走走走 歌唄歌 走ること、歌うことのお薦め

走走走 歌唄歌 走ること、歌うことのお薦め

04年11月、渡良瀬遊水地マラソン



5時過ぎの電車で出発、東横線-日比谷線-東武線と乗り継ぎ、8時前に現地に到着。当日の受付場所で郡山ハルジさんと再会。このところの激務で走れていないとのことだが、大会、というよりも練習の一環ということで参加するという。

朝のうちは霧が出てちょっと寒いくらいだったが、スタート間近になると日が照って暑くなってきた。用意してきたウエアの中で迷わず袖なしを選び着替えて準備に掛かる。

今回の目標はとにかくキロ5分未満で刻むこと。ただし、4分59秒では遅すぎる、4分30秒は突っ込み過ぎ。このあたりをどうコントロール出来るかが課題。

5km 25分49秒

スタートラインまでのロスが約50秒、スタート直後の混雑によるロスもあり、アベレージとしてはキロ5分以上掛かってしまったが、いつものことでそれは仕方がない。ただし、2~5キロのラップは4分43秒から4分47秒で刻むことが出来たので良しとしよう。

10km 49分55秒(24分06秒)

4分50秒前後の走り。もう少し上げてもいいかもしれない。

15km 1時間13分42秒(23分47秒)

これくらいのペースが最後まで刻めれば文句無し、なんだけど。

20km 1時間37分47秒(24分05秒)

まずまずと言っていい。暑さで息はあがり気味だけれど、足さえもてば大丈夫。足はまだへたっていない。

25km 2時間02分11秒(24分24秒)
30km 2時間26分43秒(24分32秒)

まだ25分弱では走れているけれど、30から35キロをこのまま乗り切りたいと、ちょっとこのあたりで気合を入れてみた。そして
32km手前、右太腿の痙攣が・・・・ 結局その後は痙攣の再発を防ぐため用心深くジョグを続けることに。

35km 2時間56分42秒(29分59秒)
40km 3時間26分08秒(29分26秒)

ゴール 3時間36分45秒(11分37秒)

42kmを走ったにもかかわらず、まだ身体に余裕があるくらい、不完全燃焼のレースとなってしまった。ORの走り込みの効果か、30kmを過ぎてもそれまでのペースを維持できる走力が備わったようだが、同時に走り込みの疲れも残っていたのかもしれない。マラソンはそんなに甘くないことを痛感したレースだった。秋のフルはこれで終了だが、来春のレースが待っている。まだまだランナー初心者、頑張りまっせぇ~。


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