読書日記blog

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2007.04.13
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カテゴリ: その他


講談社文庫



『亡国のイージス』の如月行を主人公とした、サイドストーリー。

講談社文庫から出ているが、実はこれは小説ではなく漫画。イージスの事件の前に起きた事件で、短編集『6ステイン』の7つ目のエピソードとして位置づけられている。私は普段漫画を読まないので、漫画の絵から情報を読み取る能力に欠けているためか、あまり面白くなかった。『6ステイン』の短編小説は短くともエッセンスが凝縮されており、ある意味で『亡国のイージス』以上に面白かったので、おそらくこの『Cーblossom』も小説の形態で出ていたら楽しめていたと思う。
同じような厚さの本なのに、『6ステイン』では六篇の物語が書かれているのに対して、『Cーblossom』ではたった一話の話しか収録されていないという事実から、小説のほうが漫画よりも6倍も効率がいいと考えるのは、暴論だろうか。話の内容や密度は7篇ともそう変わらないと思うので、あながち間違いでもないと思うのだが。どちらの形態が優れているかという問題ではなく好みの問題だとは思うが、私は活字のほうが好きだということを改めて実感した。





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Last updated  2007.04.15 11:33:20
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