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成田に戻ってきました。まさか、この1週間後に似たようなことをやるとは…<旅行記Top>はこちらそうだ!クアラ、行こう。 - その14<Part1 Singapore>(JL712 Landing)機内食を堪能した後は、シートピッチチェックを行います座席自体は、やっぱりクラスJっぽいのですが、シートピッチはビジネスクラス以上!ここ(プレエコ最前列)は大当たりの座席と思います プレエコの最前列、凄いわ~『安全のしおり&プレエコのご案内』『シートピッチチェック - プレエコ最前列はビジ以上のピッチ』『プレエコの座席 - リクライニングの角度はフルでも浅いかも』『晴天の中を順調に飛行中 - 機材番号はJA704J』『着陸前に配られるケーキ - 個人的に大好きな食感』という感じです帰りの機内では半分くらい寝てしまい、気付いたら着陸前の軽食(?)タイム。その後、徐々に高度を下げJAL712便は15:40に成田に到着。「JALのキャンペーンで片道につき1万超のマイルを稼ぐだけの旅にしては満足度が高かったなぁ」という思いと共に、入国審査場へと向かいます(※当時、JALが国際線ダブルマイルキャンペーンをやっていたが故の奇跡の獲得マイル数)--- <Part2 UA803>(成田空港へ)へ続く --- ~雑談~ 成田⇔シンガポール線、JALでは(ANAも)「B747-400 → B777-200 → B767-300」と徐々に 小型化しております。 この旅行では B777-200 の時代でしたので、プレエコにエコ料金で乗れるタイミングでした。 こんな美味しい話は、ナカナカないかな? まぁ、JALはシンガポール線にB787を導入するらしいので、今後はどうでしょう?Prev旅行記TopNext
2012.01.27
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成田行きのJALに乗り込みます。帰りもプレエコ席で、今度はバルクヘッド♪<旅行記Top>はこちらそうだ!クアラ、行こう。 - その13<Part1 Singapore>(JL712 Boarding)【日付】 2010/05/09【区間】 Singapore (SIN) → Tokyo (NRT) 【距離】 3,312 miles【便名】 JL712【航空】 Japan Airlines【機種】 B777-200ER (JA704J)【座席】 17H (Premium Economy)ラウンジで欲望の限りを尽くしたところで、時間が来たので搭乗口へと向かいます(欲望の限りが空いているラウンジの取材というのが、マニアたる証拠の一部(笑))『シンガポール空港の中をゲートに向かって移動中』『JAL712便の搭乗案内 - この下にセキュリティチェックがある』シンガポール空港、多くにおいて素晴らしい空港と思いますが、このゲート前のセキュリティだけはイケてないなぁと、毎度感じます。トイレにも行けないし、水の持込が厳しい昨今では飲物も持ち込めないし…『JL712便・東京成田行き - 一番手前のB777-200ER』『JL712便の搭乗券 - やっぱりエコノミーの象徴Yの印刷が大きい』さて、帰りのJAL712便も、プレエコ席がある長距離仕様のB777-200。チェックイン時の担当者の配慮により、プレエコ席の一番前がアサインされました。(元々はプレエコ席の事前指定分が×だったため、非常口座席を指定していました。)JAL専属じゃないと思われる係りのお兄さん、ありがと~!(…ってよく、そこの部分がプレエコ開放った分かったなぁと本気で感心です。)『プレエコ座席を正面から - 成田に着いたときに撮影』『JAL712便の機内食 - まずまずの美味しさ』ということで、エコノミー料金では最も快適な座席に陣取って、機内食を堪能胃袋的に厳しいかと思いきや、意外と美味しくいただけました--- <Part1 Singapore>(JL712 Landing)へ続く --- ~雑談~ あっ!という間にシンガポールを離れました。 東京までのフライト時間は7時間。 ラウンジで3時間の飲み食い後なので、機内食はツライかと思いきや意外と平気。 旅行(移動中に限る)は、本当に体重が増える原因です (T_T)Prev旅行記TopNext
2012.01.26
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夜のシンガポールに到着! プレエコ、結構良かった。<旅行記Top>はこちらそうだ!クアラ、行こう。 - その4<Part1 Singapore>(JL711 Cabin)機内食サービスの後、落ち着いたのを見計らって、座席チェック&機内探検『JALプレミアムエコノミー座席 - 前の座席が倒れてこないのが良い』『シートピッチチェック - 足元に少し余裕のある広さ』『安全のしおり類 - この撮影も定番になったなぁ』『プレエコを後ろから撮影 - 配列は2-4-2の横8列』プレエコ座席、結構良い感じですシートピッチ的には国内線のクラスJという感じですが、何よりも前の座席が倒れてこないシェル背面なので、窓側に座っていても通路に出やすいのが素敵…ただ、シートが2-4-2の配列のため、4の真中はチト厳しいかもしれません。では、お次は後ろの真エコノミークラスへ。『プレエコとエコノミーの境 - 同じエコノミーのためカーテンは閉められず』『エコノミークラスを一番後ろから - モニタ付きの十分な設備』はい、こんな感じですその後、座席に戻り少し寝て起きると、機は既に南シナ海上空。シンガポールに向け徐々に降下を開始し、着陸は定刻の午前12時過ぎ(現地時間)。『フライトマップを撮影 - そろそろシンガポールに向け降下開始』『真夜中のシンガポール・チャンギ空港に到着』真夜中でも賑わうシンガポール空港の入国審査を抜け、タクシーで本日の宿に向かいます。--- <Part1 Singapore>(Hotel)へ続く --- ~雑談~ プレエコ、下手なビジネスクラスよりも快適でした。 気分的には、シンガポール位(フライト時間7時間位)なら十分かな~と思います。 今となっては近距離便では殆ど乗れないのが、残念!Prev旅行記TopNext
2011.11.26
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シンガポールに向けて離陸! <旅行記Top>はこちらそうだ!クアラ、行こう。 - その3<Part1 Singapore>(JL711 Boarding)【日付】 2010/05/07【区間】 Tokyo (NRT) → Singapore (SIN) 【距離】 3,312 miles【便名】 JL711【航空】 Japan Airlines【機種】 B777-200ER (JA705J)【座席】 18A (Premium Economy)お腹の7割をカレーが占める状態で、搭乗口に到着。とりあえず、乗る飛行機の写真を撮ります『JL711便・シンガポール行き - B777-200ER』『JL711便の搭乗券 - エコノミーの象徴Yの印刷が大きい』『JL711便の搭乗案内 - BAとのコードシェア』ウロチョロと写真を撮っている間に搭乗開始。素直に並んで(というか、搭乗する頃には優先搭乗を使うほどの並んでいなかった…)、搭乗券を片手に改札を突破。いよいよ、機内に入ります『ボーディングブリッジから機材を撮影 - 乗ります!って感じ』『シートに座ったときの目線 - 座席自体はプレエコ』『夕日を浴びるエンジン - つばさの上の席は嫌いではない』今回の座席はプレミアムエコノミーの座席この座席自体はエコノミーで販売していますが、機材繰りの関係でエコノミーの料金でプレエコに乗れるお得な席でした(当時)。(シンガポール線にはプレエコの設定がなかったため、エコ料金でプレエコに乗れました。)さて、機は定刻にプッシュバック開始。夕日に染まる成田の滑走路を順調に離陸していきます。離陸後しばらくすると、機内食タイム『カートで機内食をサービス中』『エコノミークラス機内食 - チト物足りない?』『食後のデザート - バニラアイスとコーヒー』ラウンジで限界近くまで食べても、完食できる感じの機内食。普通に乗ったら、多少の自衛策は必要かもしれません。とは言いつつも、美味しく頂いて満足。そして、食後の運動と称して、ちょっと機内を歩き回ります。--- <Part1 Singapore>(JL711 Cabin)へ続く --- ~雑談~ 今から振り返ると、シンガポール便って、B747-400からB777-200に変わって、 現在はB767-300なんですよね~ そんなに需要がないのかな?と思うも、SQはA380飛ばしているし… やっぱり、サービスの差が原因か。頑張れ、ニッポン!Prev旅行記TopNext
2011.11.25
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1月編に続いて同じ便を利用ですが、便名がJO981からJO949に変わってる。<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - Ext3<Part5 JO949>(Boarding)【日付】 2010/06/27【区間】 Tokyo (NRT) → Guam (GUM) 【距離】 1,651 miles【便名】 JO949【航空】 JALways【機種】 B767-300ER (JA602J)【座席】 61C (Economy Class)半年前の記憶が鮮明によみがえりつつ、同じような道筋で搭乗口に向かいます『JO949便の搭乗案内 - AAとの共同運航便』『JO949便・グアム行き - さすがに機材番号まで同じではなかった』で、今回もエコノミークラスでご旅行。テンションをあげるでもなく、大人しく座席に鎮座し、出発を待ちますJO949便は、21:30定刻にプッシュバックが開始され一路グアムへ。『エコノミークラスの座席 - 短時間なら十分快適♪』『エコノミークラスの様子 - 今回もほぼ満席の搭乗率』『やっぱり"安全のしおり他"を撮影してしまふ』離陸後は、同行者がいようが、いつもと同じ行動パターンサッとエコノミーを取材してから、機内食タイムに備えます。『お弁当スタイルの機内食 - 飲物はシャンパンとコーラをいただく』『機内食の内容(焼きソバ?) - 今回はびみょ~』機内食は1月の時よりイマイチな感じでプチ凹み。時間も時間なので、機内食があるだけありがたい、という考えもありますが(笑)そんなこんなで、あとは個人用モニターを楽しんで終了。真夜中の午前2時にグアム空港に到着です!--- <Part6 GUAM Again>(1日目)へ続く --- ~雑談~ 相変わらず無茶な時間に飛ばしてる便ですが、かなりの需要がありますね。 そもそも安いってのが最大のメリットですが…小さな子ども連れもいたりして、 軽くビックリするのはシングルだからか(汗)Prev旅行記TopNext
2011.10.03
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超強行スケジュール旅行も、ようやく終了となります。<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その14<Part4 JO982>(Boarding)【日付】 2010/01/26【区間】 Guam (GUM) → Tokyo (NRT) 【距離】 1,651 miles【便名】 JO982【航空】 JALways【機種】 B767-300ER (JA623J)【座席】 20A (Economy Class)危うくラウンジで爆睡しそうになりますが、時間を気にしつつ、根性で起きて搭乗口へ午前3時台後半のボーディングです『早朝より早い時間のボーディング - 乗り遅れる人はいないのかな?』時間が時間なだけに、周りの人々も着席後はお休みモード。そんな中、JO892便は4:06にプッシュバック開始して、4:15に日本に向けて離陸です。(グアム空港、空港の周りにも家があるように思うけど、容赦ないね(笑))『機内の個人モニター - 日本時間はまだ午前3時半』『お弁当スタイルの機内食 - 行きとは包みの色が違う』『機内食の内容 - リアルに軽食』離陸後、安定飛行に入ったら、往路と同じようなお弁当スタイルの機内食。私はもちろん、取材の為にガッツリ食べます内容は往路より簡単で量も少ないのですが…このサービスの時間は日本時間で午前3時50分(グアム時間は午前4時50分)のため、寝てる人も多いから懸命な判断かな。『エコノミークラス機内の様子 - 静かなもんです』そして、機内食後は、私も爆睡気がつくと、そろそろ成田着陸という感じでした。『成田空港に到着 - まだ午前6時半』『乗ってきたJO982便・B767-300 - グアムでは写真が撮れず…』午前6時半、JO982便は定刻に成田空港に到着。まだ身体が起きていませんが、ふらふらと入国審査を突破し…今日は火曜日の朝、恐ろしいことにコレから会社に向かいます(笑)--- 6月編へ続く --- ~雑談~ 凄い強行スケジュールでした。 もっとも、このグアム便は、往路も復路も厳しい時間設定のためツアー代金が安かった という魅力はありました。国内ツアー料金と殆ど同額。 まさか、このツアーを半年以内に再履修するとは…(汗)Prev旅行記TopNext
2011.09.30
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ようやくグアムに向けて離陸! ここまでが長かった(笑)<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その10<Part2 JO981>(to Guam)【日付】 2010/01/24【区間】 Tokyo (NRT) → Guam (GUM) 【距離】 1,651 miles【便名】 JO981【航空】 JALways【機種】 B767-300ER (JA620J)【座席】 23K (Economy Class)ラウンジ履修をしつつ、お酒を飲んだので、ほろ酔いで搭乗口に到着。ちょっと早めに着いてしまったので、搭乗機の写真を撮りつつ座席で休憩『搭乗口手前にある案内 - 左がハワイ・右がグアムのリゾート時間帯』『JO981便・グアム行き - 比較的新しいB767-300ER』『JO981便の搭乗券 - 本当に味気のないものに…』『JO981便の搭乗案内 - 列が短くなるのを待ってから搭乗』しばしの休憩で酔いがチョッと醒めた同行者と一緒に、列が短くなるのを待ってから、搭乗券を片手にゲートを突破します座席について、機内誌を少し眺めてしばらく、定刻の21:30にプッシュバック。夜の成田空港をグアムに向けて、離陸。ようやく、国外に向けて出発しました(笑)離陸後、安定飛行になると、お弁当スタイルの機内食サービスの開始『安全のしおり他とコントローラー』『個人用モニター - グアムまで約3時間』『お弁当スタイルの機内食 - こうやって配られる』『機内食の内容(タコライス) - なかなかのお味』食後は、個人用モニターを楽しみつつ休息タイムでも、取材は怠りません(笑)『シートピッチチェック - 普通の幅も足置きがある』『エコノミークラスの様子 - ほぼ満席の搭乗率』その後、離陸後3時間(現地時間は午前2時前)にグアム空港に到着。『真夜中のグアム空港に到着 - この時間でも多くの人が…』真夜中なのに長蛇の列となっている入国審査をみて凹みつつ、長らく待った後にイミグレを突破してグアムに入国となりました--- <Part3 GUAM>(昼間)へ続く --- ~雑談~ ツアー料金が安いのか、夜便を使ったツアーは他社でも大人気なようで… グアム到着後に、深夜2時という時間にも関わらず、成田や関西からのデルタ航空、 ソウルからの大韓航空(大型と思われる)他が続々と到着。 入国審査のレーンも10以上あると思われるのに、指紋登録などで時間が掛かるのか、 待ち時間の長いこと… 結局、現地時間で午前2時に着いたのに、入国できたのは午前4時頃… 真夜中に2時間近い待ちは、辛かったです(泣)Prev旅行記TopNext
2011.09.26
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帰りの(A330)の方が行き(A340)より機内設備が良かったです。<旅行記Top>はこちら中国東方で上海Expo - その7<Part3 MU523>(去東京)【日付】 2010/09/19【区間】 Shanghai (PVG) → Tokyo (NRT)【距離】 1,111 miles【便名】 MU523【航空】 China Eastern Airlines【機種】 A330-300 (B-6097)【座席】 22D (Economy Class)ラウンジを使うわけでも空港を探検するでもないのに、チェックインのタイミングが遅かったのか、市内で買うのに比べて数倍もするお土産を少し見ていたら、もう搭乗開始が迫っている時刻急ぎ足で搭乗口に向かいます『中国東方航空MU523便の搭乗案内』搭乗案内を確認しつつ、搭乗券を手に改札を突破。なお、この搭乗券は左にも右にもぎれる部分がある不思議なタイプで、最終的に真中の部分が手元に戻ります。(改札で1回、ボーディングブリッジ手前で1回もぎられたような…)『MU523便の搭乗券 - 中国東方航空オリジナル』『中国東方航空MU523便 - 東京行きのA330-300』『帰りも中国東方航空に搭乗 - ボーディングブリッジより』改めまして、機内へ。帰りは特に遅れることなく、定刻にプッシュバック開始。R/W16より離陸し、約2時間半の空の旅が始まります『A330-300エコノミークラスの様子 - 満席近い搭乗率』『シートピッチチェック - 往路のA340型と同じ』『便利なカップホルダー - 往路のA340型にはなかった』『エコノミークラス機内食 - まぁこんなモンでしょう』『機内後方の丸窓よりつばさを撮影』が、往路に機内誌を熟読し、かつ復路もシートTVがないため、暇~エコノミークラスだと、取材もあっさり終わるので、機内食を食べたら後は軽く睡眠(出発時刻が朝9時過ぎの便のため、寝不足気味につきあっさり夢の世界へ。)気づけば、成田に向けて降下を開始しておりました。で、ほぼ定刻の12:58にR/W16Rに着陸。約2年ぶりの社員旅行も、無事に終了となりました。『中国東方航空A330-300のビジネスクラス』なお、個人的には降機時に見たビジネスクラスが以外に立派で驚いたと共に「これは取材のしがいがあるかも」と密かに、いつか乗るぞと決意しているのでした(笑)--- 完 --- ~雑談~ 久々の短編となった海外旅行記に、お付き合いいただきありがとうございました。 いや~今回の旅行の感想は、とにかく「人が多かった」です(笑) 勢いはありますね。 今回は、少しアッサリした内容の旅行になったので、次回があればコッテリ内容になるよう 虎視眈々と次のチャンスを狙っております♪Prev旅行記Top
2011.08.27
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初履修となる中国東方航空で上海に向かいます。内容は2010年09月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら中国東方で上海Expo - その1<Part1 MU524>(去上海)【日付】 2010/09/16【区間】 Tokyo (NRT) → Shanghai (PVG) 【距離】 1,111 miles【便名】 MU524【航空】 China Eastern Airlines【機種】 A340-300 (B-2384)【座席】 31E (Economy Class)香港旅行から、わずか1週間後。またまた、やって参りました成田空港第2ターミナル。ここまで頻繁に来ると、成田空港に通勤しているかのような気分になります(笑)『成田空港第2ターミナルの外観 - お気に入りのアングルです』さておき、参加者が全員集まったところで、数グループに分かれてチェックイン。「近くに固まって座れればOK」だけお願いしつつ、ちょっと時間が掛かったものの無事終了…ふと見ると、自分の座席が窓側でも通路側でもない事に気づき、軽く凹みます(2-4-2の4の真中の席(泣)ノォォォ!)『中国東方航空のチェックインカウンター - JALが代行』チェックインを終えたら、すぐに出国…しますが、免税店を軽く覗いたら、後は搭乗待合室にて待機。普段なら「ラウンジを取材」と称して大暴れしている時間、これがなければ2時間前のチェックインでも十分に時間が余ることを再確認しました(笑)(それでも、近くに停まっていたイラン航空のB747-SPに吸い寄せられるように、写真を撮りに行ったりしますが)さて、到着便の遅延もあり、更に時間を持て余したところで、ようやくの搭乗開始です。『中国東方航空MU524便 - 上海行きのA340-300』『MU524便の搭乗券 - 各クラス共通タイプ?』『MU524便の搭乗案内 - JALとのコードシェア便』『エコノミークラス座席(他人の席) - シートTVはナシ!』『シートピッチチェック - エコノミーでも少し狭い?』機内に入って「初履修の航空会社の雰囲気」を感じていると、いつの間にかプッシュバック開始。約1時間の遅れで、成田空港を後にします。『機内誌と安全のしおり - 初履修につき熟読(笑)』『エコノミークラス機内食 - まぁこんなモンでしょ』『窓から見たウィングレット - これもお気に入りのアングル』離陸後は…まぁ派手に動き回ることもなく、基本は大人しく座席に鎮座。それでも、約2時間半のフライトはあっという間に感じられ、16:18に上海浦東に到着。「設備は予想通りだったけど、CAさんの対応は良かった」という感想を抱きつつ、初の上海の地に足を踏み入れます--- <Part2 上海>(1日目)へ続く --- ~雑談~ 座席指定が難しいグループチェックインがため、久々にエコノミーの真中席を味わいました。 アッパークラスの有難みはもちろんのこと、エコノミーでも事前に通路側が座席指定ができる 有難みも噛みしめるフライトとなりました(笑)Prev旅行記TopNext
2011.08.21
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あっという間のイギリス滞在を終え、ドイツに向かいます。文章中のFRAはフランクフルト・マイン空港のことです。<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅 - その18<Part6 BA916>(Boarding)【日付】 2010/12/23【区間】 London (LHR) → Frankfrut (FRA)【距離】 396 miles【便名】 BA916【航空】 British Airways (BA)【機種】 A319 (G-EUPR)【座席】 09B (Economy Class)シャワーを浴びてスッキリしたところで、BA916便の搭乗口に向かいますラウンジから歩くこと数分、少しの余裕を持ってゲートに到着。『ヒースロー空港ターミナル5 - 出発ロビーの様子』が、やはり寒波の影響で少し遅れるらしいので、大人しく出発ロビーで待機そして、一つ前の便がキャンセルになったらしく、この便は小型機故に満席の模様です。『BA916便・フランクフルト行き A319(G-EUPR)』『BA916便の搭乗券 - やっぱり面白みが…ない』結果的には約20分の遅れで搭乗開始の案内。最終便ということもあり、皆様いそいそと乗り込みます『BA916便の搭乗案内 - 寒波の影響でやや遅れ』スムーズな搭乗後、BA916便は19:56にプッシュバック開始し、20:06にR/W09Rよりフランクフルトに向けて離陸します。そして、私は睡魔に負けじと取材の開始(笑)(冬のヨーロッパ、日が暮れるのが早いだけに午後8時でも真夜中のような錯覚。更に時差ボケが重なり、目を開けているのが辛かった記憶はあります(笑))『BA916便の機内の様子 - FRA行き最終便だけあって静か』さて、BAのFirst Class Counterでアサインされて座っているのが09B席。予約数に応じてビジネスクラスの座席数を変化させているのか、前から10列位まではビジネスクラスの座席らしく、少しだけ豪華です(国際線のような劇的な変化ではなく、エコノミーとの差は本当に少し。)ただし、私が座るB席とE席(座席配置は3+3のため、要はその真中の席)はビジネスクラスとして使用するときは、カクテルテーブル的に使うため販売しない席。そのためか、他の席に比べて微妙に横幅が狭い上に座り心地も微妙、テーブルも「頑張って付けました」的な感じのするものです(結論は、座るなら前方通路側のCかD席がお勧め。)まぁ、9列目は非常口座席のためシートピッチは広かったのが救い?『09B席に座った時の目線 - 真中の部分がビジの場合のカクテルテーブル?』『シートピッチチェック - 09列は非常口のため機内で一番広い?』『閉じた状態のテーブル』『開いた状態のテーブル』そんな座席周りのチェックを終えると、ドリンクとスナックの機内サービス。コーラを頼むとスライスしたレモンを付けてくれたのが素敵&好印象です『ドリンク&スナックのサービス - コーラにレモンを添えてくれるのが素敵』満席のため、あまり派手に取材はできず大人しく座っていると、もうフランクフルト。22:07に雪の降るR/W07Rに着陸したら、約1時間の空の旅も終了。今回の欧州巡り最後の国、ドイツに入国です!…そして、同行者の預け荷物(リュック)がヒースローに置き去りの事件が発生します--- <Part7 Frankfrut>(Hotel)へ続く --- ~雑談~ 東行きの飛行機のため、時差の関係で遅い時間にFRAに着陸するBA916便。 それ故に、少しの遅れでも中央駅に向かう電車の時間が気になっておりました。 が、同行者の預けた荷物が出てこず、待ち時間+手続きで1時間近くがあの世へ… しかも、到着したのが鉄道駅に直結していないターミナル2。 幸いにも終電には間に合いましたが… 今回の教訓:「混乱している時は手荷物を預けてはならぬ!」Prev旅行記TopNext
2011.03.15
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いよいよ最終回。東南アジアを飛びまくった旅も終了です。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島 - その28<Part9 to Japan>(MH088)【日付】 2008/09/18【区間】 Kuala Lumpur (KUL) → Tokyo (NRT)【距離】 3,338 miles【便名】 MH088【航空】 Malaysia Airlines (MH)【機種】 B777-200ER (9M-MRL)【座席】 14F (Economy Class)クアラルンプールでの乗継時間は約2時間。疲れのが出てきたため、あまり動き回らずに、椅子に座るべく搭乗口へ向かいます『MH088便の搭乗案内 - NH5856便とコードシェア』搭乗待合室の前にセキュリティチェックがあるパターンのため、一度そこに入ったら外に出るのが面倒なパターンのKLIA、大人しく搭乗開始を待ちます。(トイレもないので、係員に「ちょっと外に出して」と言えば出れますが…)『MH088便・東京(成田)行き B777-200ER(9M-MRL)』『MH088便の搭乗券 - コタキナバルでスルー発券済み』搭乗時刻になると、コタキナバルで発券された、やはりオリジナルが嬉しい搭乗券を片手に改札を通り、機内へ進みますここも、特典ビジネスが満席のためエコノミーの利用ですそして…夜行便の上に、座席は2-5-2配列の5列のど真ん中!テンションだだ下がりで着席(これもコタキナバルの係員のポカと思われます。)救いは…左隣が空席だったことでした『MH088便のエコノミークラスの様子 - 壁の向こうはGolden Club Class 』『シートピッチチェック - EYは国際線でもピッチに殆ど差がない』深夜便のため離陸後は減光されると思い、出発前に座席周りの写真を撮っているとドアクローズ。23:31にプッシュバックを開始し、23:44にR/W14Rより東京に向けて離陸します。離陸後は、軽食タイム。『離陸直後の軽食 - 現地時間で深夜12時過ぎ』現地時間で深夜12時、日本時間で午前1時というタイミングのため、多くの人が眠っており、この機内食はスルーした模様です。軽食を食べ終えたら、激しい睡魔に襲われ、その後は延々爆睡気付いたら、ギャレーでは朝食の準備が始まっていました。(これだけ寝てしまうと、ビジネスだったら後悔したかも。)朝食は…チョイスの余地なく、魚系のものを頂きました。多分、美味しいのでしょうが、個人的には苦手な味付け(それでも、ポリシーに従って完食(笑))『成田到着前の機内食(朝食) - メインは魚系の味付け』『明け方の大空と主翼 - そろそろ成田に向けて降下開始』朝食後、しばらくすると成田に向けて降下開始。7:26にR/W34Lに着陸し、7:37にスポットに到着。『やっぱりカラフルなエコノミークラスの座席 - 成田で撮影』一つ前の国内線ほどではないもののカラフルな座席に別れを告げ、夢と幻を求めてボルネオ島まで行った旅も終わりとなりました。降機時に…3度目の正直で次こそは咲いたラフレシアが見たいと、密かにリベンジを誓って。--- 完 --- ~雑談~ ブルネイで夢のような景色を見て、コタキナバルで幻となったラフレシアの花。 夢と幻を追い求めてマレー半島とボルネオ島を飛び回った旅行記も終了です。 殆どが移動の旅に父親もよく付き合ったものだと思いますが、満足度の高い旅行でした。 そして、旅行記に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!、Prev旅行記Top
2011.01.17
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帰りはエコノミークラス利用。それでも国内線で機内食がでました!この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島 - その27<Part9 to Japan>(MH2631)【日付】 2008/09/18【区間】 Kota Kinabalu (BKI) → Kuala Lumpur (KUL)【距離】 1,017 miles【便名】 MH2631【航空】 Malaysia Airlines (MH)【機種】 B737-400 (9M-MMT)【座席】 24D (Economy Class)エコノミークラス優先待合室(※)で待つこと1時間チョイ、帰国便の第1弾、MH2631便クアラルンプール行きに搭乗します。(※ファーストやビジのお客様も使える、要は普通の待合室を愛情を込めて、こう表記)『MH2631便・クアラルンプール行き B737-400(9M-MMT)』『MH2631便の搭乗券 - エコノミーは緑色』マレーシア航空のオリジナルが嬉しい搭乗券(緑色のエコノミーバージョン)を手に、改札を通過できれば記念に完全体で欲しいのですが、無情にも半券のみが手許に残り機内へ進みますシートピッチが狭い例のビジネスクラスを過ぎて、エコノミーの客室に入ると、迎えてくれたのはCAさんの笑顔と…カラフルな座席。4日前に乗ったジョホール→クアラの同型機に比べて…派手です!同じ航空会社の同じ機種なのに、かなり違う印象です『MH2631便のエコノミー座席 - 3種類の色分けでカラフル』『離陸後の機内の様子 - やっぱりカラフルな座席(笑)』『シートピッチチェック - 一般的なエコノミー』さて、機はぼほ定刻の19:13にプッシュバック。19:20にクアラルンプールに向けて離陸します。離陸後ベルトサインが消えると、まずはドリンクサービス『ドリンクサービス - オレンジジュースと機内誌』続いて機内食のサービス。フライト時間2時間の国内線(日本なら東京⇔沖縄くらい)のエコノミークラスで機内食が出ることに軽く感動「食事関係のサービスが豊かなんだなぁ、東南アジア万歳!」と心に思いつつ完食です。『機内食(鶏肉) - 国内線エコノミーで機内食があるとは驚き』機内食という一大イベントが終わると、あとは着陸まで(他にすることがないので)休憩タイム途中から気流が悪くなり結構揺れましたが、ほぼ定刻の21:31にKLIAに着陸。そして、この旅行で何度も来たクアラルンプール国際空港(メインターミナル)に到着です。降機後は、東京行きの搭乗口に向かうべく、サテライトへエアロトレインで移動します。夜の空港の移動、ライトが綺麗なので大好きです↓KLIAのエアロトレイン走行風景(夜間)『クアラルンプール国際空港 - 制限エリア(サテライト)』『東京行きの搭乗口へ - エアロトレインの横を歩く』約2分の乗車後、サテライトに到着したら、お土産屋を見つつ搭乗口に向かいます。--- <Part9 to Japan>(MH088)へ続く --- ~雑談~ このフライト、後ろの方はガラガラという搭乗率でしたが、なぜか真ん中くらいまでの 3人掛けの席にギッシリ埋まるような座席指定をカウンターの人がした模様。 結局、離陸後に、ゆったり使うべく何名かは座席を移動していました。 この先の便も希望の席と全然違う指定をされたし… たまたまコタキナバルのチェックイン係がイマイチだったのかな?Prev旅行記TopNext
2011.01.16
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超簡易レポの第三弾(最終回)。今回はKLIA(クアラルンプール国際空港)からSIA(チャンギ空港)に向かいます。今回、KL滞在中に同行者の現地在住の友人(マレー人)の家などにお呼ばれされました。いわゆる(?)隠れた裕福(と個人的に認定)で、様々勉強になりました。(英語力が相当落ちていることに凹みつつ…)さて、搭乗予定のSQ119便(EYクラス)の出発は20:30ですが、同行者の☆G権利によるラウンジ履修のため、18時前には空港へ。事前情報でエコノミー利用の☆GはTGのRoyal Silkしか使えないとのことですが、一応、SQのSilver Krisラウンジにもアタックをかけます。…撃沈、無念で、タイ航空のラウンジのみを履修+取材+食事をして、時間が迫ってきたところで搭乗口へ。自称「SQマニア」の同行者の憧れ(?)、A330-300とご対面『シンガポール航空のA330-300 - 新機材?(9V-STJ)』『SQのA330-300 - エコノミーなのに画面の大きいこと!』『新機材のキャビン - 明るくて綺麗』評価は一言で「素晴らしい!!!」。エコノミーなのに個人モニターが大きい!足載せもあって快適。座面がスライドするタイプのリクライニングなので、前のリクライニング圧迫感が軽減。エンターテイメント面だけで比べると、これはUAのビジネスの100倍以上良い(爆)JAL派のため☆のSQとは疎遠になっておりましたが、改めて見直しました。(初めての海外旅行で使ったのがNRT-LAXのSQ12便なので、思い入れもアリで)僅か40分のフライトで慌しく取材したら、ほぼ定刻にチャンギ空港に着陸。この後に、行きと同様にトランジットホテルに泊まって、UA804便で成田に帰ります。(超簡易版のため、以上で終了です。)
2010.05.27
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帰りは普通に離陸してフツーに着陸します。ちと物足りない?<旅行記Top>はこちらハプニング紀行to中国広東 - その14<Part5 NW12>(to Tokyo)【区間】 Hong Kong(HKG) -> Tokyo(NRT)【距離】 1,840 miles 【機種】 B747-400 (N670US) Northwest Airlines香港からの帰り、午前8時に離陸するNW12便(搭乗時刻は午前7時過ぎ)に乗るべく、午前4時過ぎにホテルのロビーに集合。…今回の旅行は、やたらに朝が早いです。さて、帰りは「ひょっとしたら!」という心配もよそに、NW12便は定刻のご案内。『NW12便 東京経由デトロイト行き B747-400(N670US) 』『NW12便の案内表示 - 行き先はデトロイト(底特律)』香港発デトロイト行き(成田経由)ってのが凄いな~と思いつつ、「機材番号が行きに引き返したN666USでないことを確認して」搭乗します(笑)搭乗後、定刻よりやや遅れた8:19にプッシュバック開始。8:34にR/W25Rより、東京に向けて離陸開始です。安定飛行に入ると、ドリンクと食事のサービス。『NW12便エコノミークラスの機内食』何事もなく平穏な時間が流れていきます(笑)『B747-400のエンジンと大空』『ノースウエスト航空(現デルタ航空)のB747-400エコノミークラスの様子』食後に(他の同行者が爆睡している間にマニア魂で)翼の撮影やら機内の様子を写真に収めていると、あっという間に着陸態勢へ。13:13にR/W16Rに着陸し、13:19に25番スポットに到着したら、約3時間半のフライトも終了。『帰路は何事もなく定刻に成田に到着』帰路に何もなかったことにホッしながら、降機したら、この旅行も終了。短い4泊5日の旅でしたが、1ヶ月位の旅立ったような錯覚に陥りつつ、不思議な感覚と共に解散となりました。--- 完 --- ~雑談~ ハプニング紀行、ようやく完結しました。 旅行中のハプニングもさることながら、途中の中断などで去年の11月から約半年。 わずか14話の旅行記にしては、非常に長い期間を頂きました。 って、その間に旅行した「バンコク(乗る予定のUAが欠航)」や「イギリス(スリに遭う)」 など、ハプニング紀行が呼び寄せたハプニングに遭遇しまくった気がします。 (その他にも、細かいハプニングが各旅行にあったりして…) 恐るべし!ハプニング紀行!!!(笑)Prev旅行記Top
2010.04.27
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今度こそ本当に香港に向かいます♪<旅行記Top>はこちらハプニング紀行to中国広東 - その5<Part2 NW11>(to HKG)【区間】 Tokyo(NRT) -> Hong Kong(HKG)【距離】 1,840 miles 【機種】 B747-400 (N671US) Northwest Airlines緊急着陸で成田に戻って、ターミナルに到着後、とりあえずは待合室で待機です。(こんなとき、Cクラスはラウンジが使えるので羨ましい。)とはいえ、降機の際にUSD10相当のミールクーポンを頂いたので、とりあえず昼食 B744の大勢のお客さんが集まったので、どこのお店も長蛇の列です。(事情を知らない他の便のお客さんはビックリした?)さて、当初の案内では出発時間未定でしたが、どうやらB747-400の代替機が用意できたようで、午前11時過ぎに搭乗の案内が流れます。『NW11便 香港行き B747-400(N671US) 』『NW11便 - 約17時間遅れの出発案内』で、11時半頃に機内に入ったものの、今度は香港の着陸許可が取れないとかで、また鎮座。(香港も前日の台風の影響で、混乱していたらしい。)あまりにも待つので、CAさんから「只今より食事の準備をします」と案内が流れます。離陸前に機内食って…そりゃ滅多に味わえない経験ッスね(笑)なーんて思っていたら、今度は機長から「離陸許可が取れたので動きます」とのこと。(※この瞬間に、CAさんは食事の準備をやめて、元に戻していた模様。)この日のCAさん、本当にご苦労さまでした!という経緯があり、搭乗1時間半後の12:52にプッシュバック開始。13:09分にR/W16Rを香港に向けて離陸、自宅を出発してから24時間以上経っていました今度は何のトラブルもなく、順調に香港に向け飛行、私もいつもの写真撮影タイムに入ります(笑)『シートピッチチェック - どんなハプニングでも取材は怠らない』『アルコールは通常5米ドルのところ無料に』『ようやくの機内食』ここから先は、至って普通のフライト。強いて言えば、通常は5米ドルかかるアルコール類が今回に限り無料になった点が通常ではないか。その後も順調に飛行し、香港の手前で混雑の影響で3回転くらいの待機をくらいましたが、17:00にR/W07Lに着陸。17:04に32番スポットに到着したら、長かった香港への旅も終わり。ようやっと海外旅の開始です!--- <Part3 広東省>(広州)へ続く --- ~雑談~ いやー離陸までが長かった。これなら翌日に自宅をでても… でも、通常ではありえない経験をしたので、実はラッキー? ところで、まだ成田にいる段階で、到着空港の着陸許可の見通しまで分かるんですね。 ビックリ。Prev旅行記TopNext
2009.12.11
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海外旅2日目、ありえないけどマニア的には貴重な体験でした(笑)<旅行記Top>はこちらハプニング紀行to中国広東 - その4<Part2 NW11>(Landing)早朝7時にNW11便に乗り込んだ我々ですが、出発の準備に手間取ったようで、結局、プッシュバックは7:54(あと1時間は寝れたのに…)26番スポットを離れ、急ぎ足で滑走路末端に向かい、8:08にR/W34Lより香港に向けて離陸!離陸直後には、昨日からの疲れがでたのか、いつの間にか寝てしまいました…グッスリ寝て「そろそろ機内食の時間かな?」と思いつつ目を覚ますと、意外と時間が経っていないようで、フライトマップでは成田周辺、シートベルトサインも点灯中でした。ん”~?ってか、千葉県上空をぐるぐる旋回してるし、時間も30分経ってる!どうやら、フラップに異常が生じたらしく(多分、最大角度まで広がらなかった(フラップが動かなかった)ものと思われます)成田に引き返すとのこと。どよめく機内。そこで、操縦席よりこんな感じの案内が英語で入ります。「フラップに異常があるため成田に引き返します。滑走路には念のために緊急車両が待機していますが大丈夫です。我々はプロです!」更にどよめく機内。でも、まぁ、そこはCAさんもお客さんも落ち着いて、静かに着陸に備えます。9:22、緊急車両に迎えられて、通常よりかなり速いスピードでR/W34に緊急着陸。(※フラップが十分に広がらないと思われ、そのため着陸のために十分に減速できないと推測。)いや~無事でよかった 成田の滑走路が4000mあって、天候が晴れでよかった『お出迎えの緊急車両 - 同行者より提供』着陸後は、いったん、滑走路上で鎮座して、(多分)車輪などには異常が無いことを確認して、その後は自力でオープンスポットまで移動。9:31にドアオープンし、タラップで地上へ!『B747-400国際線でオープンスポットは初』『地上に立てた喜び度合いは過去最高(笑)』『エンジンと緊急車両と - 移動用のバスの中から』…という、最大級のハプニングがあり、今回の旅3度目の「成田空港到着」。どんだけ、成田空港に誤縁があるんですかっ?という感じです(笑)降機後は、バスに乗って、第1ターミナルへ。またも10USドル相当の食事クーポンが配られたので、それを使いつつ次の案内を待ちます。なお、この後、飛行機(別のNW機)に搭乗する際にチケットのディスカウントorマイレージ付与のクーポンを更に頂きました。『お詫びのクーポン』完全に予定が崩れたため、要は「今回の旅行分は次回楽しんでね」というくらいのマイル数(○万マイル)に、緊急着陸のことは頭の隅に行き、全力でニンマリです--- <Part2 NW11>(to HKG)へ続く --- ~雑談~ この旅行中、(多分)最大の「ありえない」は、緊急着陸。 強制早起して、更に遅延して、そして成田に激バックして緊急着陸(笑) はい、こういうときは「笑え」と教えられています♪(By Happy Flight) ちなみに、緊急着陸、私は搭乗回数170回程度で初ですが、某同行者(搭乗回数少なめ)は 人生3度目だとか。。。う~む、何か見えないパワーが働いているような… (※ぱたぱた案内板の「NW011 TOKYO NARITA」はこの意味でした)Prev旅行記TopNext
2009.12.08
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海外旅2日目、朝早すぎる成田空港。眠いけどマニア的には貴重な体験でした(笑)<旅行記Top>はこちらハプニング紀行to中国広東 - その3<Part2 NW11>(Take off)前日の「運航日変更」により、成田のホテルに宿泊した我々ですが、翌日の出発は6時台前半ということで、5時半頃の空港行きバスに乗るべく超早起き(強制)をします(笑)そして、今回の旅2度目の「成田空港到着」。色んな意味で清々しい早朝の成田空港、人が誰も居ない空港というのも新鮮です『成田空港第1ターミナル - AM05:57に撮影』「そういえば、成田の出国審査場は午前8時からじゃなかったっけ?」と思っていると、何と6時から出国審査可能とのこと。なんでも、ノースウエストの乗客のための特別措置だそうで…お役所ですが、意外と柔軟に対応して頂けるんですね、素晴らしい!って、案内板みたら、「NEW TIME 07:50」になってるじゃん!?早起き、意味ねー …まぁいいでしょう、これも貴重な体験。『時刻の順番が!の案内板 - NW11DのDは遅延の意味?』出発が更に遅れることが判明しましたが、とりあえず出国。搭乗開始まで1時間近くあるため、折角なので誰も居なく店も開いていない空港を散歩。『ある意味貴重なワンショット - 誰も居ない成田空港』朝の運動も兼ねて、南ウィングまで歩いて、飛行機の写真を撮りまくります。お客さんもスタッフもいない空港、マニア的には相当新鮮です!と、こんなことをしていれば、1時間なんてあっという間。他のお客さんは「待ちぼうけで苦痛だっただろうなー(爆)」と思いつつ搭乗口へ『NW11便 香港行き B747-400(N666US) 』『エコノミークラスに搭乗中』なんだかんだで、自宅を出発してから、早20時間。。。(通常は離陸まで5時間位)記録的な時間をかけて、いよいよ成田から離陸です!--- <Part2 NW11>(Landing)へ続く --- ~雑談~ この日の「ありえない」は、出国審査場の時間の柔軟さ。日本ならではかも。 あ、どちらかというと、強制早起きなのに、更に遅延した方がありえないか(笑)Prev旅行記TopNext
2009.12.03
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今回はミクロネシア上空の夜間飛行♪ 殆ど寝ずに星を見ていました。<旅行記Top>はこちらMiconesia Flights - その16<Part5 CO934>(Landing)例のトイレ長蛇の列事件(?)があったにも係わらず、意外にも定刻23:10にプッシュバック開始。『CO934便マニラ駐機中 - 隣は中国南方航空』『夜のマニラ空港を滑走路に向けて…』15分後の23:25に滑走路 R/W06 よりグアムに向けて離陸開始です。安定飛行に入った段階で、機内の様子をパシャリ。エコノミーはほぼ満席でした。(事前座席指定では、選びたい放題だったので、ガラガラかと思っていました。)『CO934便 - エコノミークラスの様子』そして、真夜中のフライトだから出ないだろうと思っていた機内食、、、出てきました!マニラ時間で0:20AM(グアム時間で2:20AM)のことです。『CO934便 - エコノミークラス機内食』「こんな時間にマジで?」って思いましたが、その思いは私だけではなかったようです。機内食には目も触れず、熟睡している人も多かったように思います。(私はガッツリ食べました。)『食後のコーヒー - カップは熱いもの用』食後のコーヒーまで頂いたら、行きと同じように延々と水平線に広がる星を見ます『島の明かりが見えて着陸の準備に入る』気が付けば、降下を開始した様な感覚。4:40AMに滑走路 R/W06L に定刻より若干遅い着陸。4:50AMに20番スポットに到着し、最初のフライトが終わりました。--- <Part7 GUM>(Lobby)へ続く --- ~雑談~ 真夜中のフライトにもかかわらず、満席に近い搭乗率。驚きです。 午前5時前にグアムに到着。グアムが目的地の人は、この後、どうするんだろう?Prev旅行記TopNext
2008.12.23
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お次は、クアラルンプールから成田への夜行便。この旅行のラストフライトです。『マレーシア航空B777-200ER - MH88便 成田行き』コタキナバルのチェックイン係がポカしたのか(英語が通じなかった?)、窓または通路側希望も5人席のど真ん中にアサインされてしまいました(マレーシア航空のB777-200エコノミーは「2-5-2」の9列配置です。)心の中でコタキナバルのチェックイン係を軽く罵りながらも、左隣が空席だったので救われました。(このチェックイン係、クアラまでの国内線でも希望以外の席をアサイン。ガラガラだったので、CAさんに断って席を移動しましたが、どう考えても、その彼女のポカです。)…それでも、ど真ん中エコノミーでの夜行便、流石にこたえました。。。ふらふらの状態で成田に到着したら、今回の旅行は終了です。ありがとうございました
2008.09.19
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ソウルに泊まりながらもソウルに殆ど居なかった旅行も、いよいよ終わりです。<旅行記Top>はこちら'05 韓国鉄道紀行 - その7<Part3 OZ1045>【区間】 Seoul(GMP) -> Tokyo(HND)【距離】 759 miles【機種】 A330-300 Asiana Airlinesいよいよ帰国。ホテルから(余計な)みやげ物屋経由で金浦空港に到着です。『羽田⇔金浦・直行便就航記念の幕 - ソウル金浦空港にて』本来であれば金浦空港をくまなく探検したいところですが、パッケージツアーが故に時間があまり取れなく、直ぐに出国審査です(泣)待つこと数十分、いよいよ搭乗開始。一見するとCクラスっぽい(…座席の場所が最後方のZoneCってだけです。)Yクラスの搭乗券を片手に乗り込みます。『OZ1045便 東京羽田行き - A330-300 (HL7740) 』『OZ1045便(Yクラス)の搭乗券 - アシアナ空港オリジナル』往路と同じように、離陸後30分程度で食事サービスの開始。『OZ1045便の機内食 - 帰りもキムチとチューブコチュジャン付き』食べ終わって少しフライトマップを堪能したら、あっという間に羽田に着陸です。韓国は近い…ここで、マニアックな韓国旅行も終了。国際線の荷物タグを付きで京浜急行に乗り込みます。--- 完 --- ~雑談~ 羽田⇔ソウルの日韓線は、実は今回が2度目なんです。 最初がANAで、次がこの旅行記。 某A社は国内線のような機材を使っていたのに対し、アシアナは長距離でも使える機材 (ビジネスはライフラット、エコノミーでもシートモニターがある)でした。 力の入れ方の差でしょうか?Prev旅行記Top
2008.08.07
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いつも通り、京浜急行で羽田空港にやって参りました。でも、今回は海外旅行です♪内容は2005年12月に旅行したときのものです。文章中のHNDは羽田空港、GMPはソウル金浦空港、OZはアシアナ航空のことです。<旅行記Top>はこちら'05 韓国鉄道紀行 - その1<Part1 OZ1035>【区間】 Tokyo(HND) -> Seoul(GMP)【距離】 759 miles【機種】 A330-300 Asiana Airlines2005年12月のとある木曜日、韓国に行くために集合したのは、羽田空港駅。今回は、珍しく成田からではなく、羽田からの出国となります。でも、何となく国内旅行気分(笑)羽田第2ターミナルから連絡バスに乗ること数分、こじんまりした国際線ターミナルに到着です。『羽田空港 - 国際線ターミナルのチェックインカウンター』早速、搭乗手続きをします。…カウンターの数も少ないし、やっぱり小さいです。(広島空港の国際線カウンターと同じくらいの規模くらいかな?)ただ、大きな羽田空港っぽくない国際線ターミナルのお陰で、海外旅行気分が少し湧いてきました。さて、Y(エコノミークラス)と全力で印刷されている搭乗券を手にして、ロビーで待つこと数十分、いよいよ搭乗です。『OZ1035便(Yクラス)の搭乗券 - アシアナ空港オリジナル』『OZ1035便の搭乗案内』ハングル語のアナウンスと共に、搭乗機はJALとANAばっかりの空港の誘導路を滑走路に向けて動きます。う~ん、やっぱり少し違和感が…離陸後30分頃(名古屋周辺でしょうか)、機内食がでてきました。『OZ1035便の機内食 - キムチとチューブコチュジャン付き』韓国の会社らしく、キムチとコチュジャンが付いていました。この辺は大韓航空と同じです。日本国内線のような距離の国際線、食事して少しのエンターテイメントを楽しんだら、あっという間に着陸です。韓国は近いと思いつつ、入国審査を受け、市内に向かいます。--- <Part2 Korea(釜山往復-前編)>へ続く --- ~雑談~ このアシアナ航空のCAさんは、とても親切だったのを思い出しました。 エコノミーなのに、何か頼んだら出来る限りのプラスアルファ+迅速さで応えてくれました。 (今から思えば、ビジネスクラスのような対応ですね。) アシアナ航空のCAさんの評判は良いとの事前情報に納得した瞬間でした。 (現在のサービスも良いものなのかは、知りませんが…)Prev旅行記TopNext
2008.07.11
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遂にヨーロッパとサヨナラです。でもAZ利用のため、関空まではまだヨーロッパ気分♪文章中のAZはアリタリア航空のことです。<旅行記Top>はこちらトレンイタリアで巡る古都 - その7<Part7 AZ794>【区間】 Milano(MXP) -> Osaka(KIX)【距離】 5,973 miles【手段】 B777-200ER Alitalia (Code Share JL5066)海外の空港では初めての沖止め。飛行機に向かうバスの中から、日本では中々お目にかかれない飛行機など目撃して興奮気味です。もう少し空港内を眺めていたい!という思いとは裏腹に、バスは数分でAZ794便のスポットに到着。『 AZ794便 Osaka(Kansai Intl)行き B777-200ER (マルペンサ空港で撮影)』さて、帰りの飛行機はAZ794便ですが、行きのAF279便と同様、チケット上はコードシェアのJL5066便に乗ることになっています。往路と復路で別々の航空会社を選べるのは、JAL悟空の魅力だと思います(今回は行った先の国の航空会社を選べたので、更に良いです o(^_^)o )また、AFやAZという Sky Team 系のエアラインに乗ってもJALのマイレージが貯まるのも嬉しい『ミラノ離陸直後の景色 - アルプスの山々がとても綺麗』さて、AZ279便はほぼ定刻にミラノを離陸。一路、日本に向かいます。離陸して暫くすると、眼下にアルプス山脈が見えました。ホンノリ雪化粧の山々が美しいですヨーロッパに別れを告げ、しばらくすると、お楽しみのお食事の時間です『AZ794の夕食(自己責任による失敗) orz 』アリタリアの機内食、本場イタリアンが食べれる(と勝手に思い込んでいた)ので、楽しみですここで大失敗をしてしまいます。。。(本人に名誉がないため、敢えて告白(爆))食事は予想通りイタリア料理、そこには「粉チーズ」も別パックで付いていました。機内食なのに流石!と、意気揚々と「粉チーズ」をふりかける私。写真の白っぽいのがそれです。さて一口目、「ん?かなり微妙なお味」。二口目、「感想変わらず」。「なぜだ~!?」と思いよく見ると、粉チーズ(と思ったもの)の正体は何と「クリープ」先入観マジッーク! …はぁぁ。間抜けです。お陰で、今現在、私の中ではAZの機内食は、かなり下位にランクインされております(泣)(機内食評価の公平を期す為にAZは再履しなきゃ…)さて、食事は間抜けでしたが、座席の場所はジャンプシートの前(通称「お見合い席」)だったので、とっても快適。旅の疲れが一気に襲ってきて、その後は延々と爆睡です『無事に日本(関西空港)に到着!』前述の食事以外は殆ど記憶と記録が無く、気が付くと機は関空に向けて降下中。フランスでレンタカー運転というイベントが混じっていた旅ではありましたが、無事に日本に帰れたことに感謝です。そして、今回に味をしめて、是非また、ヨーロッパでレンタカー&鉄道の旅をしたいと思いつつ、羽田へのJAL便に乗り換えるのでした。--- 完 --- ~雑談~ 帰りの機内で延々爆睡したため、関空に着いたときは凄く元気。 乗り換え時間の間に、展望デッキに行って撮影までしてしまう始末。。。(笑)『今現在、プロフィールに使っている写真』 その時のショットのうち、一番上手く取れていたのがコレ。 現在のプロフィールの画像として使っております o(^o^)/Prev旅行記Top
2007.09.27
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今回でパリに着陸します。このフライトから見えた景色がとても綺麗で今でも印象に残っています…<旅行記Top>はこちらフランスdeレンタカー - その3<Part1 AF279>(続編2)ランチの時間が終わると、乗客は映画、ゲーム、読書、就寝など、思い思いに過ごします。エコノミークラスなのにシートTVがちゃんと付いていたので、私は映画やゲーム、フライトマップを堪能していました。ちなみに、シートTVはご丁寧にタッチパネル式でした。画面の切替操作が凄~くラクです (^_^)vさて、しばらくゲームに熱中していると、機体後方から何やら良い香りがしてきました。かおりの正体、それはカップラーメン(というかカップヌードル)。小腹が空いた人用にCAさんがお湯を注いでいました。物珍しさもあり、1つゲット。上空10,000mで食べるカップヌードルは、何だか格別な味でした。さらに、機体後方には(エコノミークラス専用の)ミニバーがセットされてました。…というと、聞こえは良いのですが、要は「カートの上にコーラやスプライト類、数種のジュース、ワインを置いておくからセルフサービスで心いくまで飲んでね♪」というもの。でも、ナイスサービス!喉も渇いていたので、コーラをグビグビ飲んで、ふと横を見た瞬間、「あ”~~~!?」と叫んでしまった私。理由↓ 私 「って、お前(友人)、何飲んでるん!?」 友 「何って…ワインだよ。エールフランスだし、多分フランスワイン。美味しいよ♪」 私 「いや、フランス産とかじゃなくて…ワインなんだよね。この後、レンタカー運転なのに…」 友 「あ”!? そうか。今回は… う~~~ん、今日はiNocciに任せた!」 私 「まぢでか~!?」(何と心細い…)初海外レンタカーの盲点です。ま、国際線乗ったらお酒飲みたくなるけどね。想定外です…(ちなみに、もう一人の友人は年齢制限(24歳)でこの日はNG。出発の翌日が誕生日で時差の関係で日本時間だと25歳でOKなんですが、念のために、この日は運転要員から外していました…)『ランチの時間の景色から6時間後:まだシベリア上空』そんな阿呆な会話をしている間も、AF279便は何時間もベリア上空を飛行していきます。シベリア上空から見た景色は、見るからに「寒そ~っ」なのが延々と続きます。しかし、人間が生活していない地域の上空だからこそ見せてくれる、幻想的な空もシベリアならではなのかもしれません。さて、AF279便は、ロシア領空をやっとのことで抜けて、フィンランド、デンマークとフランスに向けて南下していきます。この辺まで来ると「嗚呼、ヨーロッパに来た」という感慨が沸いてきます。この頃(着陸まで1時間半程度)になると、今度はディナーのお時間です。『機内食(ディナー):カップヌードルを含めて3度目の食事(笑)』こちらも、なかなかのお味ディナーが終わって程なくすると、機体は着陸に向けて降下を開始します。コペンハーゲン辺りまでは晴れていた空も、パリが近づくにつれ雲の割合が増えていきました。『パリに近づくにつれ、下は一面の雲!』大きな空港に近づいているのがよく分かるように、窓の外には何本もの飛行機雲が見えます。そして、下を見ると…地面が全く見えない!キラキラ光る海と見間違うように、雲が完全に地面を覆っています。『曇りのシャルル・ド・ゴール空港に着陸』厚い雲の中を降下していき、AF279便は成田の出発遅延の影響で約40分遅れて、曇りのパリ(シャルル・ド・ゴール)空港に着陸しました。--- <Part2 AVIS Rent-a-car>へ続く --- ~雑談~ 友人が機内で「ついウッカリ」飲んだ(と思われる)ワインは、白ワインでした。。 個人的には、確信犯的に飲んだのではと疑いつつ… 「美味しいよ♪」ってコメントを貰ったら、なお悔しいッスね(笑)Prev旅行記TopNext
2007.01.17
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お楽しみの機内食の時間です。その時に機内から見える景色は…<旅行記Top>はこちらフランスdeレンタカー - その2<Part1 AF279>(続編1)富士山が視界から消えてしばらくすると、飛行機は既にロシア領空(シベリア)を飛んでいます。「地理的にはロシアは近い国なんだなぁ~」改めて思うとともに、窓から地上に目をやると、凍てついた大地が広がっている景色に感動を覚えます。『凍りついた川とシベリアの大地を機内より』この頃になると、機内に良い香りが漂いだし、お楽しみのおランチの時間です。メインは「ブルゴーニュ風牛肉のシチュー/バターヌードル」か「白身魚の焼きもの/舞茸、和風野菜ご飯」からの選択でした。、肉料理をチョイス。『機内食(ランチ)- お肉が柔らかくて美味しい(^Q^)』いや~本当に美味しかったッス。パンはやっぱりフランスパンでした(笑・ちょっと食べかけちゃってます…)エールフランスの機内食が、美味しいという噂(というか雑誌アンケート)に納得した瞬間。エコノミークラスの食事では、個人的ランキング上位に食い込みました。(対抗はSQか)ランチを食べているその頃、飛行機はハバロフスク(ロシア)を過ぎて、人が全くいないシベリア上空を飛んでいました。『美味しい食事は格別な景色と共に♪』美味しい食事に、滅多に拝めない雄大な自然美、最高の贅沢を堪能しつつ、飛行機は一路パリにむけて順調に飛行していきます。--- <Part1 AF279> (続編2) へ続く ---Prev旅行記TopNext
2007.01.14
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ここから本編です。まずはエールフランスでパリを目指します。内容は2004年11月に旅行したときのものです。文章中のAFはエールフランス、CDGはパリ(シャルル・ド・ゴール)空港のことです。<旅行記Top>はこちらフランスdeレンタカー - その1<Part1 AF279>【区間】 Tokyo(NRT) -> Paris(CDG)【距離】 6,206 miles【機種】 B777-300ER Air France (Code Share JL5053)出発の日、海外で初レンタカーということで緊張して眠れなかったので、半徹の状態です。バンコクのときと同じ愚行をおかしつつ、鉄道を使って早朝の成田空港に到着。今回はJAL悟空利用でしたが、エールフランス(AF)が運行するコードシェア便を指定したので、チェックインは第1ターミナルにあるAFのカウンターで行います。(チケット上はJL5053便に乗ることになっています。)すっごくシンプルなAFの搭乗券を受け取り、出国審査場に向かうと、団体の出発があるのか超長蛇の列が………待てども待てども、あまり進みません。Oh!ジーザス! 搭乗時刻が刻々と迫っているにもかかわらず、出国スタンプは遥か彼方(泣)途中で出発時間が過ぎた便の人を前に入れてあげたりしてたので、予想以上の所要時間です。(この人のチケット、ビジネスだったなぁ。ラウンジも使えずで、自分だったら泣くな…)『 AF279便 Paris(Charles de Gaulle)行き B777-300ER 』『左部分がシンプルなAFの搭乗券 - 青色だけどエコノミークラス』そんなこんなで、走って息を切らして11番A搭乗ゲートに着いたときは、既に9時40分頃…出発の定刻が9時35分だったので、かなり焦りましたが、搭乗してみるとまだ半分ほどしか乗客が来ていない様子。。。…他の人も出国審査の混雑に巻き込まれていたのね。。。ということで、AF279便は定刻より約30分程遅れての出発となりました。プッシュバックが終わり、滑走路末端に向けて誘導路を走っていると、ブリティッシュ航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空などと遭遇しました。『午前の成田空港はヨーロッパ系航空会社が多い』乗っているのはエールフランス、窓から見えるのはヨーロッパ系の航空会社ということで、気分は離陸前からヨーロッパです(^_^)v滑走路末端までくると、2つのエンジンがフルパワーになり、成田の4,000m滑走路をパリに向けて離陸スピードへ加速していきます。パリまでの重~い燃料を積んでいるため、なかなかVR(離陸スピード)に達せず、しばらくして重い腰を上げるかのごとく、機首が空を向いて機体が地面を離れました。何だか、自分の運転に対する自信のなさを表すかのように、機体はゆっくりと上昇していきます。『離陸直後、遠くに富士山が見えました』そんな中、我々を応援するかの様に、上昇中に綺麗な富士山が見えました。密かに富士山に向かって、フランスでの無事故を祈りつつ、機体の上昇とともに自分のテンションもあげていきました v(^_^;) --- <Part1 AF279> (続編1) へ続く --- ~雑談~ この旅行に持っていったカバンは、機内持込可能サイズのヤツでした。 あんまり大きいスーツケースだと、3つは車のトランクに入りません… あと、ヨーロッパで列車に乗ったりするときも、小さめのほうが便利といえば便利。 荷物が多いけどアクティブに行動するときは、これにリュックサックをしょって行きます。Prev旅行記TopNext
2007.01.13
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