山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2024.03.30
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カテゴリ: 2024年一人歩きの山
3月23日 晴れ 8:30 スタート 珍しくパラダイスヒュッテゲート前の駐車場で星置山に行くと言うソロ女性が準備中だった。いつ来ても滅多に人に出会う事が無いので驚いたがお初の彼女曰くヤマップではいつも10台以上の車が停まっているとの事。・・・内心、それは無いと思う。

(↑)作業道歩きのカーブから暑寒と樺戸の山が白い。

(↑)目的地950峰を正面に見る。

(↑)作業道から樹林に入ると手稲山が近い。

(↑)近年のマイルートになって居る沢形にトレースがあった。

(↑)休みながら振り返る沢形。雪が重いのでトレースが有難い。

(↑)もうすぐ尾根に乗る。今回はいつも下山で辿る尾根を登りに使ってみたら楽だった。

(↑)何処からパチンコ尾根に取り付いてもキツイ。

(↑)手稲山と手稲西峰 やっと尾根に乗った・・ヤレヤレ。



(↑)振り返ると今日も遠望が素晴らしい。

(↑)手稲山と西峰 同時に出発したソロ女性の姿は振り返っても見えない。

(↑)此の先はソロ女性がミニアンギラスと言って居た。確かに・・・正面が星置山。

(↑)ミニアンギラスには北側にトラバースのトレース。歩くのは初めてで振り返る。

(↑)正面には楽しみな950峰への稜線が見えている。

(↑)星置山 あの急斜面が最大の難所。

(↑)星置山に取り付く前に振り返る手稲山。

(↑)尾根にはソロ女性の姿がやはり見えないような気がする。

(↑)今冬は雪が多く気温が低いのでスノーシューのクランポンが利かない。

(↑)高度感あるし方角によっては何処までも滑落しそうな気がする。

(↑)此処で引き返そうかと諦めに似た思案タイム。



(↑)中々、近くならない松の木を見上げる。幼木の中を掴まりながら泳ぐようにコースを取りあの松の中の空洞で一息入れた。

(↑)奥に950峰。そして此の斜度。スキーヤーが2人見えているような気がする。

(↑)南の景観もいい。

(↑)大雪山系も見えている。あと少し・・・頑張ろう!ユックリ。

(↑)ヤレヤレ・・・10:35 星置山に到着 丁度2時間です。当然、独り占めでいつもの事。



(↑)950峰に向かうこの瞬間がとても好き。スキートレースを拾うと楽に歩ける。

(↑)10:42 950峰 スキーヤーはおらず独り占めでブランチタイム。風は弱い。

(↑)暑寒と樺戸の白い山々。

(↑)大雪山系、夕張山地・・・樹氷が少しずつ消えて行く。

(↑)星置山を双眼鏡で眺めるとオヤッ、ソロ女性が登って来る。やはり来たらしい。

(↑)小樽方面

(↑)積丹岳と余別岳 十分マッタリしたのでさあ戻ろう。

(↑)星置山でソロ女性が休憩中で邪魔をしたくなかったそう。暫しの談笑では間違って西峰に行ってしまったと仰る。ずっと尾根をトラバースしたらしく道理で見えなかった筈。星置山はマイトレースを辿ったらしい。下山のコース取りを決めて彼女に伝え一旦お別れする。

(↑)いつもなら同じコースをスノーシュー外して下るけど今回はそれも危険なので手前から巻いて行く。

(↑)スキートレースがあったので辿ることにした。

(↑)950峰を振り返りながら巻いて行く。

(↑)登りのマイトレースに合流。尾根の陽だまりで腰を下ろし珈琲タイムにすると950峰から休憩終えたソロ女性の戻る姿が見えた。ゆっくりして尾根から下り始めた頃、ソロ女性が追い着いて来た。途中でトレース見失ったけど合流出来たと言いながら元気がある。

(↑)景観がいいので時間を忘れそうになる。熊のトレースが見当たらなかったのは幸い。13:25 下山
今回はひょんな事で連れが出来た山行。来年は歩けるかどうか・・・





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Last updated  2024.03.30 06:00:09
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