Lavatory)へ続く --- ~雑談~ 12席のファーストクラス、満席でした。予想外に需要があるのね… ちなみに、1A~Cの人(女性)はウェルカムドリンク後、フルフラットにして香港直前まで爆睡。 隣の2Cの人(壮年の男性)は、予め要求をCAさんに伝えた後、自分の世界に没頭。 こういう人々は「ファーストに乗りなれています」って感じでした。凄いッスね。世の中、広いです… ブログネタのための取材三昧の2Aとは大違いです(汗)Prev旅行記TopNext
2007.04.06
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今回も「服に気合を入れる作戦」失敗です…<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その6- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Amenity)座席についてしばらくすると、離陸前のアメニティの配布が始まりました。(JALは離陸前のウェルカムドリンクは無い?…まぁ、ラウンジで飲んでいるからなくても可)最初にいただいたのはこれ↓『JL731便 ファーストクラス機内着』肌触りGoodなJALファーストクラスのロゴ入り機内着です。数名の方は既にこの服装に着替えてくつろいでいました。なお、持ち帰りOKとのことなので、私はコレクションすべく、機内で使わずに新品の状態で持ち帰りました。つい貧乏性が顔を出してしまいます orzそれにしても、これはエコノミーの方がまだ搭乗中の時間帯の話。ファーストでは既に着替えてゆったり。ここまで差が生じるのかと、驚いてしまいます。さて、お次に配布されたのがこれ↓『BOSE社製 ノイズキャンセル機能付きヘッドフォン』JALではファーストクラスと一部路線のビジネスクラスで貸し出しているみたいです。使ったことがなかったので最初はあまり興味を示していなかったのですが、ノイズキャンセル機能…凄いです!本当に外の音がシャットアウトされますねファーストの場所(一番前)というのも関係あるでしょうが、エンジンの音が全く聞こえません。「聴診器型飛行機用イヤホン(笑)」とは天と地の差です。さて、アメニティの配布も終わると、JL731便は定刻よりやや遅れてプッシュバックを開始。滑走末端に向け、順調に誘導路を進みます。この間にCAさんからの挨拶を受けます。丁寧な挨拶でした(記憶を頼りにできるだけ正確に書くと…)CAさん「iNocci様、本日は日本航空ファーストクラスにご搭乗いただきまして、まことに有難うございます。香港までお供、お世話させていただきます○○でございます。よろしくお願い致します。」つい「うむ。くるしゅーない。」なーんて時代劇の殿様が言いそうなセリフを言いたくなりますが、ムリです。やっぱり「お世話され慣れていない私」はただ恐縮していましたセレブへの道は遠い…飛行機は滑走路末端に到着し、4つのエンジンが轟音を立てて香港に向かって離陸します。--- <Part2 JL731>(Drinks)へ続く --- ~雑談~ 初ビジネスのときに気合の入った服装をするも拍子抜けした私。 今度はファーストクラスだから、今度こそはと新しく服を買ったりしました。 で、結果は「機内に入れば機内着きるから関係ナシ!」 が~ん。 結局は「あまりに酷い服装でなければOK」ということが分かりました…Prev旅行記TopNext
2007.04.04
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いよいよ機内に入ります。座席はCと大差ないものの、サービス最高!<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その5- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Cabin)ボーディングブリッジを突き進むと、いよいよ機内への入口が見えてきます。「遂にファーストクラスに搭乗する!」と、感慨無量の気持ちになりますさて、入口では「普段はエコノミーでも今回は違うぞっ!」ってアピール(笑)するべく搭乗半券をCAさんに見せて自分の席に向かおうとすると…CAさん「ようこそ日本航空へ。お席はこちらでございます。」と深々とお辞儀をしてくれた上、わざわざ座席まで案内してくれました。(Cでは「お席にご案内」はないですよね? 私も記憶にないし…)早々と赤い半券の威力発揮!いや、ファーストは12席しかないし、ドア入って2番目の窓側って分かってるんですけどね…非常に気分がいいです(笑)(席に向かう間にも他の担当CAさんから挨拶を受けました。殿様気分)座席に着くといつも通り、コート(上着)を預かってくれます。で、CAさん「雑誌など、必要なものがございましたら、お申し付けください。」…新聞と(見栄を張って)タイムをお願いすると、「お待たせいたしました」と一声+お辞儀付きで希望のものを持ってきてくれます。優雅なサービスです …普通は多種類の中から「ご自由に取ってね」ですよね。(この時点で普段お世話されることに慣れていない私としては非常に恐縮してしまった訳です。)ちなみに、この便のファーストクラスの定員は12名ですが、担当のCAさんは2~3名の様子。4~6名の乗客につき1人のCAさんなら、超しっかりしたサービスを受けられると実感。『JL731便 ファーストクラス機内の様子 (香港到着時撮影) F担当のCAさんは3名?』さて、座席はというと、香港線は旧型機材のため、最新のソロタイプではありませんでした。…ちょっと残念(事前座席指定のマップで分かってはいましたが)。しかし、座席の前後間隔は窓5個分。(ちなみにビジは窓3個~4個、エコは窓1.5個くらいが標準かな?)非常にゆったりしています。『JL731便 ファーストクラス座席(香港到着時撮影)』『私が座った2Aの座席(成田で撮影)』画像だけで見ると最近のビジネスクラスと大差ない席ですが、この席の良いところは…・フルフラットにしても前の座席との間に余裕がある (隣の人をまたぐ (またがれる) ことなく通路に出られる…と思う)・180度の完全フルフラットなのでずり落ち感がないかな。あと、Cみたいに「頑張ってフラット」にするわけではないので、座面などに切れ目がないから座り心地も良かったです。嗚呼ファースト、万歳!(4回目)座席に座ってしばらくすると、今度はアメニティの配布が始まりました。--- <Part2 JL731>(Amenity)へ続く --- ~雑談~ 優雅な旅をするはずが、ついブログが頭をかすめ「取材」をしてしまいました。 Fクラスで最も落ち着きのない若造の乗客だと思われたこと間違いナシ!(泣笑)Prev旅行記TopNext
2007.04.01
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優先搭乗で飛行機に乗り込みます。もっと優雅にゲートに登場したかった…<旅行記Top>はこちらJAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊 - その4- JALファーストクラス利用編 -<Part2 JL731>(Boarding)【区間】 Tokyo(NRT) -> HongKong(HKG)【距離】 1,822 miles【機種】 B747-400 Japan Air Lines搭乗時間が迫ってきたので、新交通システムで本館に戻って、サクサクと搭乗口に進みます。…66番ゲート、一番端っこで遠かったです。。。ゲートにつく頃には、微妙に汗をかいていましたファーストクラスに乗るのに優雅さが微塵も感じられません orz『JL731便 HongKong行き B747-400 (旧JAL塗装)』『JL731便ファーストクラス搭乗券(JALオリジナル) - 夢にまで見た念願の赤いチケット』搭乗口に着くと、JAL旧塗装のB747-400が目に飛び込んできます。嗚呼、遂にファーストクラスの旅が始まると、しみじみ実感。実は、ファーストクラスに乗るなら、最初はB747がいいなぁと思っていました。理由は、唯一この機材だけが、操縦席よりも前方にも客室があるからです。マニア魂全開かも(笑)(座席番号1番はパイロットより前、2番は真下という感じ)さて、66番ゲートに着くと、既に優先搭乗は開始されていました。『ファースト・エグゼクティブ・JGCの優先搭乗中』毎度、優先搭乗の時が、一番優越感を感じてしまいます。待つの苦手だし。(そして、一番性格の悪さがにじみでます…)『ファーストクラスへ続く道(ボーディングブリッジ内部)』そして、ボーディングブリッジをテクテク歩いて、搭乗クラスの分かれ道を左に行くと、いよいよファーストクラスに搭乗です!--- <Part2 JL731>(Cabin)へ続く ---Prev旅行記TopNext
2007.03.30
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