全37件 (37件中 1-37件目)
1
旅行記を少し中断して、先日の旅行記ショートバージョンをお届けします☆この旅行1回目の搭乗便。【日付】 2012/01/07【区間】 Tokyo (HND) → Osaka (KIX) 【距離】 280 miles【便名】 ANA141【航空】 All Nippon Airways【機種】 B767-300ER (JA616A)【座席】 11D (Club ANA Asia/普通席)奇跡的に特典航空券が取れたので、アジアをスタアラ(☆組)で周遊してきましたコースはHND-KIX-ICN-TPE-PVG-PEK-NRT。大阪関西(KIX)から先が特典で3,850milesほど。ギリ4,000miles以下のため、必要マイルは43,000マイルでした(羽田から特典にすると4,130milesで必要マイルが一気に増加…)ということで、まずは旅割で購入したチケットで、関西空港を目指します。『とりあえずカードラウンジを履修 - 2タミ側ではベーグルが食べられる』搭乗するのはANA141便。この便は、国際線仕様の機材を使っている上、ビジネスクラス席(Club ANA Asia)を普通席に開放するというナイスな便です(ただし、事前指定ができるのは、SFC会員様か☆G会員様のみっぽい。なお、同行者の某親友はSFC会員様のため恩恵にあずかりました♪)『ANA141便に搭乗 - 全体が綺麗に撮れる場所がなかった…』『ANA141便の機内(その1) - ビジネスクラスゾーン』『ANA141便の機内(その2) - これで普通席扱いはお得♪』ウキウキ気分で搭乗して、写真を撮って、軽く寝たら、あっという間に関空に着陸。次はいよいよ国際線に乗ります
2012.01.07
コメント(3)
今回3度目の羽田⇔広島線に搭乗。<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その7<Part1 日本国内>(JAL1608)【日付】 2010/01/24【区間】 Hiroshima (HIJ) → Tokyo (HND) 【距離】 414 miles【便名】 JAL1608【航空】 Japan Airlines【機種】 A300-600R (JA015D)【座席】 28A (Economy Class)広島空港、3度目です(笑)今日も冬晴れで気持ちが良い天気です『広島空港の外観 - 国内線ターミナルの方』『広島空港(国内線)の出発案内 - 殆どが東京羽田行き』外観の写真+チェックインをしたら、今回は久しぶりに展望デッキへとりあえず搭乗予定の飛行機の着陸シーンを撮ったら、微妙に寒いので中に戻ります。出発までは駐機場の見えるレストランでコーヒーを飲みつつ、ゆったりで、搭乗時刻が近づいたところで、制限エリアへ向かいます。『JAL1608便・羽田行き - A300-600R(折返し便の着陸時)』『JAL1608便の搭乗券 - 国際線乗継につきカウンター手続きが必要』レストランでまったりしたため、今回はラウンジには寄らず、そのまま搭乗。定刻に広島空港を出発して、羽田に向かいます。『A300-600R普通席のシートピッチ - こんなモンでしょ』『A300-600R普通席の機内後方 - 今日も後方は空いている』『広島離陸後すぐの景色 - たぶん大山』『セントレアを上空から - ほぼ真上を通過』『富士山 - 1月の割に雪が少ない?』ってな感じで、様々な上空からの景色を堪能しつつ、羽田に到着。ようやっと、国内移動が終わりました(汗)これから、広島⇒羽田の3倍近い時間をかけて電車で成田空港に向かいます…--- <Part2 JO981>(JAL First Class Lounge)へ続く --- ~雑談~ いやはや、国内移動編だけで1月編の半分をついやしました。 今から思い返しても、よくこんな無茶なスケジュールを組んだなぁと思います。 実は、この次の記事から旅行記を開始しようかと思ったのですが、広島西飛行場も JALのA300-600Rも羽田の国内サクラ(リニューアル前)も現在は履修できないので、 このタイミングを逃すと、記事になるチャンスはないかな~と思った結果の 国内編でした。Prev旅行記TopNext
2011.09.23
コメント(4)
さてと。広島に戻りますか(笑)<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その6<Part1 日本国内>(JAL1619)【日付】 2010/01/23【区間】 Tokyo (HND) → Hiroshima (HIJ) 【距離】 414 miles【便名】 JAL1619【航空】 Japan Airlines【機種】 A300-600R (JA8565)【座席】 30B (Economy Class)宮崎から羽田に到着しました。このまま、電車に乗って1時間チョイの自宅に帰れば翌日は楽なんだろうな~、と思いつつ、マニアは広島に戻りますで、今回の乗継時間は1時間半。なので、空港の外に出ることもなく、今回は大人しくラウンジで過ごします(※ここで紹介するサクララウンジは、2010年10月のリニューアル以前のラウンジです。)『サクララウンジ(南)入口 - 2010年10月にはリニューアルに伴い移転』『サクララウンジの様子 - 人が少ない時間帯で快適♪』搭乗時刻が近づいた時点で、搭乗口へ移動昨日も、もう少し早い時間に同じ路線を飛んでいるような気がしますが…まぁ、気のせいということにしましょう(爆)ってなことで、広島に向けて出発!『JAL1619便・広島行き - A300-600R(2011年5月末に退役)』『30B(非常口座席)に座ったときの目線 - 足元広々』『A300-600Rの安全のしおり - 今となっては貴重?』『A300-600R普通席の機内(前方から) - 2+4+2の配列』『A300-600R普通席の機内(後方から) - 後方はガラガラの搭乗率』機内で取材と称して動き回れば、広島もあっという間。本日3度目の遊覧飛行は75分間の空の旅でした(笑)実際距離は違えど、ジェット気流の影響で、時間距離が殆ど宮崎と変わらない…--- <Part1 日本国内>(JAL1608)へ続く --- ~雑談~ この後、羽田⇔広島線の主力機材のA300-600R(中型機)が退役したことで、 2011年09月現在の羽田⇔広島線は基本的にMD-90が飛んでおります。 この日の搭乗率をみたら、確かに小型化しても仕方ないかとは思いますが… キャパが3分の1になっているのがチト寂しい。 同じ路線、ANAはB777、B767、B747ですからねぇ…中国地方はANA完全有利です。Prev旅行記TopNext
2011.09.22
コメント(6)
さぁ、東京羽田に向かいますよ~<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その5<Part1 日本国内>(JAL1890)【日付】 2010/01/23【区間】 Miyazaki (KMI) → Tokyo (HND) 【距離】 561 miles【便名】 JAL1890【航空】 Japan Airlines【機種】 MD-90 (JA8070)【座席】 39A (Economy Class)少し早めにラウンジを切り上げ、待合室や売店をぶらぶら見つつ搭乗開始を待ちます。『宮崎空港の待合室 - 奥に見えるのがJAL1890便の搭乗口』『JAL1890便の搭乗案内 - このゲートは9~11の共用(珍しい)』『JAL1890便・羽田行き - 元JASのMD-90』わずか2時間半弱の宮崎滞在(しかも空港から出ず)を終え、東京行きの便に乗り込みます。JAL1890便は定刻に出発し、宮崎市上空で旋回して安定飛行へと入っていきます。で、安定飛行に入ったら…国内線と言えど、取材の開始。抜かりはありません(笑)『MD-90(小型機)の機内 - 後方から撮影』『39A(非常口座席)に座ったときの目線 - 飲物サービス中』『39Aからの眺め - 横を見ると主翼』『39Aからの眺め - 後ろを見るとエンジンがある』『暗くなった羽田空港に着陸 - 細長い胴体のMD-90』ってな写真を撮っていると、国内線はあっという間。(特に冬場の東方面行きはジェット気流の関係でより短く…)夜の明かりが綺麗な羽田空港に定刻の18時に到着。本日2度目の遊覧飛行は80分間の空の旅でした(笑)あれ? 広島西⇒宮崎と35分の差…やはりジェット機は速いです--- <Part1 日本国内>(JAL1619)へ続く --- ~雑談~ このMD-90には今(2011年09月)も東京⇔広島線でよくお世話になります。 …JALが大型・中型機を急いで退役させたから、小型機も広島線に投入… このJALの機材では、普通席では31A、30A、39Aの順にお気に入り。 2人掛けの非常口で、足元は国際線のビジネスクラス並に余裕があります。 過去の記録(搭乗券)をみると、クラスJ利用時以外は、本当に殆どがこの座席です。Prev旅行記TopNext
2011.09.21
コメント(2)
宮崎でしたこと…展望デッキ、空港探検、そしてラウンジ。<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その4<Part1 日本国内>(Lounge大淀)宮崎での乗継時間は約2時間半。気持ち的には市内へ行きたかったものの…意外と寒かったことや、電車のタイミングが微妙だったため、今回はラウンジ優先の方向で空港に留まりました(汗)『宮崎空港の外観 - とりあえず来た証拠を残す』ということで、展望デッキを少し堪能した後、早めにセキュリティを抜けます。たどり着いたのは、各航空会社の上級会員向けの「ラウンジ大淀」。セントレアと同じく、JAL&ANAで共用の珍しいタイプです初履修のラウンジにつき、わくわくドキドキで入ります『ラウンジ大淀の入口 - 制限エリア内にある』『ラウンジ大淀の利用案内 - JAL&ANAの上級会員他が利用可』『ラウンジ大淀のドリンクコーナー - いたって普通』『ラウンジ大淀に用意されているお酒 - 意外と充実』『ラウンジの内部(その1) - 座った目線で』『ラウンジの内部(その2) - ゆったりの座席配置』共用ラウンジの割には、内部は思ったより座席がゆったり配置で、空いていました。ということで、結構な時間をラウンジで過ごさせていただきました。--- <Part1 日本国内>(JAL1890)へ続く --- ~雑談~ それにしても、乗継時間2時間半は、中途半端でした… あと1時間あれば「市内に行ってチキン南蛮」とか「南宮崎にって列車の写真を」とか 夢が広がったものを(爆) この乗継の東京便に乗らないと、その日のうちに広島に戻れないので仕方はありませんが。 ってか、東京経由で広島に戻るんですよね~この後に(笑)Prev旅行記TopNext
2011.09.20
コメント(4)
広島西飛行場から宮崎に向けて離陸! どんどんグアムから遠ざかる~<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その3<Part1 日本国内>(JAC3465)【日付】 2010/01/23【区間】 Hiroshima-Nishi (HIW) → Miyazaki (KMI) 【距離】 196 miles【便名】 JAC3465【航空】 Japan Air Commuter【機種】 SAAB340B (JA8594)【座席】 11C (Economy Class)広島西飛行場を短時間で十分に堪能(笑)したら、セキュリティを抜けて待合室へ。こちらもコンパクトサイズです『広島西飛行場の搭乗待合室 - コンパクト』『搭乗前に振り向いてターミナルビルを撮影 - ローマ字表記』『歩いて機内備付けの階段を上って機内へ - ローカル』コンパクト故に、暇を持て余したところで、救いの搭乗開始(笑)待合室から歩いて、直接、飛行機に乗り込みますこんなローカル色全開の搭乗、好きです♪さて、搭乗後は短時間でシートベルト等のチェックをし、出発。機内もコンパクトなため、チェックも短時間でOK。『小型機SAAB340の機内 - 1+2のシート配列』『機内で配られた地図(左)とSAAB340の安全のしおり(右)』『瀬戸内上空を飛行中 - 快晴で快適なフライト』『宮崎空港に到着 - SAAB340はやっぱり小型機』念願の広島西飛行場を定刻に離陸し、瀬戸内上空、九州東海岸を南下し、快晴の宮崎に到着。本日最初の遊覧飛行は45分間の空の旅でした(笑)--- <Part1 日本国内>(Lounge大淀)へ続く --- ~雑談~ 同じプロペラ機でも、JALもANAも持っているDHC-Q400という機材は2+2の座席配置。 このSAAB340はプロペラ機でも更に小型の2+1のため、コンパクトでローカル色が強い上、 閉所が苦手な人にはチト辛い面もあるかも(汗) ちなみに、JALで上級会員への回数修行をする場合、大阪⇔但馬に着目すると、 この機材にお世話になることになります(笑)Prev旅行記TopNext
2011.09.19
コメント(7)
まずは、国際線仕様のクラスJで広島へ飛びます♪内容は2010年01月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら週末海外!のりでグアム - その1<Part1 日本国内>(JAL1615)【日付】 2010/01/22【区間】 Tokyo (HND) → Hiroshima (HIJ) 【距離】 414 miles【便名】 JAL1615【航空】 Japan Airlines【機種】 B767-300 (JA8266)【座席】 05C (Class J)グアム旅行の直前、都合により広島へ向かうべく羽田空港第1ターミナルに参上!利用するのは相変わらずのJALですが、今回は国際線仕様の機材なのでウキウキで搭乗です『JAL1615便・広島行き - B767-300国際線仕様♪』『JAL1615便を正面から - 羽田は着陸ラッシュの時間帯』『JAL1615便の搭乗案内 - 1タミの端っこから出撃』この便、予約段階では赤J(普通のクラスJ)でしたが、途中で白J(国際線仕様)に変ったようです。ラッキー♪ v(^_^)/ということで、国際線として運航されているときはビジネスクラスとして提供されている座席に、クラスJ(+1000円)として利用します。離陸後、安定飛行に入ったら取材。(当時は、駐機中の電子機器利用はNGでした…)『JAL1615便クラスJの様子 - 国際線ではビジネスクラス』『座席のリクライニングボタン他 - 今更のアナログ(汗)』『シートピッチチェック - 近距離用ビジネスでは標準?』『ドリンクサービス - お茶菓子と共に』はい、こんな感じです。(クラスJの茶菓子サービスは2011年3月末で廃止されました。)飛行時間1時間15分。向かい風の影響で対地速度550km/hという遅いフライトでしたが、取材をすればあっという間。夜の広島空港に到着です--- <Part1 日本国内>(広島西)へ続く --- ~雑談~ この座席、クラスJなら申し分ないのですが、国際線のビジネスクラスとしてなら大ハズレ。 コントローラーがアナログなのは良いとして、シートTVすらないのはどうよ? ちなみに、コイツは現在(2011年09月)も国際線として活躍しております(汗) ANAのB767-300(国際線)のCの方が遥かに優れているのがJAL派としては残念なところ。 更なる新シートの導入を、今後のJALに期待。Prev旅行記TopNext
2011.09.17
コメント(2)
週末+アルファの3泊4日の旅(うち国内2泊)、遂に終了です。<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その21- JAL国内線エコノミークラス利用編 -<Part6 Japan>(JAL506)【日付】 2010/09/12【区間】 Sapporo (CTS) → Tokyo (HND)【距離】 511 miles【便名】 JL506【航空】 Japan Airlines【機種】 B747-400D (JA8908)【座席】 68K (Economy Class)いよいよ、この旅行最後のフライト。締めくくりは…もちろんJALのジャンボ機! 今度は国内専用の機材をキッチリ取材します(もう、ここまで阿呆というか莫迦をやれば、満足です。)『JAL506便・東京羽田行き B747-400D(JA8908)』『JAL506便の搭乗風景 - 超長い列はジャンボのなせるわざ』多くのお客さんによる、長い列に巻き込まれながらの搭乗です定刻09:55のところ10:02にプッシュバック開始。その10分後に北の大地を離陸し、一路、東京を目指しますその後、安定飛行に入ると…とりあえず機内をウロウロ(笑)国内線はわずかな時間で勝負!(ってCAさんか!?)『メインデッキの一番後ろから - どこまでも続く普通席』『クラスJの後方から - この設定数だけでも小型機並み』『アッパーデッキの前方 - 普通席だと小型機の機内に見える?』『広いシートピッチの非常口座席 - CAさんが正面に座ると緊張します』『ドリンクサービスのSky Timeゆず - B747-400Dの安全のしおりと共に』はい、満足であります最後までジャンボを満喫したところで、11:21に羽田空港に着陸。「やっぱり、JALからジャンボが退役するのは寂しいなぁ~」と思いつつ降機して、今度こそ自宅に向かって、羽田空港をあとにします。--- 完 --- ~雑談~ 国内編7話を追加して、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 木曜日に成田を出発して、日曜日の昼前まで随分と飛び回ったなぁ~と、我ながら感心(笑) 個人的な過去を振り返っても、やっぱり愛着のあるジャンボ機。 JALが再建したら、また導入してくれないかな~と思います。Prev旅行記Top
2011.04.27
コメント(4)
単純往復をするハズもなく、青森に向かいます♪<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その18- JAL国内線エコノミークラス利用編 -<Part6 Japan>(JAL3145)【日付】 2010/09/11【区間】 Nagoya (NGO) → Aomori (AOJ)【距離】 465 miles【便名】 JL3145【航空】 Japan Airlines【機種】 MD-90 (JA8029)【座席】 15A (Economy Class)これから向かう先は…まさかの?青森!「ラウンジ履修の為にもセントレアを出発で使いたい」というのと「国内線でもジャンボ」その他の希望を勘案した結果のフライトです『JAL3145便・青森行き MD-90(JA8029) - セントレアにて』『JAL3145便の搭乗券 - ラウンジで撮影したため色味が暖色に…』『JAL・MD-90のClass Jの様子 - 2+2の配列で快適そう』『JAL・MD-90の普通席(非常口座席)の様子 - ピッチは国際線ビジネス並み!』JALのMD-90の非常口座席ですが、前に座席があるタイプでは国内線最強クラスのシートピッチと思われ、個人的は大好きです窓3つ分は、国際線ビジネスクラス(フラットタイプ)並み!(これよりピッチが広いのはB767の非常口などですが、前にCAさんが座るため少し緊張する?)『MD-90には後方にも非常口がある - ギャレー・トイレ・非常口の順』『MACDONELL DOUGLASのロゴ入りサンシェード - 安全のしおりと共に』『機内サービスのドリンク - SKY TIMEゆず』ここまでウロチョロ取材すれば、約1時間のフライト時間もあっという間。小雨の降る青森空港には17:54に到着。『青森空港に到着 - ボーディングブリッジより』この後、バスで青森駅に向かいます--- <Part6 Japan>(急行はまなす)へ続く --- ~雑談~ 青森駅到着後には、素直にゆっくり夕食を食べればよいのに、この駅には私の好きな 国鉄型の列車がまだ多く来るものだから、まずは入場券を買ってホームに(笑) ちなみに、夕食は駅前のファミレスです。昨日はファーストクラス機内食だったのに…(爆) なお、青森のわずか数時間(駅での撮影+ファミレスでの夕食)のために某関西から 駆けつけた莫迦友が居たと付け加えておきます♪ …まぁ類友ですね。Prev旅行記TopNext
2011.04.23
コメント(4)
オマケの国内旅行の始まり~! まずは名古屋へひとっ飛び。<旅行記Top>はこちらJALありがとうジャンボの前に - その16- JAL国内線エコノミークラス利用編 -<Part6 Japan>(JAL3083)【日付】 2010/09/11【区間】 Tokyo (NRT) → Nagoya (NGO)【距離】 193 miles【便名】 JL3083【航空】 Japan Airlines【機種】 B737-400 (JA8993)【座席】 14K (Economy Class)3日連続で利用します、成田空港(笑)香港に出発してから随分と経った気もしますが、それはまだ一昨日のこと(木曜日に出発して金曜日に帰国し、今日は土曜日です。)今日は国際線ではなく国内線を利用。チェックインを済ませたら、サクララウンジへ向かいます『成田空港のJAL国内線カウンター - 午前中につきガラガラ…』『第2ターミナル国内専用のセキュリティ - 国内線をアピール』『成田空港の国内線用のサクララウンジ入口』『国内線サクララウンジの内部(その1) - 入口付近のゾーン』『国内線サクララウンジの内部(その2) - 奥のほうのゾーン』ご覧のとおり、国内線の発着便数の割には広いラウンジです。そして、国際線乗継を意識してか、シャワールームがあるのも素敵(ただし、今回はホテルから直行につき利用せず。)時間までくつろいだら、搭乗券を手に搭乗口へと向かいます。今回はオープンスポット…成田空港でバスを使っての搭乗は新鮮です(笑)『JAL3083便の搭乗券 - 特典航空券につき自動チェックイン不可』『JAL3083便の搭乗案内 - Air Franceとのコードシェア』『オープンスポットより搭乗 - JAL Expressによる運航』『機内の様子 - 小型機ながら空席が目立つ』『足元広々の非常口座席 - 自分の席から撮影』『成田→名古屋の短区間でもドリンクサービスあり』『夏の富士山を上空から - 雪ナシも新鮮?』『名古屋空港セントレアに到着 - 乗ったB737-400を撮影』ということで、1時間で名古屋に到着。乗継便までの時間を使って、ウロチョロします--- <Part6 Japan>(Centrair)へ続く --- ~雑談~ はい、1レグ終了(笑) 到着後は、一時期住んでいた名古屋の知識を活かして、名駅付近までラーメンを 食べに行ったのですが、不覚にも食事の写真を撮り忘れていました。 地上に降りた瞬間、どうも食事の撮影をしなくなります(汗)Prev旅行記TopNext
2011.04.21
コメント(4)
いよいよ最終回。ハードなスケジュールでも無事に終えることができました♪<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅 - その28<Part9 おまけ>(JAL1600)【日付】 2010/12/27【区間】 Hiroshima (HIJ) → Tokyo (HND)【距離】 414 miles【便名】 JL1600【航空】 Japan Airlines【機種】 MD-90 (JA8070)【座席】 04K (Class J)岡山到着後、広島へ鉄道で移動し、所用を終えたところで横浜の我が家に戻ります。『岡山から広島へは山陽本線で鈍行の旅 - 12/26に糸崎駅で』ふと、12/22~27の4泊5日なら普通の旅行なんだなぁ、という思いが頭をよぎります(笑)(が、うち2泊は広島という点が、おかしな点ですが(爆))ということで、広島からJALの早朝便で東京に戻ります『早朝の広島空港 - 小雪の影響で冷え込んでいた』『JAL1600便の出発案内 - 時間まではサクララウンジへGO!』『広島空港のサクララウンジ入口 - 右側の看板が広島を全力でアピール♪』『サクララウンジの内部 - そろそろファイナルコールの時点で撮影(笑)』搭乗するのは、またもMD-90。JALは大型のB747-400を早々に退役させた上、中型のA300-600Rの退役時期も早めたため、広島⇔羽田線でも基本は小型機のMD-90やB737シリーズお隣のANAは大型機のB777-300やB747-400、中型機のB767-300が入る広島⇔羽田線。JAL派としては非常に寂しい光景です…キャパが「JAL150名」対「ANA300~500名」なので、仮にJALが満席でも、お客さんの多さが全然ANAの方が多いです。(この日も、お隣のANAはB777-200が停まっておりました。)さておき、JAL1600便は雪の影響もなく定刻に離陸。雲を抜け、綺麗な青空の中を順調に羽田に向けて飛行します。『綺麗な青空の中を順調に飛行 - 明石上空だったか』『MD-90のクラスJの様子 - 欧州域内ビジネスクラスより断然良い』『機内サービス - コーヒーとお茶菓子(フィナンシェ)』朝の柔らかい日差しが機内に差し込む中、ついウトウトしたら、すぐに着陸態勢。約1時間の、この旅行では最後のフライトも、無事に終了『羽田空港の景色 - 奥に富士山も見える』つい2日前までは全力でクリスマスだった雰囲気も、奥に見える見事な富士山とあいまって、新年への準備へと変わっておりました--- 完 --- ~雑談~ 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 欧州寒波(Frozen Europe)の時に、こんな無茶苦茶なスケジュールをよく敢行して 無事に旅を終えることができたなぁと感心。 遅延証明やクリスマスに絡んだモノを貰ったこともあり、相当な運を使ったかも(笑) 年末にお礼参りと称してお参りに行きましたが…果たして運は回復したかな?Prev旅行記Top
2011.03.27
コメント(8)
引き続き「おまけ」で国内を移動。向かうは、いつもの岡山・広島地区♪<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅 - その27<Part9 おまけ>(JAL1687)【日付】 2010/12/25【区間】 Tokyo (HND) → Okayama (OKJ)【距離】 356 miles【便名】 JL1687【航空】 Japan Airlines【機種】 MD-90 (JA005D)【座席】 27C (Economy Class)フランクフルトからのJL408便が除雪作業のために遅延したことから、羽田に移動しての乗継がギリギリとなりました 当初の予定では鉄道を使う予定でしたが、失った1時間を挽回すべく、一番速い(一番高い)リムジンバスで羽田に移動これなら、余裕で間に合うと思われました…が、お台場付近での渋滞などにより、JALのカウンターに着いたのは午後7時過ぎ、離陸のわずか10分前のこと。そして、こんな時に限って沖止め(バス移動)なんですよねただ、ラッキーなことに、この便も遅れており、ギリギリで乗れてしまいました。密かに、JALがどんな代替ホテルを用意するか楽しみではありましたが(笑)(って鉄道を使えば自宅まで1時間だから、多分帰ったと思います。)ということで、JAL1687便に搭乗『JAL1687便・岡山行きの搭乗案内 - 搭乗機まではバスで移動』『JAL1687便・岡山行き MD-90(JA005D) - 駐機場で撮影』約15分ほどの遅延でR/W16Rより岡山に向けて離陸します。上空にあがりシートベルトサインが消えると、飲物サービスの開始この便は空席が目立つ(搭乗率20%位?)ため、サービスにも余裕がありますある意味、国際線のビジネスクラス並みに構ってくれたかも(笑)『JAL1687便の様子 - 機内後方はほぼ完全に空気輸送』『MD-90の普通席のシートピッチ - ごく普通』『機内サービスのドリンク - コーヒーをいただく』『上空から見た大阪の夜景 - 光が多くてとても綺麗』夜景が綺麗な名古屋、大阪上空を通り、明石付近から徐々に降下を始めます。離陸から約1時間で短い空の旅も終わり、夜の岡山空港に着陸。『夜の岡山空港に到着 - 朝はロシア上空にいたと思うと不思議な気分』『JALからのXmasプレゼント(笑)』降機後ターンテーブルに進むと、その付近で地上係員さんが搭乗者に、手書きのクリスマスカード(飴1つ付)を配っておりました。JALの頑張っている姿に感動しつつ、岡山市内に移動します。--- <Part9 おまけ>(JAL1600)へ続く --- ~雑談~ 最後の写真、右側2つが岡山空港で頂いたものです。 どちらも飴と手書きのメッセージが添えられており、乗客のハートをキャッチしたと思われます♪ (表面のデザインは数種類、メッセージも数名で分担したのか数種類あるようでした。) ちなみに、左側のクリスマスリースは、FRAからのJAL408便のCAさんが身に付けていたもの。 「クリスマスにはリースを付けるんですね」と聞いたら「よろしければ記念にどうぞ」と いう経緯でいただきました。 このXmasプレゼントの恩返しで、翌年もJALに乗り続けております(笑)Prev旅行記TopNext
2011.03.25
コメント(5)
超久しぶりの国内旅行記です。今回は珍しくメインが鉄道ネタです(汗)内容は2011年01月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちらJR九州の特急485系を求めて - その1<Prologue>今度の九州新幹線の全線開業に伴ってJR九州で走っている国鉄型特急485系が廃止とのこと。子どもの頃から好きだった電車なので、最後に乗りたいと某親友を巻き込んで南九州へ。ところが!霧島の新燃岳の噴火が起こり、宮崎へのフライトの多くが欠航…そんな中、マニア魂によって運を味方にしたいと思いつつの旅行です。<Part1 ANA601>【日付】 2011/01/29【区間】 Tokyo (HND) → Miyazaki (KMI)【距離】 561 miles【便名】 ANA601【航空】 All Nippon Airways (NH)【機種】 A320-200 (JA8386)【座席】 29A (Economy Class)1月末の週末、寒さに凍えつつ、始発電車で羽田空港の第2ターミナルに到着。そう、今回は珍しくANAを使って旅行をします『早朝の羽田空港第2ターミナル - 第1より人が多い?』羽田の第2ターミナルを使うのは、これで2回目なのですが、JAL派としてはアウェーな気分で少々落ち着きません(爆)羽田空港では同行する某親友(ANAプラチナ)と合流し、その同行者の恩恵を受けるべく早々にセキュリティを抜け、ANA Loungeに向かいます(JAL派の私がANA Loungeに入れる同行者システム。ああ、ありがたや~(笑))やってきたのは、新しい本館南のラウンジ。『新しくできたANA Lounge (南) の入口』『ANA Lounge (南) の内部 - オープンタイプの座席』『ANA Lounge (南) の内部 - 個室感のある座席』『ANA Lounge (南) の内部 - かなり広い』新しくて綺麗ですね~、広いですね~これなら、出発便が重なって利用者が多くても、くつろげそうです。(比較対象のリニューアルしたJAL Loungeが気になるところ。実は…まだ使っていません orz)さて、霧島の新燃岳による降灰の影響で「天候調査中」になっていた宮崎行きANA601便ですが、一応、出発する模様。(条件付出発で、鹿児島に行くか羽田に戻ることもあるとのこと。)『ANA601便に搭乗 - バスでスポットまで移動』定刻よりやや遅れてプッシュバックがあり、新しい滑走路R/W05より離陸します。シートベルトサインが消えると機内サービスの開始ですが、ある意味「行先不明」なだけにガラガラで、サービスも丁寧でした。(多くの人が着陸が確実な鹿児島便に振り替えたものと思われます。)『ANA601便(A320-200)の機内の様子 - 小型機です』『機内サービスのドリンク - 無料キャンペーン中のアップルジュース』その後、多少の揺れはあったものの、宮崎に定刻に着陸。かなり拍子抜けしました。『宮崎空港に無事に到着 - 展望デッキより撮影』『欠航のお知らせとお詫び - 着陸できたのはかなりラッキー』「今日は灰の影響ナシ?」と思ってカウンターの前を過ぎると、多くの便で遅延や欠航が生じていた模様です。まずは、運を味方につけて宮崎に着けたことに感謝です。--- <Part2 九州485系>へ続く --- ~雑談~ ANA国内線のドリンクサービスは、お茶か水が無料ですね。 今はキャンペーンでアップルも無料で、スタバのコーヒーが¥200だとか。 JAL国内線では「今のところ」ジュース、スープ、コーヒーが無料なので、 いまだに機内でお金を払って飲物を買うことに違和感を感じてしまいます。 (って、今回の旅行では有料の飲物は飲みませんでしたが。)旅行記TopNext
2011.01.29
コメント(7)
特典航空券の出発地はここ広島から。無駄に羽田を経由してソウルへ!文章中のHIJは広島空港のことです。<旅行記Top>はこちら週末海外!ふらっとソウル - その2<Part1 国内移動>(JAL1606)【区間】 Hiroshima(HIJ) → Tokyo(HND)【距離】 414 miles【機種】 B767-300 (JA8397) Japan AirLines土曜日の午前、広島空港にやってまいりました。ここからは、特典航空券による旅行♪広島~ソウルは413milesと東京よりも1mile近いのですが、無駄に羽田を経由してのソウル行き。『広島空港の外観 - 駐車場より撮影』『広島空港JALカウンター - 雪の雰囲気でXmasをアピール』奥の方にアシアナ航空ソウル行き(直行)のカウンターありますが、見えなかったことにしてJALカウンターでソウル(金浦)までのスルーチェックインをします。同じ羽田空港での乗継のため、預け荷物もソウルまでスルー。とても便利です!(成田を利用の場合は、チェックインも荷物も羽田までとなります。)なお、国際線乗継の場合、タッチ&ゴーは使えないため、ちゃんとした搭乗券が発券されます。その国際線乗継の国内線搭乗券(普段はカタカナの名前がローマ字に変化)を握って搭乗口へ!『JAL1606便・羽田行き - B767-300(JA8397)』『国内線搭乗券 - JL8833 GMP と国際線乗継も表示』雨の広島空港を12:14に3番スポットからプッシュバック。12:22にR/W10から離陸します。『普通席の最前列を指定してみた - 微妙にクラスJが見える』『座席番号15K(バルクヘッド)のシートピッチ - ゆったり!』『機内サービスのスカイタイムと安全のしおり』広島⇒羽田もあっという間。13:20にR/W34Lに着陸、13:24に21番スポットに到着したら、2レグ目終了。預け荷物はスルーのため、手ぶらで国際線ターミナルにバスで移動し、ここで某親友と合流。よーやっと海外旅行の始まりです(笑)--- <Part2 JL8833>(HND Int'l Terminal)へ続く --- ~雑談~ 今回指定した機内前方、人気があるようで殆どの席に人がいました。 で、後ろに目をやると…後方は結構ガラガラ。う~ん、そっちにすれば良かった。 なお、シートピッチが一番広いアタリ席は非常口の28列(ACとHK)だと思います。 CAさんと面と向かうのが苦手でなければ、オススメ(笑)Prev旅行記TopNext
2010.10.25
コメント(4)
年末の忙しい時期に、ちょろっと海外逃亡…の前に有償で国内を西へ。内容は2009年12月に旅行したときのものです。文章中のHNDは羽田空港、OKJは岡山空港のことです。<旅行記Top>はこちら週末海外!ふらっとソウル - その1<Part1 国内移動>(JAL1685)【区間】 Tokyo(HND) → Okayama(OKJ)【距離】 356 miles【機種】 B737-800 (JA319J) Japan AirLines金曜日の午後、最終目的地は韓国ソウルのハズなのに、なーぜーか、羽田空港の国内線ターミナル(JALのカウンターは既にクリスマス仕様)に参上(笑)旅の間隔が少し開いていたので、かなりウキウキ気分で搭乗券をゲットします『JAL国内線(南)のカウンター - 12月上旬で既にクリスマスの雰囲気』さて、今回の日本⇔韓国の航空券、特典でも広島⇒東京⇔韓国という発券もできるので、この機会についでに(?)広島へGO! …まぁ、往路は普通に特便運賃です。(といいつつ、現地のスケジュールの関係から、まずは岡山へ。)『JAL1685便の搭乗案内 - 搭乗機まではバスで移動』『JAL1685便・岡山行き - B737-800(JA319J)に搭乗』天気の良い午後の羽田から飛行機に乗り込み、14:59に36番スポットからプッシュバック。15:15にR/W34Rから離陸します。なお、海側の滑走路までの移動中に国際線ターミナルとJALのB747-400が見え、「明日、あれに乗るんだっけ?」と若干複雑な気持ちになったり(爆)『JALのB737-800の主翼とウィングレッド』『座席番号23A(非常口)のシートピッチ - とても広い!』ところで、JAL1685便の座席は非常口の23Aを指定。シートマップからの想像どおり、足元ゆったりで快適でした写真を少し撮ったら、あっという間に降下開始。16:09にR/W25に着陸し、1レグ目終了。『岡山空港のターンテーブル - サンタさんが荷物を先導♪』降機後、岡山空港内のターンテーブルを見ると、サンタさんがいらっしゃる!こんな少しお茶目なサービス、大好きです『岡山空港カードラウンジ - ラウンジ・マスカット』『乗ってきたB737-800 - これから東京に折り返し』予定時間の調整のため、岡山空港のカードラウンジと展望デッキを履修してからバスで岡山駅へ移動。その後、更に鉄道で広島に向かいます。--- <Part1 国内移動>(JAL1606)へ続く --- ~雑談~ この日、岡山市内での予定の関係上、岡山空港で1時間近く時間調整。 出発便が出るタイミングまでラウンジに居たお陰で、人のいない状態を撮影できたのが収穫! で、バスに乗って岡山駅へ向かうと…品川で見たであろう「のぞみ号」を再度目撃 orz 700km位(で空港が僻地)だと、飛行機も新幹線も時間差はそれほどありませんね。Prev旅行記TopNext
2010.10.23
コメント(6)
こんばんは。相変わらず私財を投げ打って個人的にJALを救済中のiNocciです(笑)さて、先週末にJALに乗ったときに撮った写真をご紹介『雲に囲まれる富士山とB737-800のウィングレット - JAL183便から』時刻は16時半頃、羽田から関西に向かって飛んでいる最中、神秘的な富士山が見えましたやはり、窓側はやめられませんなぁ明日は、キャセイCX530便の搭乗記をアップする予定です。
2009.09.09
コメント(4)
こんばんは。予定が立て込んでいて、Cathay旅行記がなかなか計画的にアップできないiNocciです。さて、昨日JALに乗ったときに撮った写真をご紹介『名古屋の夜景 - JAL1620便から』時刻は20時過ぎ、名古屋市の南側を飛んでいて、座席から綺麗な夜景が見えました。名古屋、やっぱり大都会ですね!なお、右上の強い光は、主翼のランプです。
2009.08.24
コメント(2)
こんばんは、iNocciです。ちょっと忙しさが増してきたこの頃、台湾香港編のアップの頻度を減らそうかと…まぁ週1回程度で、ゆっくりとさて、折角なので今週の1枚を。日曜日にJALに乗ったときの写真です。『鳴門の渦潮 - 機内から撮影』九州(大分)から東に向かう飛行機から撮影。大潮なのか?鳴門の渦潮が良く見えたので、バシバシ撮影実際に鳴門大橋まで行った時には渦潮を見たことがないので、チョイ複雑な気分です(笑)
2009.07.01
コメント(2)
こんにちは、iNocciです。「Cathayで香港&Dragonで台湾」のアップ中ですが、ここで割込み記事を(笑)この前の休日、JALのB747-300(クラッシックジャンボ)が退役するというので、フラッと福岡まで乗ってきました。往復で32,000円也 orzまぁ、記憶と記録はPricelessということで(爆)(※クラッシックジャンボとは、要は第三の男(航空機関士です(笑))が必要な古いタイプのB747です。新しい飛行機は、航空機関士が不要な2名(機長&副機長)で運行可能。詳しくはWikiで!)ということで、ダイジェスト版でご報告します。なお、題名の「たまにはClassic♪」、クラッシック違いということでご容赦下さい(笑)『羽田空港・南ウィングのサクララウンジ』さて本題。今回の搭乗は友人(上級会員様)が一緒だったので、小判鮫作戦により羽田空港のJALラウンジ(サクララウンジ)をついでに履修♪ で、朝(午前6時半過ぎ)からビールを1杯結果、いい感じでほろ酔い(というか弱い本人的には限界)で搭乗口へ。機材変更もなく、予定通りB747-300が鎮座していて、まずは一安心♪『目的のJAL B747-300 (JA8183)』予約しているクラスJに向かうと、こちらも予定通りの国際線用ビジネスクラスの座席。テンションがあがります♪ (※コンフィグはS23です)『クラスJの座席(普段は国際線ビジネスクラス)』『シートピッチも国際線ビジネスクラス - でも長距離は厳しい』なお、この機材は(元?)短距離用のジャンボ機(B747-300SR)で、世界中みてもJALが発注した4機しか存在しないそうな。完全マニア向け(爆)ということで、離陸したら即座に取材開始。こんなときの福岡は近すぎます。まずは、自分の座席のモニタやら雑誌から…この機材は国際線仕様なので、ビジネスクラスゾーン(クラスJ)には個人用モニタがありました。しかも映画やらビデオも見れるとのこと。素晴らしいなお、その説明の際に「この機材は国際線用のためクラスJでは映画などをお楽しみ頂けますが、フライト時間の関係上、映画などを最後までお楽しみ頂けない事もございます」ってアナウンスが印象的でした。『個人用モニタ - 結局フライトマップを楽しむ』『雑誌類とB747-300SR-SUDの「安全のしおり」&Magic1の案内』なお、この機材はMagic1だそうです。初めて見た…(※JALでは個人用モニタにMagic1~4があります。B747-400やB767は2、B777が3、B737-800が4だったかな? 要は「1は相当古い」であります。)「今回を最後に二度と乗れない」と思えば、次に行なうは一般席の取材(笑)幸いにも(?)一般席はガラガラでしたので、好きに写真が撮れました。『アッパーデッキへの階段&Reso'chaのロゴ』『メインデッキ最後部の一般席 - 南国の雰囲気』ガラガラの一般席の写真を熱心に撮っていると、CAさんが機材の説明をしてくれました。(逝け面効果です(嘘)…熱心にシャッターを押しすぎたかしら?)説明していただいた内容を要約すると、・この機材はリゾート線専用のリゾッチャとして使われていた。 (その当時はシートカバーから何から全てリゾッチャ専用だったらしい。)・B747-300の一般席(エコノミークラス)が一番ゆったりしている。 (確かに座ってみると足を組んでも前の座席まで余裕がある。2~3cm広い感じ)・結構昔は、アッパーデッキはファーストクラス専用のラウンジだった頃も。 (ラウンジとして利用していた時代、ラウンジ担当CAさんは着物を着ていたそうな。)とのこと。ほっほぅ~古き良き時代ですなー。その頃に乗ってみたかったッスと、思わぬ特別講義(笑)を受ければ福岡は一瞬。もう着陸です。(お名前は忘れましたが、親切なJALのCAさん、ありがとう~♪)最後に、降機する際に一般の(マニアでない)お客さんが「この飛行機珍しいの?」ってCAさんに聞いていて、「はい。近く引退するんですよ。」って答えていたのも印象的。確かに、かなり「同業者」が多く、取材人口も多かったフライト。何も知らなければビックリの雰囲気だったに違いありません(笑)以上、ダイジェスト版は終わり。次回は、現在アップ進行中の「Cathayで香港&Dragonで台湾-その6」の予定です♪p.s.これよりさらに古いB747-200の搭乗レポは↓(参考まで) JAL利用的-香港/澳門-豪華旅遊(その24~28)
2009.06.11
コメント(6)
意外とGWに予定が満載だったiNocciです。…ので、海外旅行編の写真整理が全く進んでいませんさて、GWの前半にフラッと沖縄に行ってきました。で、折角だから(?)とRAC(琉球エアコミューター)に乗ってきました。『RACのDHC-Q100 尾翼の絵(シーサー)が可愛い』『同じく前方から - JA8973(宮古空港にて)』この尾翼のシーサーの絵、沖縄らしくてステキですなお、ちゃんとシーサーらしく、片方は口を閉じ、反対側は口を開いた絵になっていました。ということで、繋ぎネタもそろそろ尽きたので(笑)次は海外旅行編です。…多分。
2009.05.06
コメント(7)
帰りもクラスJでのフライトです。たまには座席を取材。<旅行記Top>はこちらJAL&レンタカーで道東へ - その5<Part4 JAL1146>【区間】 Kushiro(KUH) -> Tokyo(HND)【距離】 555 miles【機種】 A300-600R (JA8259) Japan Airlinesレンタカーを返して、チェックインをしたら、まずはお土産タイム!『たんちょう釧路空港という表示』『釧路空港の内部』偶然が続きますが、今度は目の前で人気商品の「じゃがぽっくる」が入荷されたので、即買い。人気なので売り切れるのもはやいですが、お土産として置いておいても無くなるのがはやい。…なので、あまりマトモに食べたことがありませんさて、次は当然のように展望デッキに行って撮影をします。冬が迫った北海道の風の冷たさに泣きそうになりますが、これから乗る便の写真はゲット。『JAL1146便 - A300-600R(JA8529 - 釧路空港にて)』お土産を買って空港探検をしたら、十分に満足。あとは、日も落ちた日本の空を延々と東京に向けて飛ぶだけです。『JAL1146便 - クラスJの茶菓子』『JALのA300-600R クラスJの様子』特に揺れもなく、ほぼ定刻に羽田に到着。「そういえば、クラスJの写真がないなぁ」と思い、タイミングを見計らって撮影。結果、最後の方での降機(しかもバス移動)となりました(汗)ということで、道東弾丸トラベルは終了です! さー京急で帰ろっと。--- 完 --- ~雑談~ もともとは「友人訪問」が大義名分でしたが、やはり乗物中心になりました(笑) まーこのブログの趣旨(というかiNocciの性格)ということで。。。Prev旅行記Top
2009.04.07
コメント(8)
国内トップクラスの普通席に一目惚れです(笑)<旅行記Top>はこちら関空⇒羽田 by StarFlyer - その3<Part2 SFJ026>(Landing)SFJ026便に搭乗してからしばらく、定刻よりやや遅れて、15:50にプッシュバック開始。10分後の16:00にR/W 06Rより東京に向けて離陸していきます。安定飛行に入ると、当然(?)シートピッチチェック等の開始です。短いフライトは本当に忙しくて困ります(爆)…ある意味、CAさんと同じ心境か?『シートピッチチェック - 普通席にしては驚異的な広さ』まずはシートピッチから。SFJの普通席は、国内線にしては驚異的な広さなのが分かります。足を組んでも前の座席に当たらない普通席、一目惚れです(笑)(欧州でみかける、Yクラス座席を転用したビジネスクラスより、よっぽど良い座席だと思います。)そして、国内線普通席なのにパーソナルモニタがあるのが素敵フライトマップを堪能すれば、時間がたつのも一瞬です(笑)『パーソナルモニタとドリンク - モニタのプログラムは豊富』暫くするとドリンクサービスの開始です。オレンジジュースを希望。(この日は気流が悪かったため、温かい飲み物のサービスは中止されました。TULLY'Sコーヒーとチョコレートを楽しみにしていただけに、少し残念…)ふと機外をみると、大空が見事に夕焼けに染まっています。すかさずパシャリ『夕日が差す大空を飛行中』『夕暮れの真冬の富士山 - 最大望遠で撮影』夕暮れのちょっと神秘的な富士山が見える頃、SFJ026便は徐々に高度を下げ、定刻よりやや遅れた16:52に羽田空港R/W 34Lに着陸。『夜の羽田空港第1ターミナルに到着』定刻より10分遅れの17:00に1番スポットに到着したら、台湾から続いた旅行もピリオドです。今回も満足感とともに制限エリアを出て、自宅方面に向かうバス乗場に足を向けます。--- 完 --- ~雑談~ スターフライヤー、いいです! 気に入りました。また乗りたいです。 (が、北九州とか関空に単独で行くこと自体が少ないんです…) ちなみに、パーソナルモニタのOSはLinuxでした。コスト削減の一端を見た気がします(笑)Prev旅行記Top
2008.06.27
コメント(8)
初めて利用する航空会社に搭乗する時は、ワクワクも一層のことです(笑)<旅行記Top>はこちら関空⇒羽田 by StarFlyer - その2<Part2 SFJ026>(Boarding)【区間】 Osaka(KIX) -> Tokyo(HND)【距離】 278 miles【機種】 A320 (JA03MC) StarFlyerさて、まずはスターフライヤーのチェックインをします。ANAとJALに挟まれつつも、黒を基調としているため、全力でアピールしてくるのが、よく分かるカウンターです(笑)『関西空港のSFJカウンター』さて、国際線で日本に帰国してから、同日に全く別の航空会社でフライトするのは始めての経験でした。それ故に、プチ失敗をしてしまいました…それは、預け荷物の重量オーバーでした。預け荷物の重量制限は、国際線ビジネスクラスは通常30Kg、日本国内線普通席は15Kgだったのを完全に失念していました。(但し、同じ航空会社での乗継であれば、通常は国際線のルールが適用されるハズです。)自分の預け荷物は18Kg弱でした。が、この日は貨物に余裕があるとのことで、お土産のお酒を取り出した残りは、大した超過ではなかったこともあり、追加料金ナシで預かってくれました。ありがとう~!スターフライヤー(こういうフレキシブルなサービス精神がリピーター確保につながると思います。)さて、次は搭乗ゲートへGO!『SFJ026便 羽田行き - A320 (JA03MC) 』『SFJ026便の搭乗券(StarFlyerオリジナル) - ¥8,800は安い!』改めて見ると「本当に黒いな~!」というのが正直な感想です(笑)いつ見ても「気を引く」という点で、差別化戦略が成功した感じでしょう。『SFJ026便の搭乗案内』で、いよいよ搭乗です。初めて利用する航空会社なだけに、どきどきワクワクです(笑)『A320(StarFlyer)の普通席 - 羽田到着後に撮影』で乗り込むと、高級感のあるキャビンが飛び込んできました。下手な航空会社の上位クラスみたいな感じです。フライト時間は僅か1時間程度ですが、かなり期待が出来そうです!--- <Part2 SFJ026(Landing)>へ続く --- ~雑談~ スターフライヤーにお世話になった手荷物の件について、追加の疑問。 毎度疑問なのですが、荷物重量制限はあるのに体重制限がないのは不思議です。 (もちろん、体重別運賃なんて導入したら人権団体をはじめ各方面から非難轟々でしょうが。) …痩せ型の人なら、最初から多少の超過荷物重量は認めても良い気がしますPrev旅行記TopNext
2008.06.23
コメント(8)
記憶と記録にしっかりと残るように、短いフライトの間も慌しく活動です(笑)<旅行記Top>はこちらJAL「MD-87」と寝台急行「銀河」 - その3- 失われるものを求めて -<Part1 JAL1381>(Landing)機が静岡県上空を通過中に、ドリンクサービスの開始です。今回は「スカイタイムゆず」をチョイス。『飲み物サービス - スカイタイムゆず』『乗った証拠に撮った安全のしおり』で、ドリンクを写真に収めたら、ついでに「この機種に乗った証拠」として「安全のしおり」の写真を撮ります。もう、ここまでくるとマニア魂全開ですね(笑)そして、更に(もう乗れなくなると思うと尚更)記憶と記録(とブログ用)に残すべく、機内の写真やら座席の写真やらを撮りまくりです。周りに人が座っていないくらい空いていたからできた芸当です!平日万歳!(爆)『最後部から撮ったMD-87の機内の様子 - 私の目線の高さ(身長176cm)』『2人掛けの方のMD-87の座席 - ごく普通(笑)』忙しく取材をしていると、機は高度を下げ始め、定刻よりやや遅れた10:04に南紀白浜空港の滑走路33に着陸。綺麗な富士山の景色付きの約1時間半のMD-87の旅は終了です。MD-87への名残惜しさと、「まさか、こんなに短期間で南紀白浜空港を再履修してしまうとは!」という自分の阿呆さ加減も感じつつの降機となりました『JAL1381便 MD-87 (JA8281) - 南紀白浜空港にて』『南紀白浜空港に到着』白浜空港に到着したら、いつも通り(?)他の乗客を尻目に、展望デッキに行ったり空港の写真を撮ったりします(笑)一通りの撮影を終えたところで、大阪に向かうべく、バスで白浜駅に向かいます。--- <Part2 白浜→大阪>へ続く --- ~雑談~ 暖かいイメージの南紀白浜ですが、この日の気温はなんと3℃! 本当は露天風呂でもと思っていましたが、とてもそんな気温では… 前回、小雨の中でも強引に露天風呂に入っていて良かったと思いました(笑)Prev旅行記TopNext
2008.03.07
コメント(4)
この日の富士山は、本当にとても綺麗でした。<旅行記Top>はこちらJAL「MD-87」と寝台急行「銀河」 - その2- 失われるものを求めて -<Part1 JAL1381>(Boarding)【区間】 Tokyo(HND) -> Nanki Shirahama(SHM)【距離】 302 miles【機種】 MD-87 (JA8281) Japan AirLinesやって参りました、早朝の羽田空港の第1ターミナル。チェックインはWebで済ませてあり、いつもなら制限エリアに直行しますが、今回は違います。まず、目的のMD-87が機材変更になっていないか、カウンターで確認してもらいます(重要!)予定通りの機材であることが確認できて安心したところで、制限エリアに向かいます(笑)前日の東京地方は雪でしたが、今日は雲ひとつない快晴!(日頃の行いが良いのか悪いのか判断に苦しむところ?)お陰で、出発ロビーからも綺麗な富士山を眺めることができました。と同時に「機内からも富士山が綺麗に見えるかな」と期待が膨らみます。『富士山とスカイマークのB767 - 羽田第1ターミナルの出発ロビーにて』さて、今回は32番ゲートからの出発です。予想通りバスで移動です。雨の日や到着便でのバス移動は好きではありませんが、天気が良いときは、機体の周辺の写真を撮れるので、この「バスで移動(=オープンスポット)」は意外と好きです(笑)『JAL1381便の搭乗案内』『沖止めのJAL1381便 南紀白浜行きに搭乗中 - MD-87 (JA8281) 』約40%の搭乗率で、JAL1381便は定刻の8:35にプッシュバックを開始、その10分後に滑走路34Rから離陸。南紀白浜に向けて、凄い角度で大空に向かって上昇していきます。(※MD-87は機体が5m長いMD-81よりも推力のあるエンジンを搭載しているため、車で例えるならスポーツカーの様な性能を発揮します。【rjsiact_ac2さんのコメントを参考】)羽田を離陸後20分くらい、シートベルトサインがOFFになって暫くすると、富士山が見えてきました。前日の雪の影響で空気が澄んでいたため、本当に綺麗でな景色に心が奪われます『MD-87の主翼と富士山』『機内から見えた富士山(望遠で撮影)』で、ついでに同シリーズのMD-81より5mも胴体が短いMD-87をアピールするような写真も撮ってみます (主翼とエンジンが1枚の写真に収まるほど近いです。)『距離が近いMD-87の主翼とエンジン - 右の丸い影がエンジン』富士山が遠くなって、機が静岡上空を過ぎる頃、機内ではドリンクサービスの開始です。--- <Part1 JAL1381(Landing)>へ続く --- ~雑談~ 平日の南紀白浜行きは、空いていて、特に機体後方は空席だらけでした。 だから、他人の目を気にするまでもなく、何箇所か席を移動して撮影(笑) そうしたら、CAさんに飛行好きであることを見抜かれ(?)、A300のステッカーを貰いました。 嬉しいけど、ちょっと恥ずかしい(爆) でも、「ありがとー!」Prev旅行記TopNext
2008.03.05
コメント(6)
最早、旅行において「移動は最短距離で」という概念がなくなった感のある旅です(笑)内容は2007年12月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら空港再履修の旅to山口宇部 - その1<Prologue>「遥か昔に利用しただけだから記憶が薄れてきている」単純に本当にたったそれだけの理由で、広島に行くのに山口宇部行きのJALを選択したバカ丸出しの私。(B737-800の国内線仕様にも乗ってみたいという目的も陰にありますが…(笑))今回も空港再履修というマニア魂の目的と引き換えに、余計な数百キロの移動をするのでした。<Part1 JAL1643>【区間】 Tokyo(HND) -> Yamaguchi Ube(UBJ)【距離】 509 miles【機種】 B737-800 (JA302J) Japan AirLines今回も目的地は(恒例の)広島ですが、羽田から乗るのは山口宇部行きJAL1643便・クラスJです。機種はB737-800ですが、日帰り白浜のときとは違って、ちゃんと国内線仕様です(笑)『JAL1643便 山口宇部行き B737-800(JA302J) - 山口宇部空港で撮影』羽田での搭乗口は88番、出発では久しぶりの沖止め(バスで移動して乗る)からの搭乗です。…そう言えば、いつの間にか「機材や目的地、区間マイルなどの情報を表示」する画面が増えています。詳細な情報に、背景は季節に合わせてクリスマスになっているのが素敵『JAL1643便の搭乗案内 - 機材や目的地の情報を表示する画面が増えた』『JAL1643便に搭乗中』『沖止めの山口宇部行き (B737-800) 』さて、2台のバスに分乗した乗客のすべてが乗り込むと、JAL1643便は定刻の7:30にプッシュバックを開始。離陸渋滞の影響か、7:53に今回は珍しく(?)滑走路34Lを山口宇部に向けて離陸し、快晴の東京の空を順調に上昇していきます。『快晴の空とB737-800のブレンデッド・ウィングレット』離陸して数十分後、機が富士山の南側を通過する頃、お茶菓子のサービスが開始されます。今回のお茶菓子はお煎餅ですが、例によって飲み物はコーヒーを希望します。…そして、やっぱりミスマッチな選択でした。。。いつものことですが(笑)『JAL1643便 クラスJのお茶菓子とコーヒー』お茶菓子をいただいている間に、機は大阪を過ぎて中国地方に到達です。下を見ると、東京では快晴だった大空も、西に行くにつれ雲が多くなり、気がつけば地面が見えないほどの雲が眼下の空を覆っています。『西に行くにつれ一面の雲海となる』高度を下げるにつれ雨足が強くなり、その影響で定刻よりもやや遅れて、JAL1643便は強雨の降る山口宇部空港に着陸です。--- <Part2 山口宇部空港>へ続く --- ~雑談~ B737-800のクラスJ(国内線仕様)は2+3の配列です。 普通席が3+3の配置なので、ゆったりはしているのですが、機体の大きさを 考えると、クラスJの3人席はちょっと圧迫感があります… ご搭乗される際には、事前座席指定で、ぜひとも2人席(AC席)を指定してみて下さい!旅行記TopNext
2008.02.06
コメント(4)
長崎空港の履修、完了です! が、全制覇の道程はまだまだ長い…<旅行記Top>はこちら空港履修の旅to長崎 - その4<Part4 JAL1854>【区間】 Nagasaki(NGS) -> Tokyo(HND)【距離】 609 miles【機種】 A300-600R (JA012D) Japan AirLines空港探検にお土産購入(サブレと角煮まん)をしていると、そろそろ搭乗時刻。JAL1854便の搭乗ゲート2に急ぎます『JAL1854便 東京(羽田)行き A300-600R(JA012D)』今回もA300-600RのクラスJ。往路と同じ機種ですが、機体番号は別です。さて、JAL1854便は定刻の19:00頃にプッシュバックを開始。夕闇に包まれた長崎空港を順調に離陸します。離陸後すぐに長崎市内の綺麗な夜景を眼下に見ることが出来ます。(まだシートベルトサインが点灯中だったので、残念ながら写真はナシ)機が安定飛行に入ると、ドリンクサービスの開始。今回も「つい」アイスコーヒーを頼んでしまふ…『JAL1854便 - クラスJの茶菓子とドリンク』お茶菓子が往路と違う種類なのが救いです(笑)一方の機外は、やはり雲が多く、残念ながら長崎以外の街の夜景を楽しむことは出来ません。そんなこんなで、JAL1854便は定刻に羽田に着陸。1つの空港を新規履修(だけど再履もほぼ確定的)して今回の旅は終了です。--- 完 --- ~雑談~ 夜便に乗るときは、夜景を期待して窓側をよく指定します。 …それで夜景が見れなかったときは「通路側にすればよかったぁ」と後悔。 でも、離着陸の僅かな時間にも期待して、やっぱり窓側を希望していします。Prev旅行記Top
2007.11.27
コメント(6)
今回も、広島から横浜に帰るのに「長崎を経由」という、私らしい(?)行動にでました。内容は2007年09月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら空港履修の旅to長崎 - その1<Prologue>「日本の空港全履修(離島や小さな飛行場等を除く)」という愚かな目標を掲げてから、どうも余計な場所に寄って帰ることを前提とした旅程を組むようになった私(汗)今回も「広島に行くついでに長崎空港を履修」と、普通では理解に苦しむ行程になりました。…何気に広島~長崎は距離があるのを認識したのはチケット購入後、その所要時間に凹んだのは当日のことでした 計画を立てるときは、凄くハイテンションなんだけどね。。。<Part1 JAL1615>【区間】 Tokyo(HND) -> Hiroshima(HIJ)【距離】 414 miles【機種】 A300-600R (JA8558) Japan AirLines今回の目的地は(恒例の)広島。行きは素直に羽田から直行します。まずは羽田からJAL1615便・クラスJに搭乗です。『JAL1615便 広島行き A300-600R (JA8558) 』今回も機種はA300-600Rです。この機種には縁がありすぎで、今年の国内線は40%がこの機種。(その割には、ある時期から機体番号をチェックしていても、同じ機体に乗ったことがない気が…)さてJAL1615便は定刻の17:15にプッシュバック開始。夕方の便で混雑する羽田空港を広島に向けて離陸します。『快晴の空をJAL1615便の84A席から』かなりの確率で、私が国内線に乗るときは曇りなのですが、今回は珍しく晴れ!ちょっと嬉しいという感情とともに、シートベルトサインが消えるとすぐに、大空の景色をパシャリ。そうこうしている間に、ドリンクサービスが開始されます。『JAL1615便 - クラスJの茶菓子とドリンク』今回も、やっぱりアイスコーヒー(おかわりで「スカイタイムゆず」)を頼んでしまいます(笑)冷静に考えて、茶菓子(タコ煎餅)とは合わないですね… 「いつもの!」の落とし穴?一方、JAL1615便はその後も順調に飛行を続け、空が夕焼けに染まる頃、機は広島空港に向け最終の着陸態勢に入ります。『岡山県上空で青空が夕焼けに変わる』そして、定刻の18:40頃に、夜の明かりが灯り始めた広島空港に着陸。--- <Part2 広島→長崎>へ続く --- ~雑談~ そういえば、この時からクラスJのオシボリの デザインが変わりました。 どっちかというと、以前のほうが好きかなぁ? 【参考】 以前のクラスJのオシボリのデザイン。→旅行記TopNext
2007.11.17
コメント(4)
初めての航空会社や機種を利用するときは、つい「取材」をしてしまいます(汗)<旅行記Top>はこちら白浜日帰り弾丸トラベル - その2<Part1 JAL173>(搭乗記後編)JAL173便が巡航高度に達すると、快晴の空の飛行となり、眼下には雪原のような雲が広がっています。新雪のような雲が広がる空、凄く綺麗です『雪原のような雲の上を飛ぶ』この頃になると揺れも治まり、CAさんはドリンクサービスを、私は座席の取材を行います(笑)まずは、恒例の(?)私の足つきシートピッチCheckから。『座ったときの目線 - 足を伸ばすと余裕はナシ』シートピッチは概ね120cm(窓2.5~3つ分)といったところかな。足を全力で伸ばすことはできます。ただ、シェル型ではないので、前の人がリクライニングをすると、窓側の人が通路に出るのは一苦労かもしれません。(通路側の人の協力が必要な感じです。)お次は座席のコントロール関係です。『リクライニングの操作ボタン』『シートTVのコントローラ』リクライニングは電動タイプではなく、普通の簡単なボタンと自分の力で操作します。フルフラットになる訳ではないので、これで十分。また、シートTVのコントローラは普通のタイプです。(なお、国内線区間は残念ながらシートTVを使うことは出来ません…)そうこうしているうちに、ドリンクサービスのお時間。お決まりのアイスコーヒーを頼みます。『機内サービスのドリンク - 羽田~関空便は茶菓子はナシ』そういえば、テーブルは普通の国際線ビジネスクラス並に大きいです。これならノート型PCを出して作業するにも苦はないですね。(肘掛の下付近に電源もあります。)やはり、B737-800のビジネスクラスは近距離ユースのビジネスマン仕様という感じです。一通りのチェック(笑)を終えた頃、機は関西空港に向けて降下を開始。定刻8:00に到着です。--- <Part2 関空展望デッキ>へ続く --- ~雑談~ この旅行後の10月4日、同じJAL173便の同じ機種が関空でテールスキッドを擦っていますね。 ちょっとビックリです。。。 ちなみに、このJAL173便は関空から先は国際線の青島(中国)行きとなります。Prev旅行記TopNext
2007.10.27
コメント(6)
「日帰り弾丸トラベル」、想いに反して、いつの間にかシリーズ化してしまった…(汗)ということで、「日帰り弾丸シリーズNo.3」の始まりです!内容は2007年09月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら白浜日帰り弾丸トラベル - その1<Prologue>「海を見ながら温泉に入りたい!」…最初にでてきた欲望がコレ。「B737-800にも乗ってみたい!」…次に考えたことがコレ。「新規空港を開拓しちゃおうか!」…更に頭に浮かんだのがコレ。この関連性ゼロの欲望を満たすべく、頭を無駄にフル回転させて目をつけたのが、この旅程。「夏の試験の疲れを癒す」という大義名分のもと、マニア魂全開の旅行が挙行されるのでした<Part1 JAL173>(搭乗記前編)【区間】 Tokyo(HND) -> Osaka(KIX)【距離】 278 miles【機種】 B737-800 (JA305J - Intl type) Japan AirLines本来の旅行日は台風直撃という憂き目にあったので、旅行の日付を変更しての再チャレンジです。でも、再チャレンジの日も予報は曇りのち雨。余程、日頃の行いが悪いのでしょう…最初の目的はこのB737-800。長いウィングレット(翼の端に付いているモノ)が特徴の新型機です。過去に乗ったことがない機種に乗るときは、嬉しくてちょっとドキドキします(笑)『JAL173便 大阪(関西)行き B737-800(国際線仕様-JA305J) 関空にて』さてこのB737-800、羽田~関空便にこだわった理由、それは、この関空便は国際線仕様の機材を使っているからです。(2007年9月時点では、火・木のみB737-800。あとはMD81かB767-300)よって、クラスJは国際線ビジネスクラスSEASONSの座席となります。『JAL173便 クラスJ(SEASONS 近距離用のビジネスクラス)1HK席』『JAL173便 クラスJ(SEASONS 近距離用のビジネスクラス)3AC席』もっとも、近距離線用なので、そんなにゆったり豪華というわけではありません。国内線用クラスJと国際線用ビジネスクラスを足して2で割った感じ。さて、機内に入って写真を撮ったりしていると、定刻の6:45にプッシュバック開始。小雨の羽田空港を滑走路34Rに向けて動きだします。『B737-800のウィングレット - 羽田離陸後しばらくは雲の中を飛行(2A席より)』羽田を離陸後しばらくは雲の中を飛行。ただ、揺れはそれほど酷くないので、通常のタイミングでシートベルトサインはOFF。その後、飛行機は雲の中を抜けて快晴の空を飛行し、機内ではドリンクサービスが開始されます。--- <Part1 JAL173(搭乗記後編)>へ続く --- ~雑談~ この旅行、本来は2007年9月6日に行うハズでした。しかし、その日は台風9号が関東直撃。。。 日ごろの行いが悪いと、何と台風まで操ることができるんだぜぃ~! orz 私のチケットは予約変更が一切不能なバーゲンフェア。 キャンセルを前提に予約センターに電話すると、天災が原因で欠航(見込みも含む)の場合は、 手数料なしでキャンセル、又は他の日に変更が可能だそうです。 もちろん、空席状況を即座に調べて変更した結果がこの記事。よい勉強になりました(笑) (なお、9月6日の便、往路便は定刻だったものの、復路便はキャンセル。セーフ!)旅行記TopNext
2007.10.24
コメント(10)
最終回です! 高松空港履修完了(^_^)/という満足感と共に、横浜に戻ります。<旅行記Top>はこちら横浜発【九州経由】広島行き - その6<Part3 JAL3624>【区間】 Takamatsu(TAK) -> Tokyo(HND)【距離】 354 miles【機種】 A300-600R Japan AirLines今回搭乗するのは、エアバスA300-600Rです。この旅行では、MD90、MD81と小型機ばかり乗ってきたので、中型ワイドボディ機であるA300がやけに大きく見えます。(ワイドボディとは、機内に通路が2本ある飛行機のことです。)今回はクラスJに乗ります。運賃+¥1,000という値段のため、設定があればつい利用してしまふ…『JAL1406便 羽田行き A300-600R (JA014D)- 高松空港にて』さて、JAL1406便は定刻に出発。離陸後、まずは播州赤穂付近まで上昇しながら飛んで行き、そこで旋回して、大阪、名古屋、浜松と飛行していきます。『播州赤穂付近で旋回中』『太陽が瀬戸内海に反射して綺麗』赤穂付近でふと機体後方を見ると、瀬戸内海が太陽光で輝いて綺麗。即、写真をパシャリ。さて、この頃になると、ドリンクサービスの開始です。お気に入りは「スカイタイムゆず」or「コーヒー」ですが、何気なくクラスJ用のメニュー表に目をやると、面白そうなものを発見!「この便のおすすめ」 …もちろん、これを注文。(クラスJは、これまでに何度か乗っていますが、今まで全然気付きませんでした。)『クラスJ(新シート)機内の様子』『飲み物(この便のおすすめ)とお茶菓子』「この便のおすすめ」は昆布茶。お菓子が「海老せんべい」だから、それに合うように…とのこと。なかなか考えてるな!JAL。950mmのゆったりしたシートピッチ(鉄道では普通席程度なんですが、空では贅沢)のクラスJで機内販売を購入しつつくつろいでいると、機体は羽田空港に向けて降下を開始。国内の空港2箇所を新たに履修して満足しつつ、この旅行は終わりました。--- 完 --- ~雑談~ JAL1406便では、これ↓をお土産として、思わず機内販売で買ってしまいました。『JAL機内販売限定のロクシタンのセット』セットの内容 ・シアバター(保湿クリーム)2種類 54g、7g ・ハンドクリーム 30g ・フットクリーム 29g ・シャンプー&コンディショナー 各75ml ・オリジナルバッグ (お値段 ¥5,000)…オリジナルバッグはJALのロゴ入りではなく、L'Occitaneのロゴ入りでした。残念!?(笑) 買おうかどうか迷っていると、CAさんから次の殺し文句が… 「保湿性が良いのでキャビンアテンダントもよく使っておりますよ☆」 空の達人が言うならと…一撃必殺で購入決定(笑) 余計な出費にはなりましたが、使ってみると確かにGood。 これなら乾燥する機内でもヘッチャラかも。(そしてCAさんの営業トークはキケン…笑) 乾燥肌が気になるトラベラーの方におすすめ☆(by CAさん)Prev旅行記Top
2007.10.17
コメント(21)
今度は、わずか131miles(約210km)の距離を飛行機で移動です。…超短区間(汗)<旅行記Top>はこちら横浜発【九州経由】広島行き - その3<Part3 JAL3624>【区間】 Miyazaki(KMI) -> Fukuoka(FUK)【距離】 131 miles【機種】 MD81 Japan AirLines宮崎空港では、探検とお土産購入(だけ)しかしなかったのに、気温と服装がアンバランスだったので、12月も下旬なのに汗だくで搭乗口へGO!…『JAL3624便 福岡行き MD81 (JA8499)- MD90と外見の差は殆どナシ?』この区間で乗る機種はMD81はMD90と同系列の古い機種で、座席配置が2+3(つまり横5列)の小型機。(…いうなれば、空間の狭い新幹線かな?)機体サイズが小型な為に、ここでプチ問題が… この旅で持参したのはキャスター付きバッグ。これは小型機では預け荷物にするのがベター。MD81やMD90とかは、大型機に比べると頭上の収納スペースがかなり小さいためです。(ついでに通路も狭いのが1本しかないから、転がして歩くと結構迷惑だと思う。)しかーし、福岡で在来線への乗継時間がタイトで、ターンテーブルに荷物が出てくるのを待ってしまうと予定の電車に乗り遅れそうだったので、持ち込んじゃいました(…もちろん、強引にではなく、予め、係員の方と相談した上ですよ!)ラッキーだったのは、チェックインした時点で予約した席の隣(11B)がまだ空席だったこと。そこで、自分の席(11A)はブロックしてもらい、自分は11Bに着席。で、荷物は11Aの座席の上(シートベルトで固定)に置かせてもらいました。(安全上の理由で通路側の座席の上には荷物を置いてはいけないらしい。初めて知りました。)そんなこんなで、福岡では予定通りに動くことができました。「宮崎空港の係員の人、心の底から、ありがとう~。m(_ _)m JAL、ありがとう~!」『JAL3624便 搭乗券 座席が11Aから11Bに変更になっています』座席の指定のこととか、良い経験になりました。が、この便は結構な混雑で、2+3の座席配置の3の真ん中にも、当然人が座っている状況です。なのに、2人掛けの席を実質占めてしまった自分。ものすご~く申し訳ない気持ちでした。(*_*)皆様、小型機に乗るときは、余裕のあるスケジュール&荷物は小さめに!…これがプチトラブル実例でした。ちょっと反省。『MD81機内 - 新幹線のような座席配置』『綺麗な空 (天草諸島付近の上空)』さて、JAL3624便は定刻よりもやや遅れて宮崎空港を離陸。機体後方にエンジンがあるMDシリーズの特技で、凄い急角度で上昇していきます。あっという間に地面は遥か下に。その後、高千穂、熊本、鳥栖の上空を通り、飛行時間わずか45分で福岡空港に着陸。この後は、在来線で延々と広島を目指します。(所要時間は約6時間…)--- <Part4 瀬戸内マリンビュー>へ続く ---Prev旅行記TopNext
2007.10.11
コメント(12)
この旅行は、ブログ開設(2006.11.11)後の最初の旅行となりました。…写真は予想通り、ブログ開始前と開始後では倍くらいの枚数の差になりました(笑)内容は2006年12月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちら横浜発【九州経由】広島行き - その1<Prologue>いつの頃からか、「日本の空港全履修(離島や飛行場を除く)」という愚かな目標が掲げた私。しかも離着陸(できれば出発ゲートを使う)で「履修」という厳しい条件。予想以上に大変ですが、マニア根性で頑張り中(笑)ということで、横浜から広島に行くのに、わざわざ宮崎・福岡を経由。今回で、宮崎空港と高松空港が新たに履修済みとなりましたが、先は長い。。。<Part1 JAL1883>【区間】 Tokyo(HND) -> Miyazaki(KMI)【距離】 560 miles【機種】 MD90 Japan AirLines素直に行けば、飛行機なら1時間半、新幹線でも4時間あれば横浜から行けてしまう広島。しかし、流石に飛行機を使っても、九州を経由すると1日がかりの大仕事になります。ということで、広島到着予定が午後7時にもかかわらず、始発電車でGO!…しかも、年賀状の印刷やらで徹夜につき、ふらふらの状態で羽田第1ターミナルに到着今回は、前夜のうちにWebチェックインをしておいたので、そのまま搭乗口へ向かいます。搭乗口はバスで移動となる87番。スターフライヤーの出発口のお隣です。(JALのWebチェックインはよく利用します。当日になって開放される席(空港開放席)が狙い目で、 事前では取れなかった属性(窓側・通路側)の席でも取れること多いです。)『駐機中のMD-90(搭乗機とは別の便)』今回乗るMD-90という機体、特徴は胴体の後方横に2つのエンジンがある(一般的には翼の下)ことです。そのため、他の飛行機に比べて地面までの距離が近い!結果、目の錯覚効果(?)で、離着陸のときのスピードがやけに速く感じます(笑)さて、今回の搭乗機はJAS時代にはレインボーカラーだったMD-90(機体番号JA8063)。今では「すっかりJALカラーになってちょっぴり残念」と思いつつ、搭乗です。『地上からタラップを使って搭乗(JA8063)』『JAL1883便の座席より - 地面が近いです』JAL1883便は定刻に羽田を離陸するも、この日の日本の天候はすこぶる悪く、離陸後いつまで経っても雲の中状態。本来なら見えるはずの富士山や海岸線も、ぜ~んぶ雲の中。折角の窓側も台無しですしかし、紀伊半島付近から先は雲がない高度(6,000mという低空)があり、そこを飛んだので、何とか窓側効果が発揮されました (ちなみにジェット気流の影響で、対地速度は600kmとのこと。)飛行機の上と下に雲がある、という神秘的な景色をしばし堪能できました『雲がない高度を選んで飛行 - 雲の合間はちょっと神秘的』『間近に見えるエンジン(大迫力)』ところで、座席は38Kという席をアサインしたのですが、ここはマニア(?)にとってアタリ席、普通の方(笑)にとってはハズレ席です。(列で言うと37~40列位は同じ感じ)上の画像の通り、ちょうど、前を見ると翼が見えて、後ろを向くとエンジンが見えるという、一挙両得的な席。飛行機好きな人にはお勧めですちなみに、エンジンが近い割には、騒音は、あまり気になりませんでした。『宮崎空港着陸の直前になって晴れました - 凄く綺麗』天候の方は、高知県沖あたりから徐々に回復して、着陸直前にはとても綺麗な青空が広がっていました。天からさす何本もの光の筋が良く見える光景は、凄く感動的で、見とれてしまいました。そして、快晴の宮崎空港に着陸です。--- <Part2 宮崎空港>へ続く --- ~雑談~ お土産対策で、今回の旅行はキャスター付きバッグを持参しました。 小旅行(3~4日程度)には大げさなように思えて、結構重宝します。 注意点は、機内持込できるサイズでも機体によっては、預け荷物になること。 使用機材の予定がMDシリーズとB737のときは、ゆとりのあるスケジュールを立てましょう! (この旅行中でプチトラブル実例あり(笑) 詳細は「その3」で)旅行記TopNext
2007.10.07
コメント(11)
出雲空港に到着した時刻は、素直に帰っていれば自宅でくつろいでいる時刻でした…<旅行記Top>はこちらたまごっちジェットでGO! - その3<Part3 JAL1670>【区間】 Izumo(IZO) -> Tokyo(HND)【距離】 405 miles【手段】 MD81 Japan Air Lines米子駅をあとにして、引き続き普通電車を使って出雲空港を目指します。出雲空港へは普通であれば、松江駅または出雲市駅からバスを使います。が、普通ではないのが私。結果、まずは出雲空港に最も近い荘原駅(JR山陰本線、宍道の次の駅)で下車。この荘原駅、無人の小さな駅でした。駅から空港までは4km弱なので、当初は写真でも撮りつつ散歩がてら歩く予定でしたが、暑さのため断念。駅に停まっていたタクシーを利用して、駅から僅か10分弱で空港に到着です。『出雲空港ターミナルビル外観』さて、まずは来た記念にターミナルビルを撮影。何かの修復をしていたのでしょうか、工事の足場等があって綺麗に撮れなかったのが残念さて、お次は展望デッキに行きます。暫く待っていると、搭乗予定のMD81が着陸してきたので、すかさずパシャリ。その後は搭乗時刻まで空港探索です。(といっても、大きくない空港なので10分で終了)『JAL1670便 羽田行き MD81 (JA8556)』搭乗して暫くすると、定刻にプッシュバック。羽田に向けて動き出します。ところで、出雲空港には誘導路(飛行機が滑走路末端まで移動するとき等に使う道)がありません。なので、滑走路末端へは滑走路を通っていき、滑走路の端で180°の方向転換をして離陸。このタイプの空港は初めてだったので、ちょっと面白かったです(こういう感想がマニア・笑)『JAL1670便 MD81の胴体後部&エンジン(羽田空港で撮影)』闇夜の中を順調に飛行して、ほぼ定刻に羽田に着陸。予想通り、羽田ではターミナルまでバスを使う場所に停まりました。折角なので、降機後に1枚ほど写真を撮ります。MD81は小型機に分類されますが、こうやって見るとエンジンは意外に大きい(人サイズ)ですね。ちょっと驚き。出雲空港履修と初MD81ということで満足したところで、今回の旅行は無事終了です。。--- 完 --- ~雑談~ 冷静に考えて(考えなくても)、空港履修(しかも履修条件が離着陸(出来れば離陸)で利用) という目標、コストも時間もかかる非常に愚かな趣味です(自覚済み)。 しかし、この夏も引き続き、空港巡りに勤しみます! 長崎と南紀白浜が新規履修予定。それでも未履修の空港数を考えると先は長い…Prev旅行記Top
2007.08.17
コメント(6)
久しぶりの旅行記の更新。ちょっと書き方を思い出すのに戸惑いました…内容は2006年08月に旅行したときのものです。<旅行記Top>はこちらたまごっちジェットでGO! - その1<Prologue>2006年の夏、広島に行くにさいしてJALのホームページを調べていると、「たまごっちジェット」なるものがあることを知りました。そして、運良く(?)それが羽田~広島でも運行されていることも!そうと知ってしまえばマニア魂に火がつきます。早速、その便の予約をするのでした<Part1 JAL1615>【区間】 Tokyo(HND) -> Hiroshima(HIJ)【距離】 414 miles【手段】 B777-200 Japan Air Linesその日は金曜日。この飛行機に乗るために(!)早退したことに多少の後ろめたさを感じつつも、羽田に向かう電車のに乗ってしまえば心はウキウキ。たまごっちジェットのためか、普段よりガキっぽさが出てしまいます(爆)『JAL1617便 広島行き B777-200 (たまごっちジェット)』羽田空港に到着後、そのゲートに一直線に向かうと、早速「たまごっちジェット」とご対面。まずは、ロビーから写真を撮りまくりです。…周りで親子連れ(子は小学生以下)が記念撮影をしている中、一人で飛行機だけを黙々と撮影するいい歳の大人。。。冷静に自分を振り返ると妙に恥ずかしかったりします『JAL1617便 クラスJ(旧スーパーシート)の様子』さて、今回はクラスJ(旧スーパーシート)利用なので、ハイテンションで搭乗しますこの飛行機は旧JAS・レインボー777の機材。そのためクラスJには旧スーパーシートと旧レインボーシートが存在します。もちろん、旧スーパーシートの方が座席も大型でシートピッチが広いので、こちらがアタリ。座席で言うと、81列と82列です。ただ、一般乗客が旧スーパーシートに座れるのは、運次第かもしれません。某センターに掛けて確認したところ、81列はJAL上級会員のJGCに優先的に割り当てるとの事。なので、一般乗客は82列を狙うことになりますが、こちらは「空港開放席」というものらしく、事前座席指定の対象外らしいです。つまり、そこをゲットするためには「誰よりも早くチェックインすべし」ということです。可能性が高いのはWebチェックインかな?ということで、私は、前夜の10時にWebチェックインを行って、見事に82Kをゲットしたのでしたゆったりした座席に(ちょっと古めの)シートTVで、国内線にしては非常に満足な座席です。『JAL1617便 機内から見た空の様子 - 雲だらけでした』さて、このフライト、折角の窓側だったのに生憎の天候で、殆ど陸地が見えませんでした。延々と雲の中。ちょっと残念でしたが、雲のトンネルとトンネルを通過する一瞬の景色、なかなか見事だったので良しとします!『たまごっちジェット 広島空港の展望デッキから』そんなこんなで、僅か1時間チョットのフライトは無事終了。羽田で左側面から撮ったので、広島空港で(展望デッキの入場料をわざわざ払って)今度は右側面から撮ってみました。「たまごっち」自体には全く興味が無くても、それが飛行機と融合すると、マニア魂が燃えることが解った1日でした(笑)--- <Part2 米子駅>へ続く --- ~雑談~ タイトルを「たまごっちジェットでGO!」にした割には、メインイベントはこの回で終了です。 なお、クラスJだったからか、機内で特殊なイベント(ビンゴ大会)等はなかったと記憶しています。 …ある意味、ホッとしました(笑)旅行記TopNext
2007.08.11
コメント(10)
コンセプトは「東京⇔大阪の移動をとにかく豪華に!」です。<旅行記Top>はこちら日帰り大阪弾丸トラベル - その2- 香港後夜祭 -<Part2 JAL3007>【区間】 Tokyo(NRT) -> Osaka(ITM)【距離】 278 miles【手段】 B777-300ER Japan Air Lines成田空港第一ターミナルから、無料連絡バスに乗って、第二ターミナルの端っこにあるJALの国内線ターミナルに向かいます。成田の国内線ターミナルは、売店も小さく、まるで地方空港と言ったところです(笑)『JAL3007便 大阪(伊丹)行き B777-300 (伊丹空港にて同型機を撮影)』『JAL3007便 搭乗券(JL730便からの乗継であることが分かる:左半分を注目)』セキュリティチェック後、ごく普通の国内線搭乗券を手に、65番ゲートに向かいます。…国内線のゲートは、第2ターミナルの端にあるので、かなり遠いです。。。(4日前の香港行きのJALが66番ゲートから出発。今日の大阪行きのJALが65番ゲートから出発。 ガラス越しに66番ゲートが見えると、海外旅行気分になり、ちょっと不思議な感じです。)65番ゲートに着いて、お目当てのB777-300を暫く眺めていると、いよいよ搭乗時刻です。『JAL3007便 搭乗開始の案内 : AAとのCode Share便』私がこの便を気に留めていた理由。それはこの便が国際線の間合い運用だからです。国際線仕様の機材なので、クラスJは…↓『JAL3007便 クラスJ(ファーストクラスゾーン)』『JAL3007便 クラスJ(ビジネスクラスゾーン)』…ということなんです!残念ながらファーストクラスゾーンのチケットは取れませんでしたが、ビジネスクラスゾーンでも、それがクラスJ料金(¥1,000)で乗れるならお得もっとも、4時間も乗った国際線のビジネスがあれで、1時間しか乗らない国内線のビジネス(=クラスJ)がこれなんて、ちょっと不条理を感じちゃったのも事実です(笑)さて、JAL3007便は定刻にプッシュバックを開始。成田発で、国際線仕様の機材に搭乗。まるで海外へ行くかのような錯覚に陥りつつ、大阪に向けて離陸を開始します。『フラット時の目線 - 前方までまだ余裕があります』離陸後は、お決まりの(?)私の足つきでのシートピッチの紹介(笑)今回も、足を存分に伸ばしても前方にかなりの余裕がありました!シートピッチだけを考えるなら7番席がアタリです。(但し、シートTVは小さめ?)『羽田空港(エンジンの直ぐ左)上空を飛行中 : 東京の夜景がとっても綺麗☆』成田離陸後、約15分程度(?)で機は羽田上空に差し掛かりました。上空から見た東京の夜景。非常に綺麗でした!(一人で見ているのがちと寂しいけど(笑))この夜景は、成田離陸便ならではなんでしょうね!(羽田離陸便では高度がちょっと足りない…)この後はフルフラットにして約1時間、大阪までウトウト。そして伊丹に無事着陸。東京⇔大阪をとにかく豪華に行くプラン、履修完了です!--- <Part3 青春メガドリーム>へ続く --- ~雑談~ 今回で、飛行機を使った豪華旅行は終了です。 次回は大阪から東京に帰るために、一番安いであろうプランを実施。 ある意味オマケ記事です(笑) …ちなみに、使用機材や便名は2007年02月現在のことですよ。念のため。Prev旅行記TopNext
2007.06.23
コメント(12)
意外なほど遠回りの飛行コースでしたが、空が非常に綺麗でした (^_^)v<旅行記Top>はこちら金沢日帰り弾丸トラベル - その4- 香港前夜祭 -<Part4 JAL1276>金沢日帰り弾丸トラベルのラストを締めくくるのは、JAL1276便・羽田行き(B767-300)です。B767、個人的には2-3-2の座席配列で、殆どが窓側席か通路側席なので、結構好きです。『JAL1276便 羽田行き B767-300 (小松空港にて)』JAL1276便は定刻に、自衛隊機の離着陸の合間を縫って(?)離陸しました。今朝方は快晴だった空も、この便が離陸するころには曇り。なぜか、私が飛行機を利用するときは、曇り率が高めです。(日頃の行いが悪いのでしょう、きっと orz (笑))しかし、離陸後しばらくすると雲はなくなり、快晴の綺麗な空が広がっていました機内から、遠くに別の飛行機が飛んでいるのを微かに見ることが出来たりと、ちょっと感動。兼六園に雪は1ミリも積もっていませんでしたが、なんのその。「来て良かった~」としみじみ思います(単純)『機内より快晴の空遠くに別の飛行機を確認 (画像中央付近に飛行機雲が!)』飛行機は離陸後、一直線に羽田に向かう…という予想に反して、福井方向に飛んでいきます。僅かに見える陸地と自分の地理感覚を頼りにすると、小松→福井→津→大島→羽田と飛んだように思えます。かなり遠回りして余計に時間がかかったと思いましたが、着陸も定刻。本来のコースがかなりの遠回りに設定されているんだ~とちょっと驚きです。こうして、前夜祭的に強引にねじ込んだ日帰り弾丸トラベルは終了。明日からは、本祭の香港旅行の開始です!--- 完(香港編へ続く) ---Prev旅行記TopNext
2007.03.17
コメント(6)
全37件 (37件中 1-37件目)
1