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「思いつくまま、気のむくまま」
入院中の出来事
平成14年10月に初めてT病院(ここは世間で言う老人病院とよばれるようなところ)に入院してから、
いくつかの病院に入退院を繰り返しました。
なぜならT病院では肺炎の重い症状に対応出来ないからです。
老人は血管が細くなって、硬くなり点滴が入らなかったりすると、
体の奥の方の血管を使用するための、切開が必要になったりします。
そういう積極的な治療は総合病院へ移されます。
肺炎の症状が回復に向かってもおおばばの喉は食事が通らなくなってしまいました。
そのためには鼻から直接チューブを入れ流動食を流し込むか、
胃ろうと言って、胃にチューブを取り付けるボタンのようなものを取りつけ
そこから直接流動食を流し込むという二つの方法を病院から提案されました。
前者は自分で無意識のうちにチューブを抜く確率が高く、肺炎を起す確率も高い
家に帰っても絶えずきちんと胃の中に入っているかの確認が必要だということで、
パパさんの強い希望で後者を選択しました。
そのためこの処置をする時も総合病院へ移されました。
〔T病院〕
ここの病棟師長さんはとても笑顔が素敵で、人当たりのいい方でした。
ここにはおもしろい超ベテラン看護師さんがいました。
(たぶん他の病院では年齢的に働けないであろうと思われる方。)
とてもおしゃべりで、にぎやかく返事をしない患者にも一人でわいわい話しかけ、
部屋がとても明るくなりました。
病棟に入るとどこにその人がいるかすぐ判るくらい。
ようするに「スピーカー」のような人ヾ(@^▽^@)ノ わはは
〔E病院〕
T病院の親病院のような所で、何かあるとここに送られる、
胃ろうの処置をする時と、初めて肺炎になった時ここに移されました。
おおばばはここで二つ目の初体験をすることになります。
それは麻酔です。
高齢なのでということで、医師からかなりおどかされました。
処置の説明を聞いてる時、胃カメラのようなものを(専門的にはよくわからないのでごめんなさい)
入れて、出して、入れてなんて話しを聞いていたらボスはなんだか胸焼けがしてしまいました。
(^◇^;)ゲロゲロ~って感じで・・・。
この時は外科病棟に入院です。
そのあと肺炎の悪化で内科病棟に入院です。
T病院では入らなかった点滴がここのベテラン婦長さんのすご腕で
切開することなく入りました。(^-^)//""パチパチ すご~~~い!!
しかし担当医が非常に無愛想でした。
この時ボスは心の中で「ふん医者だからえらいかもしれないけど、人生ではボスのほうが先輩だ、
まだまだ青いねこいつは」と叫んでました。('▽') アハハ
ここで「この点滴が効果なかったら覚悟してください」と初めて告げられました。
しかしここは自宅からものすご~~~く不自由な場所に有る。
車でどんなに急いでも40分はかかる。
電車の駅のそばにあるのだが、我が家からその電車の最寄りの駅まで車で10分ほど。
しかも周辺に車を置けるところが無いので、家族の誰かをたよらないといけない。
ゆえに次からはT病院の病棟師長さんによ~~~くお願いして、
搬送病院をかえてもらった。(わるいけどこういうことは医師にお願いしてもあてにならないのだ)
〔国立T病院〕
家の裏手の山の上にある、昔は結核専門病院として有名だったところ。
ここなら車で10分でいけるし、駐車場はあるしで文句なし。
初めてここに搬送された時、無理やりねじこんでもらったので
本当は三階が病棟なのだが、一階にとりあえず入った。
思春期病棟みたいなところで、精神的に病んでいる若者中心の病棟で
回りのベットはすべて個別のカーテンがひかれてちょっと異様だった。
車で後から駆け付けたじいじと入れ替わり、パジャマやおむつをとりに
家に帰った間に三階のベットが用意できたらしく、荷物をかかえて病室にいったら
(._. )( ・_・)(・_・ )( ・_・)アレ いない
看護師さんもかかわった人でないとわからないようで
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロしているとじいじがきて移った事がわかった。
ここで2度目の宣告「状態が最悪ですのでいつ心臓が止まってもおかしくありません。
高齢ですのでムリな延命処置はしませんので」
また「退院のめどはたちません」といわれた。
奇しくも、じいじの持病の最初の担当医のS先生で
ついでに「お父さんの方は、具合いかがですか」とじいじのほうが心配されてしまった。
しかしおおばばもとが丈夫で、三週間で退院してきた。
\(゚o゚;)/ウヒャー すごい!!
またまたここにお世話になることになった時のS先生の説明、
「前回と同じ状態ですので、処置も同じです。」
しかし、入院のたびに確実におおばばには衰えがみえている。
前回は足の付け根から点滴が入ったのが、今回は入らず、肩からもためしたがだめで、
点滴のたびに看護師さんが血管を探し処置をすることになった。
((^^)) ドーモ、スイマセン。お世話かけました。
しか~~し、おおばばまたまた復活しました。
一ヶ月ちょっとで退院できました。
このときおおばばベットが空いていないということで、二階でお世話になった。
ここにはちっちゃくて元気のいい男の看護師さんがいた。
救急室からレントゲンに行くときの事。
いやに顔が赤いなーとは思っていたが、どうやら休みに海へいったらしい。
思いっきり日焼けしているらしく、すれ違いざまの同僚に「やあ」と
わざと背中を思いっきり叩かれ悶絶していた。
おおばば緊急事態にもかかわらず_・)ぷっ 吹き出しちゃったよ。
また別の日の事廊下でどうやら独り言をいってたらしいのだが、
それに他の看護師が反応したら、本人ビックリしていた。
「オレの声ってそんなに大きい?」
大きいよ、病室の中まで良く聞こえます。
いつも誰と話してるのかな?と思ってたんだけど、独り言だったのね。
ウキャキャo(>▽<)oウキャキャ
しばらくしたら、三階のべット空いたらしいのだけど、
手がかからない患者だったので、二階の看護師さんこのままでいいよって
かわいがってもらいました。
ヾ(*~∀~*)ゞアリガトォー
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