最悪な言葉


何だかんだ言ってブラジルに振り回される。。。という日が少なく
ありません。

特に家電などは当然のようにトラブルが多いし、こと家やアパートの
トラブルも枚挙に暇がございません。(ーー;)


中でも最も嫌なのは『住居や車のトラブル』。。。。ですね。
これがワーストでしょう。特に住居は古くても新しくても何らかの
『爆弾』を抱えています。

家のトラブルが発生したら、修理のために『一日中家に居なければなり
ません』。。。。『そんなことなら日本でも良くあること』と思われる
と思います。。。。

私もそう思っていました。
しかし、それは『先進国』に属する日本人としての発想でございました。


例えば、家の洗濯機が壊れた時です。
とても困るので、何とか古いマニュアルを見つけ出し、サービスセンター
に連絡し。修理の人に来てもらうために予約します。ここまでは同じ。

当然、日常の予定は全てキャンセルします。

そして。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。『ぜんぜん来ない!!!!(><)/』

そうです。いつまで経っても、いつまで経っても、人が来ないのです。
(『サッカーの優勝パレード』でも触れましたが日常茶飯事なのです。)

15分くらい過ぎても来ないから、再度サービスセンターに電話します。


そうすると決まって言われるのが。
『Esta’indo. Esta’ indo』 ”エスタ インド。エスタ インド。”
(向かってます。向かってます。)

そうして待つこと。1時間近く。。。。。。
。。。。。。。。。『ぜんぜん来ない!!!!(><)/』

切れそうになるのをおさえつつ、またサービスセンターの受付に電話
します。すると。

『Ta’indo. Ta’ indo』 ”タ インド。タ インド。”
(向かってます。向かってます。)
(Ta’ indo は Esta’indo の省略形。良くこう言います。)


『さっきから、どこに行ってるんじゃ、ぼけーーーーー!!!』
とポル語で怒鳴れたら、どんなにすっきりする事でしょう。。。


そして、これを果てしなく繰り返し。。。。

最後は悪びれもせずに『Amanha~』アマニャン
((もう今日は遅いから)明日行きま~す)   

ぶちぶちっ(血管の切れる音)(ー。ー#)


このような状況で、ブラジル人が『タ インド』(今、そちらに、
向かってま~す)と言われて、本当に来たためしは殆どありません。
ここが先進国と途上国の分かれ目なのか。。。。

当日着たら『すっごいラッキー!』次の日に来るだけでも『まぁまぁ
ついてるかな』って感じです。
めちゃめちゃルーズで、行き当たりばったりなんですね。


修理の人が、どこに行っているかとか、確認せずに、とりあえず
『向かってます』って言えばそれで問題が解決すると思っているん
ですねぇ。。。(ーー;)


というわけで私はこの言葉には、たくさんの嫌な思いが詰まっている
ので『最悪な言葉』に認定させて頂きたいと思います。

※サンパウロは都会でサービス競争が激しいので、このようなケースは
 今では稀なのではないか?と、サンパウロに住んだ事がある方は
 おっしゃっていました。



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