ぼくの日記(仮)

小学生時代-1-(名作シリーズ)


さすがに昔のことなので、読んだ順番や正確な時期は覚えていませんが、印象に残っている本を思いつくままに、書いてみたいと思います。

まず、集英社の「子どものための世界名作文学」シリーズが頭に浮かびます。背表紙に帆船の絵が描いてあるもので、結構作品も多かったのでご存知の方も多いかも。

そのシリーズの中でも特に思い出深いのが「シートン動物記」。

シートン動物記表紙


オオカミ王ロボの話です。感動的な話でした。
ロボは最後まで誇り高くてかっこよかったです。
ちなみに集英社から文庫版も出ているので、是非お勧めです。


ほかにも、コナン・ドイルの「シャーロックホームズの冒険」(まだらの紐と青いルビーが収録)や「失われた世界」も大好きでした。

あと、印象に残っているのは「十五少年漂流記」や「トムソーヤの冒険」とかですね。
やっぱり、こうして振り返ってみると、このシリーズで読んだものが、後々まで影響を与えている気もします。
ほとんどの本を、大人になってから文庫本で読み返しましたが、やっぱり面白かったですね。
僕に子どもが出来たら、最初はやっぱりこういう名作から読ませたいな~と思います。


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