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2009年10月02日
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カテゴリ: 読者のお便り
前回の書き込みについての読者の方からコメントについて、くわしくお答えしたいと思います☆


コメントやお便りをお送りくださいまして、ありがとうございます!



とても感謝しています。全ての方からのお便りは参考にさせていただいています。





「皆さん本当に素晴らしい方々なのですね。


最近、「魂のきれいな人なんて、この世にいるのだろうか?いるなら出会いたい」と度々思っていました。


子育てをしながら、初めて人に「嫉妬心」というものがあることに気付いた(友人に言わせるとおめでたい)私は、その中で自分の優れた部分をなるべく出さないことを学んできました。


ブルーシャさんの日記を読んでいて、魂のきれいな人達がいるところにはいるのだと、ちょっと励まされた気分です。


私もそういう方々を引き寄せ、引き寄せられるよう頑張ります^^(」





(以下、ブルーシャ記す)






>最近、「魂のきれいな人なんて、この世にいるのだろうか?いるなら出会いたい」と度々思っていました。



 そのお気持ちよく分かります~。ほとんどいないですよね。
 私にとっても、魂が綺麗な人(嫉妬心が全く無い人)は、日本の友人知人の中でほんのごくわずかですよ。そういう人々とは、お付き合いは長く続きます。ありがたいです。



 全体の人々の中で割合はものすごく少なくほとんどいないみたいですが、ほんのわずかならポツンポツンと実際にいらっしゃいますよ~!!!



 魂が綺麗なひとはすごく少なくてほとんど見当たらないからこそ、見つけた時にはその存在がすっごくありがたく思えてきて、その人を生んでくれた宇宙に感謝でいっぱいになりますよね☆



 そう考えると、世の中に嫉妬深い人ばかりが多いからこそ、嫉妬心の全く無い魂が綺麗な人が浮き彫りになるのではないでしょうか?
 そういう魂が綺麗な人を自分にとって際立たせてくれるためには、嫉妬深い魂が綺麗ではない人の存在意義もあるのだな~と感じます。
 全員が魂が綺麗で嫉妬心が無い人々ばかりだったら、ありがたみが薄れますよね。



 でも、全体の中で魂が綺麗な人は人数的に、ものすごく少ないですよね☆





 でもそういう嫉妬深かったりする人は、「必ず私生活に問題がでている」ものです。性格が悪かったり嫉妬深かったり、ヒステリーだったりすると、一番身近な結婚生活を上手くやっていけないみたいですね。



 でもその反対に、「魂が綺麗な人」は嫉妬心が無いので、どんな相手とも結婚を上手くやっていけるものなのですよ。私生活に全て結果が出ますよね。





>子育てをしながら、初めて人に「嫉妬心」というものがあることに気付いた(友人に言わせるとおめでたい)私は、その中で自分の優れた部分をなるべく出さないことを学んできました。



 これも、ものすごくお気持ちがよく分かります~!!!



 子育てをするまで嫉妬心が無い人ばかりに恵まれていたということは、すごく良い環境で「天国の花園」にいらっしゃったのですね!
 きっとご両親や祖父母の方々も、嫉妬心が全くない魂が綺麗な人々なのでしょうね☆
 子供は親に似ますから。

 私も同じような、人間に恵まれた環境にいました☆ 日本でもスペインでも。




 特に、スペイン人はカトリックの影響で、性格が良い方がほとんどです。

 前に書いたことがありますが、スペイン人から聞いたことでキリスト教の聖書に書いてあるそうですが、

「悪魔の特徴は、”自分に無くて他人が持っているものを欲しがること”」
なのですよ。
つまり、他人に対して嫉妬心を持つ人は、悪魔が憑いているのです。これはカトリックの考え方と価値観なのです。


 ですからスペインでは、子供の頃から、
「嫉妬心」=「悪魔の特徴」=「見苦しい」
ということを徹底的にたたきこまれるのですね。


 そしてこれは、カトリックの価値観と考え方と子育てがずうううううっと何代にもわたってご先祖様から続いているので、結局子供もそうなっていくのですよね。


 そういうわけで、スペイン人は一般的に、とても性格が良くて嫉妬心が無い人が多いですよ。



 これを知った私は、
「ああ、日本人は嫉妬深い人が多いから、悪魔が憑いている人が多いなあ~。」

と思ったものでした☆

 日本は農耕民族だから、”みんな同じ”ようにしていなければならない文化なのでしょうね。
 私はニューヨークに来て、ここは日本人がすごく多いので日本人と知り合うと嫉妬深い人が多いことに気がついたからです。
 これは何百年もそういう農耕民族の血が続いていると、なかなかアメリカに来ても自分の代で意識を入れ替えようとすることは困難で出来ないものなのでしょうね。分かってはいてもやめられない、抑えられない、ということでしょう。
 精神をコントロールすることは難しいことなのでしょうね。



 日本語にはね、
「出る杭は打たれる」
「若い芽を摘む」
という恐ろしい言葉があるのです。これは日本独特ですよ。



スペイン語にはそんな言葉は存在しませんよ。

多分英語にも存在しないと思います。


これはどういう意味か分かるでしょう。言語は文化を表しますから。

日本は、才能がある若者にとっては居づらい国だなと思います。出る杭は打たれるし、若い芽は摘まれるのですからね。日本は年を取ってからなら居心地が良い国だなと思います。年功序列ですから。





 私は偶然、スペインに渡り、その後ニューヨークに来ましたし、もう外国で暮らして13年経つのですが、それはご先祖様とか守護霊の先生方から導かれて行ったのかな~と後になってふりかえると思いました。

 私がもしあのまま日本にずっといたら、それまでのように「自分の優れた部分をなるべく出さないように」して暮らしていただろうし、そうすると絶対に今の私のように自然体で生きることはないから才能が全開に開花しなかっただろうな~と思います☆



 反対にスペインでは、「自分の優れた部分を出すこと&伸ばすこと」は、大事なことで、みんなそうするべき空気があるのです。

 キリスト教では、
「才能は神が与えるもので、人知が介入できるものではない。」
とされています。
 才能が神から与えられていなければ、いくら長時間何年も練習したって才能がないと伸びないのですよ。

 だから、英語でも才能は「ギフト」と呼ばれているのです。

 神様がその人に才能を与えるのだから、その人はそれを使っていかなければならない使命があるそうです。
 スペインはそういう風土です。




 だから、才能を全開に開花させた人々、たくさんの歴史的な才能が出てくる国なのですよ。
ピカソ、ダリ、ミロ・・・
現代ではミゲール・バルセロなど。
昔では、ベラスケス、ゴヤなど。




ニューヨークでも、アメリカにもキリスト教の影響が大きいですから、「自分の優れた部分を出したほうがいい」という空気があります。

そのほうが、世の中のためになるのですよ。



 私の才能が開花するようにとご先祖様と守護霊に導かれて、才能を伸び伸びと伸ばしても許される環境のカトリック国(スペイン)に行ったのだろうな~と理解しています。

 ご先祖様でそれを子孫の私に託して希望する方々がいらっしゃったのですね。きっと。


 これも、私のご先祖様の徳のお陰もありますから、感謝しています。





>「自分の優れた部分をなるべく出さないように」


 これは、日本人同士での付き合いでしたら、そうしたほうがいいという空気があるのは良く分かります~!!!


 でも隠して抑えていても、小さく下手に出るように気をつけていても、遅かれ早かれ時間の問題だと思います~。
 合わない人同士は、結局は合わないものですよね。


 特に相手が自分のことを年齢のせいで、「自分より下」と見ている場合は、すごく気を使いますよね。自分のことはあまり話さないように気をつけますよね~。


 でも何かの拍子に、自分の能力とか環境とか持っているもので優れているものが相手にバレた時には、嫉妬心を持つ人々は嫉妬をしてくるので、人間関係は上手くいきませんよね。




 ですから、私もなるべく日本人では嫉妬心が全く無くて魂が綺麗な人を友人に選んでお付き合いをするように気をつけていますヨ☆

「他人の幸せを素直に喜べる人」=「魂が綺麗で天使みたいな人」
を、砂浜の中から1粒のダイヤモンドを見つけるような感じで、探して見つけるようにしています☆



ほとんどいないですけれど。





幸い、私は仕事でも人間関係に恵まれていて、出版社の担当編集者の方も「魂が綺麗な人達」なのですよ~!!!

私は仕事でもこういう魂が綺麗な人々に出会えて、本当にありがたいです!!!

みんな良い人達なのですよ。




だから仕事という感じがしなくて、楽しく作業をさせていただいています☆

運がツイています☆





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最終更新日  2009年10月02日 10時17分24秒
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Re:読者コメントについて☆引き寄せの法則☆続き(10/02)  
たか1717  さん
いつも拝読させていただいてます。
今回も大変勉強になりました。
聖書には大変いい言葉があるんですね~。
でも日本も昔は「嫉妬をする」=「見苦しい」って考え方はあったと思うのですけど~、うろ覚えの知識で済みません。
何でこんな嫉妬深い国民になってしまったのでしょう。
そういう私も嫉妬は抑えきれないことがあります。
自覚する良いとは聞いた覚えがあるのですが、他にどのように対処したらいいのでしょうか?
生霊とか飛ばしたくないんですけど。 (2009年10月02日 19時07分01秒)

Re:読者コメントについて☆引き寄せの法則☆続き(10/02)  
アフィ  さん
こんばんは☆
私のコメントを取り上げてくださってありがとうございます。
丁寧にお話くださって、とっても腑に落ちる部分も多く、そしてまた気持ちをわかってくださる方に出会えてちょっと感激です。

国による宗教、教育の違いによって、こんなにも国民性に反映するものなのだと改めて驚きました。
そう、昔は日本でも、「美徳」として同じ様な事は親や学校の先生から教わっていたと思います。
気が付いたら、「自分さえ良ければOK」という風潮が当たり前になり、戸惑いを感じていました。

私が若い頃「嫉妬、妬み」を知らなかったのは、幸い出る杭は打たれることもあまり無く(確かに周りの人に恵まれていましたね)、自分のやりたいことをただ一生懸命やっていたからなのと、そのことに夢中だったために周りの感情に鈍感になっていたからだと思います。
バブルの頃で社会全体に余裕があったのかもしれませんね。

なんにしろ、「きれいな魂」が存在すること、存在してもかまわない事、何だかホッとしました^^
私も海外に飛び出してみたいです♪ (2009年10月03日 00時24分59秒)

Re[1]:読者コメントについて☆引き寄せの法則☆続き(10/02)  
たか1717さん、カキコありがとうございます。
>でも日本も昔は「嫉妬をする」=「見苦しい」って考え方はあったと思うのですけど~、うろ覚えの知識で済みません。
>何でこんな嫉妬深い国民になってしまったのでしょう。

読んでくださっていてありがとうございます。
何で日本人はこんな嫉妬深い人が多くなってしまったのでしょうかね。
いつからなのでしょうか。
何百年も前からなのでしょうかね。

>そういう私も嫉妬は抑えきれないことがあります。
>自覚する良いとは聞いた覚えがあるのですが、他にどのように対処したらいいのでしょうか?
>生霊とか飛ばしたくないんですけど。
-----

ご自分でそうお考えになられているなんて、偉いですね!
自分と人と比べないということだけでは難しいのでしょうか。。。
私も考えてみて、また書かせていただきますね。
ありがとうございます。 (2009年10月03日 13時16分05秒)

Re[1]:読者コメントについて☆引き寄せの法則☆続き(10/02)  
アフィさん、カキコありがとうございます。
>丁寧にお話くださって、とっても腑に落ちる部分も多く、そしてまた気持ちをわかってくださる方に出会えてちょっと感激です。

こちらこそ、同じように考えて感じていらっしゃる方に出会えて嬉しいです。ありがとうございます。

>国による宗教、教育の違いによって、こんなにも国民性に反映するものなのだと改めて驚きました。
>そう、昔は日本でも、「美徳」として同じ様な事は親や学校の先生から教わっていたと思います。
>気が付いたら、「自分さえ良ければOK」という風潮が当たり前になり、戸惑いを感じていました。


そうですよね。
日本は何百年もこういう状態が続いているのかな~と思いましたよ。
1代や2代ではそんなに性格は悪くならないと思うのです。
子は親の鏡ですからね。

>私が若い頃「嫉妬、妬み」を知らなかったのは、幸い出る杭は打たれることもあまり無く(確かに周りの人に恵まれていましたね)、自分のやりたいことをただ一生懸命やっていたからなのと、そのことに夢中だったために周りの感情に鈍感になっていたからだと思います。
>バブルの頃で社会全体に余裕があったのかもしれませんね。

>なんにしろ、「きれいな魂」が存在すること、存在してもかまわない事、何だかホッとしました^^
>私も海外に飛び出してみたいです♪
-----


スペインは楽しい場所でしたよ。
私はすごく好きな場所でした。
私も老後はスペインにまた戻って住むのだろうな~と思います。食べ物も美味しいですよ。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。 (2009年10月03日 14時12分32秒)

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