個人戦が終了したその夜は、宿舎でのバーベキューパーティでした!
全てが終った安堵感と、お酒の力で、結構弾けてしまいました、、(^^ゞ
羊の焼肉(ジンギスカン)最高でした!
飯塚君のスイカ割りも最高でした!
この夜は、フロストとじっくり話す機会があって、、酒の力で英語全開でしたし(笑)、、すでに書いてますが「エンデュランス」でのフロスト雄たけびの理由も、この時に聞くことが出来ました。
バーベキューの後は、個人戦の表彰式!
僕は総合、89人中の74位でしたが、、本当に沢山の拍手を戴きました。
(この拍手は、スタッフとしての僕への拍手なんやろな、、)と思いつつも、かなり嬉しかったのです、、
そして、
その拍手に答えるべく、僕は叫びました!
「I LOVE BOOMERANG!」
「I LOVE YOU ALL!」
その時着ていたTシャツは、もちろん「I LOVE BOOMERANG!」Tシャツです!(笑)
正式な表彰式の後、アメリカ選手による「GEL AWARDS」があって、僕とフクダさんの2人には、「ABBOTT&COSTELLO AWARD(アボット&コステロ賞)」を戴きました。
コレは、僕とフクダさんの2人でやった、レセプションの司会に対する賞ですね~(^^ゞ
コレはコレで嬉しかったです!
明日(16日)明後日(17日)明明後日(18日)と、選手&スタッフ達との別れの時が続きます、、
17日だったかな、、ドイツのフロストとアレックスとの別れの時、2人から色々と暖かい言葉を掛けていただき、、ぐっと来てしまいました、、
ドイツの選手は早くから来ていましたから、、僕達の苦労を知っていて、、2人からの「おまえは本当に良くやった!最高の大会だった!」って言葉は本当に胸に沁みました。
バスが行ってしまってから、、なんだか泣けてきて、、参りましたね、、
だけど、
フロストとアレックスの2人からは、本当にいい思い出を沢山戴きました、、。
その後も、お別れは続き、、
17日の駅では、アメリカのステーブとダンを見送り(ダンとはこの日初めて喋ったのですが、めちゃくちゃナイスガイでした)
そのすぐ後に、ドイツのギャレットとその彼女を見送りました。(その彼女ともこの日初めて喋ったのですが、めちゃくちゃ美人でした)
18日、飯塚君と飯塚君のお母さまを見送り、
イタリアン3名、ムラヤマ君、モンボさんを見送り、
最後に、アメリカのマット&エイミーのカップルを見送り、、
最後の最後に、、
僕、トギーさん、古川君、濱口さんの4人が、時屋亭の従業員さん達に見送られました。
(時屋亭で一番愛想のいいおばさんは泣いてました、、)
そして、
僕の世界大会は終了しました。
See you in SEATTLE!

