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さて、私の「寿永利」、ジュエリー最新作です。
オーダーメイドです。
チョーカーのご注文でしたので、これは最終的に黒いシルクコードをお付けします☆
好みで細い黒のビロードリボンに付け替えていただけば、パーティーにも身に着けていただけますヨ☆
チョーカーですと、お手持ちのチェーンをお使いいただくこともできますし、リボンやシルクコードなどに付け替えたり、長さもいろいろ、お楽しみいただけますから良いアイデアですよね!
それに、金は高騰してきてて高くなりましたから、18金のチェーンは細いものでもジュエリーにお付けすると1万円位するのですよ。(金のチェーンのお値段も、オーダー制作時の金のお値段によって価格が変動します。)
金のチェーン無しでのご注文だと、若干1万円位お安くなります☆
こちらは、出来立てほやほやで、しばらく浄化し続けて波動を上げたばかり☆
宝石は邪気まで吸収しやすいため、ジュエリーのポリッシュが終わって仕上がってから、お客様に手渡す前にしばらく時間をかけて全ての邪気を浄化してお渡しするように気をつけています☆
(ジュエリーデザイナーは、邪気がついたジュエリーと宝石をお客様にお渡ししてはならないです。これは私なりのプロ意識です☆)
不思議なことに、浄化すると宝石の輝きが増すのですよ~!そういうのを観ていると、鉱物の宝石もやっぱり私達人間と同じように生きているのだな~と思います。
ブルーイッシュグリーントルマリン 2.20カラット (ブルーがかったトルマリン)
ダイヤモンドVS1・3粒 0.03カラット (ヒモを通すループを分厚くしてダイヤを3粒パヴェセッティングで埋め込みました)
18金イエローゴールド、マット・ポリッシュ仕上げ
これはかなり金の厚みをつけてがっしりと作ったので、横から見るととても分厚くてゴージャスです☆
また明日、横から見た写真も掲載しますね☆
分厚くふんだんに金を使って、日本に無いようなゴージャズなデザインにしたくて、どっしり重厚な感じに仕上げました。
ここまで分厚く重厚感が漂ったジュエリーは、日本には無いだろうな~と思います☆
ユダヤ人の師匠にもこれを作っている最中に見せたら、
「え?そんなに分厚くするの?もうちょっと薄くしても良いんじゃない?」と驚かれたのですが、
「いいえ、分厚くします。この分厚さが良いのです。そのほうが重厚感が漂う作品になるので。」 と答えると、
「なるほど~。」と納得していましたよ。
金属のコストが多少かかっても、トータルで計算するとあまり変わらないため、せっかくのオーダーメイドなのだからふんだんに金を使って分厚くゴージャスに重厚に作るほうが、お客様にも結局喜ばれるのですよ~。
セレブ感が漂う、重厚で高そうなジュエリー作品に仕上がります。
(ちまたのジュエリーがなぜ金属が薄くて細いのかというと、金属のコスト削減するためにケチっているからですよ。それは、私が自分でジュエリーを作るようになってから、その意図が分かるようになりました。)
これは作る前はツルツルの表面にポリッシュ仕上げしようとイメージしていたのですが、作っていくうちに、作品を観ていると、「これは古代の遺跡から発掘されたジュエリーみたいだな~」と思ってきました。
なので、「古代のジュエリーっぽく仕上げたいな~」と考えが変わってきて、表面をマット仕上げにしました。
このように、ジュエリー制作中に全体のバランスを観ながら形や仕上げが変わっていくものです。
バランスがピタっときまるデザインに、少しずつ変えて仕上げていきます。
超カッコいいデザインの作品に仕上がったので、私もとても満足しています☆
・・・ちなみにこの作品はオーダーを去年受けたものなのです。後になってDr.コパさんの2011年の風水カラーを調べてみると、 今年のラッキーカラーは、ゴールド、グリーン、パープルだそうです。
このチョーカーはゴールド、グリーンという今年のラッキーカラーになっていたのですね~。
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