an aiYa in CaNaDa

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外大好き


私の住んでいるところも小さい町なので普段はそんなに人が外に出てないのですが10℃を越して暖かいなーって感じるくらいになると急に人口が増えたんじゃないかと思うくらいたくさんの人を見かけます。

何をしてるのかというと、主に、庭掃除、自転車こいだり、ただベンチに座ってしゃべったり、外で読書、料理、スポーツ、とにかく何でも。とにかく外に“いる”ことに意味があるようです。

日本だと暖かいからじゃあ外にいよう!っていうのはあまりないですよね??

だからなのかカナダに来てからやたらと公園とかベンチとか多いなーって思ってたのはただ単に面積が広いからじゃないかもって最近おもってます。

きっとカナダ人の心理としては長い&厳しい冬を越えて暖かくなると冬耐えて多分まで外に出たくなるんじゃいかなー。
統計的にも冬は日が短いかくてどんよりしてるからうつ病になる人が多いそうです。そして夏は日が長いから(夜の9時10時まで普通に明るい!)疲労で悩む人が多いんだって。だって夜の9時とかでも子供が庭で遊んでてパパが庭仕事してるのってよく見るもの。


去年の夏きたときはこの人たちはいっつもそとでうだうだしてて怠け者だなーくらいにしか思ってなかったけど(笑)一冬越してみてみんなが外に出たくなる気持ちがわかりました(^^;)

気がつけば休み時間のたびにコートヤードでおしゃべり。。
芝生の上で読書&宿題しまくり。。。
日本でやったら変な人かしら?


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